【海外の反応】タイタニック沈没を14年前に予言した小説、一致しすぎてガチで怖い件

今日知った雑学

おまいら、「タイタニック号の沈没を14年前にほぼ完璧に予言してた小説がある」って知ってた?1898年に出版されたモーガン・ロバートソンの中編小説『愚行、またはタイタン号の沈没』っていう作品なんだけど、船の名前が「タイタン」、4月に氷山に衝突して沈没、救命ボート不足で大量の犠牲者…ってもうこれフィクションじゃなくて予言書だろって話よ。Redditの「今日知ったこと(TIL)」スレでまたこのネタが話題になってたんだけど、実はよく見ると「完璧に一致」ってわけでもないらしい?海外ニキたちの冷静なツッコミと、さらにヤバい「予言小説」の話が飛び出してきたんで紹介するわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

👍 1939 💬 57コメント

🔗 元スレッドを見る

👍 289

おお、またこのネタか。
このトリビアって何年かおきにリポストされるんだけどさ、Wikipediaの記事の方はずっと編集され続けてんだよね。

元々の記事では速度・重量・長さが共通点として挙げられてたんだけど、重量は全然違ってた。速度と長さは近かったけど、まあ別にめちゃくちゃ普通の数字なんよ。25ノット対22.5ノット、900フィート対882フィートくらい。

前に見た時はもう重量の比較は削除されてて、今は全部の比較が消されてるんだわ。

原文を見る

Oh exciting.
This fact gets reposted every couple years but the Wikipedia article keeps getting edited.
Originally the article listed the speed, weight and length as similarities, but the weight was completely off.
The speed and length were closer but quite generic.
25 knots vs 22.5, 900 vs 882 feet.

The article was edited last time I saw it to remove comparison of the weight and now all comparisons are gone

✍️ 管理人: いきなり冷静にファクトチェックしてくるReddit民、さすがに有能すぎるやろ。Wikipediaの記事が「都合の悪い比較データ」をどんどん消してるっていうのがなかなか闇深い話なんよ。日本だとWikipediaの編集合戦ってたまにニュースになるけど、英語版は規模がケタ違いで、1つの記事に数百人の編集者がいることもザラらしい。ちなみに25ノットって時速約46kmで、22.5ノットは約42km。確かに大型客船の巡航速度としては普通の範囲なんで、「奇跡の一致」ってほどでもないんだよな。ネットで拡散されるうちに話が盛られていくのは万国共通だわ。

👍 11

分かる範囲で言うとさ、いくつか違いはあるんよ。生存者の数が違うし、船のサイズも違う——タイタニックの方が約80フィート(約24m)デカかった。ただ、この中編小説って1912年の再版時に編集されてて、その時に船のサイズが変更されてんだよね。あと、小説の中の船には帆がついてたっていう。

速度について言うと、ちょっとググった感じだと、外洋客船が20〜25ノットで巡航するのって別に珍しくない。

サイズに関しては、タイタニックが当時一番デカかったのは間違いないけど、同時代にも800フィート級の船は他にもあったし、1800年代半ばにはSSグレート・イースタンが692フィートあったんだわ。

原文を見る

From what I can tell there are some differences, different amount of survivors, different size of ships – Titanic was approximately 80 feet bigger, though the novella was edited for a reprint in 1912 and the size of the ship was changed at that time, also, in the novella the ship had sails.

In terms of speed, from a quick google and reading, its not uncommon for ocean liners to cruise at 20-25 knots.

In terms of size, the Titanic was bigger obviously at the time, but there other ships around the 800 ft length as well at the time. In the mid 1800’s the SS Great Eastern was 652 feet.

