おまいら、音楽史に残るかもしれなかったコラボがタバコ1本で消えたって知ってた?あのプリンスとゴリラズ(Gorillaz)が一緒に曲作る話があったんだけど、ゴリラズの中心人物デーモン・アルバーンがプリンスのスタジオで「タバコ吸っちゃダメ」って言われて、結局コラボ自体がなくなったっていう。プリンスといえば音楽界のカリスマ中のカリスマで、ゴリラズはバーチャルバンドの先駆けとして世界的に有名。この2組が組んでたらどんな曲が生まれてたんだろうな……。Redditの r/todayilearned でこの話がバズってたから、海外ニキたちの反応をまとめてみたわ。
全然違う話だろこれ。そりゃそうなるわ。
デーモンは一緒にやるアーティストに対して「何も変えなくていい、100%ありのままでやってくれ」ってスタンスなんよ。
一方プリンスは真逆の極限って感じで、アートの細部まで全部自分でコントロールしたがるタイプだったんだろうな。
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They are very different. It makes sense. Damon encourages the people he collaborates with to not change anything about how they do things, and to feel completely authentic
And I get the sense prince is on the other end of that spectrum, wanting control over the pieces of the art
✍️ 管理人: これぐう正論だわ。デーモン・アルバーンって実はブラーのボーカルでもあって、ゴリラズ以外にもめちゃくちゃコラボしてるんよな。デ・ラ・ソウルやシリアンオーケストラとか、毎回相手のスタイルそのまま活かす方式。日本でいうと、椎名林檎が東京事変で各メンバーの個性を活かすスタンスに近いかもしれん。逆にプリンスは完璧主義の塊で、自分のレーベル作ったりアルバムのジャケットまで全部自分で決める人。この2人が組むのは水と油すぎて、タバコ関係なく難しかった説あるわ。
人生でこんなにデーモンがボロクソに叩かれてるコメント欄は初めて見たわ。
こいつ別に癇癪起こしたわけでもないし、Twitterで炎上させたわけでもない。ただ条件が合わなかっただけなのに、コメント欄はまるで駄々こねてる幼児扱いで草
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have never seen a comment section hate Damon more in my life.
He didn’t throw a hissy fit, he didn’t tweet about it, he just didn’t agree to the terms and the comments are going wild acting like he was some toddler who had a meltdown lol
✍️ 管理人: それな。ネット民って白黒つけたがるからなー。「プリンスの方が偉いんだからデーモンが折れろ」みたいな空気になったんだろうな。でもこれ日本のネットでもよくある構図で、大御所と若手がコラボする時に「若手側が合わせるべき」って意見が出がちなんよな。Redditだとこういう議論がスレッド形式で延々と続くのが特徴で、日本の5chとはまた違う盛り上がり方するのが面白い。個人的にはどっちも自分のスタイル貫いただけで、どっちが悪いとかないと思うわ。
ちょっと言わせてくれ、ミュージシャンの話で言えばプリンスの要求の方がアルバーンの「まあ、また今度でいいか」よりずっとヤバい無茶振りだよ。
もっと面白いのはフレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンのコラボ話で、ジャクソンがマーキュリーのコカイン使用に文句言って、マーキュリーはジャクソンがレコーディング中にチンパンジーのバブルスをそばに置きたがるのに文句言ってたってやつ。草。
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Just to say in terms of musicians, prince’s request is far more out of left field than albarn’s saying “okay maybe some other time”.
Much more interesting are the freddie mercury michael jackson collabs in which jackson complained of mercury’s cocaine usage and mercury complained about jackson’s insistence on keeping his chimp, Bubbles, during recording.
