「名は体を表す」って言葉、日本にもあるけど、これはちょっと洒落にならんレベルの話やで。19世紀のアメリカ西部に実在した「肝臓食いのジョンソン」ことジョン・ジョンソン、妻子を殺されたブラックフット族(諸説あるがクロウ族を含む部族間の伝承として広まった)への復讐で300人以上のクロウ族戦士を殺し、その肝臓を生で食べたと言われとる人物や。名前の由来が先か復讐が先かは実ははっきりしてへんけど、Redditのr/todayilearnedでもその”ネーミングと運命の一致”っぷりにコメント欄が沸いとった。今回はそのスレをまとめてみるで。
正直、息子に「肝臓食い」なんて名前を付けた時点で、両親もこうなることくらい予想しておくべきだったよな。
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Honestly his parents should have expected something like this to happen, naming their son Liver-Eating.
✍️ 管理人: これは草。実際は逆で、彼が肝臓を食うようになったから「Liver-Eating(肝臓食い)」ってあだ名が後付けされたんやけど、コメ主はわざとボケてるパターンやな。日本でも「言霊」って概念あるけど、名前が人格や運命を決めるみたいな話は洋の東西問わずウケるジョークなんやろう。個人的にはこの手の「名前が伏線だった」系ネタ、ラテン語の“Nomen est omen(名は徴なり)”って格言まであるくらい人類共通のツボなんよな。
いや。少なくとも肝臓の部分は違う。人間の肝臓(というか、ほとんどの肉食・雑食動物の肝臓)は猛毒だから。
参考までに、生き延びるために犬の肝臓を食べたものの、悲惨な結末を迎えた北極圏の地図作製探検隊の話もどうぞ。
https://www.sciencehistory.org/stories/disappearing-pod/death-by-nutrition/
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No. At least not the liver part. Our livers (and most carnivore/omnivores) are pure poison.
see also; the ill fated Arctic mapping expedition that ate dog liver to try and survive. https://www.sciencehistory.org/stories/disappearing-pod/death-by-nutrition/
✍️ 管理人: ガチのツッコミで有能。肝臓にはビタミンAが高濃度で蓄積されてて、食べ過ぎると急性ビタミンA中毒で頭痛・嘔吐・最悪死に至るんよな。北極探検家が犬やホッキョクグマの肝臓を食べて命を落とした事例は歴史上何件も記録されとる。ちなみに日本でも牛の生レバー、通称「レバ刺し」は2012年にO157の食中毒事件を受けて食品衛生法で提供禁止になったから、生の内臓を食う文化自体けっこうデリケートな話題なんよな。
一瞬めちゃくちゃ混乱して、鳥たちはどうやって大人を食べたんだろうって考えちゃった。
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I got really confused for a second and started wondering how the birds ate an adult.
✍️ 管理人: これは「Liver-eating」を「肝臓を食う(鳥の)」って主語で読み間違えたパターンやろな、地味に笑える。ちなみにギリシャ神話のプロメテウスも、鷲に肝臓を毎日食われ続ける罰を受けとって、それは肝臓が再生する臓器やから永遠の拷問になるっていう当時としてはえらく的確な生物学知識が反映された神話なんよな。日本だと「肝を食う鳥」なんてモチーフはあんまり馴染みないから、この誤読は英語圏特有のノリって感じがする。
『ジェレマイア・ジョンソン』は最高の映画だよ。
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Jeremiah Johnson is an awesome movie.
✍️ 管理人: 1972年公開、ロバート・レッドフォード主演のこの映画は、まさにこのジョン・ジョンソンをモデルにした作品なんよな。ただし史実というより伝説寄りの脚色が多くて、山男(マウンテンマン)としてのサバイバル生活が中心に描かれとる。日本だと時代劇の「一匹狼が復讐のために旅する」系の話に近いノリで、西部劇好きなら間違いなく刺さる一本やと思うわ。個人的にもこの手のフロンティア映画、静かな画作りが好きでたまに見返しとる。
ていうか、「肝臓食いのジョンソン」なんて名前なんだから、みんな何を期待してたんだって話だよ。
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I mean, if your name is Liver-Eating Johnson, I don't know what people expected.
