洋ゲーってグロい死体や銃撃戦は普通に出てくるのに、なぜか裸はモザイクだったり脱がせられなかったりすること多いよな。18禁指定されてるゲームですら「ヌードだけはダメ」ってなってるの、よく考えたら謎じゃない?海外のNoStupidQuestionsで「暴力OKでヌードNGって何なん?」って質問が投稿されて、レーティング事情に詳しいギーク達がガチ解説してくれてたから紹介するで。
📝 スレ主
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what’s the point of rating it 18+ but nudity is still a no no? blood gore and murder is a okay but not nudity? why? what’s the point?
「Mature(M)」指定は17歳以上向けであって、18歳以上向けじゃないんだよな。[開発者は自分のゲームが「Adults Only(AO、成人のみ)」指定を食らうのをマジで恐れてる。](https://www.esrb.org/ratings-guide/)
AO指定のゲームを見たことなくても、そんなレーティングがあることすら知らなくても無理はない。多くの小売店は企業イメージのために、AO指定ゲームを置くのを拒否してるからな。「エロゲー売ってる店」って思われたくないわけよ。
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The "Mature (M)" rating is for 17+, not 18+. [Developers are terrified that their games will end up rated "Adult Only \(AO\)".](https://www.esrb.org/ratings-guide/)
If you've never seen an AO rated game and didn't even know that rating existed, that's not surprising – most retailers refuse to stock AO games for corporate image reasons. They don't want to be seen as selling "porn games".
✍️ 管理人: これ有能な指摘だわ、Mって「Mature=17歳以上」の意味で「大人向け=18歳以上」じゃないんよな。日本だとCERO Zが18歳以上対象になるけど、あれも小売店によっては陳列コーナー分けられたりコンビニで扱えなかったりする。ちなみにAO指定を食らったゲームって歴史的にめちゃくちゃ少なくて、Walmartやターゲットみたいな大手チェーンが軒並み取り扱い拒否するから、事実上の「販売禁止レーティング」になってるらしい。GTA San Andreasの「Hot Coffee事件」でM→AOに格上げされて大騒ぎになったの有名な話やで。
ヌード表現があると、そのゲームは市場によって「18歳以上対象」とか「成人向け」に指定される可能性がある。要するにポルノ・エロ作品向けのレーティングってこと。
しかも大手ゲーム販売チェーンが、そういうレーティングのゲームを扱わないのはよくある話。
社会はいまだに暴力表現とヌード表現を別物として見てる。そんでヌードより暴力のほうが受け入れられやすいんだよな。
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Nudity can make the game 18+, adult only, or what it is called in different markets. A rating reserved for porn and erotic.
And it is common for the big game chains to refuse to stock games with those ratings.
Society still sees a difference between violence and nudity. And violence is more acceptable than nudity.
✍️ 管理人: それな、って感じの正論。日本でもエロゲーは一般流通と別ルート(専門店・成人向けコーナー)だし、これは世界共通の現象なんやな。個人的には「暴力は空想、性は現実に近すぎる」っていう感覚が根っこにある気がしてる。アメリカのMPA(映画レーティング機構)も昔から同じ傾向で、殺人シーン満載でもR指定止まりなのに、ラブシーンが長いだけでNC-17に格上げされたりする。ぐう理不尽やけど根深い文化なんよな。
そういうゲームは実は多いで。『サイバーパンク2077』には露骨なヌード描写があって、18歳以上対象になってる。
重要なのは、たいてい各要素の合わせ技ってこと。『サイバーパンク2077』は暴力やヌードは多いけど、ゴア表現はかなり控えめ。一方『DOOM』は暴力とゴアは満載だけどヌードはほぼ皆無。過剰なヌード、暴力、ゴア、その他成人向けテーマを全部盛りにすると、AO指定になってくる。
結局、開発側が「どこまで攻めて大丈夫か」を判断してるってことでもある。世界中で売りたいなら各国の年齢区分に合わせなきゃいけない。オーストラリアなんかは世界的にもゲームのレーティングがかなり厳しい。そこで売るならMまたはMA15+に収まる豪州専用版を作るか、最初からベースゲーム自体をその基準に合わせるかしなきゃいけない(後者の方が安上がり)。
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Many games do. Cyberpunk has explicit nudity and is rated 18+.
Often its more the culmination that matters. Cyberpunk has a lot of violence and nudity, but the gore is pretty tame. Doom has a lot of violence and gore, but pretty much no nudity. If you include excessive nudity, violence, gore, and other adult themes, thats when you get into the AO rating.
Its also just whatever the devs feel they can get away with. If you want a game to sell worldwide, you have to cater to everyone's age ratings. Australia for example has pretty strict video game ratings compared to the rest of the world. But if you want to sell a game in Australia, either you need to ship a different version specifically for them that will fit into the M or MA 15+ rating, or just build the base game to fit that specification (which is the cheaper option).
