【海外の反応】ラテンアメリカ人「ブラックジョーク?日常やぞ」日本なら大炎上のノリが普通な理由www

海外の反応

ラテンアメリカのネット民のジョーク、日本やアメリカの感覚だと「それアウトやろ…」ってレベルのブラックさなんだけど、現地では普通に大ウケしてるって知ってた?今回はr/AskLatinAmericaで「なんでLATAMではブラックで下品なユーモアがこんなに当たり前なの?」って直球の質問が投下されて、当事者たちがガチ回答してたスレをまとめてみたわ。単なる「民度」の話じゃなくて、貧困とか歴史とか、笑いと社会の関係が透けて見える神スレだったんよ。ポリコレ時代に一石を投じる内容やから、最後まで読んでいってな。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/AskLatinAmerica

言語: 🇪🇸 スペイン語

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📝 スレ主

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Both in real life and on social media I noticed Latinos tend to make jokes or remarks that tend to be seen as funny in LATAM but could be career or reputation ending in the Anglosphere. I saw a video on social media of a Peruvian guy getting a haircut and people said things like "peruano premium" or "le devolvieron sus derechos" or "peruano a mexicano", "desbolivianizo" etc. I saw another video of what canelo would look like if he was born in other countries & comments under the video said "now show canelo as Mexican" or that "canelo doesn't look Mexican" leading to people to fight amongst themselves in the comments etc

I was chatting with an Argentine and he told me United Statians are too sensitive and that in Argentina they can talk however they want about Muslims, Jews, blacks, gays etc and no group is too sacred to criticize. What shocked me the most is when I was in Guatemala and I saw some méstizo guy saying "a callar indio" to another guy who looked similar to him but a coupl

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LATAM(ラテンアメリカ)での生活って不安定なんだよ。裕福な階層じゃない限りな。だから俺たちはユーモアでやり過ごす。良いことも悪いことも、結果がどうなろうとね。

実際このテーマを扱った哲学者がいて、『La fenomenología del relajo(おふざけの現象学)』って本まである。

俺たちからすると、グローバル・ノースの連中のほうが繊細に見えるんだよな。あいつらの苦労なんてLATAMの人間が経験することに比べたら最小限なのに、声だけは一番デカい。

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Life in LATAM is precarious, or can be, if you are not part of the wealthy classes, hence we cope with humor. For both good and bad and no matter the consequences.
There is actually a writer/philosopher that tackles this subject in a book called: La fenomenologia del relajo.

We do tend to think of the global north as more sensitive, and that is probably because their struggles are minimal compared to what one lives through in LATAM, yet they are the loudest.

✍️ 管理人: いきなり哲学書が出てくるの強すぎて草。調べたらこれメキシコの哲学者ホルヘ・ポルティージャが1966年に書いた本で、「relajo(おふざけ)」をガチで現象学的に分析した名著らしいわ。「笑いは過酷な現実へのサバイバル術」って構図、日本でも震災後に不謹慎ネタと笑いの境界が議論されたのを思い出すな。個人的には「声だけは一番デカい」の一文がぐう正論すぎて何も言えんかった。

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苦難に慣れてる文化ではブラックユーモアはよくあるもんだ。ラテンアメリカにはそういう文化が山ほどある。一方でヨーロッパや英語圏はもう何世紀も世界の頂点に立ってきたから、物質的な苦労より、レトリックや見せ方、メッセージ性のほうを重視するようになった。

あと、政治家や有名人が差別ジョークを言えば本人に悪影響が及ぶって事情もある。バスの運転手がユダヤ人ネタを言うのと、文化大臣が同じことを言うのでは意味がまったく違うだろ。

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Gallows humour is common in cultures that are used to struggle. Latin America is filled with those. Europe and the Anglosphere have been on top of the world for a few centuries st this point, and so their cultures have developed to pay less attention to material difficulties and struggles, and more attention at rethoric, posturing, and messaging.

There is also the fact that a politician or famous person making a racist joke will also affect them negatively. Whether it is acceptable or not depends on who you are and what you do – a bus driver making fun of jews is not the same as the minister of culture doing it.

✍️ 管理人: 「誰が言うかで意味が変わる」ってのは冷静な分析で有能だわ。日本でも一般人の飲み会の軽口と、政治家の失言じゃ扱いが天と地ほど違うから、この感覚はめっちゃ共感できる。ちなみに「苦しい社会ほどブラックユーモアが発達する」説は、ソ連時代の政治アネクドート(風刺小噺)とかポーランドの戦時ジョークでも有名なんよな。笑いって権力や理不尽への最後の抵抗手段って側面があるんだと思うわ。

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他の文化や民族をネタにして笑うなんて何千年も前からあることだし、文字通りこの世でいちばん自然で本能的なユーモアだろ。それは本物の憎悪に満ちた差別と同じじゃないし、アメリカ流の文化的過敏さがここ20年で急に広まったくらいで消えるもんでもない。

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Making jokes about other cultures and peoples goes back 1000s of years, it's literally the most natural and instinctive form of humor that exists. No, it's not the same as actual hateful racism and it won't be erased by a sudden 20 years of USAian cultural hypersensitivity.

