「フランス人は太らない」ってよく聞くけど、あれ本当なんかな?と思ってRedditのr/AskFranceを覗いたら、「地中海諸国より肥満率が低いのはなぜ?」というスレが立ってたわ。ところが最上位コメントによると、実はスペインやイタリアとほぼ同レベルらしい。バターもチーズもパンも大量に食べる国なのに、なぜか街にデブが少ない印象があるのがフランスなんよな。フランス人たちが答えた「太りにくい理由」が、食事から法律、周囲の目まで想像以上に細かくて面白かったので紹介するで。
家庭料理の文化、
スポーツ文化(あと、エグいレベルのデブ叩き)、
何世紀にもわたるファッションの基準
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Culture of home cooking,
Culture of sports (and also insane fat shaming),
Fashion standards since centuries
✍️ 管理人: カッコ書きでサラッと「エグいレベルのデブ叩き」を入れてくるのが草。本音が漏れてて好きだわ。ちなみに日本にも2008年から「メタボ健診」があって、腰回りが男性85cm・女性90cm以上だと指導対象になる。国が腰回りまで測りに来るのも、ある意味すごい圧力だと思う。フランスは国が測る代わりに、周囲の視線と服のサイズが無言のプレッシャーになってるっぽい。ワイは個人的に、法律より「人の目」のほうが効きそうだと思うわ。
ここ数年フランスに住んでいて、気づいたことはこんな感じ。
– 一人前の量が少ない
– 食事のスタイルがかなりきっちりしている。朝食に何を食べるかもだいたい決まっているし、昼食ではメインの前に前菜を食べ、最後に軽いデザートを食べる。
– 食事中はほとんど水しか飲まず、ほかの飲み物を飲むことはめったにない
そして最大の要因はこれ。みんなめちゃくちゃ運動する! 自転車通勤の人も多いし、ちょっとした距離なら車より歩くほうを選ぶ。
追記:同僚の中には、昼休みに近所のプールへ泳ぎに行く人までいる。そんな予定を一日のどこにねじ込むんだよって感じw
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I've been living in france for the past couple years and this is what i noticed:
– portions are smaller
– their way of eating is very organized, like what they eat on breakfast, at lunch they have an entrée before the big meal then a small dessert after.
– they mostly drink water with meals, rarely any other drink
And the biggest factor here is the following: they do lots of sports! Lots of people go to work on bicycle, they prefer walking over taking the car for small distances.
Edit: i just wanted to add that some of my colleagues go to a nearby swimming pool on their lunch break. Imagine squeezing that into your day
✍️ 管理人: 昼休みにプールで泳ぐ同僚、有能すぎて逆に笑うわ。ワイの昼休みなんてコンビニ飯をかきこんで終わりやぞ。日本だと「昼休みに運動」はまだ珍しいけど、フランスは昼休みが長めの職場が多いから成立するんだよな。前菜→メイン→デザートって流れは、実は一皿あたりが小さいから総量が増えにくいって理屈もあるらしい。食事中は水だけってのも地味に効いてて、日本で言えば「毎食ジュース付けない」くらいの差になるんだと思う。
一番大きな理由だと思うのに、誰も触れてないんだけど。フランスは他国より食品に関する法律がずっと厳しい。たとえば同じブランドの炭酸飲料でも、ポルトガル版とフランス版では1缶あたりの砂糖の量が違う。フランスでは、1リットルあたりXグラムを超える飲料は販売できないから。要するに、フランスで口にするものは、砂糖や脂肪、塩分など、太る原因になりそうなものが全体的に少ないんだよ。
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No one is talking about It but I think It's the main reason : French laws are much more strict than other countries on food. For instance, the same soda brand in Portugal and France won't have the same sugar mass in a can because France disallow drinks selling with more than X grams per liter. Everything we eat has less sugar, fat, salt or any other thing that could make us bigger
✍️ 管理人: 同じブランドでも国ごとに中身が違うのは、確かに海外あるあるなんよ。ただ「Xグラム超えたら販売禁止」っていう上限が本当にあるかは、ワイが調べた感じ確認できんかった。実際にあるのは、砂糖の量に応じて課税する、いわゆる「ソーダ税」(2012年導入、のちに砂糖量で段階的に課税する形に改定)のほうだと思う。税が高くなるのを避けるために、メーカーが砂糖を減らして出すって流れは考えられるな。日本だと糖分ゼロ系の飲料が棚を埋めてるけど、「そもそも砂糖を減らして出す」国との違いは面白いわ。
規則正しい食生活:1日3食をきちんと取り、間食は控えめにして、1食あたりの量を減らす。
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Structural eating : three distinct meals per day, limited snacking, and smaller portion sizes.