✍️ 管理人: これめっちゃ勉強になるコメントやな、要は「足し算方式」でレーティングが決まるってことか。日本だとCEROは逆にゾーニングというより「性的表現・暴力表現・言語」を個別に細かくチェックする方式で、オーストラリアのOFLC(豪州の分類機構)は世界一厳しいことで有名で、過去には『Left 4 Dead 2』とかグロ表現がキツいゲームがそのまま発売禁止になったこともあるんよな。1本のゲームで複数バージョン作るのはコストかかるから、最初から一番厳しい国基準に合わせて「無難な全世界共通版」にするメーカーが増えてるらしいで。
暴力とポルノは、社会的にも法的にも別物だからな。多くの地域で、暴力描写は規制されてなくてもポルノは法律で規制されてる。
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Because violence and pornography are socially and legally distinct. With pornography being legally restricted in many jurisdictions where depictions of violence are not.
✍️ 管理人: シンプルだけど本質ぐう正論なコメント。日本も似た構造で、刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)みたいに性表現だけピンポイントで法律の規制対象になってるのに、暴力表現を直接取り締まる法律って実はほぼないんよな。ちなみにこれ歴史的には宗教的・道徳的な価値観が根っこにあるって説が有力で、キリスト教文化圏だと「性」はタブー視されやすいけど「戦争・暴力」は正義の文脈で許容されやすいらしい。文化人類学的にも面白いテーマやわ。
『Baldur's Gate 3』では、ちんことヒラヒラをぶらつかせながら全裸で走り回れるで。めちゃくちゃ作り込まれてて、たしか女性器のひだまで見えたはず。
全裸縛りでプレイすると、ムービーシーンが笑えるほどシュールになることがあるw
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In Baldur's gate 3 you can run around completely naked, swinging both wang and flaps. It's sop detailed that you even see the labia iirc.
Some of the cutscenes are hilarious if you choose to do a run completely naked.
✍️ 管理人: これはガチのオチやな、クッソワロタ。BG3って開発元のLarian Studiosがベルギーの会社で、ヨーロッパは基本アメリカより性表現に寛容な文化があるから、こういう思い切った作り込みができたんやと思う。日本版だとこの手の局部表現は普通にモザイク処理か削除される案件で、実際BG3の家庭用ゲーム機版は表現が調整されてるって話も聞いたことあるわ。全裸縛りでシリアスなカットシーンが台無しになるの想像したら笑える、これは実況動画で見てみたいネタやな。
💭 管理人の感想
今回のスレをまとめると、要は「暴力はOKで性はNG」ってのは単なる開発者の気まぐれじゃなくて、ESRBやOFLCみたいなレーティング機構の制度設計と、それに紐づく小売店の販売判断、さらに社会全体の道徳観が絡み合った結果ってことやな。特に「AO指定=事実上の販売禁止」って構造がデカくて、開発者はビジネス上どうしても性表現を抑えて暴力は残すという選択をせざるを得ないんよな。日本でもCEROのゾーニングやコンビニ流通の話で似たような構造があるけど、規制のロジックが「性表現ピンポイント」で厳しいのは海外もほぼ共通してて、これ人類共通の謎ルールなんかもしれん。個人的には『サイバーパンク2077』みたいに「要素の合わせ技」でレーティングが決まるって話が一番目からウロコやったわ、単純に「裸があるかないか」じゃなくて総量規制なんやな。これ前に映画のMPAA(現MPA)のレーティング基準でも同じ議論があって、「暴力満載でR指定止まりなのにラブシーンだけでNC-17」ってケースがよくあるらしい。みんなはこの「暴力OK・裸NG」のダブルスタンダード、どう思う?逆に全部規制ゆるゆるの国とかもあるんかな、詳しい人おったらコメントで教えてほしいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“get away with it”
🔊 読み方: ゲット・アウェイ・ウィズ・イット
🇯🇵 意味: (悪いことや際どいことをしても)罰を受けずにうまく切り抜ける、ばれずに済む
💡 ルールや常識に反することをしても咎められなかった時に使う。例えば友達が「テストでカンニングしたけどバレなかった」と話す時に "He cheated and got away with it." のように使う。今回のコメントでは「開発者は許容される範囲で表現を攻める」という文脈で "whatever the devs feel they can get away with" と使われている。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: damit durchkommen (ダミット・ドゥルヒコメン)
→ 「それでうまく逃げ切る」という意味で、日常会話でも軽い違反やごまかしについてよく使われる。
🇫🇷 フランス語: s'en tirer (サン・ティレ)
→ 「(悪い状況やミスから)うまく切り抜ける」という意味で、罰を免れるニュアンスにぴったり合う口語表現。
🇰🇷 韓国語: 그냥 넘어가다 (クニャン ノモガダ)
→ 「そのまま(咎められずに)通り過ぎる」という意味で、悪さをしても問題にならなかった時に自然に使われる。
🇪🇸 スペイン語: salirse con la suya (サリルセ・コン・ラ・スヤ)
→ 「自分の思い通りに(咎められず)押し通す」というニュアンスで、少しずるいことをして許された場面で使う口語表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions


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