知ってた?生まれたばっかの赤ちゃんって、地球上のあらゆる言語の音、子音600・母音200を全部聞き分けられる「全言語対応モデル」なんだわ。でも1歳の誕生日を迎える頃には、脳が「母語で使わん音」をバッサリ切り捨てて、母語特化型にチューニングされちまう。これが大人になってからの「外国語なまり」が消えにくい正体らしいんよ。Redditのr/todayilearnedで12000票超えてバズってたから翻訳していくわ。
あの赤ちゃんの喃語って、実は全言語を同時にしゃべってるだけなの?
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The babbling is just them speaking every language at once?
✍️ 管理人: ファーwww 発想がロマンありすぎて草。でもこれ実はあながち間違いでもなくて、喃語(バブリング)の時期の赤ちゃんは世界中どの国でも最初は似たような音を出すって言われてるんよ。ちなみに耳の聞こえない赤ちゃんは「手」でバブリングするって研究もあって、言語って音じゃなくて脳の機能なんだなって思わされる。日本の赤ちゃんの「あーうー」も、海外の赤ちゃんの喃語も、最初はほぼ同じスタート地点ってのがエモい。
新生児が生後1年間でほぼあらゆる言語に触れたら、成長したときにどの言語でもネイティブみたいに話せるようになる可能性ってあるの?
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If a newborn were exposed to nearly every language over the first year of their life, could they feasibly grow up to speak any language as a native?
✍️ 管理人: ぐう気になる質問だわ。これに関しては有名な研究があって、ワシントン大学のパトリシア・クールって学者が「テレビ越しの音声だと脳は反応しない、生身の人間との交流が必要」って結論出してるんよ。つまりタブレットで多言語動画流しても無駄で、リアルな人とのやり取りじゃないとダメらしい。日本でも「胎教で英語のCD流す」みたいなのが一時期流行ったけど、これ的にはあんまり意味なかった可能性が高い。個人的には「聞き分けられる」と「話せる」は別の能力だと思うから、そこも切り分けたいところだわ。
自分より頭のいい人たちに質問です。子どもの頃に韓国語を話せるようにはならなかったんですが、周りではけっこう韓国語が話されていたので「韓国語って本来こういう音なんだな」という感覚はありました。大人になって韓国語の授業を受けたときも、発音を覚えるのは簡単でした。1歳を過ぎても韓国語に触れ続けてたから、この能力が残ってたってことなんでしょうか?毎日じゃなく、たまに会話が耳に入る程度でしたが。
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I have a question for the smarter people than me.
I did not learn how to speak Korean as a child, but it was spoken around me often enough that I know how the language was supposed to sound and it was easy to learn pronunciation as an adult when I took Korean classes.
Based on my understanding of the study, would I have retained this ability because I was continually exposed to Korean language after turning 1? It wasn’t like an every day thing, but I’d overhear conversations occasionally.
✍️ 管理人: これめっちゃ良い体験談やん。実際「聞き慣れてた音」は大人になっても発音しやすいってのは多くの言語学者が認めてるところなんよ。韓国語って平音・激音・濃音っていう3種類の子音の区別があって、これ日本人にはガチで聞き分けが難しいやつ。たまに耳にしてただけでもアドバンテージになったってのは、まさに脳の音フィルターに痕跡が残ってた証拠なんだろうな。日本だと在日コリアンの友達がいて焼肉屋でハングル聞いてた、みたいな人が後で習得早いって話あるあるだわ。
理由が気になる人向けに説明すると、最初は全部の音を聞き分けられるのに利点がある。どの音が将来必要になるか分からんからね。でも脳が「必要な音」を把握すると(実際は4か月以内、1年は遅いくらい)、効率いいから関係ある区別だけ残す。日本生まれの子はフランス語の音を聞き分ける必要ないから、脳がその能力を普通に消すわけ。だからアメリカの親が子に将来日本語や中国語のチャンスを与えたいなら、ネイティブ音声を聞かせて必要な音の区別を残すといい。学ぶのがめっちゃ楽になるはず。まだ検証されてないから引用はしないでくれ、でも可能だと確信してる。
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For those wondering why: being able to distinguish between every sound is advantageous at first when you don't know which of the sounds you will need, but once your brain has it figured out (it's actually within 4 months, a year is late), it'll only keep the pertinent distinctions because it's more economical for your brain. Put it simply, there is no purpose for a kid born in Japan to know how to differentiate sounds in French, so the brain simply erases that ability.
