【海外の反応】弟「兄貴を釈放しないで」皇帝に8万マルク差し出した中世のクズ王ジョンが酷すぎる件

歴史・都市伝説

獅子心王リチャードが十字軍からの帰り道にドイツで捕まって、身代金15万銀マルクを要求されたって話は有名やろ?でもその裏で、弟のジョン欠地王が「むしろそのまま閉じ込めといて」と8万マルクを皇帝に差し出してたって知ってた?兄弟ゲンカのレベルが想像以上に俗っぽくて草なんよ。

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サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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ジョン欠地王とリチャード獅子心王は、イングランド史でもトップクラスのクソ野郎だった。ジョンは残酷で陰険なクズのくせに誰ともまともにやっていけなかったからだし、リチャードは領地の統治をろくにしないまま十字軍と身代金で国をほぼ破産寸前まで追い込んだから。

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John Lackland and Richard the Lionheart were two of the biggest knobs in English history. John because he was a cruel and scheming asshole who couldn’t get along with anyone and Richard because he nearly bankrupted the country on a crusade and ransom without doing any actual administration of his territories.

✍️ 管理人: 兄も弟も両方クズ判定とか、もはや家系の問題やろこれ。リチャードって名君イメージあるけど、実は在位10年のうちイングランドにいたのは半年程度で、フランス語しか喋れなかったらしいんよな。日本でいうと「英雄扱いされてるけど地元にほぼ顔出さない領主」みたいなもんで、ちなみに身代金15万マルクは当時のイングランド国家歳入の2〜3年分とも言われてて、国民からしたらたまったもんじゃない。個人的には、英雄譚って後世の盛りが入ってナンボやなと改めて思うわ。

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マルクって今ユーロにいくらで両替できるんだ?🤔

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What is the marks to Euro exchange rate? 🤔

✍️ 管理人: 出た、コメント欄恒例の「結局いくらなん?」マン。これな、当時の銀マルク=通貨じゃなくて銀の重さの単位(約230g)なんよ。15万マルクだと銀で約35トン、今の銀相場でざっくり計算しても日本円で数十億〜100億円規模になる。ドイツのマルク通貨は2002年にユーロへ移行して消えたけど、そもそも中世のこれは別物っていうね。こういう「単位がそもそも違う」オチ、海外スレあるあるで好きやわ。

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笑えるのは「Jean sans Terre(ジャン・サン・テール)」=「John Lackland(領地なしのジョン)」って呼び名、もともと父親のヘンリー2世が嫌味たっぷりのジョークで付けたあだ名だってこと。ジョンは4人兄弟の末っ子で、兄たちはみんな相続する領地があったのに、こいつにはなかったから。

ヘンリー2世はなかなか愉快なおっさんで、家族からほぼ年中反乱を起こされてた。長男の「若ヘンリー王」は弟2人と母エレノア・オブ・アキテーヌを引き連れて親父に反旗を翻したが、ジョンだけ仲間外れ。エレノアは何十年も牢屋送り、ジョンは「反乱に加わってない」だけで株が上がりお気に入り息子に。その後ヘンリー2世は大司教をちょっと殺すという軽めのやらかしを挟み、ジョンをアイルランド卿に据えたが即後悔。ジョンは族長たちのヒゲを引っ張って歓迎宴をぶち壊した。兄たちは次々病死、リチャードも包囲戦で矢にスナイプされあっさり死亡し、気づけば悪名高きジョン王が即位。フランスのノルマン領の大半を失い、領主としてクソすぎてマグナ・カルタができ、最後は王冠の宝物まで失くして死んだ。

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The funny thing is that name , Jean sans Terre , aka John Lackland was given to him by his father, King Henry II as a mean joke. This was because John was the youngest of four brothers and his older brothers all had lands to inherit.

Henry 2 was a fun guy and his family was almost constantly revolting against him. Henry’s eldest son, Henry the Young King, led a revolt with two of his younger brothers and their mother Eleanor of Aquitaine against Henry. They kept John out because Henry the Young King was mad that John was given a few castles by dear old Dad Henry.

