アメリカの最高裁判事って、弁護士資格どころか法学の学位すらなくてもなれるって知ってた? 合衆国憲法に書いてある条件は「大統領が指名して上院が承認する」これだけなんよ。日本だと最高裁判事は裁判所法でガッチリ要件が決まってるから、この差はマジで衝撃だわ。建国当時の18世紀にはそもそもロースクールも弁護士会も今の形では存在してなかったっていう歴史的背景もあるんやけどな。今回はこの「憲法上の条件のゆるさ」に対する海外ニキたちの反応をまとめていくで。
理屈の上では、在留資格も書類もない5歳の子どもですら最高裁判事に任命できるんだよな草。合衆国憲法で最高裁判事になる条件って、実はこの2つだけ。1)大統領に指名されること。2)上院に承認されること。以上、それだけ。
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A undocumented 5 year old child could in theory be appointed to the SCOTUS. The constitution only has two requirements to become a Justice of the Supreme Court: 1.) Appointed by the president. 2.) Approved by the Senate. That’s it.
✍️ 管理人: 5歳児の最高裁判事はさすがにワロタ。でも法的には本当に可能っていうのがヤバいんよな。ちなみに日本の最高裁判事は裁判所法41条で「識見の高い、法律の素養のある40歳以上の者」って明記されてて、15人中少なくとも10人は裁判官・弁護士・法学教授とかを通算20年以上やった人じゃないとダメ。日本のガチガチ具合と比べると、アメリカの条文のシンプルさは逆に潔さすら感じるわ。まあ実際には上院の承認っていうフィルターがあるから5歳児が通ることはないんやけど、「制度上は可能」ってだけでネタになるのがアメリカらしい。
まるで、今みたいな法学位制度や州の弁護士会なんて、この国ができてから何年も経つまで存在してなかったみたいな言い方だなw(皮肉)
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It’s almost as though the law degree as we know it and the State Bar associations didn’t exist until years after the country was founded.
✍️ 管理人: これがぐう正論なんよな。合衆国憲法が制定されたのは1787年で、当時の弁護士は法律事務所で見習いをやって資格を取るのが普通だった。アメリカ初のロースクールと言われるリッチフィールド法律学校ができたのが1784年で、まだ全然一般的じゃなかった時代。つまり「学位必須」なんて書きようがなかったわけ。日本の司法試験制度も明治時代にできたもんだし、どこの国も「資格制度は後付け」なんだなって思うと歴史のロマン感じるわ。
これは実際、かなり重要な原則だと思う。大統領と議会の関係と同じで、こうしておけば国民が本当に何かを望んだときに、「試験に受かってない」とか「特定の職業出身じゃない」みたいな形式的な理由で止められなくなるんだよ。
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This is actually a pretty important principle in my opinion. It’s just like the presidency and congress. This way when the people really want something, they can’t be stopped on technical grounds like passing a test, or being from a specific profession, etc.
✍️ 管理人: この視点は正直目からウロコだったわ。資格要件を設けないのは手抜きじゃなくて、「エリート層だけが権力を独占しないようにする」っていう民主主義的な設計思想なんやな。実際アメリカの大統領も「35歳以上・出生によるアメリカ市民・14年以上国内在住」だけで、学歴要件は一切ない。日本の内閣総理大臣も国会議員であること以外に学歴要件はないから、そこは意外と共通してるんよ。ただ、その「開かれた設計」が現代でうまく機能してるかは別問題っていうのがまた難しいところやね。
合衆国憲法では、判事について年齢・学歴・職業・出生市民権みたいな資格要件は一切定められてない。つまり判事は弁護士である必要もなければ、ロースクール卒ですらなくていい。
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"The Constitution does not specify qualifications for Justices such as age, education, profession, or native-born citizenship. A Justice does not have to be a lawyer or a law school graduate"
✍️ 管理人: しかも大統領と違って「出生による市民権」すら要らないっていうのがポイントなんよな。理論上は外国生まれの帰化市民どころか、外国人でも指名は可能っていう説まであるレベル。ちなみに実際にロースクールを出てない最高裁判事は歴史上何人もいて、最後の一人は1941年就任のジェームズ・バーンズ。独学で法律を学んで弁護士になった叩き上げや。日本だと考えられんけど、アメリカには「独学で弁護士資格を取る」リーディング・ザ・ローっていう制度が今でも一部の州(カリフォルニアとか)に残ってるんやで。
正確には、憲法上必要なのは「大統領による指名」と「上院の承認」だけ。その条件さえ満たせば、マジで誰でも任命できる。
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To be fair, even today making it a requirement would be dumb.
They have one of the narrowest scopes of practice possible. Their whole job is to answer “is this constitutional or not.” Precedent is entirely optional for them (as this current court has made ABUNDANTLY clear).
I think anyone with strong understanding of how law is supposed to work, the US constitution, critical thinking skills, and some insight into policy and regulation should be considered qualified. Being a lawyer and federal judge is a great way to show you’re above average on the necessary skills for most of these things…but I don’t think necessarily the only way to achieve the necessary skillset.
