海外、特にアメリカだと「神を信じてない」って言うだけでガチでヤバい反応されることがあるらしい。日本だと「無宗教?あ、そう」で終わる話なのに、向こうじゃ人生観そのものを問われるレベルなんよ。今回はRedditで集まった、無神論者が遭遇したクッソ変な反応と秀逸な切り返しをまとめてみたわ。
カトリック系の病院で療養してたとき、司祭さんが見舞いに来てくれた。一緒に祈りたいって言うから、ちょっと気まずそうに「無神論者なんです」って伝えた。そしたら彼、にっこり笑って「では、あなたを助けてくれるお医者さんたちのために祈りますね」だって。正直、ぐう有能な返しだと思ったわ。
原文を見る
I was visited by a priest while recuperating in a Catholic hospital. When he wanted to pray with me, I told him shyly that I was an Atheist. He smiled and told me he would pray for the doctors who would help me. Actually I thought that was a good response.
✍️ 管理人: これマジで神対応すぎる、というか文字通り神職の対応やろ草。日本だと病院にお坊さんが来るのは終末期くらいだけど、アメリカやヨーロッパのカトリック系病院(St. Mary'sとか)にはチャプレンっていう専属の宗教職員がいて、宗派関係なく心のケアをするのが普通なんよ。ちなみに調べたら、米国の病院チャプレンは正式な医療チームの一員として認められてて、患者の宗教にあわせて対応する訓練を受けてるらしい。この司祭さんはまさにプロやな、個人的にこういう柔軟な信仰者は素直にリスペクトできるわ。
「でも、死んだあと自分がどうなると思うの???」<br><br>「生まれる前のこと覚えてる?」<br><br>「いや」<br><br>「それと同じ」<br><br>びっくりピカチュウ顔。
原文を見る
“But what do you think will happen to you after you die???”
“Remember before you were born?”
“No”
“Like that”.
Shocked Pikachu face.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎて草も生えない。この切り返し、実は古代ギリシャの哲学者エピクロスが似たようなこと言ってて「死は我々にとって何ものでもない」って論じてるんよ。日本人だと輪廻転生の概念が仏教から来てるから「生まれ変わる」って答える人もいるけど、欧米のキリスト教圏だと「死後の世界=天国or地獄」が当たり前すぎて、こういう発想自体が衝撃らしい。ワイもこの返し覚えておいて、宗教勧誘きたら使お。
幼稚園か小1の頃、クラスメイトに「俺、宗教とか信じてない」って言ったのを今でも覚えてる(うちの家族はあんま信心深くなかった)。そしたらそいつ、先生にチクりやがって、「僕って宗教を持たなくても許されるんですか?」って聞いたんだよな。<br><br>まあ公平に言えば、5歳くらいだったんだけど。
原文を見る
I still remember telling a schoolmate in Kindergarten/1st grade I didn’t follow a religion (my family wasn’t super religious), and he "snitched" on me and asked the teacher if I was allowed to not have a religion.
To be fair, we were like 5 years old.
✍️ 管理人: 5歳児がチクるところまではかわいいけど、許可とりに行く時点でガチ環境やん。アメリカのバイブルベルト(南部の宗教保守地域)だと、公立学校でも実質的にキリスト教が前提になってるところがあって、無神論を表明すると子供でもハブられることがあるらしい。日本だと逆に「えっ、何かの宗教入ってるの?」って引かれる方が多いから、文化が真逆なんよな。ちなみに米ピュー研究所の調査だと、米国で無神論者は政治家として最も信頼されない属性の一つらしくて、根深い問題やわ。
前に一緒に働いてた男がいて、休憩中に俺が食べる前に祈らなかったってだけで怒鳴ってきた。そいつ、「主に感謝せずにガム一枚だって口に入れねえ!」って叫んでたわ。<br><br>ちなみにそいつ、クラックも売ってた。そのやり取りの最中に指摘したら、ちょっと場が荒れた。
原文を見る
I worked with guy that yelled at me at break for not praying before I ate. He screamed he wouldn’t even put a piece of gum in his mouth without thanking the lord.
He also sold crack. At one point I mentioned that fact during the interchange and it got a little heated.
