マイケル・ジャクソンとホラー界の帝王スティーヴン・キングが組んで作った40分のミュージックビデオがあるって知ってた?その名も「Michael Jackson's Ghosts」。制作費は約1,500万ドル(今の価値で約3,100万ドル)で当時史上最高額、しかも全額マイケルの自腹なんよ。なのになぜか今ほとんど語られてない“知られざる怪作”、今日はこれを掘っていくで。
ほぼ短編映画みたいなもんだよね。子どもの頃これ大好きだった。メイクとVFXがすごいって思ってたし、今でもそう思ってる。
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Pretty much a short movie. I loved this as a kid. I thought the Make-up and vfx was amazing. still do.
✍️ 管理人: ミュージックビデオで40分って、もうそれ短編映画やろって突っ込みたくなるわ。実はこのメイク、特殊メイクの巨匠スタン・ウィンストンが監督も務めてて、あの「ターミネーター」や「ジュラシック・パーク」のクリーチャーを手掛けた人なんよ。日本だと長尺MVってあんまり文化として根付いてないけど、海外、特にマイケルは「Thriller」14分の時点でMVを映画化する発想がぶっ飛んでた。個人的には90年代のVFXがCGじゃなく実物メイクで攻めてるのがエモくて好きやわ。
それでR・ケリーが「Trapped in the Closet」のMVシリーズを作ったんだよな。
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Then R Kelly did the Trapped in the Closet videos
✍️ 管理人: 出たw 長尺MVの系譜やな。「Trapped in the Closet」は最終的に33章まで続くオペラ仕立てのカオス作品で、あれはあれで伝説になってる。日本で例えるなら、PVが連続ドラマ化していくみたいなノリやけど、こっちはもっとぶっ飛んでてもはやネタの域。ちなみに海外のネット民の間では「真顔で観るとシュールすぎて逆に笑える」って定番イジりされてるやつや。
たぶん彼の作品の中で一番過小評価されてるやつだと思う。めちゃくちゃ良いし、今観ても全然色あせてない…
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I think it’s probably his most underrated piece of work, it’s very very good and still holds up…
✍️ 管理人: ぐう正論。これだけ金と才能ぶっ込んでるのに知名度が低いの、ほんま謎なんよな。理由のひとつは劇場限定で先行公開されたり、当時の権利関係とアルバム「HIStory」の流通事情が複雑だったからって言われてる。日本だと「スリラー」と「Bad」あたりが鉄板で、Ghostsまで辿り着く人ってかなりのマイケルガチ勢な印象。過小評価されてるって意見、めっちゃ分かるわ。
はぁ?? こんなの人生で一度も聞いたことないんだけど。子どもの頃スリラーのジャケット持ってたし、しかも普通に着てたのに。今の世界線、マジでおかしすぎるわ。これどこで見られるの?
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Huh?? I’ve never heard of this in my entire life, and I had a Thriller jacket as a kid. And I WORE IT. This timeline is bonkers, y’all. Where can I watch this?
