【海外の反応】非常口の「押すバー」、183人の子供の死から生まれた装置だった

今日知った雑学

みんな普段何気なく押してる非常口のバーって、実は悲惨な事故がきっかけで生まれたって知ってた?1883年にイギリスで起きた「ヴィクトリア・ホール惨事」では、たった20インチしか開かないドアのせいで183人の子供たちが圧死してしまったんや。今回はRedditで話題になってた、安全装置の裏にある悲しい歴史の話を紹介するで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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安全基準ってのは全部、血で書かれてるんよな。そんで、それで防ごうとしてる"機能"の大半は、欲に目がくらんで生まれたもんだ。

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Every safety code is written in blood, and most of the features they prevent were founded in greed.

✍️ 管理人: これぐう正論すぎて何も言えんわ。「Safety regulations are written in blood」って英語圏でよく使われる有名なフレーズで、労働安全の現場でもしょっちゅう引用されるんよ。日本でも「ハインリッヒの法則」とか語られるけど、海外だともっとストレートに"血で書かれた"って表現する文化があるんだな。個人的には、新しいビルに入るたびに「ここのルール、誰の犠牲で作られたんやろ」って考えるようになったわ。

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「押してください」だったのは、ドアが20インチしか開かなかったからじゃない。他のドアが全部ボルトで閉められてたからだ。

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Push doors weren’t because the door only opened 20 inches.

They were because other doors were bolted shut.

✍️ 管理人: これマジで闇が深いんよ。当時は子供が無賃入場するのを防ぐために、わざと出口を絞って管理してたらしい。20インチって約50cmやから、大人一人がギリギリ通れるかどうかのサイズなんよな。日本でも昔、劇場とかで木戸銭ごまかし防止のために出入り口絞る文化あったけど、それが悲劇を招いたのは海外も同じやった。有能な指摘、もっと評価されるべき。

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そして1942年、ココナット・グローブ火災で500人近くが亡くなったことを受けて、建物の正面入口にある回転ドアの両脇には、こういう非常時に押し開けられるドアを設置するよう建築基準が改正されたんよ。

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And after almost 500 people died in the Cocoanut Grove fire in 1942, building codes were amended to require these style of crash doors on either side of revolving doors at main entrances of buildings.

✍️ 管理人: ココナット・グローブ火災、ボストンのナイトクラブで起きたアメリカ史上最悪クラスの火災事故やな。492人が亡くなって、そのうち多くが回転ドアに殺到して挟まれて逃げられへんかったらしい。ちなみに日本でも2001年の新宿歌舞伎町ビル火災で44人が亡くなった事件があって、避難経路の物置化が問題になったんよな。結局どの国も、大勢死なないと法律が動かんっていう残酷な現実があるわ。

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アメリカで変化が起きるには、この大惨事だけじゃ足りなかったんよな。オハイオ州クリーブランドのコリンウッド校火災でも175人が亡くなってて、そのうち172人は子供やった。それでようやくアメリカでも変わり始めた。

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It took more than this ~~fire~~ disaster. There was also the Collinwood School Fire in Cleveland, OH that killed 175, 172 of them being children to start change in the US.

Just a moment...

✍️ 管理人: コリンウッド校火災は1908年の事件で、172人の子供が亡くなったっていう鬼畜すぎる歴史なんよ。調べたら、この火災をきっかけにアメリカの学校で避難訓練が義務化されて、ドアは「外開き」にする基準ができたらしい。日本の学校の避難訓練って割と形骸化してる感あるけど、元は海外の教訓から来てる制度なんやな。ちなみに日本の消防法で非常口の「外開き」が定められたのは1970年以降の話。

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避難口のドアは、ワンアクションで開けられて、しかも前に障害物がない状態じゃないとダメ。あと、避難経路に「遅延開放式のドア」を2つも並べるのはNGで、使えるのは1つまでなんよ。

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Egress doors are also required to be single motion egress and clear of obstacles.

A path of egress can also only have one delayed egress.

✍️ 管理人: これ業界人っぽい書き込みで信頼できるわ。「ワンアクション」ってのがミソで、パニック状態の人間は複雑な動作ができなくなるから、押すだけで開く構造が必須なんよな。日本の消防法でも「非常口付近に物を置くな」って厳しく指導されてるけど、実際飲食店とかで段ボール積んでる店めっちゃ見かける。前にワイが行ったライブハウスも非常口の前にアンプ置いてて、マジでヒヤッとしたことあるわ。

💭 管理人の感想

普段何気なく押してる非常口のバー、まさか183人の子供の命と引き換えに生まれた装置やったとはな。ヴィクトリア・ホール惨事もココナット・グローブ火災もコリンウッド校火災も、共通するのは「効率や利益優先で安全を後回しにした結果」っていう構造的な問題なんよ。日本でも新宿歌舞伎町ビル火災や明石花火大会歩道橋事故みたいに、群衆が一箇所に殺到して起きた悲劇は数え切れんほどある。最初のコメントにもあったけど、安全基準ってのは本当に「血で書かれてる」んやな。ワイらが当たり前に使ってる避難設備の一つ一つに、誰かの犠牲の歴史があると思うと、もうちょい真面目に避難経路チェックしようって気になるわ。ちなみに日本の消防法では、収容人数30人以上の施設には非常口が2方向以上必要って決まってるんよ。みんなは普段行く店とか職場の非常口、ちゃんと把握してる?いざって時に"20インチのドア"にならんように、一度確認しとくのも悪くないで。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“written in blood”

🔊 読み方: リトゥン イン ブラッド

🇯🇵 意味: (規則などが)犠牲の上に作られた、血で書かれた

💡 安全規則や教訓が過去の事故や犠牲を経てできたものだと強調する場面で使う。例:「This rule is written in blood—don't ignore it.(この規則は血で書かれている、軽視するな)」

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: mit Blut geschrieben (ミット ブルート ゲシュリーベン)

→ 英語と同じ比喩で、安全規則が犠牲の上に成り立つことを表す硬めの表現。

🇫🇷 フランス語: écrit avec du sang (エクリ アヴェック デュ サン)

→ 直訳的だが仏語でも通じる表現で、規則が過去の悲劇から生まれたことを示す。

🇰🇷 韓国語: 피로 쓰여진 규칙 (ピロ ッスヨジン キュチク)

→ 「血で書かれた規則」という意味で、安全や教訓の重みを語るときに使われる。

🇪🇸 スペイン語: escrito con sangre (エスクリート コン サングレ)

→ スペイン語でも同じ比喩が通じ、犠牲の上に築かれた規則や教訓を指す。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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