【海外の反応】「弾丸を一番早く止めるのは仕事」LA元ギャング更生施設Homeboy Industriesが有能すぎる

海外の反応

ロサンゼルスに、ギャングを抜けたい人に仕事・住まい・カウンセリング・タトゥー除去まで全部面倒見てくれる「Homeboy Industries」って団体があるの知ってた? 1988年に始まって、もう36年以上も何万人ものメンバーを支えてきた世界最大級の更生支援プログラムなんよ。Redditではこの話題に「現場を知ってる人」の体験談がドッと集まったんで、まとめていくわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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「銃弾を何より早く止めるのは仕事」――Homeboy Industriesのモットー

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“Nothing stops a bullet faster than a job”-Homeboy Industries motto

✍️ 管理人: これ、スレのタイトルより全部持っていってるパワーワードだわ。説教くさいことを言わずに「まず働け、メシが食えれば撃たれずに済む」って話を一文で言い切ってるのが強い。日本だと「更生」って精神論になりがちだけど、ここは完全に実利で攻めてるのがアメリカっぽいと思う。ちなみにこの言葉、団体の公式スローガンとしてTシャツとかにも使われてるらしいで。

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自分はそこの関係者ってわけじゃないけど、あそこに食べ物を届けたことはある。施設内で職業訓練をやってて、でっかい厨房があって、「Homegirl Cafe」って名前で朝昼晩の営業もしてる。そこでみんな厨房スタッフとして働くやり方を学んでるんだよね。しかも料理もちゃんとしてて、ありがちな量産型メニューじゃない。値段もわりと良心的で、利益はそのままプログラムの運営に回される。

あと、タトゥー除去は別にそのプログラムの参加者じゃなくても受けられる。昔入れたのを後悔してたり、ヘイトっぽい意味のあるタトゥーだったりしたら、ほぼ無料かタダ同然で消せるように一緒に動いてくれる。

自分がこの更生支援プログラムの人たちと接した限りだと、みんなすごく感じがよくて、立ち直るチャンスをもらえたことに本当に感謝してる感じだった。ちゃんと身を立て直して、社会の一員としてやり直そうとしてる人たちだよ。

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Not apart of their system but I’ve delivered food to their place. They have onsite job retraining. A massive kitchen that retails as “Homegirl Cafe” that serves breakfast,lunch, and dinner. The guys and girls learn to operate as a kitchen staff. And it’s real food, not some generic stuff. Decently priced and profits go back into their program.

You don’t need to be apart of their program to get tattoo removal, if you’ve gotten tattoos that you regret or represent hate or such in your past. They will work with you to get them removed at little to no cost.

From the interactions I’ve had with those in this halfway program, they are sweet and very grateful for this program to give them an opportunity to clean themselves up and reinsert themselves as a productive member of society.

✍️ 管理人: スレ最多の730票、納得の情報量だわ。カフェで働きながら厨房スキルを身につけて、そのまま外の飲食店に就職できるって、職業訓練として理想的な形やろ。日本だと顔や首のタトゥー除去は美容クリニックで範囲によっては数十万円コースになることもあるから、ほぼ無料で消してくれるのはデカい。タトゥーが残ってると面接で落とされるっていう現実的な壁を、ここは正面から壊しにいってるんよな。個人的には「ごはんが普通に美味しい」って評価が一番信用できる証拠だと思うわ。

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そこには14もの事業がある。家電リサイクルから衣類リサイクルまでいろいろあって、一番新しいのは子犬のトリミング店。しかも今度は整備工場までオープンするらしい。で、その事業のどれもが、プログラムの参加者を雇ってる。

90日をやり切れば、そのまま正式採用してもらえる。

Industriesは、プログラム参加者だけじゃなくて、誰にでも無料でタトゥー除去をしてくれる。

運転免許が必要? 手伝ってくれる。託児が必要? それも面倒見てくれる。アンガーマネジメントの講座? もちろんある。

農場まで持ってるんだよ。

それだけじゃなくて、ティーン向けのアート・アカデミーもある。子どもたちがストリートの世界に引きずり込まれる前に支えることに力を入れてる。

ほんとに信じられないくらいすごい団体だよ。しかもファーザー・グレッグは、今まで会った中でいちばん地に足のついた人。めちゃくちゃ謙虚で、自分のことを「用務員だよ」って呼ぶんだ。

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They have 14 enterprises. From electronic recycling to clothing recycling. The most recent is a Puppy trimming place. And they are opening a mechanic shop. And each one of these enterprises employs people from the program.

Once they have completed their 90 days, they can get permanently hired.

Industries offers free tattoo removal to anybody, not just people in the program.

You need a driving license? They can help. You need babysitting? They got you. Anger management classes? Done.

They even have a farm.

They also have an Art Academy for teens. Specializing on helping teens before they get taken into the street life.

It’s a very incredible organization. And Father Greg is the most down to earth guy I have ever met. Very humble. Call himself the janitor.