And yes, I believe this can be used advantageously, in that if, as a parent, say from the US, you want to give your kid the opportunity to learn Japanese or Mandarin or whatever, playing sounds of Japanese/Chinese people speaking the language will keep the relevant sound distinctions in their head, which will make it infinitely easier for them to learn the language.
No, this hasn't be done, so don't quote me on this, but I'm convinced it's possible. Analogous results exist in literature.
✍️ 管理人: 有能。長文だけど中身がしっかりしてて読み応えあるわ。これ「知覚的狭窄(perceptual narrowing)」っていう正式名称がある現象で、脳が省エネのために使わん回路を刈り込んでいくんよ。有名なのが「日本人がRとLを聞き分けられない」問題で、まさに日本語にその区別がないから1歳までにフィルターされちゃう典型例。ちなみにこの人の言う「ネイティブ音声を流す」案、さっきのクールの研究だと生身の交流が必要って結論だから、たぶん思ってるほど簡単じゃない。けど発想の方向性は学者と同じで、ちゃんと自分で「検証されてない」って釘刺してるのが誠実で好感持てる。
そう、外国語なまりをなくすって、単に自分のアクセントを「消す」だけの話じゃないからね。話してる言語のネイティブのアクセントを真似できなきゃいけない。プロの俳優がアクセントコーチについて、自分の母語の別アクセントで、めちゃくちゃ練習したセリフを話す場合でさえ、完璧に真似するのは難しいことが多い。母語じゃない言語でその場で考えながら、外国語アクセントを完璧に真似するには、自然に通じるレベルをさらに超えて、そのスキルに本気で打ち込む必要がある。
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Yeah, because eliminating a foreign accent isn’t just about “getting rid of” your accent. You have to be able to mimic a native accent of the language you’re speaking.
And anyone who watches TV or movies should be aware that it’s often difficult for a person to perfectly mimic another accent even when they’re a professional speaking heavily pre-rehearsed lines while working with an accent coach for another accent *in their own native language*.
Flawlessly mimicking a foreign accent while speaking extemporaneously in a language that isn’t your native one requires an extreme level of dedication to that specific skill above and beyond being able to communicate naturally, and it’s not a skill that most teachers and resources tend to emphasize to the degree required to pull it off unless you very specifically seek them out.
✍️ 管理人: ぐう正論。これマジでその通りで、俳優ですら母語内の方言を完璧に演じるのが難しいって話、めっちゃ説得力あるわ。日本でも関西人が標準語を完璧に喋ろうとするとイントネーションでバレる、みたいなのと同じ構造なんよな。逆に言うと、なまりが残ってても意思疎通には全然問題ないわけで、個人的には無理にネイティブ発音目指すより「通じればええやん」派だわ。ちなみにハリウッドには「ダイアレクトコーチ」っていうアクセント専門の指導者が普通にいて、役作りで一本数百万円もらうこともあるらしい。
うちの娘はかなり言葉の発達が遅れてて、2〜3歳くらいの頃のこと覚えてる。レジに並んでたら、後ろにいたインド系の女性の声が聞こえたんだ。たぶん興奮気味に話してたか誰かを叱ってたんだけど、娘はそれを即座に察知した。しばらくして、娘が突然めちゃくちゃ滑らかで、抑揚も声の高さも完璧に寄せた完全なデタラメ語を披露し始めた。しかもリズムは『ライオン・キング』の曲で。幸いその女性は気づかなかったと思う。でもその時、娘が「会話が本来どう機能して、どんなトーンや抑揚で聞こえるべきか」は理解できてて、ただ言葉そのものを口に出すのが難しいんだってわかったんだ。
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My daughter had a severe language delay and I remember when she was around 2/3, we were going through the checkout and she heard the Indian lady behind us.