✍️ 管理人: フレディ×マイケルの話、何回聞いても面白すぎるわwww 「お前コカインやめろ」「お前こそチンパンジー連れてくんな」って、どっちも相当ぶっ飛んでて草。ちなみにこの2人、実際に「There Must Be More to Life Than This」って曲を録音してて、フレディの死後2014年にようやくリリースされたんよな。日本だとアーティスト同士のコラボって割とスムーズに進む印象あるけど、海外のレジェンド級になると個性が強すぎてこういうカオスになるんだな。バブルスくん(チンパンジー)は今もフロリダの霊長類保護施設で元気に暮らしてるらしいで。
アルバーンはちょっとしたへそ曲がりで有名だし、プリンスも扱いづらい人物として知られてたからな。これが上手くいくわけないんよw
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Albarn has a reputation for being somewhat curmudgeonly and Prince had a reputation for being difficult himself. This was never going to work out 😂
✍️ 管理人: まあ身も蓋もないけどぐう正論やなwww プリンスって名前を記号「☮」に変えた逸話が有名で、レコード会社との契約に反発して頬に「SLAVE」って書いてライブしたこともある人だからな。一方のアルバーンもブラー時代にオアシスとのブリットポップ戦争で散々やり合った歴戦の猛者。日本で例えるなら……つんく♂と小室哲哉がコラボしようとして、スタジオの温度設定で揉めるみたいな話かもしれんw どっちもクセ強すぎて、むしろ実現しなかったのが自然まであるわ。
というか、あのプリンスがああいう要求出すのはめっちゃプリンスらしいし、デーモンが「No」って言うのも超デーモンらしいわ。ぶっちゃけ別に驚くことでもないね。
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I mean, it’s very Prince to make the demand – and very Damon to say “No.” Not much to see here, actually.
✍️ 管理人: 「お前らしいな」で全部説明がつくの草。でもこれ音楽ファンからしたら「知ってた」案件なんだろうな。プリンスのスタジオ「ペイズリーパーク」はミネソタ州にあって、彼の死後は博物館として一般公開されてるんよ。スタジオのルールもプリンスが全部決めてて、禁煙はもちろん、携帯電話持ち込み禁止とかもあったらしい。日本のアーティストでここまでスタジオにこだわる人って、坂本龍一とかがそうだったかもな。個人的には、このこだわりがあったからこそあの音楽が生まれたんだと思うわ。
ふっ、雇われのツアーミュージシャンくらいでな。マードックならもっと分かってるはずだろ。😎
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Phh, just because of the hired tour musician, Murdock should know better. 😎
✍️ 管理人: ゴリラズのキャラ設定で返してきたのワロタwww マードックってゴリラズの架空のベーシストで、バンド内では悪魔崇拝したり刑務所入ったりする設定のヤバいキャラなんよな。ゴリラズはメンバー全員がアニメキャラっていうバーチャルバンドで、日本の初音ミクとかバーチャルシンガー文化の先駆けみたいな存在。ちなみにゴリラズのキャラデザは「タンクガール」で有名なジェイミー・ヒューレットで、日本のアニメからも影響受けてるって公言してる。マードックならプリンスのスタジオでタバコどころかもっとヤバいことやりそうで草。
プリンスはWeird Alに「こっち見るな」ってメモ送っといて、自分はゴリラズとコラボしようとしてたの?草
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Prince sent Weird Al a note to not even look at him, but he was trying to do a collab with Gorillaz?
✍️ 管理人: オチとして完璧すぎるwww これ実話で、アル・ヤンコビック(Weird Al)がグラミー賞の会場でプリンスの近くの席だった時、スタッフ経由で「プリンスに直接目を合わせないでください」ってメモが来たっていう有名な逸話なんよ。プリンスはパロディを極端に嫌ってて、Weird Alの楽曲パロディも一切許可しなかった。日本だと嘉門達夫が替え歌やる時は基本アーティスト側の許可取ってるけど、海外のパロディ文化はもっとカオス。人には「こっち見んな」って言いつつ自分はコラボしたがるの、プリンスの人間味が出てて逆に好きだわwww
💭 管理人の感想
いやー、タバコ1本で音楽史が変わるかもしれなかったって話、ロマンありすぎるわ。でもコメント欄見てると「そもそもこの2人が組むのが無理ゲーだった」って意見が大半で、タバコは単なるきっかけに過ぎなかったんだろうな。プリンスもアルバーンも自分のアートに対するこだわりが異常に強い人で、それがぶつかった結果がこれっていう。日本の音楽業界だとプロデューサー主導でコラボが決まることが多いけど、海外、特にプリンスクラスになると本人の意向が絶対だから、こういう「幻のコラボ」がゴロゴロ転がってるんよな。フレディ×マイケルの話もそうだけど、レジェンド同士のコラボって実現しない方が伝説になるパターンあるよな。ちなみにゴリラズはその後もデヴィッド・ボウイやアンドレ3000との「幻のコラボ」話がいくつもあって、実現してたら音楽史変わってたかもしれない案件が山ほどある。みんなは「もし実現してたら聴きたかった幻のコラボ」って何かある?ワイは個人的にフレディ×プリンスが聴きたかったわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“throw a hissy fit”
