おまいら、月の砂ぼこりがマジでヤバいって知ってた?実はアポロ計画で月面を歩いた12人の宇宙飛行士、全員が「月面花粉症(lunar hay fever)」ってやつを経験してたらしいんよ。くしゃみ、鼻づまり、目の炎症…しかもこの月の砂、焦げた火薬みたいなにおいがするとか言うんだわ。月って見た目はロマンチックだけど、実際はとんでもない毒砂まみれの世界だったってわけ。Redditのr/todayilearnedでこのネタがバズってたから、海外ニキたちの反応をまとめてみたで。
月の土って、要するに宇宙版アスベストみたいなもんw
原文を見る
Lunar soil is basically just space asbestos
✍️ 管理人: いきなり核心突いてきて草。でもこれガチで的を射てるんよな。月の砂(レゴリス)って風化や水による浸食がないから、粒子の角がめちゃくちゃ尖ったままなんよ。地球の砂は川や海で削られて丸くなるけど、月にはそれがないから、肺に入ったらマジでアスベストみたいに刺さるリスクがある。NASAも「月塵の健康リスク」を将来の月面ミッションの最重要課題の一つにしてるくらいだから、宇宙版アスベストはシャレにならん例えなんだわ。
月がチーズでできてる説、だいぶ厳しくなってきたな。
原文を見る
It's becoming increasingly unlikely that the moon is made of cheese.
✍️ 管理人: ファーwww チーズどころか毒砂で草。ちなみに「月はチーズでできている」ってのは英語圏では超有名なジョークで、16世紀くらいからある伝統的な冗談なんよ。日本だと「月にはうさぎがいる」って言うけど、西洋では「月はチーズ」なんだな。どっちにしろ現実は研磨剤まみれの死の大地だったわけだけど、夢を壊すのが科学の仕事やからしゃーない。個人的にはチーズ味の方がまだマシだったと思うわ。
ワイの理解では、あの焦げた火薬みたいなにおいは、着陸船の中に入った酸素に触れて、砂に含まれる鉄が一気に酸化することで出るらしい。
原文を見る
From what I understand, the burnt gunpowder smell comes from the iron in the dust rapidly oxidizing when it comes into contact with oxygen inside the lander.
✍️ 管理人: 有能解説ニキ降臨。これマジでそうらしくて、月面では真空だから何もにおわないんだけど、船内に戻って与圧環境になった瞬間にレゴリスの鉄やチタンが酸素と反応して、あの独特のにおいが出るんだと。アポロ17号のハリソン・シュミット飛行士は「火薬のにおいがする」って報告してて、これが月面花粉症の原因にもなってる。日本の花粉症はスギ花粉が原因だけど、月の花粉症は鉄の酸化が原因って、スケールが違いすぎるだろ。
植民地とデータセンター向けなら完璧じゃんw
原文を見る
Sounds perfect for a colony and data center.
✍️ 管理人: これ多分レゴリスを建材として使う話のことだと思うんだけど、実際NASAは月の砂を3Dプリンターで固めて建造物を作る研究を進めてるんよ。人が吸ったら有害だけど、建材やコンクリの代わりとしてはガチで有望らしい。日本のJAXAも月面基地の研究してて、大林組が「月面都市構想」を発表したこともある。データセンターに関しては、月面は冷却が楽って話もあるけど、さすがにコストがヤバすぎて当分無理やろな。発想は嫌いじゃないけど草。
月の石って、どうやらガチの猛毒だったらしい。俺もう死にそうなくらい具合悪い。とはいえ、こいつらがポータルの導体としてはめちゃくちゃ優秀ってのもわかった。じゃあ、この新しいポータルを出たり入ったりしまくれば、月の毒を血液からいい感じに抜けたりしないか、試してみようぜ。
原文を見る
“Turns out Moon rocks are pure poison. I am deathly ill. Still, it turns out they’re a great portal conductor. So let’s see if jumping in and out of these new portals can somehow leach the lunar poison out of a man’s bloodstream.”
✍️ 管理人: これPortal 2のケイブ・ジョンソンのネタやんけwww わかる人にはわかる名作ゲームのセリフなんだけど、ゲーム内でケイブ社長が月の石で作ったポータル導体のせいで重病になるくだりがあるんよ。ちなみにPortal 2では実際に月面にポータルを撃つシーンがあって、月のレゴリスがポータルの素材として最適って設定なんだわ。現実の月の砂の危険性がゲームのネタとリンクしてるの、Valve有能すぎるだろ。日本でもPortalシリーズはファン多いから、ピンと来た人もおるんちゃう?
