【海外の反応】たった800人の女性が1000万人の祖先に?ケベックを作った『王の娘たち』の歴史がヤバい

歴史・都市伝説

ケベックのフランス系カナダ人約1000万人、その大半がたった800人の女性の子孫って知ってた?1665年、フランス王ルイ14世が植民地の人口テコ入れのために送り込んだのが「王の娘たち(Filles du Roi)」。当時のケベックは男だらけで嫁不足、そこに国費で送られた約800人の若い女性たち。彼女たちが産んだ子どもが、子孫が、今のフランス系カナダ社会の土台になってるんよ。今日はそんな歴史ロマンあふれる話題や。

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サブレディット: r/todayilearned

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これがケベックのフランス系カナダ人が「創始者集団(ファウンダー効果)」の典型例とされる理由なんよな。要するにデカい人口集団が、めちゃくちゃ少ない祖先から派生してるってこと。

しかもフランス系カナダ人の出生率、世界トップクラスにヤバかった。1600年代から1910年代まで平均7〜13人。当時の西洋平均が4〜5人だったから、もう桁違い。でも1960年以降の「静かな革命」で世俗化が進んで一気に急落。それまでのケベックはガチガチの宗教社会で、ミサ出席率98%って世界最高レベルやったんよ。教育も医療も教会が握ってた。

だから1960年以前は1家庭に14〜16人とか普通におった。

そしてあまりに増えすぎて、18世紀以降「ゆりかごの復讐(revenge of the cradle)」って言葉まで生まれた。フランス系がイギリス系に子どもの数で対抗するって意味。フランスからの移民はほぼ来なかったから、産むしかなかったんやな。要は「子作りで英語系カナダ人にぶん殴って勝つ」っていうエグい戦略や。

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due to this, The French Canadians of Quebec are a classical example of a founder population, meaning that a large group of people come from a very few founding persons.

The French Canadians also had very high fertility rates, one of the highest in the world. They ranged anywhere from 7-13 children average fertility rate from the 1600s until the 1910s, at a time when the average western fertility rate was 4-5 children. Their fertility rate would take a plummet after 1960, when the quiet Revolution would start, leading to the secularization of Quebec society, which before 1960 was extremely religious. Quebec before 1960 had a mass attendance rate of 98%, the highest in the world at the time. Education and healthcare was also controlled by the church and not the government, this would change when the quiet revolution would arrive.

Thus, It was not uncommon at all for a Quebec family having 14-16+ kids before the 1960s.

The French Canadians had such a high fertility rate, that during the 18th century and onwards, there was a phrase called the revenge of the cradle, which meant the French Canadian population In Canada would out-breed the British because of the enormous amount of children they had. it was called revenge of the cradle since the British outnumbered the French Canadians due to them sending many immigrants to Canada, while basically no French came to Canada after the 1760s, and very few besides the kings daughters came before the 1760s.

The idea was that the huge amount of kids the French Canadians had would allow French Canadians to keep their political, cultural and demographic weight in Canada, which would avoid allowing the cultural and ethnic assimilation and domination of the French Canadians into English Canadian society. Basically the French Canadians would win over the English canadians by out breeding them.

Wiki link of the revenge of the cradle:https://en.wikipedia.org/wiki/La\_Revanche\_des\_berceaux

✍️ 管理人: うわぁ、これ情報量エグくて勉強になるわ。「ゆりかごの復讐」とかネーミングセンス強すぎやろ草。日本も戦後ベビーブームで4〜5人兄弟は普通やったけど、14〜16人は次元が違いすぎる。ちなみにこのファウンダー効果のせいで、ケベック系には特定の遺伝病が集中しやすいことが知られてて、医学研究のサンプルとしても有名なんよ。1960年代の「静かな革命」は教会支配からの脱却運動で、これ以降ケベックの出生率は世界最低レベルまで落ちたっていうから振れ幅えぐすぎ。

