世界で3200万部以上売れた自己啓発の超ド定番『金持ち父さん 貧乏父さん』って知ってるやろ? あの本の看板になってる「貧乏父さん」、実はハワイ州の教育トップにまで上り詰めたエリート、「金持ち父さん」のほうもハワイのホテル・不動産王がモデルだったらしいんよ。つまり"貧乏父さん"とか言うてるけど普通に出世した公務員やんけ、ってことでRedditのr/todayilearnedが総ツッコミ状態になってたから持ってきたわ。
その本、マジでアホみたいな内容だよ。金持ち父さんは金を貯めて投資する。貧乏父さんは使っちゃう。はい、15ドル節約できたね。
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The book is dumb af. Rich dad saves and invests his money, poor dad spends it. Just saved you $15
✍️ 管理人: いきなり全部要約されてて草。たしかにあの分厚い本のエッセンス、突き詰めたら「使うな、投資しろ」の一行なんよな。日本でも『金持ち父さん』は2000年に筑摩書房から出て累計300万部超えの大ヒットしたけど、読み終わって「で、具体的に何を買えばいいの?」ってなった人めっちゃ多かった記憶。15ドル(約2300円)の節約っていうトップコメのオチがもう答え合わせになってて有能。
これは史上最も影響力のある、バカげた本の一冊かもしれない。
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This may be one of the most influential, dumb books, ever written.
✍️ 管理人: 「影響力ある」と「バカげてる」が両立してるのが逆にすごいんよな。実際この本、1997年の出版以来50以上の言語に翻訳されて、世界中の投資ブームの火付け役になってるから影響力は本物。ただ中身は資産と負債の定義が独特すぎて、ガチの会計の人からは昔から突っ込まれまくってる。日本の自己啓発界隈でも「とりあえず読んどけ本」の筆頭やけど、ぐう正論で言うとこれを読んで人生変わった人より、本棚の肥やしにした人のほうが多そう。
ロバート・T・キヨサキは、あの本を出すまでは金銭的には成功してなかった。
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Robert T. Kiyosaki was financially unsuccessful until he published that book
✍️ 管理人: これがいちばんの皮肉やと思う。投資で金持ちになった人じゃなくて、「投資で金持ちになる本」を売って金持ちになった人なんよな。いわゆる"つるはしビジネス"ってやつで、ゴールドラッシュで儲けたのは金を掘った人じゃなくスコップを売った人、ってのと同じ構図。日本でも「億り人になる方法」を有料noteで売る人が定期的に話題になるけど、本質的には同じ商売だわ。個人的には、稼ぎ方を教える商売がいちばん再現性高く稼げるって時点でもう答え出てる気がする。
その本、著者による露骨な嘘まみれでもある。
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The book is also filled with outright lies by the author.
✍️ 管理人: そもそも長年「金持ち父さんって実在すんの?フィクションでは?」って論争があって、キヨサキ本人も「比喩みたいなもん」みたいに濁してた時期があるんよ。今回のTILで実在モデル(ホテル王リチャード・キミ)の名前が出てきたけど、本の中のエピソードがどこまでガチかは未だにグレー。日本だと体験談ビジネス書って「※個人の感想です」で逃げられる文化あるけど、海外Redditは「証拠出せ」って徹底的に検証してくるのが面白いとこ。それなー。
ポッドキャスト『If Books Could Kill』に感謝!
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Shout out to "If Books Could Kill" podcast
✍️ 管理人: これ、空港の本屋に山積みされてるベストセラー自己啓発本を毎回ボコボコに解体していく人気ポッドキャストなんよ。マイケル・ホッブスとピーター・シャムシリの2人がやってて、『金持ち父さん』回はファンの間でも伝説回扱い。日本だとこういう「ベストセラーを大真面目に検証してdisる」コンテンツってあんまり根付いてなくて、せいぜいAmazonレビューの星1がその役割を担ってる感じ。海外はこういう批評文化がエンタメとして成立してるの、ちょっと羨ましいわ。
キヨサキは何度も破産してる。しかも本人いわく「俺が破産したら、銀行も破綻する。俺の問題じゃない」だって。すごいよね? その「銀行」って、あなたや私や他の人たちのお金のことだし、彼には返さなきゃいけない債権者だっているのに。
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Kiyosaki went bust multiple times.
