「literally」は文字通りって意味だけじゃなかった?100年前の文豪も比喩で誤用(?)してた件

海外の反応

「literally(文字どおり)」って単語、実は100年以上前からめちゃくちゃ緩い意味で使われてたって知ってた?今でも英語ネイティブの間で「誤用だ!」って炎上しがちなワードなんだけど、実はディケンズやフィッツジェラルドみたいな文豪たちも普通に比喩表現として使ってたらしいんよ。今回はそんな「literally」の意外な歴史がredditのtodayilearnedで話題になってたから紹介するで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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「literally(文字どおり)」って言葉は、マジで大昔から「figuratively(比喩的に)」って意味で使われてる。

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The word 'literally' has been used to mean 'figuratively' literally forever.

✍️ 管理人: これ英語ネイティブの間でも「言葉の意味崩壊」ってよくキレられる話なんよな。日本語だと「全然」が本来否定形とセットの言葉なのに「全然大丈夫」みたいに肯定でも使われるようになったのとほぼ同じ現象やと思う。ちなみにMerriam-Webster辞書は2013年に「literally」の誇張用法を正式な定義として追加してて、これが当時ちょっとした騒動になったらしいで。

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「先月、誰にも気づかれないまま何が起きたか知ってる? これ、マジな話なんだけど。ウェブスター辞典が“literally(文字どおりに)”の定義を拡大して、みんなが誤用してる意味まで正式に入れちゃったんだ。つまりさ、英語にはもう『文字どおりに』を意味する言葉がなくなったってこと。」

「だって、“literally”には同義語がないんだよ。だから今度は、それに当たるラテン語を探して使うしかない。でも困ったことに、俺はラテン語なんて知らない。だから俺が『鍵を渡すくらいなら、お前もろともこの建物に“literally”火をつけてやる』と言っても、それがたとえ話なのか、本当に文字どおりなのか、もうお前には分からないわけ。」

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*"You know what happened last month without anybody noticing? This is for real. Webster's Dictionary expanded the definition of the word literally to include the way it's commonly misused. So the thing is,
we no longer have a word in the English language that means literally."*

*"I mean, literally doesn't have a synonym. So we're going to have to find the Latin word for it and use it.
But, see, I don't know any Latin. So when I say that I am literally gonna set fire to this building with you in it before I hand over the keys to it, you don't know if I'm speaking figuratively or literally."*

✍️ 管理人: これは風刺ネタとして作られたコント寄りの動画やろうけど、言いたいことはめっちゃわかる。日本語で例えるなら「ヤバい」が「危険」にも「すごい良い」にも使われるようになって、文脈がないと意味が真逆に取れちゃうのと似た状況やな。個人的にはこういう「強調のための誇張表現」って言語には必ず生まれるもんやと思ってて、英語だけの特殊事情ちゃう気がするわ。

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これ、文字通り「really」に起きたのとまったく同じことじゃん。

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This is literally the same thing that happened to "really".

✍️ 管理人: 確かに「really」も元々は「本当に・実際に」って意味やったのに、今や単なる強調語になってて「really really good」とか言われても大げさ表現でしかないもんな。日本語の「マジで」「本当に」も同じ道を辿ってて、「マジで美味しい」の「マジ」に事実性なんてほぼ求められてないし、これ人類共通の言語現象なんかもしれん。

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その言葉の性質上、こうなるのは必然だった。

もともと、比喩的によく使われる表現を強調するための言葉だからね。

そりゃ、誇張をさらに盛るために「literally(文字どおり)」を使う人も出てくるよ。

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I actually learned this from the Words Unraveled podcast, but the article is a good summary of what was said in the podcast.

Just the examples used in the article:

Louisa May Alcott, Little Women: describes a scene where the land "literally flowed with milk and honey…"

Charles Dickens, Nicholas Nickleby: "'Lift him out,' said Squeers, after he had literally feasted his eyes, in silence, upon the culprit."

Charles Dickens, David Copperfield: "there is never a candle lighted in this house, until one's eyes are literally falling out of one's head with being stretched to read the paper."

Charlotte Bronte, Jane Eyre: "Literally, I was (what he often called me) the apple of his eye." Here she emphasizes that Rochester cannot see and depends on her vision.

Charlotte Bronte, Villette: a figurative example: "…took me to herself, and proceeded literally to suffocate me with her unrestrained spirits."

F. Scott Fitzgerald, The Great Gatsby: "He literally glowed; without a word or a gesture of exultation a new well-being radiated from him and filled the little room."

Robert Pirsig, Zen and the Art of Motorcycle Maintenance: describes someone "literally" having to "move heaven and earth."

Mark Twain, Tom Sawyer: "Tom was literally rolling in wealth" after getting a pile of trinkets from tricking the other boys into whitewashing the fence.

