みんな「仲悪い国の人」と付き合ったことある?って聞かれたらどう答える?隣国とはなんか微妙な空気あるやん、でも実際恋愛になったらそんなの関係ないパターンがほとんどらしいで。今回はバルセロナ在住のペルー人女性が投げかけた「自国とライバル関係にある国の人とデートした経験」についてのスレ、南米のリアルな国際恋愛&歴史的因縁トークが盛り上がってたから紹介するで。
📝 スレ主
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I’m Peruvian, and while I was living in Barcelona, I had the chance to meet (and date) people from very diverse backgrounds. During that time, I went out with an Ecuadorian guy and a Chilean guy, countries with which Peru hasn’t always had the best relationship.
The Ecuadorian guy was a doctor. We didn’t date for long, but he seemed nice and friendly. The only thing I didn’t like was that he would play hard to please when it came to Peruvian things (especially food). He always acted as if nothing was quite good enough for him. I feel like that kind of attitude comes more from some Ecuadorians toward us than the other way around.
The Chilean guy was an architect. We only went out a couple of times, but it was a very pleasant experience. We didn’t end up dating, but we bonded over pisco sour. The Chileans I’ve met have a great sense of humor, I really like them, and I think Peruvians and Chileans can get along very well.
P.S.: I want to clarify that nowadays there are no real issues b
ペルーとチリのライバル関係はほぼ完全にサッカーとネットミームの世界の話で、こっちじゃペルー人をマジで嫌ってる人なんていない。ほぼ一方通行のバトルで、ペルー側じゃ「チリを憎め」って教育されることもあるけど、チリ側はほとんど誰も気にしてないレベル。
それって何にでも当てはまる。よっぽど実際に戦争してる相手国でもない限り、「敵国」なんて基本的には存在しないし、国籍関係なくみんな普通にフレンドリーだよ。
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The rivalry between Peru and Chile is almost purely about soccer and internet memes, nobody here really dislikes Peruvians. It’s an almost one‑sided battle, while some Peruvians are taught to hate Chile, in Chile people hardly give the matter any importance.
And that applies to everything. Unless you’re in an explicit war with another country, there really isn’t any other ‘enemy’ nation, people are generally quite friendly regardless of nationality.
✍️ 管理人: これめっちゃわかる、サッカーの因縁って実生活と全然リンクしてないことよくあるよな。日本でも日韓戦とかで盛り上がるけど、実際に個人同士で仲悪いなんてほぼ聞かないし、むしろ普通に仲良くしてる人の方が多いわ。ちなみにペルー対チリは「太平洋戦争」(1879〜1883年、硝石を巡る領土紛争)っていう歴史的因縁が背景にあって教育でナショナリズム煽られがちなんやけど、チリ側はあんまり気にしてないってのが対照的で面白い。国レベルの対立と個人レベルの感情は別物ってのはほんとそれな。
アルゼンチン人と付き合ったことあるよ。戦争に出てたおじさんがいる女性ともね。面白いのは、会う前はお互い「この人その話題で煽ってくるんじゃないか」ってヒヤヒヤしてたんだけど、実際会ってみたら政治的スタンスがめちゃくちゃ一致してて超ウマが合った😅
基本的にはアルゼンチンでもイギリスでも問題なし。うちの母の隣人(クソ野郎)が「神の手」ゴール【訳注: 1986年W杯準々決勝でマラドーナが手で叩き込んだ伝説のゴール】についてアルゼンチン人はチートだとかガチでdisってきたんだけど、奇妙なことにこの人イングランド人じゃなくてウェールズ人なんだよね。ただトラブル起こしたかっただけっぽい草
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I’ve dated Argentines. Including one lady whose uncle had fought in the war. Funny thing is, both he and I were worried the other person would be obnoxious about that before we met, but go on very well because our personal politics actually very much aligned 😅
It was usually fine, in both Argentina and the UK. My mother’s neighbour (a prick) made a bunch of snide comments about the Hand of God goal, calling Argentines cheats etc, but weirdly he’s Welsh not English, just looking to cause trouble.
✍️ 管理人: 神の手ゴールの話出てくるの草、あれもう40年前の話やのにいまだにイジられるってすごいよな。日本で言うたら誤審ネタが未だに語り継がれてる感じに近いかも。ちなみにこのウェールズ人のおじさん、イングランド人でもないのに絡んできたってのがまたリアルで、単に喧嘩売りたいだけの人ってどこの国にもいるよなって笑ってしまったわ。フォークランド紛争(1982年)は今でもアルゼンチンでは国民感情に触れる話題らしいから、そこは地雷ゾーンなんやろな。
ガザ戦争が始まってから別れた、ユダヤ系アメリカ人×パレスチナ系アメリカ人のカップルを知ってる。
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I knew a jewish american + palestinian american couple.
they broke up after the gaza war started.