The revolt was crushed easily, Eleanor got thrown in a jail cell for decades, and John became the favorite by merit of not being in the revolt.

So, after Henry 2 did a light bit of Archbishop murder, he led all of England on a fun conquest of Ireland. He instantly put John as Lord of Ireland, and he instantly regretted this choice. John was a such a disrespectful jerk that he managed to screw up his own welcome feast by pulling on the Irish chieftains beards with his pals.

Eventually, the elder brothers kept dying of diseases. Eventually, Richard the Lionhearted got no scoped by an arrow during a minor siege and suddenly Bad King John was on the throne! His reign was equally as awful as his trip to Ireland but this time he managed to lose most of the Norman holdings in France. Oh, and Magna Carta was cause he was so miserable as a lord.

Eventually his death was shambles in which he died and lost the Crown Jewels.

TLDR: Bad King John was a petty, spiteful, and awful king. And when Richard got free from captivity, instead of killing John, he basically called him a confused child surrounded by wicked men and kicked John out.

✍️ 管理人: 情報量がエグい、これ一人で歴史の授業1コマ分やってて有能すぎる。あだ名の「欠地王(Lackland)」が実の父親命名のイジりって時点でもう家庭環境が地獄なんよ。ちなみに「大司教をちょっと殺した」ってのはトマス・ベケット暗殺事件(1170年)のことで、ヘンリー2世はこれで教皇から大目玉食らってる。マグナ・カルタ(1215年)は世界史の教科書で習うやつやけど、要は「王がクソすぎて貴族にブチギレられて権利制限の契約書にサインさせられた」のが起源で、日本人が思う高尚な人権宣言とはだいぶ生まれが下世話なのが面白いわ。

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そのせいで、その国じゃ全国のトイレがみんな「ジョン」って呼ばれることになるw

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And for that, every toilet in the country would be known as "the John".

✍️ 管理人: クッソワロタ、王様の名前が便所の代名詞て不名誉にもほどがあるやろ。実際アメリカ英語でトイレを「the john」って呼ぶのはガチで、語源は諸説あるけど16世紀の発明家ジョン・ハリントンが水洗便所を作ったから説が有力なんよ(ジョン王関係ないんかいw)。日本でトイレを「ご不浄」とか「お手洗い」とか上品に言い換えるのと真逆で、人名そのままぶっこむ感覚がアメリカンやな。まあ王様本人のクソっぷり的には因果応報感あって嫌いじゃない。

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鎖かたびら着てたのに、今じゃ牢屋で鎖につながれてて草。しかもママが保釈金払うためにイングランド中から金むしり取ってるしw

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You went from chainmail to chained up in jail
Til Mommy drained England to pay for your bail

✍️ 管理人: 鎖(chainmail)から鎖(chains)への華麗な転落、英語の言葉遊びが効いてて上手いわ。このママこそ前のコメントにも出てたエレノア・オブ・アキテーヌで、当時すでに70歳近い超パワフルおばあちゃんなんよ。息子の身代金のためにイングランド中から特別税をむしり取ったの、日本でいう「臨時の年貢取り立て」みたいなもんで国民は大迷惑。個人的には、息子のために70歳で財務大臣やる母ちゃん、クズ兄弟の中で一番有能まである。

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🎵あいつのことを「イングランドのインチキ王」って呼ぶんだよな🎵

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🎵They call him the phony king of England🎵

✍️ 管理人: これディズニーアニメ版『ロビン・フッド』の挿入歌の替え歌ネタやな、海外勢は子供の頃に刷り込まれてるやつ。あの映画ではジョン王が親指しゃぶる情けないライオンとして描かれてて、英語圏だと「ジョン王=ダサい悪役」のイメージが完全に定着してる。日本でいうと水戸黄門の悪代官みたいな、もはやテンプレ悪役ポジションなんよな。歌で煽られる王様、800年経っても玩具にされてて逆に愛されてる説あるわ。

