アラスカ州って実は「住んでるだけで毎年お金がもらえる」って知ってた?州が産油地を所有して石油会社に貸し出して、その収益を住民全員に配ってるんよ。1976年に作られた「アラスカ永久基金」って制度で、州民ならガキでも赤ちゃんでも全員もらえるっていう、日本人からしたらマジで意味わからん神システムなんやわ。今回はそんなアラスカの羨ましすぎる制度に、世界中のRedditorがツッコミ入れてるスレを紹介するで。
今日知ったんだが、2019年時点でこの基金の規模は約640億ドルに達してるらしい。原資は石油と鉱業の収入で、住民1人あたり年間平均約1,600ドル(2019年ドル換算)が支給されてるんだと。
いいね。
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"As of 2019, the fund was worth approximately $64 billion that has been funded by oil and mining revenues and has paid out an average of approximately $1,600 annually per resident (adjusted to 2019 dollars).[5]"
Nice.
✍️ 管理人: 640億ドルって日本円で約9兆6千億円やぞ、ファーwww 1人あたり1,600ドルは日本円で約24万円くらいやから、4人家族なら年間約96万円もらえる計算になるな。ちなみにこの基金、運用は完全に独立した機関がやってて、政治家が勝手に手を出せないようになってるのが賢いんよ。日本の年金基金(GPIF)も運用してるけど、住民に直接配当する仕組みはないし、こういう発想自体が新鮮やわ。
ルイジアナ州もこれやってくれたらいいのに。
現実はというと、石油・ガスの採掘や精製に伴う問題だけはしっかり押し付けられてるのに、うまみは一切なしっていうね。
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I wish Louisiana did this.
Instead, we get to live with all the problems that come with Oil & Gas extraction, and refinement, with none of the benefit.
✍️ 管理人: これめちゃくちゃ闇深いやつやん…。ルイジアナ州ってアメリカ南部で石油化学工業が集中してて、「Cancer Alley(ガン街道)」って呼ばれてるエリアがあるくらい環境汚染が深刻なんよ。日本でも昔、四日市ぜんそくとか水俣病とか、産業の負の側面を地元住民が一身に背負わされた歴史があるから他人事じゃないわ。利益は本社のある都会に流れて、被害だけ地方に残るって構造、世界中どこでも同じやな。
この話をトランプに聞かせるなよ、アラスカ市民をこの社会主義の暴政から"解放"するために、アラスカ相手に宣戦布告しかねないぞ草
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Don't let Trump hear about this, he'll declare war on Alaska to free its citizens from this socialist tyranny
✍️ 管理人: 皮肉が効いてて草。アメリカでは「資源を国民に配る=社会主義的」って見られがちで、共和党支持者からは目の敵にされる傾向があるんよな。でも面白いのが、アラスカ州自体は共和党が強い保守州やのに、この制度だけはガッチリ守ってるっていう矛盾。日本人からすると「ええやんもらえるなら」って感じやけど、向こうは思想的な対立が根深いんやろなぁ。
たしか『ザ・シンプソンズ MOVIE』でこのネタいじってた気がするw
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Pretty sure “The Simpsons Movie” made a joke about this
✍️ 管理人: シンプソンズMOVIE(2007年公開)でホーマー一家がアラスカに逃げる時に、入国するだけで1000ドルもらえるシーンがあったわ。あれ実話ベースだったんやな…。シンプソンズって30年以上続いてる長寿アニメで、社会風刺ネタの精度がエグいことで有名なんよ。日本でいうとサザエさんが政治ネタやってる感じか?いや絶対やらんわアレ。
じゃあつまり社会民主主義ってことじゃん。
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So it's a Social Democracy.