✍️ 管理人: これはさすがに笑い事じゃなくて、現在進行形の紛争が絡むと個人の関係にもガチで影響出るんやなって重い気持ちになるコメントやな。他のコメントだと「昔の因縁」は大体笑い話で済んでるのに、これだけ毛色が違うのがまさにこのスレの本質を表してると思う。日本だと国内で似たような分断ってあんまりピンとこないけど、移民国家のアメリカだと出身国のルーツを強く持ってる人が多いから、こういう国際情勢が身近な人間関係に直結しやすいんやろうな。個人的にはこういう話こそもっと深掘りして聞いてみたいわ。
メキシコ人の女性と2回デートしたけど、どっちともジョーク飛ばし合って楽しかったのは間違いない。でもまあそんなもん。2人ともアルゼンチン訛りが好みじゃなくて、わざとマネして茶化してくる感じ。こっちはこっちでメキシコ代表サッカーをディスり返すっていうw
唯一ちょっと空気悪くなったのは、そのうち1人の友達がわざとマルビナス【訳注: フォークランド諸島のアルゼンチン側呼称。英阿戦争の舞台】のことでガチ刺さるようなこと言ってきて、「お前らアメリカに国土の半分奪われたんじゃなかったっけ?」って言い返した時かな。これも相手からしたらダメージあったのは認めるけど、あそこは仕返しせんとワンチャン許せんからな。
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Went out with Mexican women twice and in both there was playful banter but that's about it. They both didn't like the argentine accent and would playfully mock it. And I would mock their football national team haha.
The only time something kinda rude happened was when a friend of one of them was making purposefuly hurtful comment about the Malvinas and I was like "Didn't you guys lose like half your country to the US?" Which was also hurtful, I recognize but I had to push back.
✍️ 管理人: アルゼンチン訛りをわざとモノマネしてイジるとか、これもう恋愛トークっていうより漫才やん。マルビナスのネタで刺されて、すかさず「米国に国土半分取られた話」でカウンターするあたり、売り言葉に買い言葉のテンポの良さに草生えるわ。ちなみにメキシコは1848年の米墨戦争で現在のカリフォルニア・テキサスなど広大な領土をアメリカに割譲してて、これは今でもメキシコ人にとってセンシティブな話題らしい。日本だと歴史ネタでここまでズケズケ言い合う文化はあんまりないから、ラテン系のノリの強さを感じるコメントやな。
アメリカでチリ人に会っても別に何の問題もないわ。親には「理由もないのに人を嫌うな」って育てられたからね。
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I meet Chileans in the USA and dont have issues. My parents didn't raise me to be hateful unless they gave me a reason to.
✍️ 管理人: 「理由もなく人を嫌うな」っていう親の教えいいなこれ、シンプルだけど核心突いてるわ。海外で暮らしてると出身国同士の政治的因縁より個人の人柄で判断する人の方が多いってのがこのスレ全体の傾向として見えてくるよな。日本でもよく「反日」「反韓」みたいなワード一人歩きしがちやけど、実際に会って話したら普通にいい人でしたってオチになること多い気がするわ。個人的にはこの手のシンプルな家庭教育こそ一番効いてる気がする。
前にイギリス人の彼氏いたけど、戦争の話なんて一度もしたことないわ。個人的に、現在進行形で紛争が起きてないなら別に問題にならないと思う。ウクライナ人とロシア人のカップルとかの体験談の方が聞いてみたい。
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If you're complaining about Peruvian food I really want to know what food you've been eating that's making you so smug.
But going back to your question; yes, I have dated.
✍️ 管理人: 「現在進行形の紛争じゃなければ問題にならない」ってのはこのスレ全体を見てもかなり的を射た指摘やと思うわ。実際③のパレスチナ・イスラエルの話みたいに今戦ってる国同士だと関係にもガチで響くけど、歴史的な因縁レベルなら笑い話で済むケースがほとんどやしな。ウクライナ・ロシアのカップルの話、ワイも気になるから誰か体験談知ってたら教えてほしいレベル。日本だと近い例で言うなら、戦時中を知る世代と若い世代とではもう温度感が全然違う感じに近いんかもな。
ペルーの料理に文句つけてるなら、一体何食べてきたらそんな偉そうになれるのかマジで知りたいわ。
ってそれはさておき、質問に答えると——うん、デートしたことあるよ。
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If you're complaining about Peruvian food I really want to know what food you've been eating that's making you so smug.
But going back to your question; yes, I have dated.
✍️ 管理人: 元投稿のエクアドル人医師がペルー料理にケチつけてた話へのブーメラン返しで草。ペルー料理って実は世界的な料理アワードで何度も上位に入ってるくらい国際的に評価高いから、これにケチつけるのはなかなか肝が据わってるというか無知アピールになっちゃうんよな。日本で言うと海外の人に和食にケチつけられた時の「は?」ってなる感覚に近いと思う。食文化への評価って国のプライドと直結してるから、ここ煽ると普通に地雷やで。
俺らって嫌われてんの? 俺はパラグアイ人の女としか付き合ったことないけど、気になってさ。ここで俺らのこと好きじゃない人っている?