✍️ 管理人: これぐう正論なんよな。言語学的には「semantic bleaching(意味の漂白)」って呼ばれる現象で、強調語ってのは使われれば使われるほどインパクトが薄れて、さらに強い表現が求められるようになるらしい。実は「very」も元々ラテン語の「verus(真実の)」から来てて、「本当に」という強調のために生まれた言葉が今や完全に空っぽの強調語になってるという、まさに同じパターンやで。

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実はこれ、「Words Unraveled」というポッドキャストで知ったんだけど、この記事はそこで語られていた内容をうまくまとめている。

以下は、記事で使われている例だけを抜き出したもの:

ルイーザ・メイ・オルコット『若草物語』:その土地が「文字どおり乳と蜜であふれていた……」と描写している。

チャールズ・ディケンズ『ニコラス・ニクルビー』:「『そいつを外へ運び出せ』とスクィアーズは言った。彼はそれまで、犯人を黙ったまま文字どおり目でむさぼるように眺めていた。」

チャールズ・ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』:「この家では、新聞を読もうと目を凝らしすぎて、文字どおり目玉が頭から落ちそうになるまで、ろうそく一本ともされない。」

シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』:「文字どおり、私は彼がよく私をそう呼んでいたように、彼の『目の中に入れても痛くないほど大切な存在』だった。」

シャーロット・ブロンテ『ヴィレット』:「……私を抱き寄せると、抑えきれない陽気さで、文字どおり私を窒息させにかかった。」

F・スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』:「彼は文字どおり輝いていた。」

ロバート・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』:ある人物が「文字どおり」「天地をひっくり返さ」なければならなかった。

マーク・トウェイン『トム・ソーヤーの冒険』:トムは「文字どおり富の中を転げ回っていた」。

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I actually learned this from the Words Unraveled podcast, but the article is a good summary of what was said in the podcast.

Just the examples used in the article:

Louisa May Alcott, Little Women: describes a scene where the land "literally flowed with milk and honey…"

Charles Dickens, Nicholas Nickleby: "'Lift him out,' said Squeers, after he had literally feasted his eyes, in silence, upon the culprit."

Charles Dickens, David Copperfield: "there is never a candle lighted in this house, until one's eyes are literally falling out of one's head with being stretched to read the paper."

Charlotte Bronte, Jane Eyre: "Literally, I was (what he often called me) the apple of his eye." Here she emphasizes that Rochester cannot see and depends on her vision.

Charlotte Bronte, Villette: a figurative example: "…took me to herself, and proceeded literally to suffocate me with her unrestrained spirits."

F. Scott Fitzgerald, The Great Gatsby: "He literally glowed; without a word or a gesture of exultation a new well-being radiated from him and filled the little room."

Robert Pirsig, Zen and the Art of Motorcycle Maintenance: describes someone "literally" having to "move heaven and earth."

Mark Twain, Tom Sawyer: "Tom was literally rolling in wealth" after getting a pile of trinkets from tricking the other boys into whitewashing the fence.

✍️ 管理人: 有能すぎる調べっぷりで草。ディケンズが1830年代、トウェインが1870年代に書いてるってことは、少なくとも150年前にはもう普通に「誤用」されてたってことやんな。日本でも夏目漱石とか明治の文豪の文章読むと、今の感覚だと「え、その言葉そんな使い方するん?」って表現がちょいちょいあるから、言語が時代とともにブレていくのはどこの国でも同じなんやなって思ったわ。

💭 管理人の感想

今回の話、要するに「literally」の誇張用法は最近のSNS世代が始めた乱れた使い方ちゃうくて、100年以上前から文豪たちが普通に使ってきた由緒正しい(?)表現やったってことなんよな。ディケンズやトウェイン、フィッツジェラルドみたいな超一流の書き手が使ってるってことは、もう「誤用」って切り捨てるのは無理があるレベルやと思う。日本語でも「全然大丈夫」とか「ヤバい」の意味拡張が話題になるけど、あれも同じで、言葉って生き物みたいに使われながら意味が変化していくもんなんやろな。個人的に面白かったのは「very」もラテン語の「真実」から来た強調語やったのに、今や完全に空虚な強調語になってるって話で、強調表現ってのは使われるほど摩耗していく宿命にあるんかもしれん。これ前に「やばい」の意味変化についてのスレでも似たような議論があった気がするわ。言語の「乱れ」って批判されがちやけど、実はそれこそが言語が生きてる証拠なんかもな。みんなは「literally」を誇張表現として使うことについてどう思う?逆に日本語で「これは誤用やろ」って思ってたのに、実は昔から使われてたと知って驚いた表現ってある?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“the apple of my eye”

🔊 読み方: ジ・アップル・オブ・マイ・アイ

🇯🇵 意味: 目に入れても痛くないほど大切にしている人(特に子供や恋人)

💡 親が我が子について話す時や、誰かにとって特別でかけがえのない存在を表す時に使う。例:'My daughter is the apple of my eye.'(娘は私の目に入れても痛くない存在だ)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: mein Ein und Alles (マイン・アイン・ウント・アレス)

→ 「目」のイメージではなく「私のすべて」という直接的な表現で、パートナーや子供に対してよく使われるカジュアルな言い回し。

🇫🇷 フランス語: la prunelle de mes yeux (ラ・プリュネル・ドゥ・メ・ズュー)

→ 英語と同じく「瞳」を使った表現で、直訳に近いニュアンスを持つフランス語の定番的な言い回し。

🇰🇷 韓国語: 눈에 넣어도 아프지 않다 (ヌネ ノオド アプジ アンタ)

→ 直訳は「目に入れても痛くない」で、主に子供や恋人への深い愛情を表す時に使われる韓国語の定番表現。

🇪🇸 スペイン語: la niña de mis ojos (ラ・ニーニャ・デ・ミス・オホス)

→ 「瞳」を意味する言い回しで、英語のapple of my eyeと同じ発想の慣用句として日常的に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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