アメリカの整備工場って、なんであんなに個性が爆発してんの?って話。今回はスレ主の整備士のオフィスに、映画『ブルース・ブラザース』のジェイクとエルウッドの等身大フィギュアがドーンと置いてあったらしい。たしかにこれは「ちょっと面白い」じゃ済まんやろ……。
お前の整備士、いつか「神の使命」を帯びて旅に出るつもりなんちゃう?
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Your mechanic may hope to one day go on a mission from God
✍️ 管理人: 『ブルース・ブラザース』(1980年)で主人公兄弟が言う名台詞「We're on a mission from God(俺たちは神の使命を帯びてる)」のネタやね。育った孤児院を救うためにバンド再結成して資金集める、っていうのが映画の筋なんよ。整備士なら車もぶっ壊しまくる映画だし相性バツグンやな。日本でいうと町工場のおっちゃんが『私をスキーに連れてって』のポスター貼ってる感覚……いやちょっと違うか、もっと濃い。
それは「ちょっと面白い」どころじゃない……最高やん。
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That is not mildly interesting… it is fantastic.
✍️ 管理人: r/mildlyinteresting(ちょっと面白い)に投稿されたけど「これはmildlyの域を超えてる」ってツッコミ、このサブレで定番の流れなんよな。逆に全然面白くないやつには「これ普通にinterestingですらない」って絡まれる。日本のまとめでも「で?」「スレタイ詐欺」とか言われるのと同じノリ。個人的にはこのレベルなら堂々とr/interestingasfuck行ってええと思う。
痩せてる方は白いトースト、バターなし……エルウッド。で、もう片方はフライドチキン丸ごと4羽分とコーラ……ジェイク。『ブルース・ブラザース』
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The skinny one wants white toast, dry…. Elwood… and the other one wants four whole fried chickens and a coke… and Jake… The Blues Brothers
✍️ 管理人: これ映画のソウルフード・カフェでの注文シーンの完コピや。エルウッド(細い方、サングラスがダン・エイクロイド)が「ドライ・ホワイト・トースト」って頼むのがやたら有名でな。ジェイク(ジョン・ベルーシ)はガッツリ系。ちなみにジョン・ベルーシは1982年に33歳で亡くなってて、この映画は彼の代表作のひとつなんよ。台詞そらで言えるアメリカ人、ガチで多い。
(※エルウッドが車をジャンプさせるシーンのGIF)
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✍️ 管理人: この映画、ギネス記録級にパトカーをぶっ壊しまくることで有名なんよ。続編含めると100台以上クラッシュさせてるらしい。CGない時代に全部実車でやってるのがすごい。整備士のオフィスに飾るには最高の映画チョイスやな、車的な意味でも。日本のカーアクションだと『湾岸ミッドナイト』とか思い浮かぶけど、破壊の物量が桁違いやわ。
昔はファドラッカーズってハンバーガー屋に置いてあったんよ。
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These used to be in Fudruckers, the burger joints.
✍️ 管理人: Fuddruckers(ファドラッカーズ)はアメリカのハンバーガーチェーンで、店内にこの手の映画キャラ等身大フィギュアとか古いバイクとか飾ってる雰囲気の店なんよ。日本でいうとアメリカン雑貨ゴテゴテのダイナー風の店、あの感じ。閉店した店舗の備品が流れ流れて整備士のオフィスに……ってのは十分あり得る話。アメリカ、こういう大型フィギュアの中古市場が普通に存在するのがおもろい。
うちの整備士の店、壁に動物の頭の剥製ぶら下がってんだよね。それよりブルース・ブラザーズの方が100倍マシやわ!
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My mechanic has animal heads on the wall. I would much rather see the Blues Brothers!
✍️ 管理人: アメリカの田舎、特に南部や中西部だとハンティングトロフィー(鹿とかの剥製)を店や家に飾るのはガチで普通の文化なんよ。日本人からするとギョッとするけど向こうじゃ「狩りの腕の証明」みたいな感覚。たしかに鹿の生首に見られながら見積もり聞くより、サングラスのおっさん像の方が和むわな。個人的にはどっちも落ち着かんけど。
ああいう像って、カジノで「今のオレ、超大勝ちしたのでは?」って気がデカくなった時に勢いで買っちゃうやつな。
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Those are the sorts of statues you impulsively buy from a casino when you’ve won what seems at the time to be a substantial amount of money.
