【海外の反応】オスカー獲ってもギャラ未払い!? ニコラス・ケイジを踏み倒した「ハリウッド会計」がヤバすぎる件

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ニコラス・ケイジが『リービング・ラスベガス』でアカデミー主演男優賞を獲ったのは有名な話だけど、その出演料10万ドルを一度も払ってもらえてなかったって知ってた? 監督のマイク・フィギスも同じく未払い。製作費400万ドルの映画が世界で3200万ドル稼いだのに、スタジオは「利益出てません」の一点張りやったらしい。ハリウッドには「Hollywood accounting(ハリウッド会計)」っていう魔法の帳簿術があってな……今回はその闇を見ていくで。

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ニコラス・ケイジって、失くした金とか盗まれた金とか未払いの金とか、そういう話がいくつもあるよなw なんかビジネスはあんまり得意じゃなさそうな気がするわ

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There are multiple stories about Nicolas Cage and lost/stolen/unpaid money. I get he feeling he’s not very good at business lol

✍️ 管理人: これな、ケイジは2000年代に城やら島やら恐竜の頭骨やら(マジで競り落としてる)に散財して、IRSに600万ドル超の税金滞納で訴えられたのは有名な話やねん。だから2010年代に出演しまくってた量産Bムービー時代は「借金返済モード」って言われてたわ。日本でいうと売れっ子芸能人が事業失敗して連ドラ&CM出まくる流れに近いんよな。とはいえ近年は『ピッグ』『マッシヴ・タレント』で「やっぱ演技は本物」って再評価されてて、個人的にはこの浮き沈みの激しさ込みでケイジって最高だと思うわ。

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昔ながらの「一度も利益を出してません」って言い訳ならまだしも、これは利益分配の話じゃなくて、単に働いた分の給料の話やろ

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The old "never made a profit" gimmick is one thing, but these weren't profit shares, this was salaries just for the work.

✍️ 管理人: ぐう正論。バックエンド(興収に応じた歩合)が「利益が出てないから0円」ってのはハリウッド会計の定番だけど、これ固定ギャラ=労働の対価だからな。日本の感覚だと普通に労基案件というか、出演契約の債務不履行で即訴訟レベルやろ。ちなみに10万ドルって当時のレートでざっくり1000万円前後、今の円安レートなら1500万円くらい。アカデミー主演男優賞俳優の「踏み倒された額」がこれってのが逆に世知辛いわ。

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(リンク)→ Wikipediaの「ハリウッド会計」の項目な

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[https://en.wikipedia.org/wiki/Hollywood\_accounting](https://en.wikipedia.org/wiki/Hollywood_accounting)

✍️ 管理人: 出た、伝家の宝刀Wikipediaリンク。Redditでは「これ系の話題=とりあえずHollywood accountingのwiki貼る」のがお約束ネタになってるんよ。有名なのが『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、9億ドル稼いだのに会計上は1億6700万ドルの赤字ってことになってた件。からくりは制作会社が自分の子会社に高額な「配給手数料」「宣伝費」を払ったことにして利益を消す、ってやつ。日本の「製作委員会方式」も不透明って言われがちだけど、ハリウッドの帳簿芸はレベルが違うわ。

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(記事引用)監督のマイク・フィギス本人がポッドキャストで暴露したらしい。「映画は一度も黒字にならなかった、と言われた」って。出資はルミエール・ピクチャーズ。フィギスは手持ちの16ミリカメラでラスベガスの街中で撮ったんだと。本人は「まあ別に。キャリアは軌道に乗ったし、1年もしないうちにニックは1本2000万ドル稼ぐようになってたから悪くなかった」と語ってる。原作小説の作者ジョン・オブライエンは映画化権を売った数週間後に自死してる

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>Nicolas Cage may have won a priceless Oscar for his turn as a suicidal screenwriter with an alcohol addiction in 1995’s *Leaving Las Vegas* — but that’s all he got. The actor was never paid the $100,000 he was promised to star in the film.
That surprising detail was revealed in a podcast interview with Mike Figgis, the writer-director of *Leaving Las Vegas*, who joined *The Hollywood Reporter’*s *It Happened in Hollywood* for that show’s third season premiere.
Figgis, too, was never paid the $100,000 budgeted for his directing fee.
“They said the film never went into profit,” Figgis says of Lumiere Pictures, which financed the $4 million film, which Figgis shot using handheld 16mm cameras on the streets of Las Vegas.
The film earned $32 million worldwide…
Figgis seems not to mind the shortchanging.
“Whatever,” he says. “I mean, my career then took off again, and the next film I did, I got really well paid. And within a year \[Nic\] was earning $20 million a film, so that was quite good.”
*Leaving Las Vegas* reinvigorated both Cage’s and Figgis’ film careers. In the next two years, Cage would star in *The Rock*, *Con Air* and *Face/Off,* a trio of action blockbusters that cemented his status as a bankable Hollywood superstar. And Figgis suddenly found himself an Oscar-nominated director, fielding calls from the likes of Steven Spielberg (who proposed they collaborate) and Stanley Kubrick (who called wanting to know how he achieved several shots).
…
The film, based on a 1990 cult novel by John O’Brien (who died by suicide just weeks after he sold Figgis the adaptation rights), explores dark and difficult subject matter that made it nearly impossible to find backing. Even after it was completed, the film struggled to find distribution until MGM stepped in.
It went on to be nominated for four Academy Awards: best director, best adapted screenplay, best actress for Shue and best actor for Cage, which he won.

