「アメリカ人が太ってるのは自己責任なの?」海外で議論勃発、街づくりと食文化が原因だと判明wwww

海外の反応

「留学生がアメリカに来ると、気をつけて食べてるつもりでも勝手に太っていく」って話、聞いたことある?逆にアメリカから海外に留学した学生は、特にダイエットしてないのに自然と痩せていくらしいんよ。今回r/NoStupidQuestionsで「アメリカ人が太ってるのって本当に自己責任なの?」ってスレが立って、227件のコメントがついて結構ガチな議論になっとった。「痩せてる/太ってるは本人の選択」って言い切るのは正直乱暴じゃね?ってところから始まる、なかなか考えさせられるスレやったから紹介するで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

👍 309 💬 227コメント

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📝 スレ主

原文を見る(英語)

I remember hearing about how foreign exchange students come to the US from other countries, eat what they would consider “cautiously” and still gain 20’lbs.

Vice versa for FE students transferring from America .

I get that everyone can “make the choice” to eat rice and twigs and whatever but I always thought the “choice” argument was shitty.

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イタリアに2か月住んでたんだけど、別にダイエットしようともしてないのに7〜9キロくらい痩せた。マジで何もしてない。ジェラートは食べたいだけ食べたし、ワインも飲みたいだけ飲んだ。でも、とにかくめちゃくちゃ歩いた。毎日。公共交通機関まで歩いて、街を歩き回って、授業に行くのにも歩いて。とにかく歩くし動くしで、体重がスルスル落ちていった。

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I lived in Italy for 2 months and lost about 16-20 lbs without even trying. Like not at all. Ate all the gelato I wanted, drank all the wine I wanted. But I walked a shit ton. Every day. To public transportation and around the town and to get to class. Just so much walking and movement. Pounds shed off.

✍️ 管理人: これめっちゃわかりやすい体験談で草。ジェラートとワイン飲みまくって痩せるとか日本人からしたら夢みたいな話やけど、要は「移動=運動」が生活に組み込まれてるかどうかなんよな。日本も都市部なら駅まで歩く、階段使うで意外と歩数稼げるけど、車社会のアメリカ郊外だと家→車→職場の駐車場→車→家で1日500歩とかザラらしい。個人的にも海外旅行行くと「歩き疲れた」ってなるの、実は健康的なことなんやなって思う。

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うちでは俺が料理担当。たいていのものは一から手作りしてる。完全に俺のせい。100%。

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I'm the cook in my house. I make most things from scratch. It's my fault. 100%.

✍️ 管理人: 急に自己責任論に着地してて草。でもこれ地味に核心突いてて、手作り料理してる家庭って加工食品の摂取量が全然違うんよな。アメリカの加工食品は添加糖とかコーンシロップがマジで多くて、逆に一から作れば自然とカロリーコントロールできる。日本でも「自炊してる人ほど太りにくい」ってよく言われるけど、それより「時間とスキルがある」こと自体が既に恵まれてる環境ってことでもあるんよな。

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いくつかの要因が重なっているんだと思う。

1) 都市計画で「歩きやすさ」の優先順位が低い。
2) 本当に健康的な食事は高い。
3) 安くてすぐ手に入る食べ物は、増量剤やコーンシロップまみれ。
4) 医療費が高いから、問題が大きくなる前に医者が指摘してくれる可能性が低い。
5) たとえ指摘されたとしても、医療業界は原因ではなく症状を抑えるための解決策を出してくる、と感じている人が多い。
6) 「世界一裕福な国」のはずなのに、何かをする余裕がない人がめちゃくちゃ多い。1) のせいで、郊外に広がった街ではどこへ行くにも車を持つか交通費を払う必要がある。6ブロック歩けば3ユーロの地下鉄に乗れる、みたいな話じゃない。公共交通機関そのものが存在しないんだ。公園に行きたいと思ったら、2時間歩くか、Lyftに片道18ドル払うしかない。選択肢がないから、座りっぱなしの生活を選びがちになる。
7) 図書館や公園などの公共施設への予算が削られて、そもそも存在しなかったり、閉鎖されたり、荒れ果てたりしている。

自分より頭のいい人なら、もっと掘り下げて説明できると思う。

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I think there are several overlapping factors.

