第二次世界大戦中のアメリカ海軍の潜水艦に貼られてたこのポスター、見た瞬間「これ今のミームやろ」ってなるレベルらしいんよ。当時の艦内ユーモアって今より下品でストレートなことが多くて、実は現代のインターネットミームとノリがめちゃくちゃ近いって話は結構有名なんよな。博物館の潜水艦見学で撮られた1枚の写真が、Redditで思わぬ盛り上がりを見せてたから紹介するで。
これが面白いと思うなら、昔の『MAD』誌をチェックしてみるといいよ…
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check out old mad magazines if you find this to be interesting…
✍️ 管理人: MAD誌は1952年創刊のアメリカの風刺ユーモア雑誌で、下品でシニカルなギャグを大真面目に描くスタイルが特徴なんよ。日本だと『ビックリハウス』とか初期の『ガロ』系のノリに近いかもしれん。個人的には、アメリカのブラックユーモアってこの時代からずっと地続きなんやなって感じるコメントで好きやわ。ちなみにMADのマスコット「アルフレッド・E・ニューマン」も今見ると立派なミーム顔してる。
気になる人向けに言うと、この写真はペンシルベニア州フィラデルフィアのインディペンデンス・シーポート博物館で、USSベクーナの見学ツアー中に撮られたものです。USSベクーナはバラオ級潜水艦で、1944年から1969年まで就役していました。
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For anyone curious, this photo was taken during a tour of the USS Becuna, a Baleo-class submarine in commission from 1944 to 1969, at the Independence Seaport Museum in Philadelphia, PA.
✍️ 管理人: 有能な出典コメント、こういうのすぐ調べて教えてくれる人ほんま助かるわ。バラオ級は第二次大戦中に量産されたアメリカ潜水艦の主力クラスで、120隻も作られてる化け物シリーズなんよ。日本の博物館で言うと大和ミュージアムの潜水艦展示みたいなノリで、実物の艦内をそのまま保存展示してるのがアメリカらしいなと思う。1969年まで現役ってことは戦後もベトナム戦争あたりまで使われてたってことやから、意外と長寿な艦なんよな。
面白いね。うちの親父は第二次大戦中の潜水艦乗りで、1943年7月、USSタンバー(SS-198)が第8次哨戒に出るタイミング――フリーマントルを出港してロンボク海峡へ向かうときに、上等兵曹になったんだ。あのディーゼル電気式の潜水艦は、今の原子力潜水艦とはまるで別物だった。基本は海上を走って、たまに1日か2日だけ潜れる、みたいな感じ。今見るとほとんど原始的に思えるけど、1943年当時の彼らは宇宙飛行士みたいな存在だった。艦隊で一番いい食事を食べてたし、真珠湾から出る潜水艦乗りたちは、ワイキキビーチのロイヤル・ハワイアン・ホテルを自分たちと彼女たち専用で使わせてもらっていた。これに飛行機乗りたちがめちゃくちゃ腹を立てて、朝っぱらからホテルの上を低空でかすめ飛んで、窓をガタガタ鳴らして潜水艦乗りたちを叩き起こすのが恒例になってた。親父も、これに似たような、艦内の仲間が描いた漫画をいくつか持ってたよ。
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That's funny. My dad was a WWII submariner who made Chief on the USS Tambor, SS-198 in July 1943 at the start of her 8th war patrol, leaving Freemantle for Lombok Strait.
Those diesel-electric boats were like a whole different kind of submarine compared to today's nuclear boats. They mostly ran on the surface and could occasionally dip underwater for a day or two. Today it seems almost primitive, but in 1943 those guys were like astronauts. They had the best food in the fleet, submariners out of Pearl Harbor were treated to exclusive use of the Royal Hawaiian Hotel on Waikiki beach for them and their girlfriends. This pissed off the aviators so much they would routinely buzz low over the hotel early in the morning to rattle the windows and wake the submariners.
Dad had some cartoons drawn by shipmates that were similar to this.
✍️ 管理人: これは重いエピソードやな…実体験ベースのコメントは説得力が違うわ。フリーマントルは西オーストラリアの港町で、実際に太平洋戦線の米潜水艦隊の重要な前線基地だったんよ。日本だと連合艦隊の潜水艦乗りは真逆で「片道切符」的な悲壮なイメージが強いけど、アメリカ側は「艦隊最高の待遇」って言われてたの対照的で面白いな。パイロットと潜水艦乗りの張り合いとか、まさに軍隊あるあるで、日本の陸軍と海軍の仲の悪さにもちょっと通じるものがあるかもしれん。
ミームなんて別に新しいものじゃないよ。名前を変えて、共有するスピードがめちゃくちゃ速くなっただけだよねw
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Meme's are nothing new, we just gave them a new name and a much faster way to share them lol.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎる。「ミーム」って言葉自体はリチャード・ドーキンスが1976年に『利己的な遺伝子』で作った学術用語で、元々はネット文化とか関係なく「文化的に模倣・伝播する情報単位」全般を指す言葉なんよな。江戸時代の川柳とか落書きも広い意味でミームやし、人間がユーモアで繋がる仕組み自体は昔から変わってないってのはほんまその通りやと思うわ。
うわ、俺のオハイオ級潜水艦にもまったく同じ漫画あったわ。ただし艦内LANに置いてあったけどな。世の中、変われば変わるほど結局同じってやつだな。
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Man, we had this exact same comic on my Ohio class boat, but it was on the ships LAN. The more thing change, the more they're the same.