✍️ 管理人: ちょっと待て、ギャング更生の団体が子犬のトリミング店と農場まで持ってるのは情報量多すぎて草。でも事業の幅が広いのは理にかなってて、参加者の適性に合わせて仕事を用意できるってことなんよな。日本にも出所者を雇う「協力雇用主」って制度があるけど、団体が自前で事業を回して雇用の受け皿を作る規模感はなかなか見ないと思う。免許取得や託児まで面倒見るのは、「仕事に就けない理由」を片っ端から潰してる感じでぐう正論だわ。創設者が自分を「用務員」って呼ぶの、かっこよすぎやろ。

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今さら感あるけど、ちょっとした体験談をひとつ。

15年くらい前に、そこのソーラープログラムを受けたことがある。向こうが見返りとして求めてきたのは、本気でやり切ることだけだった。プログラムを終えたときには、授業料は全部出してもらえて、全国レベルの太陽光関連の資格取得費用も負担してもらえて、さらにスターター用の工具まで一式もらえた。しかも安物じゃなくて、普通にちゃんとした工具でびっくりした。

Homeboy Industriesには今でも感謝してる。あそこは本当に、ギャングにいたとかどこかに属してたとか関係なく、誰にでも手を差し伸べてくれる。マジで本物の連中。

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I know im a little late to the party but just wanted to add a little anecdote.

About 15 years ago i went through their Solar program, they asked nothing in return other than full commitment. I finished the program with classes paid off, a national solar certification paid and starter tools and shocked they weren’t cheap tools.

Im always thankful to Homeboy industries. They are willing to help anyone, even if you weren’t in a gang or affiliation. True G’s

✍️ 管理人: 「今さら感あるけど」って言いつつ、中身が普通に濃い体験談で有能すぎる。学費も資格費用も工具一式もタダって、見返りは「本気でやること」だけなのが熱いわ。工具を安物じゃなくちゃんとしたやつで渡すのは、「お前を一人前の職人として扱うぞ」っていうメッセージでもあると思う。日本の職業訓練だと工具は自腹ってパターンも多いから、ここまで揃えてスタートさせてくれるのはうらやましい話だわ。ギャング出身かどうかを問わず門を開いてるっていうのも、地味に大事なポイントやな。

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グレッグ・ボイル神父!

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Father Greg Boyle!

✍️ 管理人: スレで名前が出た瞬間に「あっ、あの人か」ってなるやつ。ボイル神父はイエズス会の司祭で、LAのボイルハイツっていうギャング抗争が激しかった地区で活動を始めた人なんよ。教会でミサをあげるだけじゃなくて、ギャングの若者と一緒にご飯を食べて、仕事を作るところから始めたのが他の更生活動と違うところやな。ちなみに日本でいう「ヤクザの更生を助けるお寺の住職」みたいなイメージだけど、規模が桁違いなんだよな。

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それを立ち上げたグレッグ・ボイル神父が、『Tattoos on the Heart』っていう本を書いてる。どうやって全部が始まったのかが書かれてて、ほんとにいい本。読むならマジでティッシュ必須。

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The guy who founded it, Fr Greg Boyle, has a book called ‘tattoos on the heart’ about how it all started. Beautiful but ok, and make sure you have tissues nearby

✍️ 管理人: 「ティッシュ必須」って推されたら逆に気になるやつ。『Tattoos on the Heart』は2010年に出た本で、アメリカでベストセラーになったって聞いたことがあるわ。ギャングの若者たちとの実際のエピソードが次々出てきて、笑えるのに最後は泣かされるタイプらしい。個人的には、こういう「現場の人が書いた本」は説教じゃなくて実話ベースだから刺さるんだよな。日本語訳も出てるはずやから、気になった人は探してみてほしいわ。

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学生の頃、授業でそこに校外学習みたいなので行くことがあったんだけど、そこにいた人たちはみんなめっちゃ優しくて、ぶっ飛んだ話もいろいろ聞けたよ!

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When I was in school we had a class that would take field trips there, everyone there was very kind hearted with some crazy stories!

✍️ 管理人: 元ギャングの人から直接話を聞ける校外学習、教育として最強すぎるやろ。「ぶっ飛んだ話」の中身が気になりすぎるんだが、そこは詳しく書いてくれなかったのが残念だわ。日本の学校だと元受刑者の講話は更生保護の特別授業くらいしかないから、カフェに行ってご飯を食べながら話を聞くスタイルは新鮮やな。ニュースだと怖い印象しかないギャングの人が実際は「めっちゃ優しい」って、このギャップを知るだけでも価値あるわ。

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Homeboy Industries大好き!LAでは非営利団体としてめっちゃ評判いいし、料理もガチでうまい。

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Love Homeboy Industries! They have an excellent reputation in LA as a nonprofit, and the food is actually so great 