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今まで気づかなかったのが不思議なんだが、この投稿でようやく「アニメ版『ロビン・フッド』の王様がなんでライオンなのか」が腑に落ちた。だってモデルになった人物の兄貴が、あの“獅子心王”リチャードなんだから草。ジョン王は1216年に死んでからずっとネタにされ続けてる。王冠は全然似合わないし、親指しゃぶる精神年齢低めの強欲ライオンとして描くの、笑えるくらい的確すぎる。

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For some reason, not until this post did I have a lightbulb go off about why the king in the animated Robin Hood was a lion…seeing as his inspirations older brother was THE LIONHEART. King John died in 1216 and has been getting dunked on ever since. Turning him into a thumb sucking immature greedy lion with an ill fitting crown is hilariously accurate depiction.

✍️ 管理人: これ気づいた瞬間の「あぁ〜!」って感覚、めっちゃわかる。獅子心王(Lionheart)の弟だからライオンで描く、ディズニーの小ネタが地味に歴史考証してて有能なんよ。リチャードのあだ名「獅子心」は勇猛さの象徴で、紋章にライオンが3頭描かれてるのが今のイングランド代表(サッカー)のエンブレムの由来にもなってる。死後800年ずっとイジられ続けるジョン王、考えようによっては不動の知名度を確保したわけで、悪名は無名に勝るを地で行ってて、オチとして完璧すぎるわ。

💭 管理人の感想

いやー、中世ヨーロッパ王族の兄弟ゲンカ、想像の100倍俗っぽくて最高やったな。兄を救出するどころか「金払うんで閉じ込めといて」と皇帝に8万マルク差し出す弟ジョン、現代の遺産相続トラブルもびっくりのドロドロ具合やろ。しかも結局この弟が後に即位して、領地は失くす・国民にブチギレられてマグナ・カルタにサインさせられる・王冠の宝物まで紛失と、フルコンボでやらかして歴史に名を残すという。日本の戦国時代も信玄が父を追放したり、伊達政宗が弟を斬ったりと身内バトルは激しいけど、「身代金払って兄を牢に残す」って発想は出てこない斬新さがあって、文化の違いを感じるわ。面白いのは、こんなクズ王ジョンが800年経った今もディズニー映画で親指しゃぶるダメライオンとしてイジられ続けてること。悪名って案外、不滅のブランドなんよな。ちなみに兄リチャードも名君イメージの割に在位中ほぼ国にいなかった残念英雄で、結局この兄弟どっちもどっちというオチ。みんなが中世の王様だったとして、出来の悪い兄弟がいたら身代金払ってまで遠ざける?それとも血は水より濃いで助けちゃう?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“get along with anyone”

🔊 読み方: ゲット・アロング・ウィズ・エニワン

🇯🇵 意味: 誰とでも仲良くやっていく、うまく付き合う

💡 人間関係について話すときの定番表現。He couldn't get along with anyone.(彼は誰とも折り合えなかった)のように、職場や家族、友人との相性を語る場面で使えます。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: sich mit jedem verstehen (ズィヒ・ミット・イェーデム・フェアシュテーエン)

→ 「誰とでも分かり合える=仲良くできる」の意味で、日常的に最もよく使われる言い回し。

🇫🇷 フランス語: s'entendre avec tout le monde (サントンドル・アヴェック・トゥ・ル・モンド)

→ 「みんなと気が合う」というニュアンスで、人柄や相性を語るときの自然な表現。

🇰🇷 韓国語: 누구와도 잘 지내다 (ヌグワド・チャル・チネダ)

→ 「誰とでもうまくやっていく」の意で、人付き合いの良さを表す会話頻出フレーズ。

🇪🇸 スペイン語: llevarse bien con todo el mundo (ジェバルセ・ビエン・コン・トド・エル・ムンド)

→ 「みんなと仲良くやる」という意味で、相性や人間関係を語る定番の口語表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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