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彼女たちを「売春婦だった」とか(違う)「王族だった」とか(それも違う)勘違いしてる人多すぎ問題。でもさ、産業化前の時代に何か月も船で海渡って見知らぬ土地に行くって、どんだけ胆力あるんよ。マジでリスペクトしかない。

12月に市民権法が変わってから家系調べてるんやが、この話が何回も出てきた。調べてみたら自分、少なくとも9人のフィーユ・デュ・ロワの直系子孫で、5人のフィーユ・ア・マリエの直系でもあった。さらに古いアカディア系の祖先までおったわ。しかも完全に偶然、旦那の祖父がカナダ生まれってわかって旦那も新しい法律の対象になるっぽい。母方(ガチ南部育ち)にフランス系カナダ人のルーツがあるのは知ってたけど、ここまで深く繋がってるとは思わんかった。

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There’s also been misconceptions that they were prostitutes (they weren’t) or that they were royalty (they weren’t). But imagining the guts it had to have taken to travel for months across the ocean pre-industrial age into an unknown land … just incredible courage and determination. Many of them had quite a few children too, hence the thousands of descendants now.

Since the citizenry law updated in December we have been exploring our family’s ancestry and this has come up repeatedly. It’s truly fascinating to learn about such deep connections. Turns out I have at least 9 Les Filles du Roi direct ancestors and at least 5 filles à marier direct ancestors, as well as several even older Acadian ancestors too. Randomly, we also realized my husband’s grandfather was born in Canada so he qualifies under the new law as well. I knew my mom’s (deeply southern) family had French Canadian roots but I’d never realized how connected to that history we really are.

✍️ 管理人: 「売春婦説」ってのは長年の都市伝説で、フランスの作家が広めたデマが定着しちゃったやつやな。実際は孤児や貧困層の女性が多くて、王から持参金まで支給される国家プロジェクトやった。日本で例えるなら明治期の「写真花嫁」がハワイに渡った話に近い感覚やけど、規模も国家関与度もケベックの方がヤバい。個人的には数か月の航海って当時死亡率も高かったから、ガチで命懸けの決断やったと思う。家系調べたら9人も直系の祖先がおったって、ロマンありすぎて泣ける。

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ワイ、こういう人たちの子孫なんよね!フランス系カナダ人の祖先を持つ人の3分の2は、少なくとも1人はたどり着けるらしい草。しかも詳細な記録残してるデータベースまであるで→ https://www.wikitree.com/wiki/Project:Filles_du_Roi

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I'm descended from a bunch of these! Two-thirds of people with French Canadian ancestry can trace back to at least one. There's a neat database that keeps detailed records on them: https://www.wikitree.com/wiki/Project:Filles_du_Roi

✍️ 管理人: 3分の2って確率エグすぎて草。日本でいうと「源平藤橘のどれかには繋がる」みたいな感覚に近いんかな。ちなみにケベック州の歴史記録は北米でもトップクラスに整備されてて、教会の洗礼・婚姻記録が17世紀から残ってるのが大きい。日本の戸籍が江戸時代の宗門人別改帳まで遡れるのと似た現象やね。家系図サイトでカジュアルに先祖たどれるの、文化的にめっちゃ羨ましいわ。

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うちの家系(ミシガン州)は、なんと少なくとも6人のフィーユ・デュ・ロワまで遡れたわ。

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My family (Michigan) can trace ancestry to no less than 6 filles du roix.

✍️ 管理人: ミシガン州にも子孫おるのは、フランス系がアメリカ中西部にも広がっていったからやな。デトロイトって地名自体フランス語の「海峡(détroit)」が由来で、元々フランス植民地やったんよ。日本だと先祖が6人特定できるって戦国大名クラスの家系図持ってる人くらいやけど、向こうは普通の人でも教会記録のおかげでサクッと辿れる。ちょっと羨ましい文化やな。

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うちの祖父母世代は8〜12人きょうだいの家庭出身

親世代になるとせいぜい2〜3人

今の世代は1.5人くらい

要するに20世紀初頭のケベックはめちゃくちゃ宗教色強くて、女が妊娠してないと世間体悪かった時代なんよ。しかも途切れなく次から次へと妊娠しとる感じ。

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My grand parents came from families of 8-12 kids

Parents generation barely 2-3

Current gen: 1.5-ish

Thing is, Quebec was super religious at the turn of the 20th century and it was a bad look for a woman to not be pregnant at the time. like back to back.

