【海外の反応】「ネット通販も電子書籍も流行らない」1995年の天文学者の大予言、まさかの大外れだった

海外の反応

今でこそAmazonでポチって電子書籍を読むのが当たり前だけど、実はそれを「絶対流行らない」って本気で否定してた学者がいたって知ってた?天文学者クリフォード・ストールは1995年に『Silicon Snake Oil』って本を出して、Eコマースもデジタルニュースも電子書籍も「実用性に欠ける」ってバッサリ切り捨てたんやが、2010年になって自分でも「とんだ大外れやった」って認めてる。予言って怖いよな、って思うけど実はこの人、別の名著も書いてて海外ではめちゃくちゃ有名人なんよ。今回はそのへんの海外の反応を見ていくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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いい本だった。教師にお金をかけるのではなく、コンピューターに湯水のように金が注ぎ込まれていることや、コンピューター自体が教えてくれるわけではない、という話をしている。

彼の処女作『カッコウはコンピュータに卵を産む』は、偶然ハッカーたちの存在に気づき、その後どうなったかを描いた本だ。

これを題材にしたPBSの番組まで制作されている。『クリフォード・ストール対KGB』だ。

NOVA: The KGB, the Computer, and Me (1990) | Cyber Espionage Meets Science 🧠💻🕵️‍♂️
What starts as a simple accounting discrepancy—a 75-cent error—turns into one of the most fascinating tales of cyber esp...
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It was a good book. He talks about money being thrown at computers rather than money for teachers. How the computers don't teach.

His first book the Coco's egg. It is about how he accidentally stumbled on the hackers and the outcome of it.

There was even a PBS program made from it. Cliff Still vs. the KGB.

✍️ 管理人: 予言自体は外れたけど、「教育予算をコンピューターに突っ込みすぎ」って指摘は今でも刺さる部分あるよな。日本でもGIGAスクール構想で一人一台タブレット配ったけど、結局使いこなせてない現場も多いって話をよく聞くし、この30年前の懸念って意外と普遍的なんよな。ちなみにPBSの番組は実話ベースのドキュメンタリーで、当時のハッカー追跡劇がガチで面白いから気になった人は探してみて欲しい。

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とはいえ、『カッコウはコンピュータに卵を産む』はいつまでも不朽の名作だし、エンジニアとしての自分に最も大きな影響を与えた本の一冊です。後輩には全員読ませています。

好奇心こそ最強。彼があのわずかな数字の食い違いをどうしても放っておけず、徹底的に原因を突き止めようとしたところが本当に好きです。その結果、初期のサイバースパイ事件で、スパイの逮捕にまで貢献することになったんですから。

ストールさんが現役のReddit民なのも知っています。もしこれを見ていたら、こんにちは。そして、僕のキャリアに多大な影響を与えてくださって、本当にありがとうございます。

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Regardless, The Cuckoo's Egg will always be an absolute classic, and one of the most influential books I've ever read as an engineer. I make all my juniors read it. Curiosity is king, and I love that he just couldn't let that discrepancy go and had to debug it. Ended up helping to capture a spy in one of the earliest attempts at cyber-espionage. I also know that Mr. Stoll is an active Redditor, so if you see this, hello and thanks for being so influential in my career.

✍️ 管理人: 本人がRedditに生息してるってエピソード、こういうところがアメリカのネットカルチャーっぽくて好き。日本だと著名人が匿名掲示板に降臨するのはあまりないけど、海外だと専門家がAMA(Ask Me Anything)に出てくるのは定番ネタなんよな。個人的には「好奇心こそ最強」ってフレーズ、めちゃくちゃぐう正論だと思う。エンジニアに限らずどの仕事でも「なんか変だな」を放置しない人が結局デカい成果出すんよな。

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いやいや、あなたの言う通り。いろんな意味で、今の世界は1995年より圧倒的にクソになってる。

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no no, you were right, the world is significantly shittier than it was n 1995, in a lot of ways.

✍️ 管理人: これ皮肉というかブラックジョークっぽいコメントやけど、SNS疲れとかフェイクニュース考えると分からんでもない。日本でも「昭和の方が良かった」的なノスタルジー論あるけど、海外だと「インターネット老人会」的なノリで90年代を懐かしむ文化があるんよな。個人的には便利になった部分も大きいから一概には言えんけど、確かに情報過多で疲れる時代になったのは事実やと思う。

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この本が出た当時のことを覚えている。彼は宣伝のためにいろんなニュース番組に出まくっていた(C-SPANでも、このテーマについての彼の講演が何度か生中継されていた)。ボサボサの白髪と独特の身振りで、いかにもマッドサイエンティストみたいだったのを覚えている。それに、彼の話は何かすごく重要なことのように思えたけど、当時はなぜそう感じるのか自分でもうまく説明できなかった。

今振り返れば、彼の結論は間違っていた。でも、この本で彼が投げかけていた問い自体は本質を突いていたと心から思う。

今では吹きガラスでクラインの壺を作っている。本当に興味の尽きない人物だ。

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I remember when this book came out. He was all over various news programs promoting it (C-SPAN ran a number of his live talks about the subject). I remember how he looked like a crazy scientist with the crazy white hair and mannerisms. I also remember that what he was saying seemed to me to be important but couldn’t say why at the time.

