【海外の反応】キッシンジャー本人すら返そうとしたノーベル平和賞、委員会が拒否していた

今日知った雑学

1973年のノーベル平和賞を受賞したヘンリー・キッシンジャーが、後になって賞を返上しようとしたものの委員会に断られていた――というエピソードがRedditで話題になっていました。本人ですら「これはさすがに…」と思っていたらしく、海外の反応も大盛り上がり。ノーベル平和賞の権威そのものへの疑問にまで議論が広がっています。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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本人ですら「いや、それはねーわw」って反応してたという事実。

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Even he was like nah that ain’t right

✍️ 管理人: 受賞者本人が一番困惑してるの、もはやコントだろこれ。

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「ヘンリー・キッシンジャーにノーベル平和賞が贈られた時点で、政治風刺は役目を終えた。」~トム・レーラー

安らかに、巨匠。あなたがいなくて本当に寂しい。

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“Political satire became obsolete when Henry Kissinger was awarded the Nobel Peace Prize.”

~Tom Lehrer

Rip, you are sorely missed, maestro.

✍️ 管理人: トム・レーラーはアメリカの数学者兼風刺歌手。この名言は風刺界隈では超有名です。現実が風刺を超えちゃった瞬間。

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もしトランプのノーベル平和賞アピールが「キッシンジャーだって取ってるんだから、なんで俺はダメなんだ?」ってことなら、その理屈には正直どう反論したらいいのかわからん草。

別にそれが”いい主張”だと言ってるわけじゃない。ただ、ロジックとしては筋が通ってる。

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If Trump’s case for a Nobel Peace Prize has been “Kissinger’s got one, why not me?” Then I’m not really sure how you argue with that point.

I’m not saying it’s a good case but it’s logically sound.

✍️ 管理人: 「あいつがもらえたなら俺も」理論、反論不能で草。ハードルが地面にめり込んでる。

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ノーベル委員会は、オバマが大統領就任からわずか9か月で、イラク戦争とアフガニスタン戦争の規模を拡大した”あと”にノーベル平和賞を与えた。その後もシリア、リビア、イエメン、ソマリア、パキスタンへの軍事介入までやってるのに。

俺はオバマの熱烈な支持者だったけど、自分に正直にならざるを得なかった……あれで100%確信した。ノーベル賞なんて結局ただのPRで、恣意的に選ばれてるし、政治的な思惑で動いてるって。

ノーベル賞なんてケツ拭く紙だよ。こんな賞に品格もへったくれもない。委員会が自分たちの賞を、自ら中身スカスカの空っぽなものにまで安っぽくしたんだ。

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The Nobel Committee gave Barack Obama a Nobel Peace Prize 9 months into his Presidency AFTER he expanded the scope of both the Iraq and Afghanistan Wars, followed by his invasions of Syria, Lybia, Yemen, Somalia, and Pakistan.

I was a huge supporter of Obama, but had to be honest with myself…that exposed for 100% sure to me that any Nobel Prize is Public Relations, arbitrarily awarded and politically motivated.

A Nobel Prize is toilet paper. There’s no integrity to these prizes. The Committee cheapened their award down to being empty.

✍️ 管理人: オバマ支持者からこの発言が出るのが重い。ちなみにオバマ本人も受賞スピーチで「正直、自分にふさわしいとは思えない」的なことを言ってました。

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これが映画『Office Space』の元ネタになった。

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This became the inspiration for the movie *Office Space*.

✍️ 管理人: 全然関係なくて草。『Office Space』はブラックコメディ映画で、ダルい職場から脱出する話です。たぶんボケコメント。

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あれが決定打で、その賞へのリスペクトは完全になくなった。ほかにもいるけど、キッシンジャーはマジで洒落にならんレベルで最悪すぎる。

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That is the one that made me lose all respect for that award. There are others but Kissinger is just so fucking horrible.

💭 管理人の感想

キッシンジャーの1973年ノーベル平和賞受賞は、当時からめちゃくちゃ物議を醸していたわけですが、まさか本人が返そうとしてたとは驚き。しかも委員会側が「いや、受け取ってください」って断るのがまたシュール。海外勢のコメントを見ると、キッシンジャーだけでなくオバマの受賞も引き合いに出されていて、ノーベル平和賞そのものへの不信感がかなり根深いことがわかります。日本だと佐藤栄作元首相が1974年に受賞していて、これも当時「沖縄返還の功績」と言われつつ賛否両論ありました。権威ある賞ほど、政治と無縁ではいられないというジレンマは万国共通なのかもしれません。ノーベル平和賞って、皆さんはどのくらい信頼していますか?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Nah, that ain’t right. “

🔊 読み方: ナー、ザット エイント ライト

🇯🇵 意味: いや、それは違うよ / それはおかしいよ / それは筋が通らないよ

💡 かなりカジュアルで、少し荒っぽく聞こえることもある口語表現。相手の説明や出来事に対して『それはおかしい』『フェアじゃない』『納得できない』と言いたいときに使える。友達同士やSNSでは自然だが、フォーマルな場では That’s not right. のほうが無難。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

  1. 裏読みちゃん より:

    キッシンジャー本人すら「これは持ってるとまずい」と返そうとしたのに、委員会が拒否した――これ、裏で「賞の権威を守ること」が平和そのものより優先された構図に見えない? 偶然にしては出来すぎてる。個人の良心より制度のメンツが勝つ瞬間って、だいたい何かを隠したい時なんだよね。点と点をつなげると、平和賞というより“秩序維持賞”だったのかも?

  2. 古参ROM より:

    10年ROMってたけど一言だけ…本人すら「違う」と思った賞を権威が抱え込む時点で、平和賞じゃなく看板の延命なんだよ。

  3. 草生やしマン より:

    本人ですら「いやそれは違う」してる賞を委員会が全力キープしてるの、構図がもうコントすぎて草不可避wwwww

  4. Wiener Journalistin より:

    Aus journalistischer Sicht fällt auf, dass diese Episode weniger über Kissinger allein erzählt als über das Problem politischer Preise überhaupt. Wenn sogar der Preisträger selbst offenbar gespürt hat, dass die Auszeichnung moralisch schwer vermittelbar ist, dann leidet nicht nur sein Ruf, sondern auch jener der Institution. Im Vergleich zur EU-Politik sieht man ein ähnliches Muster: Auch in Europa werden Friedens- und Menschenrechtsnarrative oft mit strategischen Interessen vermischt, was im Nachhinein sehr unerquicklich wirkt. Was die österreichische Presse dazu berichtet, wäre wohl weniger die Pointe „Kissinger wollte zurückgeben“, sondern die größere Frage, warum Komitees an symbolischen Entscheidungen festhalten, selbst wenn deren Glaubwürdigkeit längst bröckelt. Gerade aus japanischer Sicht ist das interessant, weil dort internationale Ehrungen oft noch stark mit Autorität und Ansehen verbunden werden. In Europa hingegen ist das Misstrauen gegenüber solchen Elitenritualen inzwischen deutlich gewachsen. Der Fall zeigt also, dass ein Friedenspreis nicht automatisch Frieden erklärt – manchmal dokumentiert er eher die politische Wunschvorstellung seiner Zeit, na ja.

  5. 地方の教員 より:

    教育現場から見ると、権威ある賞でも後から「本当に適切だったのか」を問い直す姿勢は大切だと思うんです。生徒たちにも、肩書きや受賞歴だけで人や出来事を判断せず、その背景や時代状況まで学んでほしいですね。平和とは何かを考える教材としても重い話ですよね。

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