✍️ 管理人: 「今の世界線おかしい」っていう言い回し、いわゆるマンデラ効果ネタやな。記憶にないものが実在してると人は世界線がズレた気分になるらしい。スリラーの赤いジャケット着てたのガチ勢っぽくて草、あれ当時めちゃ流行ったもんな。ちなみにGhostsは今YouTubeに公式・非公式で上がってるから普通に観られるで。日本でもサブスク全盛で昔の怪作が急に発掘されるの、こういう「えっそんなのあったの」案件が増えてて面白い時代やと思う。
子どもの頃これ何回見たかわからんくらい見たわ。
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I watched this so many times as a kid you have no idea
✍️ 管理人: リピート勢おって安心したわw 40分を何度もって相当な熱量やろ。マイケル作品って子ども心にちょっと怖いのにクセになる魔力があるんよな。日本でも「怖いのに何回も見ちゃう」系コンテンツって一定数いて、学校の怪談とかと近い中毒性がある気がする。個人的にもホラー寄りの映像って一回ハマると無限に観ちゃうタイプやから気持ち分かるわ。
昔はVH1で一日中流れてたよね
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Used to be on vh1 all day long
✍️ 管理人: VH1ってのはMTVと並ぶアメリカの音楽専門チャンネルで、ちょい大人向けの選曲が特徴やった。一日中流れてたって、まさにMVがテレビ文化の主役だった時代の証言やな。日本だとスペースシャワーTVとかMUSIC ON! TVがこのポジションで、垂れ流しでMV観てた人も多いはず。サブスクで「観たい曲だけ選ぶ」今とは違って、たまたま流れてきた怪作にハマる偶然性があったのがあの頃の良さやと思う。
これを全然覚えてない唯一の理由は、たぶん1996年にうちにケーブルテレビがなかったからだと思う。
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I’m thinking the only reason I don’t remember this at all i because we did not have cable in 1996
✍️ 管理人: 結局オチはこれよなw 名作でも放送環境がなきゃ存在ごと知らんまま終わる、っていう当時のリアル。90年代アメリカはケーブルTV普及率が地域や家庭でかなり差があって、観られた人と観られなかった人で青春の記憶がガッツリ分かれたんよ。日本でいうとWOWOWやスカパー入ってる家だけが知ってるコンテンツみたいなポジションやな。15億円かけた怪作も、回線がなきゃ無かったことになるって、なんか切なくて妙にリアルなオチで草。
💭 管理人の感想
今回はマイケル・ジャクソンが全額自腹で作った40分のホラーMV「Michael Jackson's Ghosts」の話やったな。脚本にスティーヴン・キング、特殊メイクにスタン・ウィンストンっていうとんでもない布陣で、制作費は当時史上最高の約1,500万ドル、今の価値で約3,100万ドル=日本円でざっくり45億円超という狂気の作品なんよ。ここまで金と才能を注ぎ込んでるのに、知名度が「スリラー」や「Bad」に比べて極端に低いのが面白いところ。コメント欄でも「人生で一度も聞いたことない」勢と「子どもの頃何度も観た」勢でガッツリ分かれてて、結局その差は当時ケーブルTVがあったかどうか、っていうリアルなオチに着地したのが味わい深い。日本でいえばスカパーやWOWOW入ってる家だけが知ってる的な現象で、コンテンツの良し悪しより「届く環境があったか」で記憶が決まるのは万国共通やなと考えさせられたわ。今はサブスクやYouTubeでこういう怪作が急に発掘されて再評価される時代やから、知らんかった人もぜひ一回観てみてほしい。みんなはこのGhosts、リアタイで観た世代?それとも今日初めて知ったクチ?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“it still holds up”
🔊 読み方: イット・スティル・ホールズ・アップ
🇯🇵 意味: (古い作品などが)今見ても色褪せず通用する、という意味。
💡 昔の映画・音楽・ゲームなどが時間が経った今でも十分楽しめる時に使う。例: 'I rewatched it last night — honestly, it still holds up.'(昨夜見返したけど、今でも全然イケるよ)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Das hat sich gut gehalten (ダス・ハット・ジッヒ・グート・ゲハルテン)
→ 「よく持ちこたえている=古びていない」という意味で、作品や物の経年に対して使う口語表現。
🇫🇷 フランス語: ça a bien vieilli (サ・ア・ビヤン・ヴィエイイ)
→ 「うまく歳をとった=古くなっても良い」というニュアンスで、映画や音楽の評価によく使われる定番表現。
🇰🇷 韓国語: 지금 봐도 손색없다 (チグム・ブァド・ソンセゴプタ)
→ 「今見ても遜色ない」という意味で、昔の作品が今でも通用すると褒める時の自然な言い回し。
🇪🇸 スペイン語: no ha envejecido nada (ノ・ア・エンベヘシード・ナダ)
→ 「まったく古くなっていない」という意味で、古い作品が今でも色褪せない時に使うカジュアルな表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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