✍️ 管理人: この映画、製作費400万ドルってハリウッドだと超低予算なんよ。16mmフィルムで街中ゲリラ撮影ってもはやインディーズの撮り方やん。フィギスが達観してるのは、この一作でスピルバーグやキューブリック(撮影方法を電話で聞いてきたらしい、エピソードが強すぎる)から連絡が来る監督になったからやろな。ただ原作者が権利売却直後に自死ってのが作品のテーマと重なって重すぎる……。日本でいうと低予算自主映画が映画祭で大化けして監督が一気に売れっ子になる感じやけど、ギャラ未払いのオマケ付きはキツいわ。

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衝撃のニュース! 薄汚いハリウッドのスタジオが、何百万ドルも懐に入れながら人には金を払わない薄汚い商売をしてたなんて!(皮肉)

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Shocking news! Slimy Hollywood studios engage in slimy business deals that fail to pay people while they pocket millions!

✍️ 管理人: クッソ皮肉効いてて草。まあみんな知ってるけど改めて言葉にされるとひでえな、っていう。最近だと俳優・脚本家組合(SAG-AFTRAとWGA)が2023年に同時ストやって、配信時代の再分配(レジデュアル)の不透明さにブチギレてたのも根は同じ問題なんよ。日本の声優・アニメーターの低賃金問題ともちょっと通じるところがあって、「作品は儲かってるのに作り手に回らない」構造はどこの業界も抱えてるんやなって。

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どこかで読んだけど、一時期これって俳優業界でびっくりするくらいよくある話だったらしい。だから今は利益が出るかどうかに関係なくギャラが支払われるようになってるんだって

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I read somewhere this was shockingly common for actors at one point, which is why the pay is now regardless of profit.

✍️ 管理人: これがオチか……「あまりに踏み倒しまくった結果ルールが変わった」って、業界の闇が制度を進化させたパターンやん。実際、固定ギャラ(pay-or-play契約:撮影中止でも満額払う条項とか)が標準化したのはこういう揉め事の積み重ねの結果やねん。日本でも昔は「ギャラは後で」「出世払い」みたいな口約束が横行してた時代があったけど、今は契約書ベースが当たり前になってきた。結局どの国も誰かが泣いた分だけルールが整備されるんやなって、ちょっとしみじみしたわ。

💭 管理人の感想

今回は「アカデミー主演男優賞を獲った俳優ですらギャラを踏み倒される」っていうハリウッドの闇の話やった。ポイントは、これがバックエンド(歩合)の話じゃなくて固定ギャラ=働いた分の給料が未払いだったってこと。スタジオが子会社間で手数料を回して帳簿上の利益をゼロにする「ハリウッド会計」は、ハリポタやスター・ウォーズですら使われてきた伝統芸なんよな。日本だと製作委員会方式の不透明さがよく批判されるけど、9億ドル稼いで「赤字です」って言い切るハリウッドの胆力はちょっと別次元やわ。一方で監督のフィギスが「気にしてない、キャリアが復活したから」と達観してるのも、業界の力学(金より次の仕事と評価)を物語ってて興味深い。原作者が権利売却直後に自死してたり、この映画の周りはとことん重いんやけど、それでも作品自体は名作として残ってるのが救いやな。最近のハリウッドのストライキも結局「儲けてるのに作り手に回らない」って同じ構造への怒りやし、声優やアニメーターの待遇問題とも地続きの話やと思う。みんなは「名作を作ったけどギャラ未払い」と「凡作だけどギャラ満額」、どっちがマシだと思う? ワイは……やっぱ金は欲しいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Whatever”

🔊 読み方: ワットエヴァー

🇯🇵 意味: 「まあいいや」「どうでもいいや」と気にしないさまを表す一言。

💡 理不尽なことや残念なことが起きても割り切るときに使う。例えば友達に「あの店、予約してたのにキャンセルされたよ」と言われ「Whatever, let's go somewhere else(まあいいや、別のとこ行こう)」のように。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Ist mir egal (イスト・ミア・エガール)

→ 「どうでもいい」と肩をすくめる感じ。投げやりにもクールにも響く。

🇫🇷 フランス語: Bref, on s'en fout (ブレフ、オン・サン・フ)

→ 「まあいいや、どうでもいい」とカジュアルに話を切り上げるときの定番。

🇰🇷 韓国語: 뭐 어쩌겠어 (ムォ・オッチョゲッソ)

→ 「まあどうしようもないし」と諦め半分で受け流すニュアンス。

🇪🇸 スペイン語: Bah, da igual (バ、ダ・イグアル)

→ 「まあ、どうでもいいや」と軽く受け流す日常表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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