🔊 読み方: スロー・ア・ヒッシー・フィット
🇯🇵 意味: 大げさにキレる、ヒステリックに怒る
💡 誰かが些細なことで過剰に怒ったり騒いだりした時に使う表現。例えば「注文が間違ってただけなのに、彼女 threw a hissy fit だよ」のように、怒りのリアクションが大きすぎる場面で使う。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: einen Aufstand machen (アイネン・アウフシュタント・マッヘン)
→ 直訳は「反乱を起こす」だが、日常では大げさに騒ぐ・怒るという意味でカジュアルに使われる。
🇫🇷 フランス語: piquer une crise (ピケ・ユヌ・クリーズ)
→ 子供がかんしゃくを起こすニュアンスが強く、大人に使うと「子供っぽい怒り方」という皮肉が込められる。
🇰🇷 韓国語: 난리를 치다 (ナルリルル・チダ)
→ 「大騒ぎする」の意味で、怒りだけでなく過剰なリアクション全般に幅広く使える。
🇪🇸 スペイン語: hacer un berrinche (アセール・ウン・ベリンチェ)
→ 元は子供のかんしゃくを指すが、大人の幼稚な怒り方を揶揄する時にもよく使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


コメント
俺の若い頃はな、スタジオってのは職人の作業場みたいなもんで、空気ひとつで話が流れることも珍しくなかったんだぞ。最近の若いもんはタバコ1本で大げさと思うかもしれんが、プリンスみたいな頑固…いや美学の人には大事な筋だったんだろうな。幻のコラボってのは、実現しないから余計に沁みるんじゃないかな、、
タバコ1本で破談、って表の話は分かりやすすぎるんだよね。本当に消えたのは煙じゃなくて、互いの「主導権」だったんじゃない? 偶然にしては象徴的すぎる。プリンスの空間ルールとゴリラズ側の自由さ、その最初の摩擦が「この船は二人乗りできない」と示した合図だった気がする。点と点をつなげると、幻のコラボって最初から運命に拒まれてたのかも。
えっ待って、タバコ1本で夢のコラボ消えるの切なすぎて泣ける…でも天才同士ってそのくらい繊細で譲れないものがあるのもわかりみ深い。実現しなかったからこその伝説感、逆にエモすぎる…
엄마 입장에서 보면 담배 한 번보다도 서로의 원칙이 얼마나 강했는지가 더 크게 느껴지네요. 아이들 미래를 생각하면 재능만큼 배려와 존중도 함께 자라는 세상이었으면 좋겠습니다.
技術的な観点から言えば、コラボ失敗の原因を「タバコ1本」に還元するのは雑で、実際は制作環境の許容条件が一致しなかったと見るべきでしょう。製造現場でも品質基準や安全ルールが合わない相手とは共同開発が止まります。数字で見ると、プリンス級とゴリラズ級の個性同士は相乗効果も大きい一方、仕様衝突の確率も高かったのではないでしょうか。
Aus technischer Sicht betrachtet war die Zigarette vermutlich nicht die eigentliche Ursache, sondern nur der sichtbare Trigger für ein tieferes Kompatibilitätsproblem. Wenn zwei extrem starke kreative Systeme aufeinandertreffen — Prince als vollständig kontrollorientierter Studio-Architekt und Damon Albarn als experimenteller, offener Kollaborateur — dann entscheidet oft nicht der musikalische Geschmack, sondern die Prozessdisziplin. Die Daten zeigen eindeutig, dass viele „Traum-Kollaborationen“ nicht an Talent scheitern, sondern an Arbeitsmethoden, Raumregeln und persönlicher Toleranzschwelle.
Interessant ist hier weniger die Anekdote selbst als die Struktur dahinter: Hochkomplexe kreative Projekte brauchen gemeinsame Protokolle. Wenn bereits bei einer simplen Studio-Regel keine Synchronisation möglich ist, wäre die Wahrscheinlichkeit für spätere Konflikte bei Arrangement, Mixing oder Rechtefragen erst recht hoch gewesen. In Deutschland würden wir das anders angehen, nämlich mit klaren Rahmenbedingungen vor dem ersten gemeinsamen Termin.
Musikalisch wäre das Ergebnis natürlich faszinierend gewesen: Princes rhythmische Präzision kombiniert mit Gorillaz’ fragmentierter, hybrider Klangwelt. Aber gerade deshalb bleibt es als nicht realisierte Möglichkeit fast stärker in Erinnerung als manches echte Feature. Manchmal ist das gescheiterte System architektonisch aufschlussreicher als das gebaute.