✍️ 管理人: 短いけど、地元民の「ここは信用できる」って感じが伝わってくる一言だわ。アメリカは非営利団体(NPO)の数が多くて、寄付を集めるために評判をめちゃくちゃ気にする文化があるから、ここまで言われるのはかなりの信頼度なんよ。日本だと「福祉施設の食堂」と聞くと、なんとなく「ご厚意で食べに行く」感じになりがちだけど、ここは普通に「うまいから行く」になってるのが強い。それが結果的に一番の支援になるっていうのもいい循環だと思う。

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毎日あそこの店の前を車で通るけど、あそこってもう少なくとも10年は前からスーパーでポテチとかいろいろ売ってるんだよね。

いいアイデアだと思う。こういうのにちゃんとお金が回るといいな。

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I drive right by one of their restaurants every day and they've been selling chips and things in supermarkets for at least a decade.

It's a great idea, hopefully the money really goes to all this

✍️ 管理人: カフェだけじゃなくて、スーパーの棚にまで商品を並べてるのがガチの事業って感じやな。ポテチやサルサみたいな日常的に買うものだから、気づかないうちに支援に参加できてるのが上手いと思う。日本でも福祉作業所のクッキーとかがイベントで売られてるけど、全国チェーンのスーパーに普通に並ぶレベルまで行くのはなかなか難しいんよな。「買い物のついでに応援できる」仕組みは、寄付より続けやすいって個人的には思うわ。

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ユダヤ人の友達が、ハッラーは自分たちの作るやつが一番うまいって言ってた

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My Jewish friends say they make the best challah bread

✍️ 管理人: 最後の最後で急に食レポに着地するの、オチとして完璧すぎて草。ハッラー(チャラ)はユダヤ教の安息日に食べる編み込みパンで、そこの人たちが「ここのが一番」って言うのは相当な褒め言葉なんよな。つまり更生支援団体のパンが、宗教的な伝統食の本場の人に認められてるってことやん。日本で言えば「お寺の精進料理を作ってる元ヤンの店が、京都の老舗料亭の人に褒められた」みたいな話だと思う。社会貢献とか関係なく、純粋に味で勝負できてるのが一番カッコいいわ。

💭 管理人の感想

今回の話題は、ギャング更生のカギは「説教」じゃなくて「仕事」と「居場所」だっていう、ものすごくシンプルな答えだったわ。Homeboy Industriesは14もの事業を回して、参加者を雇い、タトゥーを消し、免許や託児まで世話して、再出発のハードルを一個ずつ潰していってる。ここがすごいのは、慈善だけに頼らず、カフェやスーパーの商品といった「ちゃんと買いたくなるもの」で稼いでる点だと思う。日本だと更生保護は保護司さんなどボランティア頼みの面が大きくて、就職先も「協力雇用主」の善意に支えられてる部分が多いんよな。一方でアメリカは、団体が自分で事業を作って雇用の受け皿ごと用意するっていう、かなり攻めたやり方をしてるのが対照的だわ。もちろんあっちは銃社会でギャング問題の深刻さが段違いだから、そのまま日本に持ってくるのは無理だけど、「過去を理由に働けない状態を放置しない」っていう考え方は学べる部分があると思う。ちなみに似た話で、前に刑務所出身者がレストランで働くスレも盛り上がってたし、海外ではこういう「食」を軸にした更生モデルが定番なんだよな。みんなは、過去に問題があった人にもう一回チャンスを出すとしたら、どこまで協力できると思う? 近所にこんなカフェがあったら、ワイは絶対ランチ食いに行くわ。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Die kümmern sich drum. (ディー キュンマーン ズィヒ ドルム)

→ 「あそこがちゃんと面倒を見てくれる」という頼もしさを表す、くだけた日常表現。

🇫🇷 フランス語: Pas de souci, ils gèrent. (パ ドゥ スーシ イル ジェール)

→ 「心配ない、あそこは任せて大丈夫」と伝える口語表現で、友人同士でよく使う。

🇰🇷 韓国語: 다 알아서 해 줘. (タ アラソ ヘ ジョ)

→ 「全部いい感じに対応してくれる」という意味で、頼れる場所や人を紹介するときに自然に使う。

🇪🇸 スペイン語: Ahí te echan una mano. (アイ テ エチャン ウナ マノ)

→ 「そこなら手を貸してくれる」という意味で、助けてくれる場所や人を紹介するときの定番の言い方。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“They got you.”

🔊 読み方: ゼイ ガッチュー

🇯🇵 意味: 「そこ(その人たち)がついてるから大丈夫」「ちゃんと面倒を見てくれるよ」という意味。have your back / take care of you に近いカジュアルな口語表現。

💡 助けが必要な人に「あそこなら頼れるよ」と安心させる場面で使う。例: “Need a driver’s license? They got you. Need childcare? They got you.”(免許が必要? あそこが手伝ってくれるよ。託児も? 面倒を見てくれるよ。)友人・組織・店など、誰についても使える。主語を I にした “I got you.”(任せて)も同じ形でよく使う。

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