✍️ 管理人: 紙のポスターから艦内LANの共有フォルダへ、媒体が変わっても伝わってるのめちゃくちゃ草。オハイオ級は弾道ミサイル原潜で、アメリカの核抑止の中核を担ってる現役クラスなんよ。日本の自衛隊でも部内ネットワークに謎の名物コラ画像とかミームが受け継がれてそうやなって想像すると笑える。組織文化って上からじゃなく現場のノリで勝手に継承されていくのがリアルやな。
米海軍の艦艇なら、今でもこんなの普通に見つかりそうw
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You could probably still find something like this on a US naval vessel lol
✍️ 管理人: それな、狭い船内で長期間一緒にいる集団って絶対こういうユーモアが発達するんよな。日本の自衛隊の艦内でも独自の隠語とか「艦内ネタ」があるって聞いたことあるわ。個人的には、こういう閉鎖空間ミームって外に出にくいからこそ濃縮されて面白くなる気がする。
なんで奥さんは彼のことを「めちゃくちゃ抱かれたい狼」みたいに見てるんだよw
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why does his wife see him as an incredibly fuckable wolf
✍️ 管理人: ファーwww細かいところによく気づくな。当時のプロパガンダ系ポスターって、こういう誇張された表情や構図で感情を強調する描き方が定番だったんよ。今のミーム画像でも「オーバーな表情の切り抜き」が笑いのポイントになるの、80年経っても表現の基本は同じなんやなって思わされるコメントやわ。
ミーム戦争。ミーム戦争は決して変わらない。
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Meme wars. Meme wars never change.
✍️ 管理人: クッソワロタ、これ完全に『Fallout』の名台詞「War. War never changes.」のパロディやな。核戦争もミーム戦争も終わらないという皮肉が地味に効いてて、スレを締める最高のオチやと思う。個人的にはこの一言のためにスレ開いてよかったってレベルで好き。
💭 管理人の感想
今回のスレ、要は「第二次大戦中のポスターが現代のミームと同じノリ」っていう発見から、人間のユーモアって時代が変わっても本質的には変わらんよなって話に広がっていったのが面白かったわ。日本でも江戸時代の風刺画や戦時中の慰問漫画とか、形は違えど似たようなノリの表現文化はあったはずなんよな。ただアメリカの場合、それが博物館やネットを通じて今も現物として残って共有されてるのが強いところやと思う。特に印象的だったのは、艦内文化が紙のポスターから艦内LANのミーム画像へとそのまま受け継がれてるってコメントで、媒体は変わっても「狭い集団の中で育つユーモア」の仕組み自体は不変なんやなって考えさせられた。これ、前に「戦時中の日本軍の落書きや慰問漫画」がSNSで話題になってたスレとも通じるものがあるわ。ミームって結局ドーキンスが定義した通り、人類がずっとやってきた文化伝播のいちバリエーションに過ぎないんかもしれん。みんなは職場とか部活とか、身内だけで通じるミームみたいなネタってある?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“pissed off”
🔊 読み方: ピスト・オフ
🇯🇵 意味: 誰かをすごく怒らせる、イラつかせるという意味のカジュアルな表現
💡 友人同士や砕けた場面で「〜にムカついた」「〜を怒らせた」と言いたいときに使う。例:'That pissed me off so much when he canceled last minute.'(土壇場でキャンセルされて超ムカついた)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: jemanden auf die Palme bringen (イェーマンデン・アウフ・ディー・パルメ・ブリンゲン)
→ 直訳は「ヤシの木の上に追いやる」で、日常会話で誰かをカッとさせる時によく使うくだけた慣用句。
🇫🇷 フランス語: mettre quelqu'un en rogne (メットル・ケルカン・アン・ローニュ)
→ カジュアルな口語表現で、友人同士の会話で「〜にムカつく」と言う時に自然に使われる。
🇰🇷 韓国語: 열받게 하다(ヨルバッケ・ハダ)
→ 直訳は「熱を上げさせる」で、日常会話で相手をイラつかせる状況にとても自然に使われる表現。
🇪🇸 スペイン語: cabrear a alguien (カブレアール・ア・アルギエン)
→ スペインの日常会話で非常によく使われるくだけた表現で、誰かを怒らせる・ムカつかせるという意味。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/mildlyinteresting


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