バッキンガム宮殿の前でピクリとも動かないあの衛兵さんたち、観光客が横でふざけてる動画とかよく見るけど、実際に襲撃されたらどうなるの?って疑問、一回は考えたことあるやろ。Redditの「バカな質問はない」板でまさにその疑問が投げられたんだけど、返ってきた答えがガチすぎて震えたわ。あの人たち、見た目はお飾りっぽいけど中身は完全に別物だったんよ。
バッキンガム宮殿の衛兵は(基本的には)最前線部隊が儀仗任務でローテーションで回ってきてるだけ。「基本的には」って言ったのは、昔はコールドストリームガーズとかがやってたんだけど、他の部隊もやってるの見たことあるから。
でもマジで本物の兵士だぞ。宮殿の裏に住んでるわけじゃなくて、兵舎はもうちょっと先の方にある。
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Units on guard at Buckingham Palace are (generally) front line troops on a ceremonial rotation, I say generally because it used to be just the Coldstream Guards etc but I’m sure I’ve seen other units doing it.
But yes, real soldiers who don’t live around the back of the palace, their barracks are down the road.
✍️ 管理人: これ知らん人めっちゃ多いと思うわ。コールドストリームガーズって1650年に創設された、現存する世界最古の現役歩兵連隊の一つなんよ。日本で言ったら皇居の護衛を担当する皇宮警察みたいなもんだけど、あっちは正規軍の精鋭部隊がローテーションでやってるってのがスケール違うな。しかも普段はアフガンとかイラクとか実戦に出てる部隊が「今月は宮殿勤務ね」って回ってくるらしい。観光客の前で直立不動してる人が、先月まで戦場にいた可能性あるとか怖すぎやろ。
本物の兵士が本物の銃と剣を装備してるからな。マジで。
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They are real soldiers with real guns, & swords.
✍️ 管理人: シンプルだけどこれが真理よな。あのSA80ライフル、見た目だけの小道具じゃなくてガチの軍用アサルトライフルなんよ。日本の皇宮警察は拳銃装備だけど、イギリスの衛兵はフル装備の軍人。しかも剣も実戦用って聞くとちょっとゾクッとするわ。個人的には、観光名所で本物の武器持った兵士が立ってるってのは日本人からするとかなりカルチャーショックだと思う。
彼らはただのお飾り兵隊じゃない。1660年からあらゆる戦争を戦い抜いてきたベテランだ。馬に乗ってないときは戦車を乗り回してる。
儀仗勤務のライフルは普段弾は入ってないけど、だからって「ちょっと試しにケツ蹴ってみようかな」なんて真似は絶対にお勧めしないわ草
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They're not toy soldiers. They've fought in every conflict since 1660. When they're not riding horses, they're driving tanks.
The rifles they carry on ceremonial duty are not usually loaded, but I wouldn't like to try kicking one's arse just for fun.
✍️ 管理人: 「馬に乗ってないときは戦車を乗り回してる」←これガチなんよ。ハウスホールド・キャバリー(近衛騎兵)は儀式では馬に乗ってるけど、実戦ではチャレンジャー2戦車やスコーピオン装甲車を運用する機甲偵察部隊。ギャップがエグすぎる。日本でも昔は近衛師団ってのがあって、天皇を守る精鋭部隊だったんだけど、終戦と共に解体されてるから、こういう伝統が400年近く続いてるイギリスはやっぱすごいわ。ちなみにYouTubeで衛兵にちょっかい出して怒鳴られてる観光客の動画、定期的にバズるけど、あれ相手が実戦経験ある軍人だと知ったらビビるやろな。
彼らは確かに「ショー用」だけど、だからといってエリート軍人じゃないってことにはならない。
あと忘れないでほしいんだけど……お前が攻撃しようとしてるのは人類史上最も要塞化された駐屯地で、誰かがベーカー街221Bからたどり着く前に、お前は確実に消されてる。
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They **are** for show, but that doesn't make them anything less than elite military personnel.
Also, keep in mind… you'd be attacking the most fortified garrison in human history and would likely be eliminated before anyone made their way from 221B Baker St.