✍️ 管理人: 「ジョークと本物の差別は別物」って線引き、これがまた一番難しいとこなんよな。日本でも昔のバラエティは外国人ネタやり放題だったけど、今は地上波じゃほぼ無理になったし、この20年の変化は世界共通っぽい。ただ古代ギリシャの喜劇でも他民族いじりは定番ネタだったらしいから、「何千年も前から」ってのは実際そのとおりではある。個人的には、受け手との信頼関係があるかどうかが境界線な気がするわ。

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いや、個人的にはそっちの状況のほうがよっぽど異常に見えるぞ。アメリカやヨーロッパじゃ、政治家が文化や国を丸ごとぶっ壊しても「政治生命終了」にはならないのに、どこかの一般人が公の場で無害なジョークを言っただけで、そいつを徹底的に潰して二度と表に出られないようにしなきゃ、ってなる。マジで狂ってる。

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I mean, it’s your case is weirder to me, in USA and most of Europe your politicians can destroy whole cultures and countries (or justify when other sisi it in the past) and that isn’t a “career ending” shit, but if a random guy says an inoffensive joke in public, we need to destruct them and make sure that never show them face again, it’s crazy

✍️ 管理人: これは耳が痛い話やな…。日本でも一般人の炎上が身元特定→退職まで行くケースあるし、「一般人のジョークには全力、権力者のやらかしには塩対応」の非対称性はどこの国もあるあるだわ。海外だと「キャンセルカルチャー」って言葉が2019年頃から本格的に議論されてて、オバマ元大統領ですら「人を裁くだけじゃ世界は変わらない」って苦言を呈してたんよな。スコアは低めだけど、ワイはこれ隠れた良コメだと思う。

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ラテンアメリカに「POC(有色人種)」なんて概念はないよ。あれはアングロ圏が作ったもの。白人、黒人、アジア人とかだって、全部「色」じゃん。

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No such thing as "POC" in latam, this is an anglo invention. White, black, asian, etc. are all colors too.

✍️ 管理人: 「白も色だろ」ってツッコミ、シンプルすぎて逆に鋭いの草。ちなみにラテンアメリカは植民地時代から混血が進みまくってて、メキシコとかは国民の大多数がメスティーソ(混血)だから、そもそも「白人vs有色人種」って二分法自体が成立しにくいんよな。日本人からすると「POC」って括りに自分が入るのも正直ピンとこないし、人種カテゴリーが文化圏ごとのローカルルールでしかないってのがよくわかるコメントだわ。

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こんなこと書いたら低評価くらうだろうけどな。実際のところ「ラテンアメリカはみんな陽気で温かい」ってイメージは全体像じゃない。ブラジル人として言わせてもらうと、うちはかなり個人主義的な文化で、大事なのはタフで「マランドロ」(ずる賢く世渡りするやつ)であること。最悪なのは「オタリオ」、つまりカモにされる間抜けになることだ。ガチの犯罪は見逃すくせに、詐欺に引っかかったやつは一生ネタにされる。

あと距離の近さを礼儀正しさと勘違いしてるところもある。向こうから平気でこっちをイジってくるくせに、同じ調子で返すと「無礼だ」「偏見だ」って責めてくるんだよな。

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I'm going to get downvoted for this, because in this sub you're not supposed to answer with the truth, but with made up versions of reality to make our countries look good.

The truth is, behind that image of LATAM as this place were everyone is happy and warm towards one another is not the full picture. I'll speak about Brazil, which is my country, but I supposed the same logic apply to most of our neighbors as well.

We have a very individualistic culture. People care about themselves and their families, and that's it. The rest of the world might as well not exist as far as they are concerned. This mentality permeates every aspect of every day life. It's all about being tough, about being a malandro (hustler). The worst possible thing you can be is a fool (otário), no one wants to be a fool and it's something they will not forgive in others. People are willing to overlook actual crimes, but that one dude who got scammed? He'll never hear the end of it.

We also mistake expansiveness for politeness. It's common to hear how in X region of Brazil, people are colder, they don't smile or greet strangers. Some consider that to be rude. But to me, politeness is respecting other people's spaces. Meanwhile in other parts of Brazil, people are outwardly polite and friendly all the time. But they also feel comfortable in making jokes at your expense and to ask you uncomfortable questions as if they're speaking to a friend of decades not someone they've just met. And if you were to respond in the same way, they would accuse you of being rude, prejudiced,etc.