I believe the lady was eithier excitedly discussing something or telling someone off, but my daughter clocked it immediately. After a few moments, she let loose with a smooth, perfect pitch/tone match in complete jibberish, but to the rhythm of the lion king song.
I don't think the lady noticed thankfully, but I remember that I began to realise the way my daughters brain was working through that delay meant she was able to understand the ways that talking was MEANT to work and sound, with regards to the vibe and tone and pitch etc, but the ability to understand the words themselves and how to get them out was her struggle.
✍️ 管理人: オチが平和で良すぎる、最後ほっこりしたわ。デタラメ語なのに抑揚と声の高さは完璧で、しかもライオン・キングのリズムってのがもう情景が浮かんで草。これまさに今回の話題の核心で、子どもは「言語の音楽(リズム・抑揚)」を中身より先に習得するんよ。実は赤ちゃんは生まれる前、お腹の中で母語の「メロディ」を聞いてて、生後すぐの泣き声にも母語のイントネーションが出るって研究があるんだわ。日本の赤ちゃんとフランスの赤ちゃんで泣き方のメロディが違うってマジで報告されてて、この娘さんの話とドンピシャに繋がるのがエモい。
💭 管理人の感想
今回の話は「赤ちゃんは最初だけ全言語対応の最強モデルなのに、1歳までに母語専用へとダウングレード(or 最適化)される」っていう、知れば知るほど切ない話だったわ。脳が省エネのために使わん音の回路を刈り込む「知覚的狭窄」が正体で、日本人のRとL問題もこれで説明がつくんよな。日本だと「英語耳は子どものうちに」ってよく言われるけど、科学的には1歳前後がガチのタイムリミットってことで、わりと衝撃的な数字だわ。ただコメント欄でも出てたけど、たまに耳にしてた程度の言語でも後で習得が楽になるって体験談もあって、完全にゼロになるわけじゃないっぽいのが希望ではある。あと「テレビ越しの音声じゃダメ、生身の人との交流が必要」って研究は、英語教材ビジネスへのカウンターパンチすぎて草。個人的には、なまりなんて意思疎通できれば全然OK派だから、大人になってから学ぶ人も気にせず喋ったらええと思うわ。最後の娘さんがライオン・キングのリズムでデタラメ語を披露する話、まさに「言葉の中身より先に音楽を覚える」っていう今回のテーマを地で行ってて尊かった。みんなは何歳から外国語やった?そして今でもなまり残ってる人、いる?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“don't quote me on this”
🔊 読み方: ドント・クォート・ミー・オン・ディス
🇯🇵 意味: 確実ではないので、本当かどうかは保証できない、という前置き。
💡 自信のない情報や記憶があいまいな話をするときに使う。例: "I think the meeting's at 3, but don't quote me on this."(会議は3時だと思うけど、確実じゃないよ)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Aber nagel mich nicht darauf fest (アーバー・ナーゲル・ミッヒ・ニヒト・ダラウフ・フェスト)
→ 「それで私を縛らないで(確約はしないで)」という意味で、英語とほぼ同じカジュアルな前置きとして使われる。
🇫🇷 フランス語: à prendre avec des pincettes (ア・プランドル・アヴェック・デ・パンセット)
→ 「ピンセットでつまむように(鵜呑みにせず慎重に)受け取って」という慣用句で、情報の不確かさを伝える。
🇰🇷 韓国語: 근데 이건 확실하진 않아 (クンデ・イゴン・ファクシラジン・アナ)
→ 「でもこれは確かじゃないけど」と軽く保険をかける言い方で、友達同士の会話で自然に使われる。
🇪🇸 スペイン語: pero no me hagas mucho caso (ペロ・ノ・メ・アガス・ムチョ・カソ)
→ 「でも私の言うことを真に受けすぎないでね」という意味で、自信のない情報を伝える際の定番フレーズ。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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