✍️ 管理人: ベーカー街221Bはシャーロック・ホームズの住所ね。「探偵が現場に来る前にお前が消されてる」って皮肉、イギリス人らしいブラックユーモアで好きだわ。でも冗談抜きで、ロンドンの中心部ってCCTVカメラの密度が世界トップクラスで、1平方マイルあたり約70台あるとも言われてる。日本の渋谷とか新宿も防犯カメラ多いけど、ロンドンは「監視社会」って言われるレベルで別格。バッキンガム宮殿に武装集団が近づく前に確実に察知されるってのはガチだと思う。
バッキンガム宮殿の話をするなら、儀仗兵(あの熊の毛皮帽の人たち)は基本的に弾を込めてないよ。一応フルスペックの現代装備は持ってる。彼らは純粋な儀礼部隊じゃなくて現役の兵士だからね。弾薬は衛兵詰所に置いてある。
でも「武装した警備がいない」わけじゃない。宮殿の周辺と中には警察の武装警官がガチで大量にいて、そっちが実質的な警備担当。万が一、頭おかしいやつが宮殿を襲ったら、彼らが最初の防衛ラインになる。で、儀仗兵は超超急いで衛兵詰所から弾薬を引っ張ってくる(そもそも弾倉を1〜2個 身につけてる場合もある)→即合流。この時点で、攻撃側が圧倒的な戦力でも持ってない限り詰む。つーか、そんな大人数の武装集団を宮殿の近くまで連れてくる時点で無理ゲーだわ。しかも近くの兵舎からもっと重装備の増援がドスドス来る。
ざっくり言うと、バッキンガム宮殿は「増援が来るまで十分持ちこたえる」か、正規軍が門の前にいきなり湧いてでも出ない限りは、普通に防衛可能。草
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So if we are talking Buck Palace, the ceremonial guards do not generally have loaded weapons, they have fully functioning modern gear as they are working soldiers, not purely ceremonial troops. The ammo for their weapons is in the guardhouse.
But this doesnt mean there are no armed guards – the Police have a significant number of armed officers surrounding/in the palace, who do the armed guard bit. In the event anyone was stupid enough to attack the Palace, they would be the first line of defense, while the ceremonial guards \*very very swiftly\* grab their ammo (if they are not carrying a magazine or two about their person) from the guardhouse and join in. At which point unless the attackers had overwhelming force (which would be a fucking miracle to get that many armed people close to the palace to start with) it would be attacked by the much heavier armed backup coming from the nearby barracks.
In short, yes Buck Palace would be able to be defended for long enough for help to arrive, or outright, absent an army popping out of nowhere at the front gates.
✍️ 管理人: これ一番詳しくて有能なレスだわ。多層防衛の仕組みがよくわかる。第一防衛ラインが武装警官→第二が弾薬取ってきた衛兵→第三が近くの兵舎からの増援って、もう要塞やん。日本の皇居も実は警備がかなり厳重で、皇宮警察が約900人体制で24時間警備してるんだけど、イギリスは警察と軍の二重体制ってのが面白い違いだな。ちなみに兵舎ってのはウェリントン・バラックスとかハイド・パーク・バラックスのことで、宮殿から徒歩圏内にある。増援が「ドスドス来る」までの時間、マジで数分らしい。
衛兵の銃には弾が入ってないかもだけど、宮殿の警察のは間違いなく装填されてる。彼らは「警察は原則として武装しない」ルールの数少ない例外の一つ。
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So if we are talking Buck Palace, the ceremonial guards do not generally have loaded weapons, they have fully functioning modern gear as they are working soldiers, not purely ceremonial troops. The ammo for their weapons is in the guardhouse.
But this doesnt mean there are no armed guards – the Police have a significant number of armed officers surrounding/in the palace, who do the armed guard bit. In the event anyone was stupid enough to attack the Palace, they would be the first line of defense, while the ceremonial guards \*very very swiftly\* grab their ammo (if they are not carrying a magazine or two about their person) from the guardhouse and join in. At which point unless the attackers had overwhelming force (which would be a fucking miracle to get that many armed people close to the palace to start with) it would be attacked by the much heavier armed backup coming from the nearby barracks.
In short, yes Buck Palace would be able to be defended for long enough for help to arrive, or outright, absent an army popping out of nowhere at the front gates.
