エベレストって「世界一高い山」って聞くけど、それって地球の歴史全体で見ても最強なの?って思ったことない?実はこれ、単純な標高の話だけじゃなくて、地殻の強度とか重力とか、めちゃくちゃ物理な話が絡んでくるんだわ。海外の質問板で「エベレストは史上最高峰なのか、将来もっと高い山ができるのか」ってスレが立って、ガチ勢が集まって解説合戦になっとったから、その反応をまとめてみたで。
アパラチア山脈の話に絡めた面白い補足なんだけど、実は山の高さには物理的な上限があって、エベレストはかなりその限界に近い。岩石の強度には限界があるからだ。あまり高く積み上がると、その膨大な重みで基部が変形し、その下の地殻が沈み込む。柔らかいマットレスの上に重い物を置くようなものだ。これは「アイソスタシー(地殻均衡)」と呼ばれる。
つまり、山は永遠に高くなり続けるわけではなく、ある高さに達すると、それ以上盛り上がっても基部が下に押し込まれるだけになる。その上限は重力によって決まる。火星のオリンポス山がエベレストの約3倍も高いのはそのためだ。火星は重力が弱いので、岩石が自重で崩れるまで、地球よりはるかに高く積み上がれる。
だから地球上では、山がエベレストより劇的に高くなることはない。限界を決めているのは偶然ではなく、物理法則なんだ。
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fun follow-up to the Appalachian point: theres actually a hard physical ceiling on mountain height, and Everest is close to it. rock has finite strength. pile it too high and the sheer weight makes the base deform and the crust sink under it, a bit like setting something heavy on a soft mattress. this is called isostasy. so mountains dont grow forever, they hit a point where building up just pushes the base down. the ceiling depends on gravity, which is why Olympus Mons on Mars is roughly 3x taller than Everest. lower martian gravity means rock can stack much higher before it collapses under its own weight. so on Earth, no, mountains cant get dramatically taller than Everest. the limit is physics, not coincidence
✍️ 管理人: これ有能すぎる説明で草。マットレスの例えがめちゃくちゃわかりやすいわ。ちなみにオリンポス山、標高なんと約2万5000m〜2万7000mって言われてて、エベレスト(8848m)の3倍どころか富士山7個分くらいの高さなんよな。日本人的には「山に上限がある」って感覚あんまりないけど、こうやって重力と地殻の綱引きだって言われると、山って生き物みたいでロマンあるわ。
そもそも、山の高さは海抜で測るけど、海面を基準にすること自体、完全に恣意的なんだよね。実際の山麓(海中にある)から山頂(海上にある)まで測れば、いちばん高いのはマウナ・ケアだし。つまり何が言いたいかというと、結局こんなのどれも大して重要じゃないってこと。
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The thing is, we measure height from sea level, which is an entirely arbitrary standard. Mauna Kea is the tallest if you measure from the true base (which is underwater) to the summit (over water). I guess my point is none of this stuff really matters.
✍️ 管理人: ぐう正論。マウナ・ケアは海底から測ると約1万メートル超えてエベレストより高いってやつ、海外の雑学スレだと定番ネタなんよな。日本だと富士山(3776m)が「日本一高い山」って揺るがないから、こういう「基準次第で1位が変わる」感覚はあんまり馴染みないかもしれん。個人的には海抜基準もマウナ・ケア基準も「人間が勝手に決めたモノサシ」ってだけで、山からしたらどうでもいい話やろなと思う。
ちょっと反則気味の答えだけど、地球史上最も高い山々は、おそらく何らかの超巨大な天変地異の直後に、比較的短い期間だけ存在していたと思う。
恐竜を絶滅させたチクシュルーブ衝突の直後、クレーターの壁がどれほどの高さだったのかは知らない。でもまあ、それは別にいい。なぜなら最も高い山々が存在したのは、おそらく月を生み出した衝突の直後だからだ。
その説によると、約45億年前、地球は「テイア」と呼ばれる火星ほどの大きさの原始惑星と衝突した。テイアは、地球と太陽のラグランジュ点の一つで形成されたと考えられている。その衝突で飛び散った破片は、やがて集まって月になったが、衝突そのものも地球全体をマグマの海に変えるほど激烈だった。そこから地球が冷えて再び固まり始めると、薄い地殻のプレート同士がぶつかり合い、極めて壮絶な地形が生まれたはずだ。
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This is a cheating answer, kinda, but the tallest mountains in the history of Earth probably existed relatively briefly, after some massive cataclysmic event.
I don't know how high the crater walls after the Chicxulub impact that killed the dinosaurs was, but that's okay, because the tallest mountains were probably soon after the impact that produced the Moon.
The theory is, about 4.5 billion years ago, the Earth was hit by a Mars-sized planetoid we call Theia, which formed at one of the Earth-Sun Lagrange points. While the debris from that impact eventually collected into the Moon, it was also violent enough to turn Earth into a magma ocean. As it cooled and began to re-solidify, you'd see some extremely dramatic geological features as plates of thin crust collided.