✍️ 管理人: 1番目のコメントとほぼ同じ切り口やけど、これだけ複数人が同じボケに走るのは、それだけ「名前と行動が完全一致してる」っていう気持ちよさがあるからやろな。日本のまとめ民でも「〇〇って名前の人が本当に〇〇の職業に就いた」系のあるあるネタは定番で伸びる傾向あるし、洋の東西問わずウケる構造なんよな。ちなみに実在の名前と職業が一致する現象は英語で“nominative determinism”と呼ばれとって、学術的にネタにされることもあるくらいや。

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✍️ 管理人: Redditお馴染みのgiphy貼り付けリアクションやな、文脈的にはたぶん「震え上がる」系か「それな」系のリアクションgifやと思われる。日本の掲示板文化だとAAやコピペで反応するところを、海外だとgifで済ませる感じで、この文字を使わないノリの違いは地味に文化差として面白いポイントや。個人的には海外の反応系記事作っとると、こういうgifだけコメントの意図を読み取るのがちょっとしたパズルになっとるわ。
ロバート・レッドフォードの映画では、疑惑の「肝臓食い」までは描かれてなかった。
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The Robert Redford movie didn't get into the alleged liver eating.
✍️ 管理人: ここで「疑惑の」ってわざわざ付いてるのがポイントで、実は肝臓を生で食べたっていう逸話自体、史料的な裏付けが薄くて後世の脚色や伝説化が進んだ可能性が高いって言われとるんよな。300人殺害の数字も誇張説が根強い。だからこそ映画側もその過激すぎるパートはあえて描かなかったんやろう。日本の講談や軍記物が実話に尾ひれをつけて広まっていくのと同じ構造で、「伝説が事実として一人歩きする」現象は歴史あるあるやな。まさにこの記事のオチとしてふさわしい締めのコメントやわ。
💭 管理人の感想
今回の「肝臓食いのジョンソン」スレ、要するに「名前が運命を先取りしすぎてて草」っていうネタと、「その肝臓食いエピソード自体がどこまで史実か怪しい」っていう2段オチの構造になっとったな。実際、あだ名は後から付いたって説が有力やのに、みんな「名前のせいでこうなった」ってボケたがるあたり、人間って因果関係を後付けで面白がる生き物なんやなって思うわ。日本でも講談や軍記物が時代を経て誇張されていくのと同じで、アメリカのフロンティア伝説もかなり盛られてる可能性が高いんよな。ビタミンA中毒の話とか、生レバー禁止の話とか、意外と栄養学・食品衛生の豆知識にも広がっていったのも面白いポイントやった。個人的には「実話をベースにした伝説がどこまで本当か分からなくなる」現象、都市伝説や怪談にも通じるものがあって好きなテーマや。前に「西部開拓時代の実在の賞金稼ぎが漫画のモデルになった」って話でも似たような盛り上がり方したの思い出したわ。みんなは、こういう「名は体を表す」的な実在人物のエピソード、他に知ってるやつある?
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Was hat man denn erwartet? (ヴァス・ハット・マン・デン・エアヴァルテット)
→ 「じゃあ他に何を期待してたの?」というニュアンスで、自業自得的な結果に対してよく使う口語表現
🇫🇷 フランス語: Fallait s'y attendre (ファレ・シ・アトンドル)
→ 「そうなることは予想できたよね」という意味で、驚きのなさを軽く表現する日常会話フレーズ
🇰🇷 韓国語: 뭘 기대한 거야 (モル・キデハン・ゴヤ)
→ 「一体何を期待してたの」という意味で、自業自得な結果に対して友人同士で使うカジュアルな表現
🇪🇸 スペイン語: ¿Qué esperaban? (ケ・エスペラバン)
→ 「みんな何を期待してたわけ?」というニュアンスで、当然の結果に対する軽い突っ込みとして自然に使われる
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I don’t know what people expected”
🔊 読み方: アイ・ドント・ノウ・ワット・ピープル・イクスペクティド
🇯🇵 意味: そんな状況なら当然そうなるよね、という「自業自得」的なニュアンスの相槌
💡 誰かが自分で招いた結果になった時に、驚くことじゃない、予想できたことだよね、と軽く突っ込むカジュアルな表現。例: ‘He named his snake Fang and got bitten? I don’t know what people expected.’


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