✍️ 管理人: これ日本人にはピンとこないかもだけど、イギリスの警察って基本的に銃を持ってないんよ。これマジ?って感じだけどマジ。一般の巡査は警棒とテーザー銃くらいしか持ってなくて、武装が許可されてるのは全体の約5%だけ。でも宮殿や空港、国会議事堂を警備するSCO19とかの部隊は例外的にMP5サブマシンガンとかをガッツリ装備してる。日本だと警察官はほぼ全員拳銃を携帯してるから、むしろイギリスの「持ってない」方が珍しいんだよな。お国柄の違いが出て面白い。
私の理解が正しければ、何か具体的な脅威がない限り、あの大きな帽子をかぶった近衛兵たちが携帯しているライフルには実弾は入ってないらしい。
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From what I understand, unless there is a specific threat the royal guards with the big hats do not have live ammunition in the rifles they are carrying.
✍️ 管理人: 「大きな帽子」って言い方がなんかほっこりするわ。あのベアスキンハット、実は本物のカナダ産クロクマの毛皮で作られてて、1つ約650ポンド(日本円で約12万円)するらしい。しかも重さ約700gもあって、あれ被って直立不動してるだけでも相当キツいんよ。動物愛護団体からは毎年のように抗議されてるけど、伝統ってことで続いてる。日本の自衛隊の儀仗隊も白い手袋に64式小銃で格好いいけど、見た目のインパクトはやっぱりあの帽子にはかなわんわ。個人的にはフェイクファーに切り替えてもいいんじゃないかとは思うけどな。
💭 管理人の感想
今回のスレ、「あの衛兵ってただの飾り?」って素朴な疑問から始まったけど、蓋を開けてみたら衛兵のガチっぷりがヤバすぎた件。1660年から続く伝統ある精鋭部隊で、普段は戦車乗り回してて、ローテーションで宮殿勤務に来てるだけっていうね。しかも衛兵だけじゃなくて、武装警官+近くの兵舎からの増援っていう多層防衛体制。日本の皇居も皇宮警察約900人体制で固いけど、軍と警察の二重体制っていうのはイギリスならではだな。考えてみると、見た目は観光名所のアトラクションっぽいのに中身はガチの要塞って、ある意味最強の抑止力だよな。「ナメてかかったら消される」ってやつ。ちなみに2023年にも宮殿前で不審者が衛兵に制止されてる事件あったし、見た目に騙されちゃダメってのはガチ。みんなはバッキンガム宮殿の衛兵、見たことある?あの帽子の衛兵にちょっかい出してる観光客の動画見たことあるかもだけど、相手はアフガンとか実戦経験ある軍人やからな、絶対やめとけよって話。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“doesn't make them anything less than”
🔊 読み方: ダズント・メイク・ゼム・エニシング・レス・ザン
🇯🇵 意味: だからといって〜であることに変わりはない(見かけと本質は別だと主張する表現)
💡 外見や一面だけで過小評価されがちなものを擁護するときに使う。例:『彼は普段おちゃらけてるけど、だからといって優秀じゃないわけじゃない(That doesn't make him anything less than brilliant)』のように、ギャップを指摘する場面で便利。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Das macht sie nicht weniger zu (ダス・マッハト・ズィー・ニヒト・ヴェーニガー・ツー)
→ 英語とほぼ同じ構文で、相手の偏見に反論するときにカジュアルに使える。
🇫🇷 フランス語: Ça n'en fait pas moins des (サ・ノン・フェ・パ・モワン・デ)
→ 「だからといって価値が下がるわけじゃない」という反論のニュアンスで、議論や日常会話の両方で使われる。
🇰🇷 韓国語: 그렇다고 덜한 건 아니야 (クロッタゴ・トラン・ゴン・アニヤ)
→ 友人同士のカジュアルな会話で「だからって劣るわけじゃないよ」と擁護するときに自然な表現。
🇪🇸 スペイン語: Eso no los hace menos (エソ・ノ・ロス・アセ・メノス)
→ 中南米でもスペインでも広く使われ、「だからって格下ってわけじゃない」と日常的に反論できる表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions


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