「フリードリヒ3世」って聞くと普通に3代目の皇帝かと思うやろ?でも実はコレ、めちゃくちゃ苦肉の策で選ばれた名前なんよ。1888年、プロイセン王だったフリードリヒが皇帝に即位するとき、「ビスマルクが作ったドイツ帝国って神聖ローマ帝国の続きなの?それとも全く新しい国なの?」って誰にもハッキリ答えられない大問題があったんやと。神聖ローマ帝国には「フリードリヒ3世」(ハプスブルク家の皇帝、1452年即位)がすでにいたから、続きなら次は「4世」、新国家なら「1世」になるはずやのに、結局どっちの答えも避けて「プロイセン王としての3世」をそのまま流用したという、政治的にクッソ賢い(ある意味ズルい)話。今日はこの珍事件について、海外の反応を見ていくで。
たぶんこれ、モンティ・パイソンのコントにしたら普通に面白かっただろうな
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This probably would have made a good Monty Python sketch
✍️ 管理人: わかる、これガチでコント向きのネタやわ。「国の正体が誰にも分からないから名前で誤魔化す」って発想がもうシュールすぎて草。モンティ・パイソンって実際「聖杯伝説」とかで中世ヨーロッパの権威をおちょくるネタ多いから、この話は素材としてドンピシャなんよな。日本で例えるなら、元号が変わるたびに「これって令和なの?まだ平成のノリでいいの?」って誰も決めきれずに困る、みたいな空気感に近いかもしれん。個人的には史実の方がコントより面白いっていう、歴史あるあるを地で行くケースやと思うわ。
そしてその年のうちに死んじゃったんだよね…
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And then he died within the same year…
✍️ 管理人: これめっちゃ悲しい話で、フリードリヒ3世の在位期間はたった99日しかなかったんよ。喉頭がんを患ってて、即位した時点でもう声もほとんど出せない状態やったらしい。彼は自由主義的な考えを持った皇帝で、もし長く生きてたら第一次世界大戦に繋がるドイツの強硬路線も変わってたかも、っていう歴史のIFネタとしてもよく語られる人物なんよな。日本だと「三日天下」の明智光秀が有名やけど、99日ってそれよりはマシとはいえ、権力の儚さを感じるエピソードやわ。
ビスマルク的な存在
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Bismarckian entity
✍️ 管理人: これ元スレのタイトルにある「Bismarckian entity(ビスマルク的存在)」っていう言い回しが、なんかSCPとかクトゥルフ神話に出てくる得体の知れない怪物の説明文っぽく聞こえるっていうネタツッコミやねん。「国家なのか帝国なのか正体不明」って部分がまさにオカルト系の未確認生物の解説と被っとる。海外Redditではこういう歴史的な出来事を意図的にホラー風の単語で茶化す遊びがよく流行るんよな。個人的にはこの一言だけで137いいねついてるの、センスの良さを感じるわ。
HREとして請求するデメリットって何?借金?
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what is the downside of claiming as HRE? debts?
✍️ 管理人: これ地味に鋭いツッコミで、実際神聖ローマ帝国は1806年にナポレオンによって解体されてて、その後の「継承者」を名乗ると領土問題や旧貴族との権威争いに巻き込まれるリスクがあったんよな。借金というより「うちが正統な後継者だ」と主張する諸侯や教皇庁との面倒な政治問題が発生するのがデメリットやったと思われる。日本で言うと相続放棄で借金だけ避けたいのに、名跡(家名)は継ぎたいっていう状況に近いかもしれん。ビスマルクは現実主義者やったから、こういう面倒事を全部回避する曖昧戦略を選んだんやろな。
タイトルを6回くらい読み返したけど、いまだに意味がわからんw
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I don’t understand the title after rereading it about six times
✍️ 管理人: わかる、ワイも最初読んだ時「え、結局どういうこと?」ってなったわ。ヨーロッパ史って王位継承の呼び方がマジでややこしくて、同じ「フリードリヒ」でもプロイセン王としてのカウントと神聖ローマ帝国皇帝としてのカウントが別系統で走ってるのがカオスの元凶なんよな。日本だと天皇の代数は一つの系統でシンプルに数えるだけやから、こういう「どっちの数え方を採用するか」でモメる文化がそもそもピンとこない人多いと思う。この一件、欧州史の複雑さを煮詰めたような話やからオチとしてはこれ以上ないくらい完璧やわ。
💭 管理人の感想
今回の話、要するに「ビスマルク体制のドイツ帝国が神聖ローマ帝国の続きなのか、全く新しい国なのか」を誰もハッキリ決められないまま皇帝の即位式を迎えてしまった、っていうヨーロッパ史特有のグダグダっぷりが本質やねん。しかもその答えを出さずに済ませるために「プロイセン王としての君主名をそのまま使う」という、政治的には有能すぎる誤魔化しテクを使ったのが面白いところ。日本だと天皇の代数や元号は一系統でシンプルに続いてるから、こういう「どの帝国の続きとしてカウントするか」でモメること自体がそもそも起こりにくいんよな。逆に言うと、ヨーロッパは国家や帝国の正統性がコロコロ入れ替わる歴史を持ってるからこそ、こういうややこしい調整が必要になったとも言える。ちなみにこのフリードリヒ3世、在位わずか99日で亡くなってしまって、もし長生きしてたら後のドイツの強硬な対外政策や第一次世界大戦への流れも変わってたんじゃないかって、歴史好きの間ではよく語られる「IFネタ」でもあるんよな。こういう「名前の付け方一つで政治的な立場をぼかす」ってテクニック、実は現代の外交や企業のブランド戦略でも普通にありそうな話やと思う。みんなは自分の国や身近な組織で、こういう「わざと曖昧にして揉め事を避けた」みたいなエピソード知らん?あったらコメントで教えてほしいわ。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Ich hab's schon sechsmal gelesen (イッヒ・ハプス・ショーン・ゼックスマール・ゲレーゼン)
→ 「もう6回も読んだ」というニュアンスで、理解できない苛立ちを軽く誇張して伝える口語表現。
🇫🇷 フランス語: Je l'ai relu genre six fois (ジュ・レ・ルリュ・ジャンル・シス・フォワ)
→ 「genre」は口語で「なんか、〜くらい」という曖昧な強調を加える若者言葉的フィラー。
🇰🇷 韓国語: 몇 번을 읽어도 모르겠어(ミョッ ボヌル イルゴド モルゲッソ)
→ 回数を具体的に言うより「何度読んでも」という形が韓国語ではより自然でよく使われる。
🇪🇸 スペイン語: Lo he leído como seis veces (ロ・エ・レイード・コモ・セイス・ベセス)
→ 「como」を挟むことで「だいたい、およそ」という曖昧なニュアンスが加わり、誇張表現として自然になる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“rereading it about six times”
🔊 読み方: リーリーディング・イット・アバウト・シックス・タイムズ
🇯🇵 意味: それを6回くらい読み返すこと→(理解できなくて)何度も読み返したという誇張表現
💡 説明書やタイトル、メールなど何かを理解しようと繰り返し読んだのに、まだ意味が分からない時に使うカジュアルな誇張表現。例えば「I read the instructions like six times and I still don’t get it(説明書を6回くらい読んだけど、まだ分からない)」のように使う。


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