✍️ 管理人: ラスベガスとかのカジノ周辺、マジでこういう謎のデカいフィギュアとか売ってる土産物屋あるんよな。テンション上がってる時の財布のヒモのゆるさ、世界共通で草。日本でいうと旅行先で木刀買っちゃうとか、温泉街で謎の置物買っちゃうあの現象。冷静になった翌朝「なんで等身大ジェイク・ブルース買ったんや俺は」って絶対なるやつ。
「オレンジ・ホイップ? オレンジ・ホイップ? じゃあオレンジ・ホイップ3つ」
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“Orange whip? Orange whip? I’ll have three orangewhips”
✍️ 管理人: これも映画の名台詞。実はこのシーン、撮影現場にいたアイスクリーム会社の人がアドリブで言わせたっていう逸話があるんよ(諸説あり)。ファンの間では超有名なミームで、X(旧Twitter)でもたまにバズる。日本の映画ネタで言うと『踊る大捜査線』の「事件は会議室で〜」みたいな、知ってる人は秒で反応するやつやな。
そいつ、それファドラッカーズから拾ってきたんか?
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Did he pick those up from Fuddruckers?
✍️ 管理人: 結局みんなファドラッカーズ説に戻ってくるの草。それだけあのチェーン店の「映画キャラ像置いてる感」が刷り込まれてるってことやな。閉店した店の備品の行き先がネット民の探偵ごっこのネタになるの、平和でええわ。日本でも潰れたゲーセンの筐体がどこ行った的な話で盛り上がること、たまにあるよな。オチが「で、それどこで拾ったん?」なの、味わい深い。
💭 管理人の感想
アメリカの整備工場、趣味の出方が濃すぎるって話やった。動物の剥製、映画キャラの等身大像、古いバイク……日本の町工場だと精々ヤンキー時代の写真とか阪神優勝記念タオルくらいやのに、向こうはスケールがデカい。背景には『ブルース・ブラザース』が車をぶっ壊しまくる映画として整備士界隈に愛されてる文化もあるし、ファドラッカーズみたいな「店内デコ文化」の店から大型フィギュアが中古で流通してる土壌もある。台詞をそらで言えるコメントがゴロゴロ出てくるあたり、この映画が40年以上アメリカ人の共通言語になってるのがよく分かるわ。日本でいう『男はつらいよ』とか『フーテンの寅』ポジに近いのかもな、世代の幅的に。個人的には鹿の生首より100倍ええと思うし、こういうオフィスの整備士、なんか腕も信用できそうな気がしてしまう。みんなの行きつけの店で「これ趣味出すぎやろ」って思った内装ある? あったら教えてくれや。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“I would much rather see the Blues Brothers”
🔊 読み方: アイ・ウッド・マッチ・ラザー・シー・ザ・ブルース・ブラザーズ
🇯🇵 意味: 断然〜の方がいい、〜の方がずっと好きだ、という強い好みの表現。
💡 二つの選択肢を比べて自分の好みをはっきり言う時に使う。「I'd much rather stay home than go to that party.(あのパーティーに行くより家にいる方がずっといい)」のように日常会話で頻出。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Das wäre mir viel lieber (ダス・ヴェーレ・ミア・フィール・リーバー)
→ 「その方がずっといい」と好みを丁寧かつ自然に伝える定番表現。
🇫🇷 フランス語: Je préférerais largement (ジュ・プレフェレレ・ラルジュマン)
→ 「断然〜の方がいい」と強い好みを表す口語的な言い方。
🇰🇷 韓国語: 차라리 그게 훨씬 낫지 (チャラリ・クゲ・フォルシン・ナッチ)
→ 「むしろその方がずっとましだ」とくだけた口調で好みを言う時に使う。
🇪🇸 スペイン語: Prefiero mil veces eso (プレフィエロ・ミル・ベセス・エソ)
→ 「断然そっちの方がいい」と誇張気味に好みを強調する日常表現。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/mildlyinteresting


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