「公共交通先進国」って聞いて、どこを思い浮かべる? ドイツ人にとっての答えは今、オーストリアの首都ウィーンらしいんよ。ハンブルクの交通局トップが「ウィーンの公共交通はドイツより何光年も進んでる」と発言して、r/deが大盛り上がりだったわ。ウィーンは年間365ユーロ(今は約460ユーロ)のパスで有名で、ドイツも「49ユーロチケット」で追いかけてるけど、遅延や運休の多さは相変わらず。というわけで、自虐と皮肉の応酬をどうぞ。
ドイツの公共交通だって、ちゃんと機能しちゃいけないんだよ。
貧しい人たちがなんとか仕事には行ける程度には便利で、でも自動車産業に損失を出させない程度には不便であるべき、ってこと。
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Öffis sollen in Deutschland auch nicht funktionieren.
Die sollen gerade so gut sein, dass ärmere noch zur Arbeit kommen und gerade so schlecht, dass sie der Automobilindustrie keine Verluste verursacht.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草。ドイツはフォルクスワーゲン、BMW、メルセデスを抱える自動車大国だから、この皮肉は刺さるんだよな。日本だと地方は「車がないと生活できない」のが当たり前で、トヨタのお膝元の愛知なんかまさにそんな感じだわ。個人的には、都市部の鉄道が充実してる東京のほうが例外で、世界的には「車社会に合わせて公共交通が控えめ」なほうが普通なんじゃないかと思ってる。ただ、ドイツは環境意識が高い国のはずなのに、このギャップが余計に皮肉を効かせてるんよ。
それってサッカーコート何面分?
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Wie viel ist das in Fußballfeldern?
✍️ 管理人: ファーwww 「何光年」に対して単位がおかしいってツッコミやろ。ドイツ語圏でも「サッカー場何面分」は面積や大きさを例える定番ネタで、日本の「東京ドーム何個分」とまったく同じ立ち位置なんよ。ちなみに光年は距離の単位なのに、時間っぽく使う人が多いのも「あるある」だわ。管理人的には、たった一行で議論を茶化す高度な芸だと思う。真面目な話題ほど、こういう小ネタが上位に来るのはReddit全般の定番なんだよな。
ちょうどウィーンに行ってたんだけど、知り合いが「ウィーンはもう人でパンパンで、公共交通機関も負荷に耐えきれてなくて、地下鉄もしょっちゅう止まる」って言ってた。
自分も日曜に短距離だけ乗ったけど、U1はぎゅうぎゅうだった。
まあ彼女なら本来わかってるはずなんだけどね。なんせ、まだハンブルクに引っ越してないんだから……
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Ich war gerade in Wien. Eine Bekannte erzählt, dass Wien aus allen Nähten platzt und die Öffis mit der Belastung nicht mehr klar kommen, U-Bahnen fallen oft aus.
Bin selber am Sonntag Kurzstrecke gefahren und die U1 war rappelvoll.
Sollte sie eigentlich wissen, immerhin ist sie ja immer noch nicht nach Hamburg gezogen….
✍️ 管理人: オチの「まだ引っ越してない」が地味に効いてるわ。要するに、発言した本人はウィーンに住んでいた立場なのに、今はハンブルクの偉い人になってるって話なんだろうな。ちなみにウィーンの地下鉄はU1〜U6まであって、U1は市の中心部を通る主要路線だから混むのも納得なんよ。日本だと朝の東京の満員電車が有名だけど、「日曜の短距離でぎゅうぎゅう」ってのはなかなかだと思う。「隣の芝生は青い」って話で、ハンブルクの人からは理想に見えても、住んでる側は不満があるってことやな。
ウィーンの公共交通で良いところ:
* 地下鉄の運行間隔がめちゃくちゃ短い(だいたい2〜4分)し、夜間でも20〜60分おきに走ってる
* 元祖365ユーロ年間パス(今はインフレ調整で460ユーロになったけど)
悪いところ:
* まともな横方向の路線がほとんどない。だいたい同じ中心部の乗換ポイントで乗り換えさせられる。
* リング内なら、ほぼ常に自転車のほうが速いし、徒歩でも公共交通より5〜10分長くかかる程度。
* 市内中心部に行ける地下鉄駅が2つしかなくて、トラムは全部その左右をぐるっと迂回して通るから、めちゃくちゃ遠回りになる。しょぼい電動バス路線が3本くらいあるけど、15分に1本しか来ないし、車両はほぼ崩壊寸前。
* トラムは通勤時間帯だと、2分早く来るのか、15分遅れるのか、そもそも来ないのか完全に運ゲー。しかもこれは誇張じゃないし、改善策もない。
* U5の工事は2023年に一部完成/2028年に全線完成の予定だった。実際には2026年に一部完成予定になって、開業は2035年以降が現実的。
* 個人的に一番嫌いなのは13Aのバス。いつも激混みで、複数の商店街を通るからしょっちゅう塞がれる。2000年から、ほぼ同じルートにトラムを作れるっていう調査報告書があるのに、やらない。
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Also positiv bei Wiener ÖPNV:
* Sehr hoher Takt auf U-bahnen (meist 2-4 Minuten) und auch nachts fahren die alle 20-60 Minuten
* OG 365€ Ticket für ein Jahr (auch wenn es jetzt Inflationsangepasst wurde und 460€ kostet)
Negativ:
* Kaum sinnvolle Querverbindungen: Du musst meist an den selben zentralen Punkten umsteigen.