1) walkability is a low priority in city planning.
2) eating truly healthy is expensive
3) the "cheap" readily available food is stuffed with fillers or corn syrup
4) health care is expensive, so having a doctor call it out before it becomes a larger problem is less likely
5) even if they did, many feel the medical world provide soloutions to resolve symptoms, not causes.
6) for the "richest" nation we have a lot of folks who can't afford to do anything, because of point 1, getting anywhere in the sprawl requires owning a car or paying for transportation. And I don't mean 6 blocks walk to a 3 euro metro. I mean public transportation doesn't exist, so if I want to go the park im either walking for 2 hours, or paying $18 for Lyft each way. The lack of options leads to sedentary choices.
7) reduction in funding of public amenities, libraries,.Parks, etc lead to them not existing, closing, being run down, etc.

Im sure people smarter than me can expand further.

✍️ 管理人: これは有能まとめすぎて草、ぐう正論やん。「公園に行くのに片道18ドルのLyft」って聞くと日本の交通インフラどんだけ恵まれてるか実感するわ。日本円で1ドル150円換算なら往復5400円、そりゃ公園行かんくなる。ちなみにアメリカの医療費高騰は保険制度の複雑さが原因で、風邪程度でも受診控える人が多いのは有名な話。日本の国民皆保険がいかに特殊で優秀か、こういうスレ見るたびに再確認させられる。

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そうは思わないな。多くのアメリカ人は家計をやりくりするだけで大変だし、安い食品にはコーンシロップ、添加糖、パーム油みたいな不健康なものが大量に入ってるから。グラノーラとかピーナッツバターみたいに、一見ヘルシーそうに見えるものにすら入ってる。

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I don’t think so because a lot of Americans struggle to financially make ends meet and cheaper food has a lot of unhealthy stuff with corn syrup, added sugars, palm oil, etc. Even in things you may think is healthy like granola or peanut butter.

✍️ 管理人: 「ヘルシーに見える食品にも添加糖」ってのがマジで闇深い。グラノーラバーとかプロテインバーって健康食のイメージあるけど、成分表見たら砂糖がガッツリ入ってるやつ多いんよな。日本でもコンビニの「ヘルシー系」商品、実はカロリーそんな変わらんってのはあるあるやけど、アメリカの場合は法規制が緩くて添加物の種類・量ともにえげつないらしい。EUだと禁止されてる着色料とかがアメリカでは普通に使われてるって話、ワイも前に調べて驚いた。

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「ヘルシー」な選択肢を食べていても、体を十分に動かしていなければ普通に太る。

悲しい現実として、ほとんどのアメリカ人は歩きやすい街に住んでいないし、運動といえば車までの往復、そのときいるショッピングプラザの中を歩く程度、あとは運がよければジムで過ごす2時間くらい。

それに比べてNYCやヨーロッパの都市では、移動手段はたいてい公共交通機関か自転車で、どこへ行くにも歩かないといけないし、重い荷物を持っていても毎日何度も階段を上り下りするのが普通。

食べ物は方程式の一部にすぎない。

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You can eat "healthy" options and if you aren't moving your body enough, still gain weight.

The sad reality is most Americans dont live in walkable cities and the only exercise they get is to and from the car, whatever shopping plaza they are in at the moment, and the 2 hours (if lucky) they spend at the gym.

Compare that to NYC or cities in Europe where the mode of transportation is usually public or bikes, you have to walk everywhere, and going up and down stairs multiple times every day, even when carrying heavy loads, is common.

Food is only one part of the equation.