✍️ 管理人: 身内からの辛口レビュー、一番信憑性あるやつだわ。「イジっていいのは自分だけ、やり返されたらキレる」って構図、日本の体育会系のノリと完全に一致してて笑えんのよな。ちなみに「マランドロ」はブラジルのサンバ文化じゃ半分ヒーロー扱いされる伝統キャラで、抜け目なさが美徳とされる歴史的背景があるらしい。「陽気なラテン」ってステレオタイプ自体が外側から貼られたラベルかもしれんと考えさせられたわ。

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白人ニキ、差別するのは自分たちだけじゃなくて、誰でも人種差別主義者になり得るってことに気づき始めてて草🤣

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White dude is figuring out that everyone and anyone can be racist, not just them. 🤣

✍️ 管理人: 煽り性能高すぎてクッソワロタ。でもこれ実は結構本質を突いてて、「差別は白人→他人種の一方通行」って前提で作られた欧米のポリコレ理論が、他の地域だと当てはまらないって話なんよな。Redditでもこの「白人だけが差別の主語になれる理論」へのツッコミは定番ネタで、非英語圏のサブレディットだと特に強い。日本人同士でも出身地イジりとかあるわけで、人間どこでもやることは同じってことやな。

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お前イギリスにいるんだろ?BBC iPlayer開いて、2000年以前の番組を何でもいいから見てみろよ。このポリコレ文化、当時はまだそっちにも上陸してなかったから。

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Dude you’re in the UK, load up your BBC iPlayer and watch any show from before 2000. This politically correct BS just hasn’t made its way here yet.

✍️ 管理人: 「お前の国も20年前は同じだったぞ」で完封するの、切れ味鋭すぎてファーwwwってなったわ。実際イギリスの昔のコメディ、例えば70年代の人気番組とかは今の基準だと放送不可能なネタだらけで、BBC自身が一部の旧作に注意書き付けて配信してるくらいなんよ。日本も90年代のバラエティを今見ると「これ地上波で流してたんか…」ってなるし、完全にブーメランよな。つまりラテンアメリカが特殊なんじゃなくて、英語圏がここ20年で急に変わっただけっていうオチ、ぐう正論すぎるわ。

💭 管理人の感想

というわけで、「ラテンアメリカはなんでブラックジョークに寛容なのか」ってスレだったけど、答えは単純な民度の話じゃなくて「過酷な現実を笑いで生き延びてきた文化」ってことみたいやな。哲学書まで出てくるあたり、現地でも真剣に考えられてるテーマなんだと思うわ。一方で「英語圏も2000年以前は同じだった」ってコメントが示すとおり、変わったのはラテンアメリカじゃなくて英語圏のほうっていう視点の逆転が今回一番の発見だった。日本も立ち位置的には中間くらいで、90年代のバラエティは今なら即炎上のネタだらけだったけど、SNS時代になって一般人の失言が人生終了級に叩かれるようになったのは欧米と同じ流れなんよな。ブラジルニキの「イジっていいのは自分だけ」問題も、笑いの許容度って結局「誰が誰に言うか」の関係性次第ってことを教えてくれるわ。前に北欧の自虐ジョークスレをまとめたときも「余裕がある国ほど笑いが内向きになる」って話が出てたし、笑いの方向性ってその社会の鏡なんかもしれん。ジョークで済む社会と、ジョークが命取りになる社会、どっちが生きやすいんやろな。みんなはブラックジョーク、どこまでならセーフだと思う?コメント欄で聞かせてくれや。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Ich könnte die Welt umarmen! (イッヒ・ケンテ・ディ・ヴェルト・ウマーメン)

→ 直訳は「世界を抱きしめられそう」で、嬉しくてたまらない気分を表すドイツ語らしい定番表現。

🇫🇷 フランス語: Je suis aux anges ! (ジュ・スュイ・オ・ザンジュ)

→ 直訳は「天使たちのところにいる」で、天にも昇る気持ちを表すフランス語の日常表現。

🇰🇷 韓国語: 날아갈 것 같아! (ナラガル コッ カタ)

→ 「飛んでいきそう」という意味で、嬉しくて舞い上がっている気分をカジュアルに伝える口語表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskLatinAmerica

📖 この記事のチャンク〜スペイン語フレーズを覚えよう〜

“humor negro”

🔊 読み方: ウモール・ネグロ

🇯🇵 意味: ブラックジョーク、ブラックユーモアのこと。死や不幸など重いテーマを笑いに変えるユーモアを指す。

💡 スペイン語で h は発音しないため「フモール」ではなく「ウモール」と読むのがポイント。ラテンアメリカでは「Me encanta el humor negro.(ブラックジョーク大好き)」のように日常会話で普通に使われる定番表現で、まさにこの記事のテーマを一言で表すフレーズ。

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