✍️ 管理人: ぐう正論すぎて何も言えん。ダイエット本の第1章に書いてあるやつだわ。日本だと「ついでにお菓子」「コンビニで小腹満たし」が当たり前だから、これが一番難しいんよな。フランスは「おやつ(グーテ)」の時間が子どもにあるくらいで、それ以外のダラダラ食いは文化的にあまりやらないらしい。個人的には、ルールが決まってるぶん迷わなくて済むのがデカいと思うわ。
データセットによってかなり違いますが、一般的にフランスの肥満率はスペインやイタリアと同程度です。データによっては、イタリアは同程度かやや低く、スペインは同程度かやや高いこともあります。
全体としては、1人前の量が少ないこと、量より質を重視する文化、超加工食品が少ないこと、周囲の目がより厳しいことなどが理由です。また、よく体を動かし、歩く機会も多いうえ、都市がコンパクトで公共交通機関が充実していることなども関係しています。
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It really depends on the data sets, bur usually france is similar to Spain and Italy in terms of obesity rates, usually Italy is the same or a bur lower in some sets, and spain same or a bit higher in some sets.
Overall it’s due to portion sizes, emphasis on quality over quantity, less ultra processed foods, more social pressure, people also move more, walk more, denser cities, public transports etc
✍️ 管理人: 最高スコアのコメントが、スレ主の前提そのものをやんわり修正してて草。ちなみに日本の肥満率(BMI30以上)は成人で4%前後で、欧州と比べると桁違いに低い。そう考えると「フランスは低い」とか言ってる場合じゃない気もするんよな。ただ日本は「BMI25以上」の基準だと男性の3割くらいが該当するし、数字の定義でイメージはかなり変わると思う。フランスは「歩くのが前提のコンパクトな街」ってのもデカくて、東京の通勤事情に近いものがあるなと感じたわ。
フランス人は幼い頃から、決まった時間に適量を食べ、食事と食事の間には間食しない、してもほんの少しだけ、という習慣を教え込まれています。少なくとも、間食大好き人間の私から見るとそんな感じです……。これを子どもの頃からずっと続けていれば、身体もほぼ一生そのリズムに適応します。自分から意図的に食生活を乱さない限りは。
それから、フランスには昼に1時間半の休憩があります。時々うっとうしく感じることもありますが、総じて言えば、あれは本当にぜいたくな環境です。ここからは完全に「俺理論」ですが、落ち着いて食事を楽しみ、その後1時間半かけてゆっくり消化するのと、パソコンの画面を見ながら慌ただしく食べるのとでは、身体での処理のされ方も違うんじゃないかと思っています。
さらに、学校や高校などの教育施設には体育館などの運動設備がかなり整っていますし、少なくともフランスの一部地域、たとえば東部では、日常的によく身体を動かす暮らしをしています。こうした要素を総合すれば、あれほどおいしく、時にはかなり高カロリーな料理や食品に囲まれているのに、フランス人が全体的に見栄えのする体形を保っている理由が見えてきます。もちろん、食べすぎれば別ですが。
たとえば私はチーズをたくさん食べます。冷蔵庫には常に3~5種類のチーズが入っていて、毎日欠かさず堪能しています。バゲットも同じで、私一人でだいたい1日1本食べます。その一方で、運動もかなりしています。
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They are taught from an early age to eat regularly, in moderate quantities and without in between meals or snacks, or only very little as of what I see, because I am the snacky type…. Practice this your whole youth and it will calibrate your system this way for almost ever, unless you deliberately start eating uncontrolled.
I'd also add their 1.5 hr break at noon, which I find annoying at times, but in general it's such a luxury they have. It's just bro science now, but I believe eating calmly, enjoying and digesting it in peace for a 1.5hrs gets processed differrently by your body, compared to eating on the run in front of your screen.
