オーストラリアに、人間と組んでクジラ狩りをやってたシャチがいたって知ってた?その名も「オールド・トム」。クジラが近くを通ると岸の捕鯨者に知らせて、しかもロープを歯でくわえてボートを引っ張ってたっていうから、賢いのか悪どいのか分からんレベルの動物トリビアなんよ。海外の反応を見てみたら、トムじいさんへのツッコミが容赦なくて草。
トムじいさん、マジで相当なクソ野郎っぽいな。
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Old Tom sounds like a real asshole
✍️ 管理人: いきなりトムへの風評被害で草。でも実際、仲間のクジラを売って人間に獲物を教えてたわけだから、シャチ社会的にはとんでもない裏切り者かもしれん。ちなみにシャチは群れ(ポッド)ごとに独自の「文化」や狩りの方法を世代を超えて受け継ぐことが知られてて、この捕鯨協力もトムたちの群れだけの伝統だったらしいわ。日本だと『裏切り者』って評価になりがちだけど、海外のコメ欄ではむしろ『有能なビジネスマン』扱いされてるのが文化の違いを感じるな。
調べてみたら、どうやら彼は「エデンの殺し屋たち(Killers of Eden)」っていう群れのリーダーだったらしい。名前がめちゃくちゃメタルで草。
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Just looked it up and apparently he was the leader of a pod named "The Killers of Eden", which sounds metal as fuck.
✍️ 管理人: 「エデンの殺し屋たち」とかバンド名かよwww 厨二心くすぐられるネーミングセンスだわ。これ、舞台になったのがニューサウスウェールズ州のエデン(Eden)って町だからこの名前なんよ。日本で言うと地名+物騒な単語の組み合わせで、さながら『木更津の処刑人』みたいなノリやな。個人的にはこういう実話に基づいた仰々しい呼び名、嫌いじゃない。
「舌の掟(Law of the Tongue)」っていうのがこの関係の中で生まれたらしい。捕鯨者はクジラの死骸を一晩そのまま残して、シャチたちがクジラの舌と下あごを食べられるようにしてた。シャチ側も死骸の大部分は人間のために残してたんだと。あと、ボートから海に落ちた捕鯨者をシャチが守ったって逸話もあるらしい。1830年には最大30頭の個体識別できるシャチが人間と協力してたって。これは『相利共生』って呼ばれる関係で、2つの種が互いに利益を得るやつな。
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[The "law of the tongue"](https://www.australiangeographic.com.au/history-culture/2023/08/the-law-of-the-tongue-humans-and-orcas-once-worked-together-hunting-whales/) was formed in this relationship, where the human whalers would leave the carcass of the whale overnight so the orcas would feed on the tongues and lower jaws of the whale. The orcas would leave most of the rest of the whale's carcass for the humans.
There are also [anecdotes](https://www.youtube.com/watch?v=r1ZkkHesyjg) of these orcas protecting whalers who fell out of their boats into the water.
Both Aboriginal and western whalers cooperated with old Tom and various other orcas from his community in Twofold Bay, New South Wales, Australia. In 1830, up to 30 individually recognizable orcas cooperated with human whalers there.
This is an example of an ecological interaction known as mutualism, where both species overall benefit from their interaction.
Apparently there was a fairly [similar relationship that occurred in Chukotka \(northeastern Russia\)](https://softmath.seas.harvard.edu/wp-content/uploads/2022/09/2022-10.pdf), "where orcas would herd whales and other marine mammals to the surface or shoreline and trap them, increasing their accessibility to hunters."
✍️ 管理人: 情報量えぐくて有能コメント。「舌の掟」ってネーミングがもう神話レベルやん。これ実は、シャチって獲物のクジラの中でも舌と唇の脂肪分の多い部分が一番好きらしくて、人間はそれ以外の鯨油や肉が欲しいから利害が一致してたんよ。完全にWin-Winの取引で、自然界でこんな異種間の契約が成立するの普通に感動するわ。日本の捕鯨文化だとクジラは『一頭まるごと余さず使う』のが美徳とされてたけど、こっちは最初から取り分を分け合う前提だったのが面白いな。
クソッ、Turnfin(ターンフィン)かよ。
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Fucking turnfin.
