TIL:MVで共演したアニメの猫、まさかのソロCDデビュー→「90年代最も不要なアルバム」認定される

海外の反応

80年代後半から90年代のポップシーンって、今考えるとマジで謎企画のオンパレードだったって知ってた?ポーラ・アブドゥルの大ヒット曲「Opposites Attract」のMVに出てたアニメの猫キャラ、実はあの後まさかの単独アルバムデビューを果たしてたんよ。しかもそのアルバム、後年の批評家に「大量生産された作品の中で、これほど誰にも求められていなかったものはない」ってボロクソに言われる伝説を残してる。今回はこの珍事件について、海外の反応を見ていくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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ポーラ・アブドゥルがトップ級のポップスターだった時期はそんなに長くなかったし、正直、歌唱力が抜群ってタイプでもなかった(ホイットニー・ヒューストンが「音程は外れてるのに、レコードにはなってる」って皮肉ってたくらい)が、彼女がとんでもなく素晴らしいMVを作ってたのは否定できない。もともとダンサー/振付師のバックグラウンドがある人で、それが彼女の仕事を見るとはっきりわかる。

たとえば、カートゥーンの猫と一緒に踊ってる「Opposites Attract」のMVとか:
[Paula Abdul, The Wild Pair – Opposites Attract](https://www.youtube.com/watch?v=xweiQukBM_k)

あと、個人的にいちばん好きなのは「Cold Hearted」:
[Paula Abdul – Cold Hearted](https://www.youtube.com/watch?v=o7aShcmEksw)

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Paula Abdul was not a top pop star for long, and she honestly wasn't the strongest singer (Whitney Houston used to insult her by saying she's "off key, on the record"), but you cannot deny that she made some absolutely amazing music videos. She comes from a dancer/choreographer background, and you can see it in his work.

IE: the opposites attract video where she was dancing with a cartoon cat: [Paula Abdul, The Wild Pair – Opposites Attract](https://www.youtube.com/watch?v=xweiQukBM_k)

Or my personal favorite – Cold Hearted: [Paula Abdul – Cold Hearted](https://www.youtube.com/watch?v=o7aShcmEksw)

✍️ 管理人: ホイットニーの皮肉、辛辣すぎて草生えるわ。でも言われてみればポーラ・アブドゥルってラッツ・アンド・スター的な「歌より魅せ方」で売れたタイプで、日本で言うと振付師出身のダンス系アイドルプロデューサーが自分で歌ってヒットさせた、みたいな立ち位置に近いんかもな。ちなみに彼女、後にアメリカン・アイドルの審査員として第二のブレイクを果たしてて、これも日本だとダンス講師がオーディション番組の審査員に転身したパターンとちょっと似てる気がする。個人的には歌唱力より企画力・演出力で殴るタイプのアーティストは今もっと評価されるべきだと思うわ。

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カセットで持ってたんだけど、1回聴いただけでめっちゃ恥ずかしくなったw

MC Skat Cat and The Stray Mob、とかそんな感じのやつ草

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I had it on cassette and was super embarrassed after one listen.

MC Skat Cat and The Stray Mob, or something 

✍️ 管理人: 「1回聴いただけで恥ずかしくなった」で笑うわ、それもう黒歴史カセット確定やんw 日本だと90年代アニメのキャラソンとかご当地マスコットのCDデビューが近いノリで、あれも今聴き返すと悶絶するやつ多いよな。ちなみにこのMCスキャット・キャット、ラッパー役でちゃんとMCネームまで用意されてるあたり本気度は伝わってくる。個人的には「本気で作られたけど誰も求めてない企画」って組み合わせが一番笑えるジャンルだと思ってる。

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でも、あの猫とクレイジーフロッグが喧嘩したら、どっちが勝つんだよw

勝ったほうは次にハムスター・ダンスのハムスターと対決。

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But who would win in a fight between that cat and Crazy Frog?

Winner goes against the Hamster Dance hamster.

✍️ 管理人: 急に「MVマスコット四天王トーナメント」始まって草。クレイジーフロッグは2000年代、ハムスター・ダンスは90年代後半のネットミームだから、実は世代バラバラの闇鍋対決なんよなこれ。日本で例えるなら、ケロケロケロッピと熊本のご当地キャラが異種格闘技戦やるようなもんで、シュールさの方向性は万国共通なんかもしれん。ちなみにクレイジーフロッグの「Axel F」は全英チャート1位を獲ってて、あのカエルこそ最強候補説はワイの中では有力。

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🎶 みんな集まってくる、だって俺ネコみたいな格好してるからw 🎶

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🎶 we come together, cause I'm dressed like a cat 🎶 

✍️ 管理人: 元ネタは「Opposites Attract」の猫パートの空耳/替え歌ネタやな、Redditだとこういう替え歌一発ネタがサビ級に伸びるの定番なんよ。日本だと空耳アワー的なノリに近くて、メロディがしっかりキャッチーだからこそ替え歌にしても機能するのが逆に曲の完成度の高さを証明してる気がする。個人的にはこういう一行ネタコメントが一番いいねを集めがちなの、洋の東西問わず変わらんのやなって毎回思うわ。

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昼休み使ってポーラ・アブドゥル・シネマティック・ユニバース開拓してくるわw

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brb going to be using my lunch break to explore the paula abdul cinematic universe

