アガサ・クリスティの小説にはリヴィエラで2ヶ月以上滞在する富豪が出てくるし、ココ・シャネルは死ぬまでパリの高級ホテル暮らし、ハワード・ヒューズはラスベガスのホテルに何年も住んでたって知ってた?J.K.ローリングも最後のハリポタ執筆のためにエディンバラのホテルに数ヶ月滞在してたらしいんやけど、こういう「金持ちの長期ホテル暮らし」って最近あんまり聞かなくない?ワイもふと気になって調べてみたら、Redditで同じ疑問を持ってる奴がおって、コメント欄がめちゃくちゃ盛り上がってたから紹介するで。
📝 スレ主
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It appears that loads of wealthy people (especially when in Europe) from the last century would just live at a hotel for months and years on end. Agatha Christie novels have stays longer than 2 months on the Riviera. (I specifically recall Coco Chanel living in a Paris luxury hotel till she passed. Howard Hughes also lived in a Vegas hotel for a few years). This question struck me when I learned JKR moved to The Balmoral Edinburgh for several months to write the last book. When money is no expense, why not live at a hotel?
今でもあるよ。ただ最近は「サービスアパートメント」って呼ばれがちなだけ。
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They still do; they just tend to call them serviced apartments these days.
✍️ 管理人: これぐう正論。名前が変わっただけで文化自体は生き残ってるパターンやな。日本でいうと「マンスリーマンション」とか「ウィークリーマンション」がこれに近いけど、海外のサービスアパートメントは清掃・コンシェルジュ・ルームサービスまで込みで、ホテルとほぼ変わらん豪華さのところも多いんよな。ちなみにこの業界、コロナ禍のリモートワーク需要でめちゃくちゃ市場拡大したらしいで。
お金を気にしなくていいなら、バカでかい家を買って、スタッフを雇えばホテル並みのサービスを受けられる。で、数年後にその家を売れば(売りたければだけど)、元手は全部戻ってきて、さらにおまけまで付いてくる。
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If money is no expense you can buy a massive house, hire some staff so get the same level of service as a hotel. Then in a few years sell the house (if you wish) and get all of your money back and some extra on top.
✍️ 管理人: これは資産運用としても賢い発想やわ。海外、特にアメリカやヨーロッパの一等地は不動産価格が右肩上がりで、住みながら資産も増える二刀流ができるんよな。日本だと新築の家って買った瞬間から価値が下がりがちで、土地以外はほぼ資産にならんことが多いから、この発想はちょっと羨ましいわ。個人的には「住んで得する家」って考え方、日本ももっと浸透してほしいんよな。
そうだよ。今どきの大都市にある高級ホテルには、住居用エリアが併設されてることが多い。ホテル内のコンドミニアムを買えば、ホテルのフルサービスを利用できるうえに、持ち家としての資産的メリットも得られる。
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They do. Modern high end hotels in major cities now often have a resident section – people can buy condos in the hotel and have access to full hotel services, but also have the financial benefit of home ownership.
✍️ 管理人: これがまさに今回のスレの核心やな。「リッツ・カールトン・レジデンス」とか「フォーシーズンズ・プライベート・レジデンス」みたいなブランドが世界中の都市展開してて、住民はホテルのスパやレストラン、コンシェルジュを使い放題なんよ。日本でも東京のアマン アンダーズあたりが似たような住居併設をやってて、億超えの物件がバンバン売れてるらしい。要は「金持ちのホテル暮らし」は消滅したんじゃなくて、不動産化して進化しただけってことやな。
数か月ホテル暮らししてたことある。
最初は設備を使い倒せて楽しいんだけど、そのうち飽きるし疲れてくる。
一日いろいろあってヘトヘトで夜帰ってきて、「ここが我が家だ」って思える場所じゃないんだよね。個性がないし、自分のものって感じもしないし、好きに飾りつけもできないし、まあそんな感じ。
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I lived in a hotel for a few months.
Once you get to use all the amenities, you get tired and bored.
It's not a place to come in the evening tired from all day stuff, and call it home. has no personality, nothing is yours, can't decorate as you wish, etc.
✍️ 管理人: これめっちゃ分かるわ、それな案件やな。どんだけ豪華でも「自分の匂いがしない部屋」ってやっぱり落ち着かないんよな。日本のウィークリーマンションに長期滞在した人も同じこと言ってて、快適さと「我が家感」は別物ってことなんやろな。個人的には金があっても、結局人間って自分の空間に自分の痕跡を残したい生き物なんやと思うわ。
クルーズ船に永住してる人って、普通にいるんだよね。
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People living permanently on cruise ships is a thing
✍️ 管理人: これ豆知識やけど「ザ・ワールド(The World)」っていう世界一周し続ける超高級クルーズ船があって、そこの住居ユニットを買って本当に一生船上生活してる富豪がいるんよな。日本人にはあんまり馴染みない発想やけど、税制的なメリットもあってヨーロッパやアメリカの富裕層には結構人気らしい。ホテル暮らしの究極形が「動くホテル」ってのがロマンあるわ。
ドバイではホテル暮らししてる人もいるんだよ。
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People live in hotels in Dubai
✍️ 管理人: ドバイは所得税ゼロやし、バージ・アル・アラブみたいな超高級ホテルもゴロゴロあるから、富豪のホテル永住には最適な土地なんよな。Redditでは「ドバイ=タックスヘイブン+見栄消費」の定番ネタとして頻繁に登場するわ。日本だと考えられんレベルの税制優遇があるからこそ成り立つライフスタイルで、国の制度の違いって面白いなと改めて思ったわ。
昔は、アガサ・クリスティの時代みたいに、数時間で目的地に着ける定期便なんて便利なものがなかったから、みんなもっと長く滞在してたんだと思う。
ヨーロッパに行くにも数日がかりだった。去年マデイラ島に行ったんだけど、チャーチルやヨーロッパの王族たちが泊まったことのある古いホテルがあったんだ。
彼らはポルトガルから船で移動しなきゃいけなくて、到着までほぼ1週間かかったらしい。そんな苦労して行って、たった5泊で帰るなんてありえないでしょ!