✍️ 管理人: スケールがデカすぎて草。テイア衝突って「ジャイアント・インパクト説」って呼ばれてて、月の起源としては今のところ最有力な仮説なんよな。地球がドロドロのマグマの海になってた時代の山とか、もはや山というより溶岩の波って感じで想像もつかんわ。日本の神話とかだと国生みの話はあるけど、こういうガチ天文学ベースの「太古の地球」設定は海外の理系オタクが特に好きなジャンルって印象ある。
いや、現在いちばん高い山ってだけ。
面白いことに、アメリカのアパラチア山脈は数百万年前、今よりはるかに高かった。エベレストが現在の高さまで隆起する一方で、アパラチア山脈は浸食されて今の高さになったんだ。
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Nope. It's the current largest.
Interestingly enough, the Appalachian Mountains in the US were significantly taller millions of years ago. Everest grew to where it is now while those mountains eroded down to where they are now.
✍️ 管理人: それな、って感じの冷静なツッコミ。アパラチア山脈って今は最高峰でも2000m台なのに、昔はロッキー山脈やヒマラヤ級だったって言われてて、数億年の浸食でここまで丸くなったんよな。日本だと「山は動かない」イメージ強いけど、地質学的スケールで見ると山も生まれて削れて消えていく、めちゃくちゃダイナミックな存在なんだなって感じさせられるコメントやわ。
残念ながら、過去に存在した山脈の正確な標高を測る有効な方法はありませんが、エベレストより高い山脈が存在していた可能性は高いです。
そして、将来的に今より高い山ができる可能性もあります。地質学的な限界ギリギリまでいけば、エベレストの1.5倍近い高さの山ができることも「ひょっとすると」あり得ますが、最終的には重力のせいでそれ以上は不可能になります。なので、火星のオリンポス山ほど高い山が地球にできることは、おそらくないでしょう。
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Unfortunately we do not have a good way for measuring the precise height of past mountain ranges, but there probably have been mountain ranges taller than Everest.
And yes, mountains could be taller in the future. At absolute geologic limits you could *maybe* get a mountain that is approaching 150% as tall as Everest, but eventually gravity makes it impossible. So we could probably never get something as high as Olympus Mons on Mars.
✍️ 管理人: 1.5倍って言うと1万3000mくらいで、もはや旅客機の巡航高度に片足突っ込んでるレベルやん。ちなみにエベレストは今もインド亜大陸がユーラシア大陸に年間数センチずつ押し込み続けてる影響で、実は今でも少しずつ高くなってるらしいで(浸食との差し引きだけど)。日本も地震大国で地殻変動は他人事じゃないし、個人的にはこういう「今この瞬間も地面は動いてる」って話、ロマンと同時にちょっと怖さも感じるわ。
💭 管理人の感想
まとめると、エベレストが「今のところ」地球最高峰なのは事実やけど、それは偶然の栄冠じゃなくて、岩石の強度と重力のせめぎ合いが生んだほぼ物理的な上限に近い高さってことなんよな。過去にはテイア衝突後のマグマだらけの地球とか、隕石衝突直後のクレーターとか、もっと高い地形があった可能性は普通にあるし、逆に今後もインド亜大陸の押し込みでエベレストがちょっとずつ伸びていく余地は残ってる。日本だと「日本一高い山=富士山3776m」で固定された感覚があるけど、地球規模・地質学的スケールで見ると山の順位なんて基準次第でコロコロ変わるし、そもそも「不動の一位」なんてものはないんやなと考えさせられたわ。アパラチア山脈がかつてヒマラヤ級だった話とか、マウナ・ケアの方が実は高いんじゃない説とか、こういう「常識をひっくり返す地学ネタ」は海外の質問板だと定期的にバズる鉄板ジャンルなんよな。個人的には火星のオリンポス山(エベレストの3倍)っていう、重力が違うだけでここまで景色が変わるっていうのが一番刺さったわ。みんなは山の高さの「上限」がある話、知ってた?もし地球の重力があと半分だったらどんな山ができてたと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I guess my point is”
🔊 読み方: アイ・ゲス・マイ・ポイント・イズ
🇯🇵 意味: つまり私が言いたいのは、という意味の会話のつなぎ表現
💡 自分の考えをひとしきり話した後に、結論や要点をカジュアルにまとめる時に使う。例えば議論の最後に『I guess my point is none of this stuff really matters.』(つまり言いたいのは、こんなこと大して重要じゃないってこと)のように使う。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Worauf ich hinaus will, ist (ヴォラウフ・イッヒ・ヒナウス・ヴィル・イスト)
→ 「私が言いたいのは」という意味で、話をまとめる時にドイツ語ネイティブが自然に使うフレーズ。
🇫🇷 フランス語: Ce que je veux dire, c'est que (ス・ク・ジュ・ヴー・ディール・セ・ク)
→ 会話の中で自分の主張を要約する際に使う、フランス語で非常に一般的なつなぎ表現。
🇰🇷 韓国語: 내 말은 (ネ マルン)
→ 「つまり私が言いたいのは」という意味で、韓国語の日常会話で結論を切り出す時によく使われる。
🇪🇸 スペイン語: A lo que voy es que (ア・ロ・ケ・ボイ・エス・ケ)
→ 話の要点をまとめて伝える時にスペイン語ネイティブが自然に使うカジュアルな表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions


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