✍️ 管理人: 「PACU」爆誕で草。マーベルやDCみたいにMVの世界観がユニバース化してるって発想がおもろすぎる。実際ポーラ・アブドゥルのMVってストーリー仕立てのが多くて、猫のスキャット・キャットもその世界観の住人扱いされてるのがポイント高い。日本だとキャラソン付きアニメ映画がまとめて「〇〇ユニバース」って呼ばれ出したの最近の流れやけど、80年代の時点でファンがノリでこれをやってたのは先見の明あるわ。

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MCスキャット・キャットさんな。ちゃんと敬意払えよw

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MC Skat Cat. Put some respect on his name

✍️ 管理人: ツッコミの速さよ、律儀に「さん」付けさせる圧強い。実際MCスキャット・キャットはちゃんとキャラ名・ラッパー設定まであるフィクション上のアーティストで、いわば猫版のバーチャルラッパーみたいな存在なんよな。日本でもご当地ゆるキャラがまさかの本格ラップCDデビューする事例あって、あれも当時「本気すぎて逆にウケる」って話題になってたの思い出したわ。個人的にはこの手の「設定だけは本気」なキャラクター、嫌いになれん。

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うわ、今でも何年も前のAVClubの記事を覚えてるわ。『90年代でいちばん別に聴かなくていいアルバム』みたいな特集で、特にこのディスり方が印象的でさ。

ジェリー・カントレルの『Boggy Depot』(1998)が「ソロアルバム部門」で槍玉に挙げられてたんだよ。自分は2005年ごろにAlice In Chainsにハマったから、そりゃ当然、あの辺のアルバムをひと通り揃えたあとには「もっと聴きたい」ってなるわけで。

ちなみに言っとくと、『Boggy Depot』は普通に名盤。しかも、もっと最近のここ2枚くらいのアルバムはさらに良い。

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Wow, I STILL remember that AVClub article from many years ago that listed the 'Least Essential Albums of the '90s', specifically for one diss:

They put Jerry Cantrell's 'Boggy Depot' (1998) nominated for Solo Album. I got into Alice In Chains around 2005, so naturally after I got all of those albums, I wanted more.

For the record 'Boggy Depot' rules, and his more recent couple of albums are even better.

✍️ 管理人: AVClubのその特集、辛口レビューで有名なやつやな。バンドの片割れが出したソロアルバムって「本編ファンが義理で買う」構図になりがちで、これは日本のバンドの脱退メンバーソロ作にもよくある現象やと思う。ちなみにAlice In Chainsは日本でもグランジ勢の中で根強い人気あって、レイン・ステイリーの死後にジェリー・カントレルがバンドを支え続けたエピソードは知る人ぞ知る美談なんよ。個人的にはこういう「批評的に酷評されたけどファンには実は評価高い」作品リスト、いつか特集組みたいくらい好き。

💭 管理人の感想

今回の件、突き詰めると「MVのマスコットが調子に乗って独り立ちした結果、盛大にスベった」って話なんよな。でもこれ実は80〜90年代の音楽業界あるあるで、ヒット曲の便乗企画が雨後の筍みたいに量産されてた時代の産物なんよ。日本でも同時期、アニメやCMのマスコットキャラが唐突にCDデビューする例が結構あって、当時のレコード会社の「売れそうなもんは全部形にする」勢いは万国共通やったんかもしれん。ただ面白いのは、猫の単独アルバムは酷評されても、元の「Opposites Attract」自体は今も名曲として語り継がれてるってところで、企画そのものは失敗しても本体の曲の強さは揺るがなかったのが救いというか皮肉というか。コメント欄も「クレイジーフロッグと戦わせろ」とか「PACU(ポーラ・アブドゥル・シネマティック・ユニバース)」とか、もはや猫本人よりコメント民のノリの方が面白くなってる状態で、これぞReddit民のクリエイティビティって感じやったわ。個人的には、こういう「本気で作ったのに誰も求めてなかった」系のコンテンツこそ、後年になって逆にカルト的な人気が出るパターンも多いから、今からでも見直されるチャンスはあると思う。日本だと平成初期のご当地マスコットCDとかも似たポジションにあるし、みんなの記憶にもそういう「あの謎グッズ/謎CD」ってあるんちゃう?よかったらコメントで教えてほしいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“Put some respect on his name”

🔊 読み方: プット・サム・リスペクト・オン・ヒズ・ネイム

🇯🇵 意味: 彼にちゃんと敬意を払え、過小評価するな

💡 誰かの功績や実力がもっと評価されるべきなのに軽視されていると感じた時に使うカジュアルな表現。例えば「あの人が発明したんだよ、ちゃんと敬意払いなよ」のように、SNSや友人同士の会話で使われる(元はヒップホップ由来のミーム表現)。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Zeig dem Mann etwas Respekt! (ツァイク・デム・マン・エトヴァス・レスペクト)

→ 誰かの功績が正当に評価されていない時に「もっと敬意を払えよ」と促すカジュアルな言い方。

🇫🇷 フランス語: Un peu de respect, quand même ! (アン・プー・ドゥ・レスペ、コン・メーム)

→ 誰かが軽視されていると感じた時に使う口語的な表現で、驚きや不満のニュアンスも含む。

🇰🇷 韓国語: 인정할 건 인정하자 (インジョンハル・ゴン・インジョンハジャ)

→ 直訳は「認めるべきことは認めよう」で、過小評価されがちな人や物の価値をきちんと認めようという時に使うネット発の定番フレーズ。

🇪🇸 スペイン語: Hay que darle su lugar (アイ・ケ・ダルレ・ス・ルガル)

→ 直訳は「彼にふさわしい場所を与えるべきだ」で、功績にふさわしい評価をしようという時に使う口語表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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