✍️ 管理人: 1912年の再版時にサイズが修正されてるっていうのがミソなんだよな。つまり沈没事故の後に「あ、もうちょいタイタニックに寄せとこ」って編集された可能性があるわけで。日本だと予言系の話って「ノストラダムスの大予言」ブームがあったけど、あれも後付けで解釈を合わせていく文化だったし、人間って「一致してる部分」だけ注目して「違う部分」をスルーする確証バイアスがどうしても働くんよな。あと小説の船に帆がついてたっていうのは完全にスルーされがちなポイントで草。そこはもう全然別モンやんけ。

👍 7

子供の頃にこれについて書かれた本を読んだ記憶あるわ。タイタニックが真っ二つに折れて沈んでいく様子を描いたジャック・セイヤーのスケッチも載ってた。

この本が出版されたのはバラードが残骸を発見する前で、当時は「船はそのまま沈んだ」っていう報告が主流だったんだよね。

原文を見る

I remember a book as a kid which talked about this. It also showed the sketch by Jack Thayer showing the ship splitting in half and sinking.

This book was published before Ballard found the wreck and when most reports were saying it sunk whole.

✍️ 管理人: これ地味にすごい話なんよ。ジャック・セイヤーって実際にタイタニックに乗ってた17歳の生存者で、沈没の様子を直後にスケッチしてたんだわ。彼の絵では船が真っ二つに折れてるんだけど、当時の公式調査では「船は割れずに沈んだ」ってことになってた。1985年にロバート・バラードが海底の残骸を発見したら、実際に真っ二つに折れてたことが判明して、セイヤーのスケッチが正しかったと証明されたんよ。日本だと「タイタニック」って言えば1997年のディカプリオの映画のイメージが強いけど、実際の生存者の証言って映画以上にエグい話がゴロゴロある。個人的にはこういう一次資料の方がフィクションより怖いと思うわ。

👍 21

トム・クランシーシリーズのネタバレ注意:

似たような偶然があるんだけどさ、トム・クランシーが1994年の小説『日米開戦(原題: Debt of Honor)』で、アメリカ議会議事堂にジャンボジェットを自爆突入させるっていうクリフハンガー書いてんだよね。

【※1994年出版で、2001年の9.11テロと類似するプロットが含まれてて、当時は衝撃的なフィクション扱いだった】

原文を見る

Tom Clancy book series spoilers:

A similar coincidence, Tom Clancy had a cliffhanger in one of his books Debt of Honor in 1994 with a suicide airliner attack into the US Capitol.

✍️ 管理人: これマジでゾッとする話なんよな。クランシーは元々保険のセールスマンから作家になった人で、軍事・諜報の取材力がハンパなくて「CIAのスパイなんじゃないか」って冗談言われてたレベル。9.11の後、実際にFBIがクランシーに話を聞きに行ったって噂もある。日本だと似た話で、1995年の地下鉄サリン事件を彷彿とさせる描写が1980年代の小説にあったって話があるけど、やっぱり「予言」じゃなくて「リスク分析ができる作家は同じ結論にたどり着く」ってことなんだろうな。個人的には、フィクションが現実を予言したんじゃなくて、現実がフィクションの最悪シナリオを後追いしてしまったって考える方がよっぽど怖いと思うわ。

👍 6

1989年のディーン・クーンツの小説『闇の眼(原題: The Eyes of Darkness)』読んでみ。中国・武漢の兵器研究所から生まれた殺人ウイルスが世界中に広まっていく話なんだよ。

原文を見る

Check out the 1989 novel by Dean Koinz, The eyes of darkness. It's about a killer virus that came from a weapons lab in Wuhan China that spreads around the world.

✍️ 管理人: 出たよ武漢ウイルス小説。これ2020年にSNSでバズりまくったネタなんだけど、実はちょっと盛られてる部分があるんよ。原著の1981年版ではウイルスの発生地はソ連の「ゴーリキー」って設定で、1989年の改訂版で冷戦終結に合わせて「武漢」に変更されたんだわ。しかも小説のウイルスは致死率100%の生物兵器で、COVID-19とは全然性質が違う。日本だとコロナ禍の時に「アキラが東京オリンピック中止を予言してた」って話題になったけど、あれも「2020年に開催予定」まで一致してて鳥肌モンだったよな。まあ「大都市に研究所がある」っていう設定自体はフィクションのテンプレだから、当たる確率は結構あるんだけどね。