味も別にうまくない。
ソース:食べたことある(地質学者)。
追記:念のため言っとくと、食べたのはレゴリスの模擬試料な。地球化学的にも物理的にも月の本物と同一のやつ。お前らに試せとはとても言えん。ワイはめちゃくちゃ、*めちゃくちゃ* バカなくせに好奇心だけは強いので草。
(でもまあ、これで次の宇宙飛行士応募にちょっとでも箔がつくなら……)
原文を見る
Doesn’t taste great either.
Source: Ate some (geologist).
ETA: To be clear it was regolith simulant, which is geochemically and physically identical to the Moon sourced stuff. I can’t endorse trying it yourself; I am super, *super* dumb and curious. (However in the event this would bolster my next astronaut application…)
✍️ 管理人: 地質学者ニキ、食うなwwwww でもこれ地味にガチの情報で、NASA製のレゴリス模擬試料(JSC-1AやLHS-1って呼ばれるやつ)は実際に研究機関で使われてるんよ。地球の火山�ite(玄武岩質の�ite)をベースに月面の組成を再現したもので、まあ食べる用途は想定されてないわな。日本だと「研究のために自分の体で試す」系の逸話は野口英世とかが有名だけど、令和の時代にレゴリス食う地質学者がおるとは思わんかったわ。好奇心は科学の原動力だけど、限度ってもんがあるだろ。
実質、壊れないレベルの極小カミソリの刃って感じ。月の砂って要するに無料でガンまっしぐらってことでは?
原文を見る
Indestructible microscopic razors blade essentially. I feel like moon dust is basically free cancer no?
✍️ 管理人: オチとしてパーフェクトすぎるだろ。「無料でガンまっしぐら」は草だけど、マジで笑えない話なんよな。月の砂粒はガラス質で角が鋭利なまま残ってるから、吸い込むと肺の細胞をズタズタにする。地球のアスベスト被害では日本でもクボタショックが大問題になったけど、月の砂はそれ以上に細かくて鋭いって研究もある。将来月面に長期滞在するなら、この「宇宙アスベスト問題」は絶対に解決しなきゃいけない課題なんだわ。月旅行が夢のある話だけじゃないってのがリアルやな。
💭 管理人の感想
いやー、月の砂ぼこりがここまでヤバいとは正直思わんかったわ。12人全員が花粉症みたいな症状出てたとか、NASAも相当焦ったやろな。日本だと毎年春のスギ花粉で国民の3割が苦しんでるけど、月面花粉症は花粉じゃなくて鉄とガラスの微粒子が原因とか、次元が違いすぎる。しかも地球の砂は水や風で角が取れて丸くなるけど、月には大気も水もないから、何十億年も鋭利なまま残ってるってのがエグい。アルテミス計画で2020年代後半に再び人類を月に送る予定だけど、この月塵問題をクリアしないとマジで長期滞在は無理なんよな。宇宙服に付いた砂を完全に除去するシステムとか、NASAもJAXAも本気で研究してるらしい。ロマンだけじゃ宇宙には行けないってのを改めて思い知らされたわ。おまいらは月面旅行のチケット、それでも買いたいと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“Doesn't taste great either”
🔊 読み方: ダズント テイスト グレイト イーザー
🇯🇵 意味: (他にも問題がある上に)味もよくない、と控えめに言うことで「最悪だ」を皮肉に表現するフレーズ
💡 何かの欠点を列挙した後、さらにもう一つダメな点を控えめに付け加える場面で使う。例えば友人が作った料理について「見た目もアレだし、匂いも独特だし、味もまあ…よくはないね」のように、直接的に「まずい」と言わずユーモラスにオブラートに包む英語らしい表現。literalな味以外にも、体験や提案への感想として比喩的に使える。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Schmeckt auch nicht gerade toll (シュメクト アオホ ニヒト ゲラーデ トル)
→ 「nicht gerade」が英語の控えめな否定と同じニュアンスで、ドイツ語の日常会話でよく使われる皮肉な言い回し。
🇫🇷 フランス語: C'est pas terrible non plus (セ パ テリーブル ノン プリュ)
→ 「non plus」が英語の「either」に対応し、フランス語で「まあ大したことないね」と控えめにけなす定番表現。
🇰🇷 韓国語: 맛도 별로야 (マット ピョルロヤ)
→ 「도(〜も)」で他の欠点に追加するニュアンスを出し、「별로(いまいち)」で直接的な批判を避ける韓国語の自然な表現。
🇪🇸 スペイン語: Tampoco sabe muy bien que digamos (タンポコ サベ ムイ ビエン ケ ディガモス)
→ 「que digamos」は「正直に言えば」というニュアンスを加え、スペイン語で控えめに不満を表す口語的な表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


コメント