「hella good」とか「hella bad」みたいに使う口語スラング「hella」、実はこれ10の27乗を表す単位として大真面目に提案されたことがあるって知ってた?アメリカ西海岸、特にオークランド周辺で使われる強調表現なんやけど、これがまさかの科学の世界に殴り込みをかけようとしてた歴史があるんよな。しかもGoogleがこれを2010年に検索エンジンの単位変換機能で「認識」してたっていうから話がややこしい。今回はそんな言葉遊びと理系ツッコミがガチでぶつかり合うスレをまとめてみたで。
SI単位を認定するのってGoogleの仕事なの? そういうのを扱う団体って、巨大企業じゃなくて別にありそうだけど。
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Is it Google’s job to recognize SI units? I imagine there’s an organization that handles that type of thing that isn’t some giant corporation.
✍️ 管理人: これはぐう正論やわ。SI単位を決めてるのはBIPM(国際度量衡局)っていうフランスにある国際機関で、Googleは完全に無関係なんよな。ただGoogleの検索窓に「1 hella」って打つと「1×10^27」に変換してくれる機能を仕込んだだけで、それを「Googleが公式認定した」って早とちりした人が話を広めたっぽい。日本でもGoogle検索の単位変換機能(メートル→フィートとか)は便利で使ってる人多いけど、あれも別に日本の計量法とは何の関係もない、ただの便利機能なんよな。
ぐぬぬ、それは「単位」じゃないってば!
単位っていうのは、実際に測っているもののこと。距離ならメートル、時間なら秒、電流ならアンペア、みたいに。
先頭について倍率を変えるやつは、まさにその名の通り、単位にくっつく「接頭辞」なんだよ。
これについては、10^27を表す「ronna-」が採用された時点で、BIPMにも暗黙のうちに否定されてる。
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Grr, it's not a *unit*!
Units are the actual things being measured: meters for distance, seconds for time, amperes for current, and so on.
The power-modifying thing at the beginning is exactly that: a *prefix* that applies to a unit.
This was also tacitly rejected by the BIPM with the adoption of *ronna-* for 10^27.
✍️ 管理人: これめちゃくちゃ有能な解説やな。「単位」と「接頭辞」の違いをちゃんと突いてて草。ちなみに実際、2022年にBIPMは10^27を表す正式な接頭辞として「ronna(ロナ)」、10^30には「quetta(クエタ)」を採用してるから、hellaが公式に使われる可能性はもう完全に消滅してるんよな。日本だと「京(けい)」とか「垓(がい)」みたいな漢数字の単位があるけど、SI接頭辞は世界共通ルールやからこういう国際会議で決まるって知っとくと面白いで。
そもそもGoogleが何かを認識することと何の関係があるんだ?
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what does google has to do with recognising anything at all ?
✍️ 管理人: これ完全に一番目のコメントと同じツッコミやけど、それだけ多くの人が引っかかったポイントってことやろな。個人的には、企業のサービス(Google検索とかWikipedia)が「非公式だけど広く使われてる情報」を取り込んだ瞬間に、みんなそれを「公式」だと錯覚しがちな現象、めっちゃ興味深いと思うわ。ネットの情報の信頼性ってこういう小さいところから歪んでいくんよな。
ヘラバイトとヘラフロップスwww
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Hellabyte and hellaflops coming soon
✍️ 管理人: これは普通に語感が強くて草生えるわ。「ヘラバイト」とか言われたら普通にパソコンショップで店員に二度見されそうやもん。ちなみに現行の正式単位だとヨタバイト(10^24)が事実上最大級で、新しく決まったロナバイト・クエタバイトはまだ日常で使う機会はほぼないんよな。データ量のスケールってこの10年でペタ→エクサ→ゼタ→ヨタってどんどん膨らんでて、AIの学習データ量とかがまさにこの領域に片足突っ込んでる感じあるで。
>SI単位として提案された…
それどこで知ったの? 君の貼ったリンク、めちゃくちゃはっきり「SI接頭語」って書いてあるけど。
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>was proposed as the SI unit…
Where did you learn this from? Your link quite explicitly says "SI Prefix".
✍️ 管理人: 元スレ主のタイトルの言葉選びにガチで突っ込んでるコメントやな。「単位(unit)」と「接頭語(prefix)」を混同するのはよくある勘違いで、日本語でも「メートル」と「キロ」を同列に語っちゃう人がたまにおるのと似てる気がするわ。ちなみにこの提案自体は2010年頃に物理学者オースティン・サンダーズって人がジョーク半分・本気半分で言い出したのが発端らしくて、学術的な正式ルートには一切乗ってないんよな。
💭 管理人の感想
今回のスレ、要は「ネットスラングが科学の正式ルールに紛れ込みかけた」っていう面白ハプニングやったわけやけど、コメント欄のガチ勢が「単位」と「接頭辞」の違いをキッチリ指摘しててそこが一番の見どころやったな。結局hellaは正式採用されず、2022年にBIPMが10^27には「ronna」、10^30には「quetta」を正式採用して決着がついてる。日本だと京・垓みたいな独自の数詞があるけど、世界共通のSI接頭辞は国際会議でちゃんと審議されて決まるっていう仕組みの違いも地味に興味深いポイントやと思う。個人的にはこういう「ネットのノリが公式っぽく見えちゃう」現象、SNS発の言葉が辞書に載る現象とかとも通じるものがあって面白いんよな。前にも「LOL」がオックスフォード英語辞典に載った時に似たような騒ぎがあった気がするわ。みんなは日本語のスラングで「これ公式用語になったら面白いのに」って思うもんある?コメントで教えてくれや。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“What does that have to do with anything?”
🔊 読み方: ワット・ダズ・ザット・ハブ・トゥ・ドゥー・ウィズ・エニシング
🇯🇵 意味: それが一体何の関係があるの?という、話の脱線や無関係さに対する呆れ・疑問を表す表現
💡 相手の発言が話題からズレている、または関連性が感じられないときに使う。例: 'Wait, what does that have to do with anything? We were talking about the schedule, not the budget.'
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Was hat das denn damit zu tun? (ヴァス・ハット・ダス・デン・ダミット・ツー・トゥーン)
→ 「denn」を入れることで軽い驚き・呆れのニュアンスが加わり、日常会話でよく使われる自然な言い方。
🇫🇷 フランス語: C'est quoi le rapport ? (セ・クワ・ル・ラポール)
→ 直訳の「rapport avec ça」より短くカジュアルで、フランス語のネイティブが実際によく使う口語表現。
🇰🇷 韓国語: 그게 무슨 상관이야? (クゲ ムスン サングァニヤ)
→ 友人同士のタメ口表現で、話が関係ないと感じた時に驚き混じりで使う自然な言い回し。
🇪🇸 スペイン語: ¿Eso qué tiene que ver? (エソ ケ ティエネ ケ ベール)
→ スペイン語圏で日常的に使われるくだけた表現で、話の関連性を問い詰めるニュアンスを持つ。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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