And, he says: “If I go bust, the bank goes bust. Not my problem."
Nice, right? “The bank” is your and my and other people’s money and there are creditors he owes, too.
✍️ 管理人: 出ました本日のオチ、ファーwww 実際2012年に彼の会社リッチ・グローバルLLCが破産申請してるのは事実なんよな。で、金持ちになる方法を説く本の著者が「俺が破産したら銀行のせい」って言い放つの、もう全部ギャグやろ。日本の感覚だと借金は「自己責任」で背負い込むのが美徳とされがちやけど、アメリカは法人を盾にして個人資産を守る発想が当たり前で、ある意味こいつは自分の本の教え(負債を他人に押し付ける)を体現してるとも言える。教科書どおりすぎて逆に有能まである。
💭 管理人の感想
今回のまとめ、要するに「金持ちになる方法を教える本で金持ちになった人」と「貧乏父さんが全然貧乏じゃなかった」っていう二段オチの話やったな。本のモデルになった"貧乏父さん"ことラルフ・キヨサキはハワイ州の教育長官、つまり日本でいえば県の教育委員会トップクラスのエリートで、これを「貧乏」と呼ぶのはさすがに盛りすぎやろと。日本でも累計300万部超えの大ベストセラーで、投資クラスタなら一度は名前を聞く本やけど、こうやって看板設定そのものが揺らぐとなかなか味わい深いわ。ただ擁護しとくと、「資産と負債を区別して考えろ」「お金に働かせろ」っていうマインドセットの種を世界中にばら撒いた功績はデカい。中身がスカスカでも数千万部売れる、これこそが本物のビジネスモデルって話で、ある意味この本がいちばん教えてくれてるのは「稼ぎ方を売る商売が最強」って事実なんかもしれん。みんなはこの本読んだことある? 人生変わった派?それとも本棚の肥やし派? ワイは正直、表紙だけ立派な積読の常連やったわ。あと「日本版の金持ち父さん」って誰やろなって考えたら、それはそれで記事1本書けそうなんよな。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“Just saved you $15”
🔊 読み方: ジャスト セーブド ユー フィフティーン ダラーズ
🇯🇵 意味: (本や映画などの要点を教えて)これで15ドル払わずに済んだね、という意味。
💡 本・映画・商品などの核心を一言で要約してあげた後に、冗談めかして「お金を使わずに済んだよ」と添える定番フレーズ。例:分厚い自己啓発本の結論を一行で説明し『The whole book is just "spend less than you earn." Just saved you $15.』のように使う。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Hab dir grad 15 Euro gespart (ハープ ディア グラート フュンフツェーン オイロ ゲシュパールト)
→ 「今ちょうど15ユーロ節約させてあげた」という口語表現で、要約してあげた後に冗談で付け足す。
🇫🇷 フランス語: Je viens de t'économiser 15 balles (ジュ ヴィヤン ドゥ テコノミゼ キャーンズ バル)
→ 「balles」は「ユーロ/お金」のくだけた言い方で、友達同士の軽い会話で自然。
🇰🇷 韓国語: 내가 방금 15달러 아껴줬어 (ネガ パングム シボダラ アッキョジョッソ)
→ 「今ちょうど15ドル節約させてあげた」の意で、要点を教えた後に得意げに言う口調。
🇪🇸 スペイン語: Te acabo de ahorrar 15 dólares (テ アカボ デ アオラール キンセ ドラレス)
→ 「ちょうど今15ドル節約させてあげた」という意味で、ネタバレや要約の後に冗談で使う。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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