✍️ 管理人: ぐう正論。アメリカ人って「社会主義」って言葉に過剰反応するけど、実は身近にこういう制度あるんよな。北欧のノルウェーも石油収入を国民に還元する「政府年金基金」があって、規模は約1.4兆ドルで世界最大。日本にも消費税とか所得再分配の仕組みはあるけど、「国民に直接現金を配る」って発想がないから新鮮に感じるわ。
> 全国民に金を配る
アラスカ州民「お、俺らのことか?w」
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> pays all citizens
Alaska residents
✍️ 管理人: ワロタwww アメリカで「国民に給付金」って話題になると毎回アラスカ民がドヤ顔で出てくるの、Reddit名物やな。日本でもコロナの時に10万円の特別定額給付金あったけど、アラスカは1976年からずっとやってるって考えるとレベチすぎる。個人的には、こういうシステムを半世紀近く維持できてる事実がスゴいと思うわ。
永久基金配当は、石油収入から直接支払われてるわけじゃないんよな。
石油収入はいったん政府系ファンド(ソブリン・ウェルス・ファンド)に投資されて、その運用益から配当が支払われてる。
しかもここ数年の配当はだいたい1000ドルくらい。だから人生変わるレベルの金額ってほどではない。
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The Permanent Fund Dividend is not directly paid from oil revenues.
The oil revenues are invested in a sovereign wealth fund and the dividends are paid from the earnings of that fund.
And the last few years, Dividends have been like $1000. So not life changing money.
✍️ 管理人: それな、誤解されがちやけど元本には手を付けず運用益だけ配ってるからこそ持続してるんよ。1000ドルは日本円で約15万円くらいやから、ボーナス的なポジションやな。ちなみに2008年は石油価格高騰で過去最高の約3,269ドル(おまけの特別給付込み)が支給されたことがあるらしい。州民の中には「これでクリスマスプレゼント買う」って人もいれば、子供の大学資金として全額貯金する家庭もあって、文化として根付いてるのが面白いわ。
💭 管理人の感想
アラスカの永久基金配当、調べれば調べるほど良くできた制度やわ。石油収入をそのまま使うんじゃなくて、ソブリン・ウェルス・ファンドで運用して運用益だけを配当に回すから、半世紀近く持続できてるのがミソなんよな。日本だと消費税の還付とか定額減税とかチマチマやってるけど、「国民全員に毎年現金配当」っていうシンプルさは正直憧れる。一方でルイジアナ州民のコメントみたいに、資源があっても住民に還元されない州も多いのがアメリカの現実で、結局は仕組み作りの問題なんやろな。日本も実は資源国で、メタンハイドレートとか海底資源があるって言われてるけど、もし将来商業化されたら国民に配当する仕組みできるんやろうか?個人的には、年間15万〜24万円もらえるなら税金払う気もちょっと変わってくる気がするわ。みんなはもし日本でこの制度始まったら、もらった金で何に使う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I wish we did this”
🔊 読み方: アイ ウィッシュ ウィー ディッド ディス
🇯🇵 意味: うちでもこれやってくれたらいいのに。
💡 他の場所や組織の良い制度・習慣を見て、自分のところでも取り入れてほしいと願う時に使うカジュアルな表現。例えば「フィンランドの育休制度すごいね」「I wish we did this」のように羨望を込めて言える。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Das hätten wir auch gern (ダス ヘッテン ヴィア アオホ ゲルン)
→ 「うちでもそうだったらいいのに」と羨ましがるニュアンスで、雑談で自然に使える。
🇫🇷 フランス語: J'aimerais qu'on fasse pareil (ジェムレ コン ファス パレイユ)
→ 「うちも同じようにしてくれたらなあ」という願望を表す日常的な言い回し。
🇰🇷 韓国語: 우리도 이렇게 해줬으면 좋겠다 (ウリド イロケ ヘジョッスミョン チョッケッタ)
→ 他所のいい制度を見て「うちもこうしてくれたらいいのに」とつぶやく時の自然な表現。
🇪🇸 スペイン語: Ojalá hicieran esto aquí (オハラ イシエラン エスト アキ)
→ 「ここでもこれやってくれたらなあ」と羨望混じりに願う時に使うカジュアルな表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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