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Every country gets along with my country!
✍️ 管理人: 急に不安になって聞いてくるの草、パラグアイってそもそも国際的にあんまり因縁の的にならないポジションなんかもな。南米ではブラジル・アルゼンチン・ウルグアイが相手のパラグアイ戦争(三国同盟戦争、1864〜1870年)でパラグアイは人口の半分近くを失うほどの大打撃を受けてるんやけど、それでも今の若い世代同士では特にわだかまりないってのがこのスレ見てても伝わってくるな。日本でも先の大戦の相手国と今は普通に友好国ってパターン多いし、時間が経てば大体丸くなるもんなんかもしれん。
うちの国はどこの国とも仲いいんだぜ!
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Every country gets along with my country!
✍️ 管理人: 清々しいくらいシンプルな一言で草。こういう「うちは平和です」アピールもこのスレあるあるで、実際国によっては本当に大きな国際紛争抱えてないところも多いんよな。日本も島国で陸続きの国境紛争がない分、こういう感覚に近いところあると思うわ。個人的にはこの手の楽観的なコメントに他の南米勢がどうツッコむか見てみたかったけど、特に反論なかったのは地味に平和ってことなんやろな。
ブラジルは過去60年ほどどことも揉め事がない。でもわざわざ他国と喧嘩する必要もない。国内で充分に揉めてるからね。基本的に南部の人たちはイデオロギー的な理由で北東部の人を嫌ってる。でも北東部の人たちはそれを笑い話にしてるw【訳注: ブラジルでは南部(欧州系移民が多く比較的豊か)と北東部(先住民・アフリカ系が多く貧困率が高い)の間に経済格差とそれに伴う対立がある】
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Brazil has no recent disagreements (last 60 years) with any nation. But it doesn't need to, since there are very recent internal disagreements. In general, southerners, for ideological reasons, don't like people from the Northeast. And the people from the Northeast laugh about it LOL…
✍️ 管理人: 最後にオチとして「他国とは仲いいけど国内で揉めてる」ってのめちゃくちゃ的確なまとめ方で草。ブラジルの南部と北東部の対立って経済格差を背景にしたイデオロギー対立らしくて、これガチの地域間ディスり合いなのに北東部側が笑い話にしてるっていう懐の深さがまたブラジルっぽいわ。日本で言うと関東・関西の張り合いとか都会対地方みたいなノリに近い気がするけど、規模も深刻さも全然違うんやろな。結局「外の敵より内輪もめ」ってオチ、人類共通のあるあるかもしれん。
💭 管理人の感想
今回のスレを総括すると、国同士の因縁ってサッカーやSNSのミームレベルの話がほとんどで、実際に個人同士で付き合ったり友達になったりする分には全然関係ないってのがよくわかったわ。唯一ガチで関係に影響出てたのはガザ紛争みたいな現在進行形の紛争絡みの話で、歴史的な因縁と今起きてる紛争は全然重みが違うんやなって改めて感じたな。日本でも「反日感情」とか「嫌韓」みたいなワードだけが一人歩きしがちやけど、実際会って話したら普通に気が合うことのほうが多いんちゃうかな。ブラジルの「外に敵はいないけど中で揉めてる」ってオチも人類共通のあるあるって感じで笑えたし、結局ナショナリズムって教育やメディアで作られる部分が大きいんやなってしみじみ思ったわ。個人的には日韓カップルとか台湾中国カップルのこういう体験談ももっと聞いてみたいところ。みんなの国は「仲悪い」って言われてる国ある?もしあったら実際その国の人と接した時どう感じたか教えてほしいわ。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Da musste ich dagegenhalten (ダー・ムステ・イッヒ・ダーゲーゲンハルテン)
→ 「そこは言い返さないわけにいかなかった」という口語的な言い方で、議論や皮肉に対して黙っていられなかった状況にぴったり。
🇫🇷 フランス語: J'ai dû répondre du tac au tac (ジェ・デュ・レポンドル・デュ・タック・オ・タック)
→ 「間髪入れずにやり返した」という意味の定番口語表現で、挑発に対する即座の言い返しを表す際によく使われる。
🇰🇷 韓国語: 나도 가만히 있을 수는 없었어 (ナド・カマニ・イッスル・スヌン・オプソッソ)
→ 直訳は「私もじっとしているわけにはいかなかった」で、失礼な発言に対して思わず言い返した時に使う自然な口語表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskLatinAmerica
📖 この記事のチャンク〜スペイン語フレーズを覚えよう〜
“No me quedé callada”
🔊 読み方: ノ・メ・ケデ・カジャダ
🇯🇵 意味: (相手の失礼な発言に対して)黙っていられず、言い返さざるを得なかった
💡 相手が挑発的・失礼な発言をしてきたときに、黙って受け流さずに反論・言い返した場面で使う。例えば友人の家族に何か嫌味を言われて「さすがに黙ってられなかった」というニュアンスで会話に出てくる。


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