✍️ 管理人: Turnfinネタ分かる人ニッチすぎて草。これ多分シャチ系の映画やゲームの悪役キャラを引っ張ってきたネタやと思うんやけど、海外のコメ欄ってこういう超ローカルなパロディが突然飛んでくるんよな。日本のまとめでいうところの、急に懐かしのアニメキャラ名を出してくるオタクと同じノリやろ。元ネタ分からんでも『あ、なんか悪いシャチのことなんやな』って雰囲気で察するのがネットの嗜みやで。
シャチっていうより、クジラ殺しだな。
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More a whale killer than a killer whale.
✍️ 管理人: オチが効いてて完璧www そもそもシャチって英語で「killer whale(クジラ殺し)」って書くんやけど、これ実は誤訳が定着したって説があって、元々は『クジラを殺す(クジラを狩る)やつ=whale killer』だったのが語順入れ替わって『殺し屋クジラ=killer whale』になったらしいんよ。だからこのコメント、地味に語源的にド正論なんよな。日本語の「シャチ(鯱)」は城の天守閣のシャチホコの語源にもなってて、こっちは荒々しい守り神的なイメージ。同じ生き物でも名前から受ける印象が国でこんなに違うの、ぐう面白い。
💭 管理人の感想
今回はオーストラリアの捕鯨史に実在した、人間と協力してクジラを狩るシャチ「オールド・トム」の話やったな。獲物を密告し、ロープでボートを引っ張り、見返りに舌と顎をもらう——この「舌の掟」っていう異種間の取引が約100年も続いたっていうから、自然界の賢さナメてたわ。日本でもイルカやシャチの知能の高さはよく話題になるけど、ここまで具体的に人間とビジネス契約結んでた例は珍しいよな。ちなみにオールド・トムの骨格は今もエデンの「Killer Whale Museum」に展示されてて、歯がすり減ってるのはロープを長年くわえてた証拠だって言われてるのがロマンある。日本円換算で考えると、当時の鯨油一頭分は今の数百万円相当の価値があったらしいから、トムたちは相当な稼ぎ頭やったわけや。賢いのか悪どいのか問題については、個人的には『仲間を売る天才ビジネスマン』に一票入れたい。これ前に『カラスが人間に道具の使い方を覚えさせる』みたいなスレでも動物の知能が話題になってたけど、人間と動物が対等にやり取りする関係って改めてエモいよな。みんなはもし動物と契約できるとしたら、どんな取引したい?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“sounds like a real asshole”
🔊 読み方: サウンズ・ライク・ア・リアル・アスホール
🇯🇵 意味: 「こいつ本当に最低なやつだな」と感じたときに使う表現。
💡 誰かの言動やエピソードを聞いて、その人物が嫌なやつだと評価するときに使う。例: 友達が同僚のひどい話をしたとき「He sounds like a real asshole.(そいつマジで最低だね)」と返せる。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: klingt nach einem echten Arschloch (クリングト・ナーハ・アイネム・エヒテン・アーシュロッホ)
→ 「Arschloch」は英語のassholeとほぼ同じ強さの罵り言葉で、親しい間柄でのカジュアルな会話で使う。
🇫🇷 フランス語: il a l'air d'être un vrai connard (イラ・レール・デートル・アン・ヴレ・コナール)
→ 「connard」はフランス語で最も一般的な「嫌なやつ」の俗語で、友人同士の会話で頻繁に使われる。
🇰🇷 韓国語: 완전 싸가지 없는 놈 같네 (ワンジョン・サガジ・オムヌン・ノム・ガンネ)
→ 「싸가지 없다」は礼儀知らずで感じが悪いという意味で、相手の人柄を評価するときの定番のカジュアル表現。
🇪🇸 スペイン語: parece un auténtico gilipollas (パレセ・ウン・アウテンティコ・ヒリポジャス)
→ 「gilipollas」はスペインで非常によく使う俗語で、ラテンアメリカでは「parece un verdadero idiota」の方が自然。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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