✍️ 管理人: 落差で殴ってくるタイプの話、好き草。クラック(コカインの結晶化したやつ)売ってる人間が信仰を語る矛盾、ギャグマンガかな?でも実はこれ、アメリカでは結構あるあるで、刑務所内の宗教転向率がめちゃくちゃ高いのも有名な話なんよ。「いただきます」を言わなかっただけで怒鳴られるって、日本人の感覚だと考えられんわ。個人的には、信仰と倫理がここまで切り離されてる人を見ると逆に宗教の意味を問いたくなる。
「お前が地獄で焼かれてる間、俺は天国からそれを眺めて笑ってるからな」って言われた。別の人には「お前、アタテュルクを崇拝してるの?してないの?」って聞かれた。
原文を見る
Someone told me, "While you burn in hell, I will be watching you from heaven and laughing." Another person asked me if I worship Atatürk or not.
✍️ 管理人: 天国から地獄ウォッチングして笑うって、それもう天国の住人としてどうなんよwww 後半のアタテュルク云々はトルコの話やな。ムスタファ・ケマル・アタテュルク(1881-1938)はトルコ建国の父で、政教分離を進めた世俗主義者なんよ。トルコだと無神論=アタテュルク信奉者って図式があるらしくて、日本でいうと「お前、坂本龍馬信者か?」って聞かれるみたいなノリかも。世界は広いと実感するわ。
ある女性に「子どもをどう育てるつもり?」って聞かれて、「優しくて、公正な人でいてくれるなら、自分で選ばせます」って説明したら、たぶん相手をスタンロックさせちゃった。
原文を見る
One lady asked me how I'll raise my kids, and I think I stun-locked her when I explained that I'll let them make their own choices so long as they're kind and just.
✍️ 管理人: スタンロック(stun lock)はゲーム用語で気絶状態が連続して動けなくなることな、ガチで思考停止させたんやろなあ。日本だと七五三やったり初詣行ったり、子供の宗教教育って割と緩いから「自分で選ばせる」が普通の感覚やん?でも欧米だと幼児洗礼や日曜学校が当たり前で、子供の信仰を親が決めるのがデフォなんよ。リチャード・ドーキンスが「ムスリムの子供」「キリスト教徒の子供」って言い方を批判してたのを思い出したわ、子供に宗教ラベル貼るのおかしいだろって話。
「お前は地獄に落ちるぞ」って言われた。<br><br>だから「よかった、そっちの方が音楽いいし」って返した。
原文を見る
I was told that I'm going to hell.
Which I replied "good the music is better".
✍️ 管理人: クッソワロタwww この返し天才やろ。実際これ、欧米のロック・メタル文化と地獄のイメージが結びついてるネタで、AC/DCの「Highway to Hell」とかBilly Joelの「Only the Good Die Young」とかが元ネタっぽい。ちなみにマーク・トウェインも「天国は気候、地獄は仲間でいい」みたいなこと言ってたらしくて、英語圏ではこの手のジョーク鉄板なんよ。日本でいうと「極楽より三途の川の方が景色いいわ」みたいなノリかな、無理あるけど。
「お前は無神論者なんかじゃない。神が存在するって分かってるのに、罪を犯したいから神を無視してるだけだ」<br><br>へえ、あの人たちは私の脳内プロセスに完全アクセスできて、私が何を考えてるか、なぜそう考えてるかまで分かるんですね。
原文を見る
"you're not an atheist, you know god exists and decide to ignore him because you want to sin"
Because they totally have access to my inner brain processes and can tell what I'm thinking and why I think it.