✍️ 管理人: 1.5人ってもう日本の少子化と同じ水準やん…。ちなみに現在のケベック州の出生率は約1.5で、日本(1.20くらい)よりはマシやけど先進国基準では低めや。3世代で「12人→2人→1.5人」の変化って、近代化の縮図そのものやな。日本も明治の農村なら8人兄弟普通やったし、宗教はないけど「家のため」って圧で似たような状況やった。文化が違っても少子化のルートは結局同じ方向に収束するの興味深いわ。

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ファーwww フランス王が「お前ら結婚しろ」って800人女性送り込むの、もう国家公認のマッチングアプリやん

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✍️ 管理人: これマジで的確な例えで草。実際ルイ14世はガチで「子作り奨励金」まで設定してて、子ども10人産んだ家庭には年金支給、25歳までに結婚しない男には罰金まで課したらしい。完全にガチ国策。日本でも江戸時代に幕府が間引き禁止令出したり、現代でも自治体が婚活支援したりしてるけど、ここまでアグレッシブな政策は珍しい。ちなみに「王の娘」ってのはルイ14世が父親代わりに持参金出したからこの名前なんよ。

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フランス系カナダ人だけど、家系図見たら王の娘の1人にたどり着いた時の気持ちエグかったわ。なんか歴史の教科書の登場人物が自分の血筋の一部って感覚バグる

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✍️ 管理人: わかる、これ感覚バグるやつやな。日本人が「先祖が源義経の家臣でした」って聞いた時のロマン感に近い。でも教科書レベルの歴史的プロジェクトの当事者が直系祖先っていうのは、また違った重みあるよな。個人的にはこういう「自分のルーツが世界史と繋がる瞬間」ってアイデンティティ形成にめっちゃ影響しそう。Redditの家系図スレって定期的に伸びるけど、欧米人のルーツ探求熱はガチで日本人の比じゃないわ。

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今日知ったんだが、ファウンダー効果のせいでケベック系フランス人には特定の遺伝病(チロシン血症とか)が多いらしい。少数の祖先から増えると遺伝的多様性が低くなるの、典型例やん

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✍️ 管理人: ぐう正論。これ生物学・遺伝学の教科書にも載ってる有名な話で、ケベック州サグネ・ラックサンジャン地方は世界の研究者にとって遺伝病研究のメッカになってる。日本でも沖縄や離島で同様の現象が観察されることがあって、創始者集団は遺伝医学的にめちゃくちゃ貴重なサンプルなんよ。ちなみにアイスランド人もバイキング少数から派生したファウンダー集団で、deCODE社が国民全員の遺伝子データベース作って研究してるくらい。

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アカディア系の祖先がいる人もコメ欄にいるの嬉しい。アカディア人って1755年にイギリスに追放された悲劇の歴史あるんよな。ロングフェローの『エヴァンジェリン』読んで泣いた

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✍️ 管理人: アカディア追放、通称「グラン・デランジュマン」は北米史でもえぐい強制移住事件の1つや。約1万人のフランス系住民が船に乗せられて散り散りにされて、その一部がルイジアナに流れ着いたのが今の「ケイジャン」文化の起源。日本でいうと満州引き揚げの悲劇に近い規模感かもしれん。ちなみにルイジアナ料理のガンボとかジャンバラヤはこのアカディア人がフランス料理を現地化したもの。歴史の繋がり知ると料理も味わい深く感じるわ。

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ちな、当時のケベックは男5人に女1人くらいの極端な男女比やったから、王の娘到着でめっちゃモテモテやったらしい。船着いた瞬間に求婚ラッシュ草

