世界の国旗ってよく見ると紫色がほぼ存在しないって知ってた?実はこれ、昔の紫染料が地中海の巻貝から採れる超レア素材で、1ポンド(約450g)あたり現代換算で約5万6000ドル(日本円で約840万円)もしたからなんよ。だから紫=王族の色って文化が何千年も続いてたわけ。今日のスレはこの「紫の歴史」にRedditのおっさんたちが食いついてて、めっちゃ勉強になる流れになってるわ。
だから昔の王様や皇帝の肖像画ってやたら紫の服着てるわけよ。紫は何千年も「王族の色」だったんよな。
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This is also why you see Kings and Emperors wearing lots of purple in the paintings of them. It was the color of royalty for a couple thousand years.
✍️ 管理人: これガチで、ローマ皇帝なんて紫の服着れるのは皇帝一族だけって法律で決まってた時期もあったらしい。ちなみに日本でも聖徳太子の冠位十二階で最高位が「紫」だったんよな。洋の東西を問わず紫=偉い人って共通認識になってたのおもろい。個人的には、これだけ高い染料を見せびらかすことで権力誇示してたって考えると、現代のスーパーカーとかブランド時計と本質は同じやなって思うわ。
HPのインクジェットプリンターって、そんな昔からあったんかw知らんかったわ。今日も知識が一つ増えたな。
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I had no idea they had HP inkjet printers that long ago. The more you know.
✍️ 管理人: 草。プリンターのインク代の高さネタはアメリカでも鉄板みたいやな。日本でも「純正インクが本体より高い」ってよく言われるけど、海外も全く同じ感覚なんやな。ちなみにHPのインクは1ml換算するとシャネルの香水より高いって話もあって、現代のティリアン・パープルはプリンターインクって皮肉が効きすぎてる。ワイも互換インク派です。
ちゃんとした理由あったらすまんのやが、赤と青混ぜたらよくね?
追記:みんな解説サンガツ!
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Forgive me if there's a logical answer, but couldn't they just mix red and blue dyes together?
Edit: thank you all for the informative replies!
✍️ 管理人: ぐう正論やけど、実は古代の染料って混ぜると色がくすんだり、布に定着しなかったりで思ったほど綺麗な紫にならんかったらしい。あと染料は油性と水性で相性問題もあって、現代みたいに「絵の具感覚で混ぜる」のは無理ゲーやったみたい。日本の藍染とかもそうやけど、昔の染色は化学反応の塊で、めちゃくちゃ職人技なんよな。素人考えが通用しないとこに先人の苦労を感じる。
染料が高すぎたせいで紫は「王族の色」扱いになって、たとえ金があっても王族以外が着るのは社会的タブーやった。というか奢侈禁止令で実際に違法やった国もある。
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Because of the dyes expense it was also seen as a “royal” colour, so even without the cost it would have been socially taboo to wear purple if you weren’t royalty or of the correct social standing. And actually even illegal given that sumptuary laws were a thing.
✍️ 管理人: これ日本にもあったやつや。江戸時代の奢侈禁止令で町人は紫や紅の着物禁止、絹もアカンって時期があったんよな。庶民は「江戸紫」じゃなくて茶色とか鼠色をオシャレに着こなす「四十八茶百鼠」の文化が生まれたって背景がある。制限から文化が生まれるって面白いよな。個人的には日本のこの「縛りプレイで美意識を磨く」流れ、めっちゃ好き。
古代ローマでは、二度染めのティリアン・パープルの絹1ポンドがだいたい15万デナリウスもした。
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one pound of double-dyed Tyrian purple silk cost roughly 150,000 denarii, in ancient Rome
✍️ 管理人: 15万デナリウスって言われてもピンとこんけど、当時のローマ兵士の年収が約300デナリウスとされてるから、絹1ポンドで兵士500人分の年収な。日本円換算したら数億円レベルの代物よ。これを服にしてた皇帝、頭おかしい(褒め言葉)。ちなみにディオクレティアヌス帝の最高価格令にもティリアン・パープルの絹は記載があって、ガチで国家管理の超高級品だった。
色の歴史ってマジで面白いんよ。今まで聴いたポッドキャストで一番好きなのがRadioLabの回で、「古代文学には“青”って言葉が全然出てこない」って研究者が気づいた話。他の言語でも同じやって判明して、人類は実用的な必要性に応じて同じ順番で色の言葉を獲得していくって発見につながった。青はいつも最後。
青い植物や動物がほぼおらんから、産業革命前の社会では青を表す言葉が要らんかったらしい。今でも青の言葉がない部族言語があって、空や海の色聞いても「知らん、灰色?」って反応らしい。言葉が見え方そのものに影響するんよな。
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The history of colors is so interesting. One of my favorite podcast episodes ever was a RadioLab episode about how academics noticed that ancient literature never used the word "blue" and started comparing with ancient lit in other languages and found the same.