✍️ 管理人: 「食べ物は方程式の一部」ってフレーズ、シンプルやけど的確すぎて有能。ジムに「わざわざ行く」運動と、生活の中で「自然に発生する」運動って、実は消費カロリーの継続性が全然違うんよな。ジムは3日坊主になりがちやけど、駅までの徒歩は毎日強制的にやらざるを得ない。日本の満員電車も辛いけど、あれのおかげで通勤だけで結構な運動量になってる説あるわ。

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文化、食事の量、それにこっちのジャンクフードの異常な手軽さが組み合わさってるんだと思う。体重のことで本人が「悪い」っていうより、ライフスタイルや環境に最初から組み込まれちゃってる部分が大きいんだよね、ガチで。

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it's a combo of culture, portion sizes, and the sheer convenience of junk food here. a lot of it is just built into lifestyle choices and environment rather than people being "at fault" for their weight, fr.

✍️ 管理人: それなー、って感じのコメント。個人の意志力だけの問題じゃなくて環境要因がデカいってのは、行動経済学的にもよく言われる話なんよな。「選択肢そのものが最初から偏ってる」状態で自己責任論振りかざすのは酷やわ。日本でもコンビニ弁当とファストフードだらけの地域とスーパーが充実してる地域で健康格差が出るって研究あるし、これは国境関係なく起きる構造的な問題なんやろな。

👍 63

食品業界って、多くの人が失敗するように仕向けてるところがあると思う。アメリカの食品はかなり加工度が高いことが多いし、EUでは禁止されているような成分が入っていることもある。砂糖も、本来入れる必要のない食品にまで大量に加えられている。食品業界にはロビー活動がかなりあって、企業が儲かるから体に悪いものがそのまま残されている。そして、多くの地域では健康的な食品のほうが高い。フードデザートのせいで、より良い食の選択肢から切り離されている人たちもいる。

とはいえ、アメリカ人は1食あたりの量を多く食べがちでもある。レストランでは「たっぷり盛り」が間違いなく売り文句になっている。そこに車依存――郊外がだだっ広く広がる大都市、貧弱な公共交通機関など――や、ワークライフバランスの悪さなんかが加わって、高い肥満率につながっている。もちろん、これは全部一般論であって、すべての人に当てはまるわけではない。

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I think the food industry sets a lot of people for failure. American food can be very processed and have ingredients that are banned in the EU (for example). Sugar is added to many foods that should not have it. There’s a lot of lobbying in the food industry that keeps the bad stuff in because it makes companies money. And healthy food is more expensive in many places. Food deserts can also separate people from better food choices. That being said, Americans tends to eat more per meal. A “generous portion” is definitely a selling point at restaurants. Add reliance on cars (large cities with sprawling suburbs, poor public transportation etc), poor work/life balance, etc.. and you get high obesity rates. This is all of course generalizations, and does not apply to everyone.

✍️ 管理人: 「フードデザート」って単語、日本ではあんまり馴染みないけど、健康的な食品を買えるスーパーが徒歩圏内にない地域のことなんよな。都市部の低所得地域に多くて、ファストフードとコンビニしか選択肢がない環境で育つと、そりゃ食生活も偏るわって話。ロビー活動で企業有利な規制が続いてるってのもアメリカらしいというか、資本主義の闇を感じるわ。日本の「大盛り無料」文化とはまた違う、経済格差込みの構造的な問題なんやな。

👍 52

国自体が自動車産業ありきで作られたんだよ。だからそれは政府の責任。アメリカ人がそんな社会にしろって投票したわけじゃない。

前にここで誰かが言ってたけど、日本人はひどい食生活して、大量に酒飲んで、タバコもめっちゃ吸うのに、それでも痩せてるのは歩いてカロリーを消費してるからだって。韓国では子どもの肥満が増えてるけど、あの子たちは夜9時まで学校や塾にいて、つまりほとんど動いてない。

もう一つは、個人的には天気とそれに関係する文化だと思う。カリフォルニアとか他の「天気のいい」州は痩せてる人が多い。外でやることがあるし、そもそも外にいられるから。ワシントン州とかアラスカの人たちは、あんまり外に出られないんだろうなって想像できる。

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The country was built around the car industry. So that's the govt's fault. Americans never voted for that.

