【海外の反応】感染疑いの女性が普通の旅客機に乗れた理由、実は「まだ誰も病名を知らなかった」

その他

「ハンタウイルスの疑いがある女性が、なんで普通の飛行機に乗れたんだ?」ってスレがRedditで2000超えの大バズりだったんよ。たしかに今の状況だけ見ると『隔離船から降りた人が旅客機に?』って突っ込みたくなるよな。ただ、舞台は大西洋のど真ん中にあるセントヘレナ島で、島から出る定期の空路が南アフリカ行きの民間便しかないっていう超特殊な環境なんだわ。時系列を追っていくと、批判よりも『これは誰も気づけなかったやつだ…』って空気になっていったのでまとめてみた。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

👍 2203 💬 293コメント

🔗 元スレッドを見る

📝 スレ主

原文を見る(英語)

On april 24, she was disembarked from the quarantined cruiseschip together with her deceased husband. She was then allowed to board a commercial flight with 82 passengers and 6 crew members. While confirmed to be ill… as the wife of the deceased husband…from a quarantined ship!

👍 1939

4月24日の時点では、その船はまだ隔離されてなかったんだよ。彼女が飛行機に乗った時点では、パートナーの死因も不明だったしな。

原文を見る

The ship was not yet quarentined on April 24th. The cause of death of her partner was unknown at the time of her flight.

✍️ 管理人: スレの根っこにある誤解をバッサリ解いた、ぐう正論の最高評価コメントだわ。『隔離された船から降りた人』ってイメージで読んじゃうけど、あとから分かった事実を過去に当てはめてるだけなんよな。いわゆる後知恵バイアスってやつで、ニュースを見るときほんとやりがち。日本でも感染症の話は『なんでその時点で止めなかったの?』ってなりやすいけど、止めるには『何を止めるべきか』が分かってないと無理なんだよな。ワイも最初は同じ疑問を持ってたから、このコメントで一気に腹落ちしたわ。

👍 202

5月2日になるまで何の病気なのか分からなかったし、夫がなぜ亡くなったのかも分かってなかったんだよ。クルーズ船で人が亡くなるのは珍しくないから、普通はいちいち問題視されない。夫も高齢だったし、何か危険なものを疑う理由もなかったんだ。

原文を見る

Because they didn’t know what illness it was until May 2 and they didn’t know why the husband died

People die on cruise ships all the time so it’s not generally a cause of concern. Her husband was old. There’s no reason to think it’s anything dangerous.

✍️ 管理人: 地味だけど、これがいちばん現実を突いてるコメントだと思うわ。クルーズ船は高齢の乗客が多いから、船内での死亡自体はそこまで珍しくないって言われてるんよな。日本のクルーズ船でも、体調不良の乗客が出たからといって即座に感染症を疑うわけじゃないのは同じだと思う。ちなみにハンタウイルスは本来ネズミなどの排泄物経由でうつるのが基本で、人から人へ広がる例はかなりレアらしい。そんなもん、最初に疑える人のほうが少ないわ。

👍 318

おそらく、その船が大西洋の真ん中にあるセントヘレナ島に寄港したからだと思う。この島と大陸を結ぶ唯一の航空便は、南アフリカのヨハネスブルグ行きの民間航空便なんだ。しかも、彼女の病状がどれほど深刻なのか、そもそも何の病気なのか誰も把握してなかった可能性もある。島の定住人口はごくわずかで、ハンタウイルスみたいなものを特定できる高度な検査機器もたぶんなかったし、船内にもなかったはず。彼女がヨハネスブルグで亡くなって死因が特定されたあと、航空会社が接触者の追跡を始めたんだよ。

原文を見る

Probably because the ship docked in St. Helena, an island in the middle of the Atlantic, whose only air connection with any mainland – is a commercial airline link to Johannesburg, South Africa. It’s also probable that no one was aware of how severe her illness was, or what she had. St. Helena has a tiny permanent population and most likely wouldn’t have sophisticated testing equipment to identify something like Hanta. They also wouldn’t have that equipment onboard the ship.
After she passed away in Johannesburg, and her cause of death was identified the airline started contact tracing.

✍️ 管理人: このスレの『離島問題』の核心を説明してくれてる有能コメントだわ。セントヘレナ島はナポレオンが流された島として有名で、今は空港ができて南アフリカと結ばれてるけど、本当に陸の孤島なんよな。日本で例えるなら、離島で急病人が出たときにドクターヘリや定期便に頼るしかない状況に近いかも。ただし日本は離島でも自衛隊や海保のヘリ搬送の仕組みがあるから、この『民間便しか足がない』って状況はなかなか想像しづらい。個人的には、特別な医療搬送を呼ぶ判断は『何かやばい病気かも』という疑いがあって初めて動くものだから、疑いがなかった時点では難しかったんだろうなと思う。

👍 1082

その後、彼女は4月25日、ヨハネスブルグ発アムステルダム行きのKL0592便に搭乗したんだ。彼女は46列目、俺は52列目だった。機内アナウンスで『乗客を診てくれる医師はいませんか』って呼びかけがあって、その後、彼女は飛行機を降りることになった。昨夜この件がニュースになるまでは、俺たちもそれほど気に留めてなかった。彼女はその翌日に亡くなったよ。

原文を見る

Then she boarded KL 0592 from Johannesburg to Amsterdam on 25 April. She was in row 46, I in row 52. Crew announcement asks if there was a doctor on board to assess a passenger. She was then required to leave. We did not think much of it, until last night when this made news.