His conclusions were false looking back on it, but I really think he was asking the right questions with this book.

He now makes blown glass Klein bottles. He really is a fascinating human.

✍️ 管理人: 予言は外したけど「そもそも本質的な問いを投げかけてた」っていうフォローがすごく大人な評価だと思うわ。日本だと予言外したらそれこそ袋叩きにされがちやけど、こうやって功績を分けて評価する文化はちょっと見習いたいところ。ちなみにクラインの壺って表と裏の区別がない不思議な立体で、吹きガラス職人に転身したってエピソード含めて相当な変わり者やなこの人。個人的にはこういう「科学者→アーティスト」転身する海外の人、たまにいて面白いなと思う。

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その本はハズレだったのかもしれないが、彼の『カッコウはコンピュータに卵を産む(The Cuckoo's Egg)』は実に面白い技術系の探偵物語だ。CPUのタイムシェアリング記録2つの間に生じた、わずか75セント(9秒分)の食い違いの原因究明を任されたことから、国際的なスパイ組織の発覚につながり、FBIによる大規模捜査へと発展していく。企みの全容が明らかになると、CIAとNSAまで捜査に加わった。技術畑の人間でなくても、抜群に面白い実録ミステリーとして楽しめる。

追記:この素晴らしい本を、ここでほかの人たちも挙げるだろうと予想しておくべきだった。文句なしにおすすめ。

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That book might have been a bust, but his "The Cuckoo's Egg" is a fascinating tech detective story about how being assigned to figure out where a $0.75 cent difference between two CPU time sharing logs (nine seconds) came from led to the discovery of an international espionage ring and launched a major FBI investigation. When the scope of the scheme was unraveled the CIA and NSA came aboard too. Even if you are not a techie it's a cracking true life mystery story.

EDIT: Should have expected others here to mention this terrific book too. Highly recommended.

✍️ 管理人: 75セント(日本円で今のレートだと100円ちょっと)の誤差からスパイ組織まで暴いたって、ガチで映画になりそうな展開でワロタ。ちなみにこの事件は1986年に実際に起きたもので、旧西ドイツのハッカーがKGBに情報を売ってたっていう冷戦時代ならではの実話なんよな。日本だとこういう「会計の端数から不正発覚」的な話は税務調査とかでたまに聞くけど、国際スパイ事件まで発展するのはさすがにスケールが違いすぎる。個人的にはこのコメント欄、みんな口を揃えて『カッコウはコンピュータに卵を産む』推してるあたり相当な名著なんやろうなって思う。

💭 管理人の感想

今回の話題、要は「専門家の未来予測なんて意外とアテにならん」って話なんやけど、面白いのは本人がちゃんと「大外れでした」って認めてるところやと思う。日本だと一度発言した予測を撤回するのって結構叩かれがちやけど、海外だと「間違いを認めて次に活かす」姿勢が評価されるカルチャーがあるんよな。それに今回のスレ、本題の『Silicon Snake Oil』より処女作の『カッコウはコンピュータに卵を産む』の話で盛り上がってるのも面白いポイントで、結局「外した予言」より「面白い実話ミステリー」の方が長く愛されるってことなんやろな。日本円換算で75セント=100円ちょっとの誤差から国際スパイ事件を暴いたエピソードとか、今でいうサイバーセキュリティの原点みたいな話やし、興味ある人はぜひ読んでみてほしい。これ思い出したけど、以前「2007年にiPhoneを酷評してたガラケー派の識者」スレでも似たような「大外れ予言」ネタが盛り上がってたの覚えてる人おるかな。テクノロジーの予測って本当に難しいんやなって改めて思わされたわ。みんなは今までで一番「大外れやったな〜」って思う未来予測ある?コメントで教えてくれ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“might have been a bust”

🔊 読み方: マイト ハヴ ビーン ア バスト

🇯🇵 意味: (期待外れで)失敗だった、うまくいかなかったかもしれない

💡 映画・本・企画・デート・投資など、期待していたものが結局うまくいかなかった時にカジュアルに使う表現。例: 'The party might have been a bust, but at least we tried.'(パーティーは残念な結果だったけど、少なくともやってみたよね)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: war wohl ein Flop (ヴァー ヴォール アイン フロップ)

→ 「Flop」は英語由来の外来語だがドイツ語会話でも定着しており、失敗した企画や作品に対して日常的に使われる。

🇫🇷 フランス語: ça a fait un bide (サ・ア・フェ・アン・ビッド)

→ 「faire un bide」は映画・本・イベントなどが不発に終わった時に使うくだけた慣用表現。

🇰🇷 韓国語: 완전 폭망이었어 (ワンジョン ポンマンイオッソ)

→ 「폭망」は「爆発的に망하다(だめになる)」から来た若者言葉で、期待外れだった時の会話で頻出する。

🇪🇸 スペイン語: fue un fiasco (フエ・ウン・フィアスコ)

→ 映画・企画・イベントなどが期待外れだった時に日常会話でよく使うカジュアルな表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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