This led to the discovery that languages almost always develop words for colors in the same order based on practical need and blue was always last. They speculate it's because you very rarely encounter any plants or animals that are blue so pre-industrial societies didn't need a word for it.
There are still tribal languages that don't have a word for blue and if you ask them what color the sky or the ocean are they're like "Idk gray?" because the words we have to describe colors also impacts our perception of colors.
✍️ 管理人: これホメロスの『オデュッセイア』で海を「ワイン色の海」って表現してるのが有名な話やな。色覚の問題じゃなくて単に概念がなかったって説が今は主流。日本語でも「青」が緑も含んでた名残で「青信号」「青葉」「青リンゴ」って言うやろ?あれと同じや。サピア=ウォーフ仮説(言語が思考を規定する)の代表例としてよく出てくるネタで、ガチで面白い分野やで。ワイも色の歴史本何冊か読んだけど沼やった。
ティリアン・パープルを1グラム作るのに約1万匹の巻貝が必要やったらしい。それで染められるの服1着分だけ。
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It took about 10000 snails to produce about single gram of Tyrian purple, which would be enough to dye ONE garment.
✍️ 管理人: 1グラムで1万匹って想像つかんレベルの効率の悪さで草。しかも巻貝(アクキガイ科)から分泌液を取るために殻を割らなアカンから完全に使い捨て。地中海沿岸の貝が乱獲されまくって、フェニキア人(ティリアン・パープルの「ティルス」はフェニキアの都市名)の沿岸では貝塚が山みたいに残ってるんよ。ちなみにこの貝、生きてる時は分泌液が黄色っぽくて、日光に当てると紫に変色するっていう完全にラスボス仕様。オチが秀逸すぎる。
💭 管理人の感想
国旗に紫がほぼないって地味な疑問から、古代の超高級染料と王族文化まで一気に話が広がる神スレやったわ。1ポンドで約840万円、しかも巻貝1万匹で1グラムしか採れんって、紫=王族の色になるのも納得すぎる。日本でも聖徳太子の冠位十二階で最高位が紫、江戸時代は奢侈禁止令で町人の紫禁止って、洋の東西問わず「紫=特別」って認識が共通してたのが興味深い。今でこそ100均で紫のペンが買える時代やけど、ほんの200年前まではガチで命がけの色やったわけよ。RadioLabの「古代に青の言葉がない」って話まで出てきて、色って単なる視覚情報じゃなくて文化と経済と言語が絡み合った人類史そのものなんよな。ちなみに国旗で紫を使ってる国は今でもニカラグアとドミニカ国くらいで、ガチで世界2-3カ国しかないらしい。みんなが普段着てる紫の服、200年前なら命取られてたって考えるとなんか感慨深くね?みんなの好きな色の歴史トリビアあったら教えてくれや。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“The more you know”
🔊 読み方: ザ・モア・ユー・ノウ
🇯🇵 意味: 「へぇ〜、勉強になった!」という意味のカジュアルな決まり文句。
💡 新しい豆知識や意外な事実を知ったときに使うフレーズ。例えば友人が「バナナは実は果物じゃなくてベリーだよ」と言ったら、「The more you know!」と返せる。少し皮肉っぽく言うこともある。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Wieder was gelernt! (ヴィーダー・ヴァス・ゲレルント)
→ 「また一つ学んだ!」という意味で、新しい知識を得たときにドイツ人がよく使う定番表現。
🇫🇷 フランス語: On en apprend tous les jours ! (オン・ナン・アプラン・トゥ・レ・ジュール)
→ 「毎日何かしら学ぶものだね」というニュアンスで、意外な事実に驚いたときの自然な反応。
🇰🇷 韓国語: 오늘도 하나 배웠네 (オヌルド・ハナ・ベウォンネ)
→ 「今日も一つ学んだな」という意味で、新しい雑学を知ったときにカジュアルに使う表現。
🇪🇸 スペイン語: ¡Nunca te acostarás sin saber algo nuevo! (ヌンカ・テ・アコスタラス・シン・サベール・アルゴ・ヌエボ)
→ 「新しいことを知らずに寝ることはない」という意味のことわざで、意外な情報を得たときの定番フレーズ。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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