✍️ 管理人: 「マジで誰でも」って字面のパワーよ。しかも一度任命されたら終身制で、辞めるか死ぬか弾劾されない限りずっと判事っていうのがまたすごい。日本の最高裁判事は70歳定年で、さらに任命後の総選挙で国民審査っていう信任投票があるんやけど、実は国民審査で罷免された判事は制度開始から一人もおらん。個人的には、アメリカの終身制も日本の形骸化した国民審査も、どっちも「国民のチェックが効いてるか」って点では微妙な気がするわ。
公平を期すなら、今の時代でも資格を必須条件にするのは普通にアホだと思う。仕事は要するに「これは合憲か違憲か」に答えることだけだし、判例をどこまで重視するかなんて完全に任意みたいなもんだろ(今の最高裁がそれをこれでもかってくらいハッキリ示してる)。憲法とか批判的思考力とか政策への見識がある人なら資格ありでいいと思う。弁護士経歴があればスキルの証明としては分かりやすいけど、そこに到達する道は別にそれだけじゃないだろ。
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To be fair, even today making it a requirement would be dumb.
They have one of the narrowest scopes of practice possible. Their whole job is to answer “is this constitutional or not.” Precedent is entirely optional for them (as this current court has made ABUNDANTLY clear).
I think anyone with strong understanding of how law is supposed to work, the US constitution, critical thinking skills, and some insight into policy and regulation should be considered qualified. Being a lawyer and federal judge is a great way to show you’re above average on the necessary skills for most of these things…but I don’t think necessarily the only way to achieve the necessary skillset.
✍️ 管理人: 「判例の重視は任意みたいなもん」ってところに現役最高裁への皮肉が効いてて草。これ2022年に約50年続いた中絶の権利の判例(ロー対ウェイド判決)がひっくり返された件を指してるんやろな。あれでアメリカでは「判例って絶対じゃないんだ」って空気が一気に広まった。日本の最高裁は逆に判例変更にめちゃくちゃ慎重で、違憲判決自体が戦後で十数件しかないくらい保守的なんよ。司法のスタンスが国によってここまで違うのは比較すると面白いわ。
本来なら「上院の助言と承認」って仕組みがあれば、あんなアホが判事に任命されるのは防げるはずなんだけどな、って思うよね。
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One would *hope* that “advice and consent of the Senate” would prevent morons from being appointed to the bench.
✍️ 管理人: 最後にきっちり毒を吐いていくスタイル、Redditの様式美やわ。「あんなアホ」が誰を指してるかは読者の想像にお任せするけど、承認プロセスが機能してるかどうかはアメリカでも長年の論争ネタなんよ。近年の判事承認は完全に党派対立の場になってて、昔はほぼ全会一致だった承認投票が今は賛否ギリギリで割れるのが当たり前。ちなみに1986年のスカリア判事は98対0で承認されてるから、時代の変化がエグい。制度は立派でも運用する人間次第っていう、どこの国でも通じる教訓やね。
💭 管理人の感想
というわけで、アメリカ最高裁判事には弁護士資格も法学位も要らないっていう衝撃の事実やったな。憲法上の条件は「大統領の指名」と「上院の承認」だけで、理論上は5歳児でもOKっていうガバガバ設計に見えるけど、実はこれ「特定のエリート層に権力を独占させない」っていう建国時の思想が込められた仕組みなんよな。日本の最高裁判事が裁判所法で40歳以上・法曹経験20年以上(15人中10人以上)ってガッチリ決められてるのと比べると、設計思想の違いがハッキリ出てて面白いわ。ただ実際には、アメリカでもロースクール出てない判事は1941年のバーンズが最後で、現代の判事はほぼ全員ハーバードかイェールのロースクール卒っていう超エリート集団になってるのが皮肉なんよ。「制度は開かれてるのに、実態は日本以上に狭き門」っていうね。コメントにもあったけど、形式的な資格より「憲法への理解と批判的思考力」が大事っていう意見は個人的にも一理あると思う。ワイらの国民審査も一度も判事を罷免したことないし、司法へのチェック機能ってどこの国も課題だらけやなって考えさせられたわ。みんなは「資格不要で門戸を開く」アメリカ式と「要件ガチガチ」の日本式、どっちがええと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“To be fair”
🔊 読み方: トゥー・ビー・フェア
🇯🇵 意味: 「公平に言えば」「まあ正直なところ」と、相手や状況を擁護したり補足したりするときの前置き表現。
💡 議論中に相手側の言い分にも一理あると認めるときや、批判の流れに補足を入れるときに使う。例: "To be fair, he did warn us about this."(まあ公平に言えば、彼はこのこと警告してたけどね)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Um fair zu sein (ウム・フェア・ツー・ザイン)
→ 英語とほぼ同じ感覚で使えるが、口語では「Fairerweise muss man sagen(公平に言うと)」もよく使われる。
🇫🇷 フランス語: Pour être honnête (プール・エートル・オネット)
→ 直訳の「pour être juste」より、「正直に言うと」にあたるこの表現の方が会話で自然に使われる。
🇰🇷 韓国語: 솔직히 말하면 (ソルチキ・マラミョン)
→ 「率直に言えば」の意味で、相手の立場を認めつつ意見を切り出す場面で幅広く使えるカジュアル表現。
🇪🇸 スペイン語: Para ser justos (パラ・セル・フストス)
→ 英語の to be fair とほぼ同じ場面で使え、複数形 justos で「みんなにとって公平に言えば」というニュアンスになる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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