Someone on here once said that the Japanese eat like crap, drink a shit ton, and smoke a lot and are still thinner because they walk the calories off. There is an obesity increases in children in Korea and they are in school/tutoring academies till 9pm, ie barely moving.

The other part of it is the weather and the related culture IMHO. California and other "good weather" states have thinner people, because there is stuff to do outside and you \*can\* be outside. I can imagine people in Washington or Alaska can't be outside much.

✍️ 管理人: オチとして完璧すぎるコメントで草。「日本人は酒もタバコもすごいのに痩せてる、理由は歩いてるから」って海外から見た日本評、なかなか的を射てて面白いわ。実際、東京は世界屈指の「歩ける都市」ランキング常連やし、駅の乗り換えだけで結構な運動量になる。ただ韓国の受験戦争で子供が夜9時まで塾って話は日本の受験生とも重なる部分あって、これはこれで別の社会問題として闇深いなって思った。天気と外出頻度の相関も面白い視点で、シアトルとか曇りの日多いから鬱っぽくなりやすいってのは有名な話なんよな。

💭 管理人の感想

今回のスレをまとめると、「アメリカ人が太ってるのは自己責任」って単純な話じゃなくて、都市計画・食品業界の構造・医療費・経済格差が複雑に絡み合った結果だってのがよくわかったわ。特に「歩かないと生きていけない街」と「車がないと生きていけない街」の差は想像以上にデカくて、イタリア留学で自然に痩せた人の話とか、公園に行くのに片道18ドルかかる話とか、日本に住んでるとピンと来ないレベルの環境差があるんよな。日本は駅まで徒歩、階段の上り下り、満員電車での通勤とかが強制的に運動量を稼いでくれてるけど、これって別に日本人が意識高いからじゃなくて、単純にインフラがそう設計されてるだけなんよな。逆に言えば、アメリカでも公共交通と歩ける街づくりが進めば肥満率は変わってくるはずで、実際ポートランドとかNYCみたいな「歩ける都市」は肥満率が低い傾向にあるらしい。この手の話、前に「なんでヨーロッパ人は痩せてるのに日本人より脂っこいもの食べてるの?」ってスレでも似たような結論になってて、結局「個人の意志力」より「環境設計」の方が影響デカいってのがネットの共通認識になりつつある気がする。日本も車社会化が進む地方だと肥満率上がってるってデータもあるし、他人事じゃないんよな。みんなは「自己責任論」と「環境要因論」どっちが説得力あると思う?自分の街の歩きやすさ、改めて考えてみてもいいかもね。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“make ends meet”

🔊 読み方: メイク・エンズ・ミート

🇯🇵 意味: 収入と支出のバランスをどうにかとって生活していく、生活費をやりくりする

💡 家計や経済的な苦しさについて話すときによく使われる口語表現。例えば友人との会話で「Rent went up again, it's getting hard to make ends meet.」のように使う。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: über die Runden kommen (ユーバー・ディー・ルンデン・コメン)

→ 直訳は「周回を乗り切る」だが、生活費をやりくりして何とか暮らしていくというニュアンスで日常会話に頻出する。

🇫🇷 フランス語: joindre les deux bouts (ジョワンドル・レ・ドゥ・ブー)

→ 「両端をつなぐ」が直訳で、収支をぎりぎり合わせて生活するという意味の定番口語表現。

🇰🇷 韓国語: 입에 풀칠하다 (イベ・プルチラダ)

→ 「口に糊を塗る」が直訳で、かろうじて食べていける・生活していくという意味の非常にカジュアルな慣用句。

🇪🇸 スペイン語: llegar a fin de mes (ジェガール・ア・フィン・デ・メス)

→ 「月末まで持ちこたえる」が直訳で、給料日まで家計を回せるかという文脈で日常的に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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