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✍️ 管理人: ファーwww 港に着いた瞬間にプロポーズ祭りって、もうコント。実際当時のヌーベルフランスは毛皮交易と軍人で男ばっかの植民地で、女性が貴重すぎた。記録によると到着から数週間以内に大半が結婚相手決めてたらしい。日本の戦後の引揚者村とか、開拓地でもこういう男女比偏りはあったけど、王の娘ほど劇的な「需要と供給」の例は珍しい。ある意味、人類最古のスピード婚活パーティーみたいなもんやな。

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それなー。歴史の授業で「移民」って一言で済まされがちやけど、実際は国家プロジェクトとしての超計画的な人口政策やったんよな。当時としてはマジで先進的やわ

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✍️ 管理人: ぐう正論やわ。17世紀の国家がここまで戦略的に人口政策やってたの、ガチですごい。コルベール(ルイ14世の財務総監)が主導した重商主義政策の一環で、植民地の人口=国力って考え方やった。日本だと太閤検地とか人口調査の発想はあったけど、海外移民を国策でやったのは戦前のブラジル移民政策まで待つ必要がある。300年早かったフランス、有能すぎる。

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妻が王の娘の子孫って判明した時、義母が「ほら、私の家系は王族なのよ」ってドヤってたんやが…娘さん、王族ちゃうで(優しく)

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✍️ 管理人: wwwwwwwww これ完全にあるあるネタで草。「王の娘」って名前のせいで誤解する人マジで多い。実際は孤児院出身者や貧困層の女性が中心で、王はあくまで「父親代わりに持参金出した」だけ。日本でも「先祖が殿様の側室の子孫」とか盛りがちな人おるけど、結局DNA的には誰もが王侯貴族に繋がってる説あるしな。義母の夢を壊さない優しさが尊いオチで締めるの好き。

💭 管理人の感想

いやー、たった800人の女性が1000万人超の祖先になるって、もうスケールがバグっとるわ。1665〜1673年の8年間でルイ14世がガチで送り込んだ国策プロジェクトが、現代カナダの民族構成まで決定づけてるってロマンありすぎ。日本で例えるなら、戦国時代に8年間で送られた特定集団の子孫が今の関西人1000万人になってる、みたいな話やからな。しかも「ゆりかごの復讐」で1家庭14〜16人産んでイギリス系に対抗するとか、人口戦略がエグすぎる。ファウンダー効果で遺伝病研究のメッカになってる側面もあって、歴史と生物学の交差点としても超興味深い。日本も少子化対策に頭悩ませてるけど、17世紀フランスの「持参金支給+独身税+多子家庭年金」レベルのアグレッシブさは見習える部分あるかもしれん。あと欧米の人らの家系図熱、毎回スレ伸びるくらい強くて文化の違い感じるわ。みんなは自分の家系を10世代遡って調べたい?それとも知らない方が幸せ派?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“It was not uncommon at all”

🔊 読み方: イット ワズ ノット アンコモン アット オール

🇯🇵 意味: 全然珍しいことではなかった

💡 過去によくあった事柄を控えめに強調する表現。例:「昔は子供が10人以上いる家庭も全然珍しくなかった」のように、現代の感覚と対比して語るときに使える。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Das war gar nicht selten (ダス ヴァー ガー ニヒト ゼルテン)

→ 「全く珍しくなかった」という意味で、過去の習慣を語る時に自然に使える。

🇫🇷 フランス語: C'était loin d'être rare (セテ ロワン デートル ラール)

→ 「珍しいどころではなかった」というニュアンスで、会話でよく使われる表現。

🇰🇷 韓国語: 전혀 드문 일이 아니었어 (チョニョ ドゥムン イリ アニオッソ)

→ 「全然珍しいことじゃなかった」という意味で、昔話をする際に自然に使える口語表現。

🇪🇸 スペイン語: No era nada raro (ノ エラ ナダ ラロ)

→ 「全然珍しくなかった」という意味で、日常会話で過去の出来事を語る時に頻繁に使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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