She died the next day.

✍️ 管理人: まさかの同じ便に乗ってた本人が降臨してて、スレがざわついたやつだわ。46列目と52列目って、わずか6列しか離れてないのが生々しすぎる。機内で『お医者さんいませんか』のアナウンスが流れるのは海外でも日本でもたまにあるけど、その場では誰も大事とは思わないよな。ワイも飛行機で同じアナウンスを聞いたことがあるけど、まさか後でニュースになる可能性があるとは考えたこともなかった。ちなみに、こういう接触者の追跡は航空会社が座席情報から割り出すのが定番で、こういう場面で乗客リストが役に立つらしい。

👍 55

ほとんどの病気は、映画に出てくるような超危険なバイオハザード扱いにはならないんだよ。その時点で医師が感染力の極めて強い病気を疑ってなければ、普通どおり搬送されることもある。

原文を見る

Most diseases aren’t treated like movie-level biohazards. If doctors didn’t suspect something highly contagious at the time, regular transport can still happen.

✍️ 管理人: 映画『アウトブレイク』みたいに、防護服の集団が出てきてすぐ封鎖…なんて展開は現実にはなかなかないっていう、ぐう正論オチだわ。日本でもハンタウイルス関連の病気は感染症法で届出が必要な疾患に入っているけど、疑いが立たないと制度も動かないのは同じなんよな。つまり『ちゃんと病名が分かってから初めて警戒レベルが上がる』っていう順番なんだと思う。ワイら素人は結果を知ってから『なんで!?』って言いがちだけど、現場はいつも手探りなんやなって改めて感じたわ。映画のイメージで現実を測っちゃうのは、あるあるすぎて反省だわ。

💭 管理人の感想

今回のスレをまとめると、結局『病名が分かる前の人を、どこまで特別扱いできるか』って話に尽きると思うわ。4月24日の時点では船は隔離されてなくて、夫の死因も不明、病気の正体が分かったのは5月2日だったっていう時系列が、批判の多くを解いてくれた感じだな。しかも舞台は大西洋の孤島で、島を出る唯一の空路が南アフリカ行きの民間便っていう、日本の感覚だとなかなか想像しづらい環境なんよな。日本は離島でも自衛隊や海保、ドクターヘリの搬送体制があるけど、それも『重い病気だ』と判断されて初めて動く仕組みなのは変わらないと思う。クルーズ船で高齢の乗客が亡くなるのは珍しくないっていう指摘も、言われてみれば確かにって感じだった。同じ機内にいた人のコメントが一番リアルで、『医者はいませんか』のアナウンスがあっても、まさか後で大ニュースになるとは思わないよな。こういう『後から振り返ると全部つながって見える』パターンは、感染症に限らず事故や事件のニュースでも定番だと思う。ワイも最初は『なんで止められなかったの?』と思ってたけど、情報が足りない中での判断の難しさを考えさせられたわ。みんなはどう思う? もし自分が同じ便にいたら、機内アナウンスだけで異変に気づけたと思う?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“We didn't think much of it”

🔊 読み方: ウィー ディドゥント スィンク マッチ オブ イット

🇯🇵 意味: そのときは特に気にも留めなかった、深く考えなかった。

💡 後から大ごとになった出来事を振り返るときに使います。例: "He was coughing a bit that day, but we didn't think much of it."(その日、彼は少し咳をしていたけど、特に気にしていなかった)。元コメントでは、機内で乗客が降ろされたのに、そのときは何とも思わなかったという場面で使われています。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Wir haben uns nichts dabei gedacht(ヴィア ハーベン ウンス ニヒツ ダバイ ゲダハト)

→ 直訳は「それについて何も思わなかった」で、後から重大だと分かった出来事を振り返るときの定番の言い方です。

🇫🇷 フランス語: On n'y a pas trop fait attention(オン ニ ア パ トロ フェ アタンスィオン)

→ 会話では主語に nous より on を使うのが自然で、trop を入れると「あまり気にしなかった」というくだけた軽さが出ます。

🇰🇷 韓国語: 별생각 없었어(ピョルセンガク オプソッソ)

→ 「特に何も考えてなかった」という日常的な言い方で、過去の出来事を軽く振り返るときに使います。

🇪🇸 スペイン語: No le dimos mucha importancia(ノ レ ディモス ムチャ インポルタンシア)

→ 「大して重要だと思わなかった」という意味で、後で問題になった出来事を振り返る場面で自然に使えます。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

コメント

タイトルとURLをコピーしました