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I think in the old days, like Agatha Christie, people stayed longer as they didn’t have the convenience of regular flights to get to destinations in just a few hours.
To get to Europe was several days travel. We were in Madeira last year and there was an old hotel that had hosted Churchill and lots of European royalty.
They had to travel from Portugal on a boat that took nearly a week to get there. You wouldn’t do that and only stay 5 nights!
✍️ 管理人: これぐう正論すぎる。移動に1週間かかるなら数日で帰るとかコスパ悪すぎるもんな。日本で例えるなら江戸時代の参勤交代で、大名が江戸まで何週間もかけて移動してた感覚に近いかもしれん。飛行機が発達して「気軽に行って気軽に帰れる」時代になったからこそ、長期滞在の文化自体が薄れていったって説、めちゃくちゃ納得できるわ。
ハワイの5つ星リゾートで働いてたんだけど、毎年11月から4月まで泊まりに来るお客さんが一人いて、その人はマジでホテルから一歩も出なかった。食事は全部ルームサービス(専用の特別メニューまであった)、洗濯もホテル任せで、一日中ただダラダラくつろいで過ごしてた。かなりズケズケした人で、自分の世話をしていいスタッフも特定の人だけしか「許可」しなかった。でも彼女にとってお金はまったく問題じゃなかったから、欲しいものは欲しい時に、何が何でも手に入れてた。
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I worked at a 5 Star resort in Hawaii and every year from November to April we had one guest who flew in and literally never left the hotel. All meals were through room service (she had her own special menu), laundry was handled through the hotel and spent her day just lounging. She was very brash and would only "allow" certain staff to tend to her but money was no object for her so she got what she wanted, when she wanted it, NO MATTER WHAT.
✍️ 管理人: これぞ元祖・冬だけホテル暮らしって感じで草。半年間専用メニューまで作らせるとか有能を通り越して面倒くさい客の域やけど、それを許容できるのが富の力なんやろな。日本の老舗温泉旅館にも「毎年同じ時期に来て専属の仲居さんを指名する」常連客っておるし、実は似たような文化はどこの国にもあるんよな。個人的にはこの手の「担当スタッフ限定」こだわり系の客、サービス業やってる人からすると大変そうやなと思うわ。
💭 管理人の感想
今回のスレをまとめると「金持ちのホテル永住文化は消えたんじゃなくて、形を変えて生き残ってる」ってことやな。サービスアパートメント、ホテル併設コンドミニアム、クルーズ船永住、ドバイのタックスヘイブン生活…どれも結局は「ホテル並みのサービス+資産形成」を両立させる進化系なんよな。日本だとウィークリーマンションや高級ホテルレジデンスがまだそこまでメジャーじゃないから、この辺の発想の違いは結構新鮮に感じたわ。あと個人的に面白かったのは「昔は移動に時間がかかったから長期滞在が当たり前だった」って視点で、飛行機の発達が皮肉にも長期滞在文化を衰退させたっていうのはなるほどなと思った。これ、前に「なんで昔の人は手紙一通書くのにあんな長文だったのか」ってスレでも似たような「移動・通信コストと文化の相関」の話が出てて、繋がる部分があるわ。あと富豪が「金は気にせず好きな担当スタッフだけ指名する」みたいな話、日本の老舗旅館の常連文化とも通じるものがあって、金持ちの行動原理って国が違ってもそんなに変わらんのかもなって思ったわ。みんなはもし一生分の金があったら、家を買う派?それともホテル暮らし派?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“money is no object”
🔊 読み方: マネー・イズ・ノー・オブジェクト
🇯🇵 意味: お金(費用)は気にしない、いくらかかってもいい
💡 贅沢な買い物や特別なサービスについて「予算を気にせず」というニュアンスで使う。例: "Money is no object, so book the best suite in the hotel." 富裕層の話や、費用度外視の選択を説明する場面で自然に使われる。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Geld spielt keine Rolle (ゲルト・シュピールト・カイネ・ローレ)
→ 直訳は「お金は役割を果たさない」だが、日常会話で費用を気にしない時にごく自然に使われる決まり文句。
🇫🇷 フランス語: L'argent n'est pas un problème (ラルジャン・ネ・パ・アン・プロブレム)
→ カジュアルな会話でもビジネスでも使え、「予算は問題ではない」というニュアンスをそのまま伝えられる。
🇰🇷 韓国語: 돈은 상관없어 (トヌン・サンガヌォプソ)
→ 親しい相手との会話で使うくだけた表現で、「お金は関係ない、気にしない」というニュアンス。
🇪🇸 スペイン語: El dinero no es problema (エル・ディネロ・ノ・エス・プロブレマ)
→ スペイン語圏で広く使われる自然な表現で、費用を気にせず何かをする状況を表す際によく登場する。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions


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