『スター・ウォーズ エピソード1』に出てくる水の惑星ナブー、あの独特の建築デザインどこかで見たことない?実はジョージ・ルーカス、1990年代にジェームズ・ガーニーの人気絵本『ダイノトピア』を映画化する予定だったんやけど、結局お蔵入りになったらしいんよな。で、その数年後に公開されたエピソード1のナブーが、ダイノトピアの世界観にクリソツだって当時からずっと言われ続けてる。今日はそんな「幻の企画とパクリ疑惑」の話でr/todayilearnedが盛り上がってたから紹介するで。
あの『Dinotopia』の表紙、まんまナブーじゃん。
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That cover for Dinotopia is literally Naboo.
✍️ 管理人: 言われてみれば表紙の建築とか衣装とか、ナブーの街並みにクリソツなんだよな。ダイノトピアは1992年に出た絵本で、恐竜と人間が共存する孤島を描いた作品なんやけど、日本だと『ジュラシック・パーク』ほど知名度はないものの、当時のアメリカの児童文学界ではかなりの人気シリーズやったらしい。個人的にはルーカスが直接インスパイアされたのはほぼ確定やと思うわ、これは。
このポスター、近所のマクドナルドで見た記憶しかなくて、本が元ネタだったなんて全然知らなかった。
スイスファミリー・恐竜アイランドなんてものが存在するのに、なんでまだマーベル・ユニバース続けてるんだ?
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I only remember these posters from the local McDonald’s and had no idea it was from a book.
Why are we continuing the Marvel universe when Swiss family dinosaur island is a thing?
✍️ 管理人: 分かるわ、ハッピーミールのおもちゃとかでコラボしてたグッズって意外と記憶に残るんだよな。今のディズニー傘下のルーカスフィルムはIP管理がガチガチやから、こういう新規ファンタジー企画は通りにくいんやろうな。日本でも「なんでこの人気クリエイター、独自企画より外注仕事ばっかりなんや」的なコメントよく見るし、これは業界あるあるって感じやわ。
ここで何が起きたのかについては、Dinotopiaの作者ジェームズ・ガーニーへの1999年当時のインタビューのアーカイブ版で読めます。
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You can read an archived version of the original 1999 interview with *Dinotopia* author James Gurney about what happened here: https://web.archive.org/web/20080927215721/http://www.echostation.com/interview/gurney.htm
✍️ 管理人: こういうソース貼ってくれる人、Redditの民度の高さを感じるわ。1999年当時のインタビューが今もアーカイブで読めるのがネットのいいところだよな。ちなみにWayback Machineは1996年に発足してて、こういう20年以上前の記事が消えずに残ってるのはマジで貴重な文化遺産やと思う。管理人も後でじっくり読んでみるわ。
ジェームズ・ガーニーはいい人で、僕が育った場所からそう遠くないところに住んでた(今も住んでる?)。最初の『ダイノトピア』の本を本人から直接買ったのを覚えてる。
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James Gurney is a nice dude, and lived (lives?) not far from where I grew up. I remember buying the first Dinotopia book dirctly from him.
✍️ 管理人: 作者本人と直接会って本買えるとか羨ましすぎるわ、これ。ジェームズ・ガーニーはニューヨーク近郊在住のイラストレーターで、今でも精力的に絵画教本とか出してる現役バリバリの画家なんよな。日本だと有名作家に直接会って本を手渡しで買うみたいな機会ってなかなかないから、アメリカのローカルなファンコミュニティ文化を感じるコメントやわ。
子どもの頃、あの大きな『ダイノトピア』の本がほんっっとうに大好きだった。続編も同じくらい好きだったし、ノベライズ版も大好きだった。映画化されなかったのが不思議なくらい。
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I loved loved loved the big Dinotopia book as a kid, as well as the sequels. And loved the novelizations too. Surprised it never made it to big screen.
✍️ 管理人: それな、この手の「なんで映画化されなかったんや」ってコンテンツ、どこの国にもあるあるだわ。実は2002年にABCでテレビミニシリーズとしては映像化されてるんよな、劇場版じゃないけど。日本だと似たケースで、企画倒れになった大作アニメの話をよく聞くし、思い入れのある作品ほどファンは「なんで実現しなかったんや」って引きずるもんなんかもな。
大きな盾みたいなやつを引きずってる巨大な沼地の恐竜たち、ずっと『ダイノトピア』っぽいなって思ってた。
ルーカスってほんと、他人の作品をリミックスするの大好きだったよな。
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The big swamp dinosaurs dragging the big shield things always did remind of Dinotopia.
Lucas really loved to remix other people's work.
✍️ 管理人: 辛辣だけど核心突いてるコメントで草。実際ルーカス作品は黒澤明の時代劇とかフラッシュ・ゴードンとか、いろんな元ネタのリミックスで出来てるのは有名な話なんよな。日本だと「オマージュ」って言葉でオブラートに包むこと多いけど、海外は割とストレートに「パクリ」呼ばわりするの、文化の違いを感じるわ。個人的には創作物なんて多かれ少なかれ影響受け合ってるもんやと思うけどな。
💭 管理人の感想
今回の話題、要は「大ヒット映画の裏には日の目を見なかった企画がある」っていう、クリエイティブ業界あるあるの話なんよな。ルーカスがダイノトピアの映画化を諦めた後、そのビジュアルの雰囲気だけがナブーに残ったんだとしたら、なんとも皮肉な話やわ。日本でも企画が流れた末に別作品にアイデアだけ流用される、みたいなケースはちょくちょくあって、宮崎駿作品なんかも初期案が別作品に転用された逸話がいくつもあるし、これはクリエイター業界の普遍的な現象なんかもしれん。ちなみにダイノトピアは日本だとほぼ無名やけど、アメリカでは90年代の児童文学として一定の地位を築いてたっぽいから、この温度差もおもしろいポイントやな。前にスター・ウォーズの元ネタ特集スレでも「黒澤明作品のパクリ疑惑」が話題になってたけど、ルーカスは昔からインスピレーション元をあまり隠さないタイプなんかもしれん。みんなは、こういう「元ネタ発覚」系の話を知ってガッカリする派?それとも「へー面白い」で終わる派?管理人は後者やけど、コメント欄で聞いてみたいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“make it to the big screen”
🔊 読み方: メイク・イット・トゥ・ザ・ビッグ・スクリーン
🇯🇵 意味: (本や物語が)映画化される、映画になる
💡 小説や漫画などの原作が映画化されなかったことに驚いたり残念がったりする場面で使う。例:『I'm surprised this book never made it to the big screen.(この本が映画化されなかったなんて驚きだ)』のように、期待していたのに実現しなかったニュアンスでよく使われる。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: es auf die große Leinwand schaffen (エス・アウフ・ディー・グローセ・ラインヴァント・シャッフェン)
→ 「große Leinwand(大きなスクリーン)」は英語のbig screenと同じ発想の慣用表現で、映画館での上映を指す。
🇫🇷 フランス語: arriver sur grand écran (アリヴェ・シュル・グラン・エクラン)
→ 「grand écran(大きなスクリーン)」は映画業界を指す定番表現で、原作の映画化を語る際によく使われる。
🇰🇷 韓国語: 영화로 나오다 (ヨンファロ ナオダ)
→ 直訳は「映画として出る」で、堅い「영화화되다」より会話でよく使われるカジュアルな言い方。
🇪🇸 スペイン語: llegar a la pantalla grande (リェガール・ア・ラ・パンタリャ・グランデ)
→ 「pantalla grande(大きなスクリーン)」は英語同様に映画館・映画業界を象徴する表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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