Add to this a rather good infrastructure of gyms for educational facilities (schools, high schools) and an active way of living, at least in some parts of France (East for ex) and you get a global picture of how they are in good looking shape, inspite of all their extremely tasty kitchen and products, which can be high in calories sometimes, especially if you go over board.
I eat a lot of cheese for ex, I always have 3-5 types of cheese in my fridge and I indulge every single day. Baguette as well, aprox 1 baguette per day just me. In the same time, I also do a lot of physical activity.
✍️ 管理人: 長々と理屈を語ったあとの最後で「バゲット1日1本、チーズ常時3〜5種類」を堂々と宣言してくるのがオチとして完璧すぎるわ。説得力があるんだかないんだか、最後で全部持っていかれた。昼休み1時間半ってのは日本だとまず考えられんけど、ゆっくり食べるほうが満腹感を感じやすいって話は日本でも聞くな。ちなみにフランスは1人あたりのチーズ消費量が年間で20kg台後半とされる世界トップクラスの国で、バゲットも国民食レベル。結局「食べる量」より「運動と生活リズム」で相殺してるのがリアルなんだと思う。ワイも見習ってバゲット1本食べて、ジムに行く覚悟を決めるわ(たぶん行かない)。
💭 管理人の感想
今回のスレをまとめると、「フランス人が特別に太らない」というより、「太りにくくなる生活習慣が積み重なってる」って話だったわ。しかも最上位コメによると、肥満率自体はスペインやイタリアと大差ないらしく、スレの前提がちょっとズレてたのも面白かった。1人前の量が少ない、決まった時間に食べる、間食しない、食事中は水が基本という「食べ方のルール」に加えて、自転車と徒歩が当たり前の街づくりが大きいみたいやな。日本は肥満率(BMI30以上)が4%前後と、世界的に見てもかなり低いグループなんよな。それでも男性の3割くらいはBMI25以上だし、「コンビニで間食し放題」「昼休みは15分で完食」みたいな環境は、フランスと真逆だと思う。個人的には、昼休み1時間半はうらやましすぎるけど、日本でやったら「定時が遅くなる」って文句が出そうだわ。それと、デブ叩きや体形への周囲の目も効いてるって話は、メタボ健診がある日本とどこか通じるところがあるなと感じた。結局、食べるものより「どう食べるか」「どれだけ動くか」のほうが効く、ってのはどの国でも同じなのかもしれん。みんなはフランス式の「昼休み長め+間食なし」生活、取り入れられそう?それとも日本の時短ランチ文化のほうが性に合ってる?
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Stell dir mal vor, das noch in den Tag zu packen (シュテル ディア マル フォア、ダス ノッホ イン デン ターク ツー パッケン)
→ 「mal」を入れると会話らしい軽さが出て、「packen」で予定を詰め込む感じが伝わる。
🇰🇷 韓国語: 그걸 하루에 끼워 넣는다고 상상해 봐 (クゴル ハルエ キウォ ノンヌンダゴ サンサンヘ バ)
→ 「끼워 넣다」は隙間にねじ込むニュアンスで、親しい相手へのタメ口として自然に使える。
🇪🇸 スペイン語: Imagínate meter eso en tu día a día (イマヒナテ メテル エソ エン トゥ ディア ア ディア)
→ 「Imagínate」は日常会話で「想像してみてよ」と相手を巻き込む定番の言い方で、「meter」が「詰め込む」感覚を出す。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskFrance
📖 この記事のチャンク〜フランス語フレーズを覚えよう〜
“Tu imagines caser ça dans ta journée ?”
🔊 読み方: テュ イマジヌ カゼ サ ダン タ ジュルネ
🇯🇵 意味: それを1日の中に収めるなんて想像できる?(それができる人はすごい、という驚きや羨ましさ)
💡 忙しい毎日の中で、他人が意外なことをきちんと予定に入れているのを見て、感心したりうらやんだりするときに使う口語表現。caser は「(予定や物を)うまく収める、はめ込む」という意味の日常的な動詞。例:同僚が毎日昼休みにプールで泳いでいると聞いて「Tu imagines caser ça dans ta journée ?(それを1日に組み込むなんて信じられる?)」と言う。親しい相手には tu、目上の人や初対面には Vous imaginez caser ça dans votre journée ? と言い換える。


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