NBAって年に数回は小競り合いがあるけど、これはガチで別次元の話なんよ。1977年、レイカーズのカーミット・ワシントンがロケッツのルディ・トムジャノビッチにぶちかました一発は、バスケ史上最も有名な"パンチ"として今も語り継がれてる。殴られた衝撃で頭蓋骨が骨折して、脳を包む脳脊髄液が漏れ出して、それを味わうレベルの重傷やったらしい。当時のNBAは今よりガチで殴り合う空気があったって知ってた?この事件がきっかけでNBAのファウル規定や乱闘への対応がガラッと変わったんよな。
もうそれだけで気持ち悪そう。
原文を見る
That already sounds disgusting
✍️ 管理人: ワイもこれ読んだ時ゾワッとしたわ。脳脊髄液って本来は頭蓋骨と脊椎の中を循環してる透明な液体で、外に漏れて味がわかる=頭蓋骨か硬膜が破れてるってことやからマジで重症のサイン。日本の格闘技だと脳震盪の危険性はよく言われるけど、頭蓋骨骨折まで行くのはほぼ聞かんレベルやと思う。ちなみにトムジャノビッチはこの怪我で一時視力や嗅覚にも障害が出たらしい。
不意打ちで殴ったんだよ。ルディがコートを走って戻ってるところに、カーミットが立ち止まって振り向きざまに、全速力で走ってきたルディの顔面を殴った。
原文を見る
Suckered punched him. Rudy was running down court Kermit stopped and pivoted and punched his face as Rudy was running full speed
✍️ 管理人: これが一番大事なポイントで、実は"殴り合いの喧嘩"じゃなくて完全な不意打ちやったんよな。乱闘を止めに走ってきたルディに気づいたワシントンが振り向きざまに全力パンチをかましたから、ルディはガードすらできてない。日本の学生スポーツの乱闘だと殴り合いにはなっても、不意打ちの一発でここまで大惨事になることは稀やと思う。個人的にはこの"仲裁に入ったら殴られた"って構図が一番理不尽で草も生えんわ。
この一発のミスで彼の人生は台無しになった、少なくとも将来の可能性はかなり狭まった感じだね。でも殴られた側の男は、その後ずっと大きなキャリアを築いた!オリンピック金メダル級のコーチ vs 慈善詐欺で刑務所行き!
原文を見る
Looks like this one mistake ruined his life or atleast limited his prospects. But the guy who got punched went on to have much bigger career! An Olympic winning coach vs sent to prison for charity fraud!
✍️ 管理人: この対比がエグすぎて笑うに笑えんのよな。ワシントン側はこの一発のせいでキャリアに"殴った男"のレッテルがずっとついて回った一方、殴られたトムジャノビッチはその後ロケッツのヘッドコーチとして優勝を経験して、さらにアメリカ代表のコーチも務める超エリートコースに乗ったんよ。ちなみにコメ主の言う"慈善詐欺で刑務所"は、ワシントンが後年自身の慈善団体の運営を巡って有罪判決を受けた件を指してる。日本でも一発の不祥事でキャリアが分かれる例はあるけど、ここまで対照的な人生になるのは珍しいわ。
これを「喧嘩」って呼ぶのはちょっとズルいだろ。そいつ、いきなり現れて不意打ちでぶん殴っただけじゃん。
原文を見る
Calling it a “fight” is sort of disingenuous. Dude just rocked up and sucker punched him
✍️ 管理人: せやな、コメ主の言う通り"乱闘"ってくくりにするのは正直ズルい表現やと思う。英語だとこの事件は"The Punch"って固有名詞的に呼ばれてて、単なる乱闘の1コマじゃなくて独立した重大事件として扱われてるのが実情なんよ。日本のスポーツニュースでも"乱闘"って一括りにされがちやけど、実際は加害の度合いが全然違うケースが多いよな。ワイもこの呼び名を知って、単なる殴り合いとは違う話やったんやなって理解が深まったわ。
喧嘩じゃなかったよ。あいつ、コートを走って戻りながら相手に一発かましただけ。
原文を見る
It wasn't a fight he just jacked the guy while running downcourt.