👍 19

*フラストレーションが溜まったタイムトラベラーの唸り声*

原文を見る

*frustrated time traveler noises*

✍️ 管理人: ファーwww これ好きだわ。「未来から来て必死に警告したのに小説扱いされた」っていう妄想、ロマンありすぎるやろ。タイムトラベラーが過去に戻って大災害を警告するけど誰にも信じてもらえないっていうのは、SFの定番プロットなんよな。日本だと「シュタインズ・ゲート」がまさにそのテーマだけど、海外だとRedditに「自分はタイムトラベラーです」って書き込む人が定期的に現れるのがお約束になってて草。個人的にはもし本当にタイムトラベラーだったとしたら、小説なんか書いてないで造船会社に直接「救命ボート増やせ」って言えよって思うんだけど、それだとタイムパラドックスが起きるのかもしれん。

👍 7

シンプソンズってそんな昔からあったのか知らなかったわ草

原文を見る

I remember a book as a kid which talked about this. It also showed the sketch by Jack Thayer showing the ship splitting in half and sinking.

This book was published before Ballard found the wreck and when most reports were saying it sunk whole.

✍️ 管理人: 「予言と言えばシンプソンズ」っていうネットミームに乗っかったコメントで草。シンプソンズは1989年放送開始で800話以上あるから、「あらゆる出来事を予言してる」ってネタにされがちなんよな。トランプ大統領就任とか、ディズニーのFOX買収とか、実際に「当たった」ネタが多すぎて、もはや何が起きても「シンプソンズで見た」って言えるレベル。日本だと「こち亀にそういう話あったな」がほぼ同じポジションで、どっちも「長寿作品あるある」なんだわ。個人的には30年以上続いてりゃそりゃ何かしら当たるやろって思うけど、それでも面白いから許す。

💭 管理人の感想

今回のスレ、「タイタニックを予言した小説すげえ!」で終わるかと思いきや、Reddit民がガチのファクトチェックかましてきて「実はそこまで一致してない」っていう冷静な結論に落ち着いてたのが面白かったな。速度も船のサイズも当時の大型客船としては標準的な数字だし、1912年の再版で数字が修正されてるっていうのはもう答え合わせみたいなもんやろ。でもトム・クランシーの9.11的プロットとか、ディーン・クーンツの武漢ウイルスとか、「フィクションが現実を先取りする」事例が次々出てくるのはやっぱり鳥肌モンだわ。日本でも『AKIRA』の東京オリンピック予言とか、藤子・F・不二雄の短編が未来技術を予言してたとか、似た話はいくらでもあるよな。結局これって「予言」じゃなくて、優秀な作家はリスクや技術の延長線上にあるシナリオを描けるってことなんだろうけど、それはそれで「フィクションの力」としてすごいと思うんよ。ちなみにタイタニック関連の書籍って日本でもめちゃくちゃ出てて、事故から100年以上経った今でも新しい発見や研究が続いてるのがこの事故のヤバさを物語ってる。みんなは「これ予言やろ…」ってなった小説や作品ある?あったらコメントで教えてくれ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“This can't keep happening”

🔊 読み方: ディス キャント キープ ハプニング

🇯🇵 意味: こんなことが何度も続くなんてありえない、いい加減にしてほしい

💡 同じミスや問題が繰り返されるときに、呆れや苛立ちを込めて使うフレーズ。例えば同僚がまた同じ書類を間違えたときに「This can't keep happening.」と言う。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Das kann so nicht weitergehen (ダス カン ゾー ニヒト ヴァイターゲーエン)

→ 「このままじゃダメだ」というニュアンスで、職場でも日常でもよく使われる定番表現。

🇫🇷 フランス語: Ça ne peut plus durer (サ ヌ プ プリュ デュレ)

→ 「もうこれ以上続けられない」という意味で、我慢の限界を示すときにフランス人が自然に使う表現。

🇰🇷 韓国語: 이러면 안 되지 (イロミョン アン デジ)

→ 「こんなんじゃダメでしょ」と呆れ混じりに指摘するカジュアルな口語表現。

🇪🇸 スペイン語: Esto no puede seguir así (エスト ノ プエデ セギール アシ)

→ 「こんな状態が続くのはありえない」と不満を表明するときの自然な言い回し。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

タイトルとURLをコピーしました