* Innerhalb vom Ring ist es quasi immer schneller mit dem Rad und auch zu Fuß brauchst nur 5-10 min länger als ÖPNV
* Innenstadt ist nur von 2 Ubahn Stationen zu erreichen und alle Trambahnen fahren links oder rechts rum vorbei und somit massiven Umweg. Es gibt so 3 popel E-Bus Linien, die aber nur alle 15 Minuten fahren und deren Wagen quasi außeinander fallen.
* Tram ist zu Berufsverkehr ein Glückspiel, ob sie -2 Minuten, +15 Minuten oder gar nicht kommt. Und das ist nicht übertrieben und es gibt keine Programme zur Besserung.
* U5 Baustelle sollte 2023 teilweiße/2028 vollständig fertig sein. 2026 würde es teilweise fertig und die Eröffnung ist nach 2035 realistisch
* Mein persönliche Hass Linie ist der 13A Bus. Immer super voll, fährt durch mehrere Einkaufsstraßen und dementsprechend oft blockiert. Seit 2000 gibt es ein Gutachten, dass man auf quasi der selben Trasse ne Tram bauen könnte, aber wird nicht gemacht.
✍️ 管理人: 地元民ならではの長文ガチレビューで有能だわ。年間460ユーロは日本円で約7万円台だから、東京の定期代を考えたら破格なんよ。日本だと工事の遅れは珍しくないけど、U5の「2028年→2035年以降」ってのはさすがに草で、リニア中央新幹線の開業延期を思い出したわ。ちなみに悪いところの多くは、鉄道が「中心に向かう放射状」に発達した都市によくある弱点らしいんだよな。個人的には、「世界一と言われる場所でも住民は文句だらけ」ってのが一番リアルな公共交通あるあるだと思う。
すごいのは、それでもウィーンではこの件について延々と文句を言いまくってるところなんだよな。
あと、実際のところ自転車インフラに関しては、コペンハーゲンはウィーンの何光年も先を行ってるって言わざるを得ない。
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Das fantastische ist ja, dass wir uns in Wien trotzdem darüber beschweren ohne Ende.
Und dann muss man auch sagen dass Kopenhagen Wien um Lichtjahre voraus ist was Fahrrad Infrastruktur anbelangt
✍️ 管理人: 最後にきれいなオチが来たわ。「何光年も先」を使い返して、上には上がいるって話にしてるのが上手いんよ。オーストリア人は「文句を言う(Raunzen)」のが文化になってるって言われてて、ウィーンっ子の愚痴っぽさはドイツ語圏でも有名らしい。日本でも「電車が数分遅れただけで謝る国」なのに、みんなJRに文句言ってるのと似てるわな。ちなみに自転車先進国といえばコペンハーゲンやアムステルダムが定番で、結局「隣の芝生はいつまでも青い」ってことだわ。
💭 管理人の感想
今回の話題は、ウィーンを絶賛したハンブルク交通局トップの発言に、ドイツのネット民がツッコミを入れまくるスレだったわ。本質は「どこの国の公共交通も、住んでる人にとっては不満だらけ」ってことなんだと思う。ウィーンは年間460ユーロパスや2〜4分間隔の地下鉄で世界的に評価されてるけど、地元民は横移動の弱さやU5の工事遅れをガチで嘆いてるんよ。日本と比べると、東京や大阪は本数や正確さでは世界トップクラスだけど、運賃は高めで、地方は車がないと生きていけないという二極化があるんだよな。ドイツは自動車産業への忖度が公共交通の足を引っ張ってるって皮肉が最上位だったのも、いかにもって感じで考えさせられたわ。これ、日本の「地方ローカル線の廃止問題」と根っこは同じで、誰のための交通なのかっていう議論なんだと思う。ちなみに最後のコメントみたいに、「隣の芝生」は結局どこまで行っても青く見えるっていうのがオチなんよ。みんなの街の公共交通は、ウィーン級? それともドイツ級? よかったらコメントで教えてくれや。
📖 この記事のチャンク〜ドイツ語フレーズを覚えよう〜
“aus allen Nähten platzen”
🔊 読み方: アウス アレン ネーテン プラッツェン
🇯🇵 意味: (場所や物が)人や物でいっぱいで、容量の限界を超えている
💡 混雑した街・電車・部屋・スケジュールなどに使う。例:「Die Stadt platzt aus allen Nähten.」(街はパンパンだ)、「Mein Kalender platzt aus allen Nähten.」(予定がぎっしりだ)。
🌍 他の言語では?
🇫🇷 フランス語: être plein à craquer (エートル プラン ア クラケ)
→ 「はち切れそうなほど満杯」という意味で、人や物が詰まった場所を指す日常的な言い方。
🇰🇷 韓国語: 터져 나가겠다 (トジョ ナガゲッタ)
→ 「はち切れそう」を表す口語表現で、人が多すぎる場所や詰め込みすぎの状況に使う。「사람이 너무 많아서 터져 나가겠다」のように言う。
🇪🇸 スペイン語: estar hasta los topes (エスタール アスタ ロス トペス)
→ 「容量いっぱい・超満員」を表す口語表現で、店・バス・予定などが満杯のときによく使う。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/de


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