✍️ 管理人: 他人の脳内に直通回線持ってる人、エスパーかな?これ実はキリスト教保守派の一部にある「presuppositional apologetics(前提主義弁証論)」っていう立場で、「全人類は本当は神を知ってるが抑圧してる」って聖書(ローマ書1章)を根拠にしてるんよ。だから論理的にどう反論されても「お前は本当は知ってるだろ」で押し通せる仕組み。日本人的には「いや、知らんがな」で終わる話やけど、向こうじゃガチで通用するロジックなのが闇深い。
「地球がどうやってできたのか、説明できる?」って?<br>俺、地質学者なんだけどw
原文を見る
“How will you explain the earth formed?” I’m a geologist
✍️ 管理人: 専門家にマウント取りに行って返り討ちにあう構図、最高に気持ちええわ草。アメリカでは「Young Earth Creationism(若い地球創造論)」っていう、地球は6000年前にできたって信じる人が約4割もいるらしくて、ガチで地質学者と衝突するんよ(ギャラップ社調査)。日本だと進化論を疑う人ほぼおらんから想像つかんけど、ケンタッキー州には「ノアの方舟」を実物大で再現したテーマパーク(Ark Encounter)まであるくらいガチ勢おる。ワイ的にはあれ一度見学行ってみたい、観光資源としては優秀。
ジョージ・カーリンのこの名言を思い出した。<br><br>「空の上に、宇宙を創った目に見えない男がいるって言えば、大多数の人は信じる。でもペンキが乾いてないって言うと、確かめるために触らずにはいられない。」<br><br>もう自分が何を信じてるか、人には言わないことにしてる。必ず誰かが考えを変えさせようとしてくるから。
原文を見る
**I’m reminded of this George Carlin Quote:**
“Tell people there’s an invisible man in the sky who created the universe, and the vast majority will believe you. Tell them the paint is wet, and they have to touch it to be sure.”
I don’t tell people what I believe anymore as someone always wants to change my mind.
✍️ 管理人: オチに完璧すぎるカーリン引用で締め、有能。ジョージ・カーリン(1937-2008)はアメリカの伝説的スタンダップコメディアンで、宗教や政治を皮肉るネタで有名なんよ。「7 Words You Can't Say on Television」でも知られてて、表現の自由の象徴的存在。最後の「言わないことにしてる」がリアルすぎて切ない、日本でいう「政治と野球と宗教の話はするな」ってやつの究極形やな。結局どの国でも信仰の話はセンシティブってことやね。
💭 管理人の感想
今回のスレ、無神論者あるあるかと思いきや想像の3倍重かったわ。日本だと「無宗教です」って言っても「あ、そう」で終わる話やのに、欧米だと地獄行き宣告されたり、子供がチクられたり、脳内まで読まれたりするのマジで文化差すごい。ピュー研究所の調査だと米国の無神論者は約4%らしいけど、無宗教層含めると3割近くまで増えてるから、これからこういう衝突は減っていくのかもね。逆に日本人の「正月は神社、結婚式は教会、葬式は寺」みたいなハイブリッド宗教観って、海外から見ると相当ヤバいらしくて、Redditでもよく話題になるんよな。個人的には司祭さんの「医者のために祈ります」が最強の返しだったわ、信仰持ってる人でもこういう知的な対応できる人めっちゃ尊敬する。最後のカーリン引用にもあるけど、結局「信じてるものを他人に言わない」のが平和ってのは万国共通なんかもしれん。みんなは海外で宗教聞かれたらどう答える?「Buddhist」って答えると逆に深掘りされるから注意やで。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“To be fair, we were like 5 years old.”
🔊 読み方: トゥ ビー フェア、ウィー ワー ライク ファイブ イヤーズ オールド
🇯🇵 意味: まあ公平に見れば、私たちは5歳くらいだったからね。
💡 相手や過去の自分の行動を擁護・釈明する時の定番表現。「To be fair, ~」は「公平に言うと」「まあでも」のニュアンスで、話の流れを和らげたい時に使う。例:「彼ミスばかりだよね」「To be fair, 入社したばかりだしね」
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Um fair zu sein, … (ウム フェア ツー ザイン)
→ 英語と同じく文頭に置いて「公平に言えば」と擁護する時の自然な口語表現。
🇫🇷 フランス語: Cela dit, … (スラ ディ)
→ 直訳は「とは言え」だが、相手をフォローして話を和らげる時にネイティブが頻繁に使う。
🇰🇷 韓国語: 뭐, 그럴 만도 하지 (ムォ、クロル マンド ハジ)
→ 「まあ、そうなるのも無理ないよ」というニュアンスで、相手の状況を擁護する日常会話で使われる。
🇪🇸 スペイン語: Para ser justos, … (パラ セル フストス)
→ 英語の「to be fair」をそのまま訳した定型句で、会話の中で擁護や釈明をする時に普通に使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskReddit


コメント