✍️ 管理人: 上のコメントとほぼ同じ内容やけど、それだけ"これは喧嘩じゃなかった"って強調したい人が多いってことやろな。当時の乱闘の発端は別のところにあって、ワシントンはそっちの収拾に向かってただけやったのに、近づいてきたトムジャノビッチを敵と誤認して反射的に殴ったって説が有力なんよ。日本語でも"売られた喧嘩"と"不意打ち"は全然ニュアンス違うのに、ニュース記事だと同じ"乱闘"表記になりがちで誤解を生みやすいと思う。
うちの何の変哲もない高校のやつが、よりにもよってカリーム・アブドゥル=ジャバーにケンカを吹っかけて、この騒動全部の発端になったんだよ草
原文を見る
A guy from my random high school kicked off this entire event by starting a fight with Kareem Abdul Jabbar of all people
✍️ 管理人: これ草。事の発端、めちゃくちゃしょぼいのに結果がとんでもないことになってるのがカオスすぎるわ。実際この日の乱闘は、選手同士のつかみ合いにNBA最強センターの一人カリーム・アブドゥル=ジャバーが割って入ったのがそもそもの発端らしい。日本のプロ野球の乱闘も"最初のきっかけは些細な小競り合い"ってパターンめちゃくちゃ多いけど、ここまで洒落にならん結末になったのはNBA史上でもこの一件くらいちゃうかな。
ジョン・ファインスタインの『The Punch』を読め。
原文を見る
Read "The Punch" by John Feinstein.
✍️ 管理人: この事件はジョン・ファインスタインってスポーツライターが"The Punch"ってタイトルでノンフィクション本にまとめてて、当事者双方への取材を元にした濃い内容らしい。日本だとスポーツの重大事故を一冊の本にまとめる文化はそこまで多くない気がするけど、アメリカやと有名なスポーツ事件はこうやってジャーナリズムの題材になりやすいんよな。ワイもこのコメント見て気になって調べたけど、ワシントン本人へのインタビューも入ってて贖罪の様子も描かれてるらしいわ、いつか読んでみたい。
彼(ワシントン)はトムヤノビッチの頭蓋骨を砕いただけでなく、彼(トムヤノビッチ)は自分の頭蓋骨から漏れ出す脊髄液の味がわかったらしい。
代名詞って楽しいね。
原文を見る
" he (Washington) not only fractured Tomjanovich's skull but he (Tomjanovich) could taste the spinal fluid leaking from his skull."
Fun with pronouns
✍️ 管理人: これぞ締めのオチって感じで草。元スレの原文が"he"を連発する書き方やったせいで、殴った方と殴られた方どっちの頭蓋骨の話かパッと見わからんくなる文章になっとったんよな。英語は日本語と違って主語を省略できひん分、代名詞の被りで逆に誰が誰やらわからんくなるの、地味にあるあるやと思う。ワイもタイトル文を最初に読んだ時、一瞬"え、殴った方が骨折したん?"って二度見してもうたわ。
💭 管理人の感想
改めて整理すると、1977年のNBAで起きた"The Punch"事件は、単なる乱闘の一コマじゃなくて、不意打ちの一発が人の頭蓋骨を砕いて脳脊髄液を漏らすレベルの大事故やったってのが本質やな。しかも殴った側と殴られた側、その後の人生が真逆に転がっていったのがこの話を伝説にしてる一番のポイントやと思う。日本でもプロ野球やサッカーで乱闘騒ぎはたまにあるけど、ここまで明確な傷害事件レベルの一撃かつ、その後何十年も語り継がれる"固有名詞化した事件"って例はなかなか思いつかん。当時この一件でNBAは危険なファウルへの罰則強化に動いたらしくて、今のNBAで見るような一発退場・重い制裁金のルールのルーツの一つとも言われてるんよな。個人的には、乱闘の仲裁に入っただけの人間が一番損する構図がスポーツに限らずよくある話で、他人事に思えんかったわ。前にNHLのアイスホッケーでも似たような"仲裁に入ったら殴られた"系のスレが海外の反応まとめで話題になってたの思い出したな。みんなはこういうスポーツ史に残る"ヤバい一撃"って他に知ってる話ある?あったらコメントで教えてほしいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“of all people”
🔊 読み方: オブ・オール・ピープル
🇯🇵 意味: よりによって(この人が)、という意外性や驚きを強調する表現
💡 予想外の人物が関わっていたことへの驚きや皮肉を込めて使う。例えば「よりによってあの有名人と揉め事を起こすなんて」というニュアンスで、'He picked a fight with Kareem Abdul-Jabbar, of all people' のように会話でよく使われる。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: ausgerechnet (アウスゲレヒネット)
→ 『よりによって』に相当し、意外な対象を強調する際に文頭や名詞の直前に置いてカジュアルに使う
🇫🇷 フランス語: excusez du peu (エクスキュゼ・デュ・プー)
→ 名前や事実を挙げた後に添えて『それも並大抵じゃない』という驚き・皮肉を伝える口語表現
🇰🇷 韓国語: 하필이면 (ハピリミョン)
→ 『よりによって』にあたる日常会話の定番表現で、意外な人物・タイミングを強調する時に使う
🇪🇸 スペイン語: nada menos que (ナダ・メノス・ケ)
→ 『他でもなく〜とは』という驚きを込めて特定の人や物を強調する際に使われる自然な口語表現
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


コメント