RedditのAskRedditで「昔は好きだったけど今は楽しめなくなったYouTubeチャンネルは?」ってスレが立って、スコア2400超え、コメント5000件超えの大盛り上がりになってたんよ。YouTubeって10年以上続いてるチャンネルも多いから、「あの頃は良かった」現象が起きやすいんだわ。日本でも「昔の動画のほうが好きだった」ってコメント欄によく書かれるやつやろ。今回は脱粉の理由がやたら正直で、読んでて「わかる…」ってなったからまとめてみた。
ジョシュア・ワイズマン。数年前からミームノリがキツくなりすぎて、何もかも「カリッッッカリィィィ!」みたいになった頃に見るのやめた。
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Joshua Weissman. Got way too meme-y a few years ago and I bailed when everything was so “KWISP-EEEE”
✍️ 管理人: 堂々の1位がこれで草。料理系YouTuberの中でも特にテンションと編集の勢いが強いタイプで、最初は『家で再現する高級レシピ』みたいな企画が人気になったんよな。ワイも見てて、料理そのものより効果音とテロップの圧のほうが記憶に残るようになったのは正直ある。日本の料理系YouTuberだと、もっと落ち着いた手元中心の動画が定番だから、この『ノリが強すぎて疲れる』感覚は海外特有かもしれん。チャンネルが大きくなるほど、初期のゆるさが消えて編集が派手になるのはあるあるだわ。
マーク・ローバーかな。あれを本業にしてから企業案件っぽさが強くなりすぎて、面白さがなくなった。
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Mark Rober – once he made it his career it started to feel too corporate. Lost the fun
✍️ 管理人: 元NASAのエンジニアで、科学と工作を派手な実験にした動画で人気になった人やな。企業が絡むとどうしても企画の自由度は落ちるし、動画が製品の宣伝に見えてくる瞬間はあると思うわ。日本でも大手の人気YouTuberが『案件っぽい』って言われ始める流れはよく見るから、このへんは万国共通なんだろな。個人的には、規模がでかくなった分だけ作り込みも凄いし、見る側の求めるものが変わっただけかもとも思う。ただ、初期の『ちょっと変わったおじさんが全力で遊んでる』感が恋しい気持ちはわかるわ。
昔はCinemaSinsみたいな映画批評チャンネルが好きだったんだけど、観てるうちに映画を楽しむ気持ちまで削がれるようになってきたから、見るのをやめた。
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I used to dig channels like cinema sins and other movie critique channels, but they kinda started sucking the joy out of watching movies for me, so I stopped.
✍️ 管理人: これ、めちゃくちゃ共感されてる意見なんよな。CinemaSinsは映画の粗探しを『ピンポーン』って音でカウントしていくスタイルで、最初は笑えるんだけど、毎回それを見てると映画を観る目が減点方式になっちゃうんだわ。日本でも『映画ツッコミ系』の動画やレビュー文化はあるけど、ネタとして楽しむのと、本編の楽しみ方を壊されるのは別問題やろ。ワイも『あら探しの目』が染みついて、純粋に作品を楽しめなくなる感覚はちょっと経験あるわ。笑えるうちはいいけど、気付くと自分が楽しめなくなってたら一回距離を置くのが正解かもな。
Binging with Babish。アンドリューが成功したのは本当に嬉しいけど、作り込みすぎてなかった昔の動画のほうが好きだったな。🤷
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Binging with Babish. I'm really happy that Andrew found success but I really liked the old stuff that was not overproduced. 🤷
✍️ 管理人: ここ、意地悪な批判じゃなくて『成功は祝うけど昔が好きだった』っていうバランスが優しいんよ。映画やドラマに出てきた料理を再現するチャンネルで、最初はキッチンでシンプルに作る素朴な感じが良かったんだよな。日本のアニメ飯の再現動画は個人の趣味っぽさが魅力だけど、あれも企業化したら別物になりそうだわ。ちなみにこういう『成長はうれしいけど昔が好き』って感情は、バンドがメジャーデビューしたときのファンの反応に近いやつやろ。ワイはこの手の複雑な気持ちが一番リアルで好きだわ。
ゲーム理論。なんというか、昔とは変わっちゃったんだよな。最近は設定やストーリー考察ばかりで、数学や物理学をゲームにアホみたいに複雑に当てはめる内容じゃなくなった。
ShoddyCastの「The Science!」シリーズは、昔のゲーム理論がやってたようなことを独自のやり方でやってる。ただ、しばらく新しい動画を見てないけど。
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Game theory. Idk its just not what it used to be. Most theories are lore based and not the stupidly complex application of math and physics to video games
Shoddycast "the science!" Series does what game theory used to but in its own way, havent seen a video from them in a while though
✍️ 管理人: Game Theoryは、ゲームの中の現象を数学や物理で真面目に検証するのが売りだったんよな。ワイも覚えてるけど、昔は『このゲームの設定を本気で計算したらヤバい』って企画が最高に面白かった。その後は設定考察やストーリー解説が中心になって、方向性が変わったのは事実っぽいわ。日本だと『ゲーム考察系』は長く人気だけど、『科学で検証する』系は意外と数が少ないから、ここが好きだった人は居場所を失った感じなんだろな。ところで、後継っぽいチャンネルを紹介してくれるコメントが有能すぎるわ。
Bon Appétit
数年前までは、半ば信者みたいに欠かさず観てた。でも社内でひと悶着あって(詳しいことはあまり覚えてないけど、かなりヤバい騒動だった記憶がある)、大好きだったメインのシェフたちが会社を離れてから、あのチャンネルはもう以前とは別物になってしまったと思う。
特に好きだったシリーズの一つが「パティシエが高級版の○○を作ってみた」。
でもそれ以上に、当時のシェフたちの息の合った掛け合いとか、全体の空気感が好きだった……観ていて楽しかったし、ちゃんと得るものもあった。今じゃ、あのチャンネルの存在自体を忘れてる。
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Bon Appétit
I used to watch them semi-religiously a few years ago, but after an internal company fiasco happened (which I don't quite remember the details of, but I recall it was pretty bad), the main chefs I loved watching stepped away from the org and the channel was never the same imo.
One series I loved was "pastry chef makes gourmet…."
But more than that, the chemistry the chefs had around that time and the overall vibe… it was fun and additive. These days, I forget the channel exists.
✍️ 管理人: Bon Appétitは2020年ごろに社内の待遇や過去の問題が表に出て、看板だったシェフたちが次々にチャンネルを離れていったんよな。『パティシエが高級版を作る』ってやつは、ワイも好きだった人が多いシリーズだと思う。結局この手のチャンネルって、レシピよりも『人』を見に行ってたってことなんだよな。日本でも、番組の出演者が一斉に変わると別番組になるのはあるあるやし、それに近いんだわ。『忘れてる』って一言が、刺さるほどリアルで草も生えん。
Grav3yardgirlかな。昔は車の中でVlogを撮って、くだらない話をだらだらしたり、ちょっと変わった店に買い物に行ったりしてて、まるで昔からの友達と一緒にぶらぶらしてるような感じだった。今は同じことの繰り返しで、すごく味気ない。リアクションもいちいち大げさだし、全体的につまらなくなっちゃった。彼女がチャンネルの収益で生活してるのは分かってるから、本当に残念なんだけど、昔の動画が恋しい。
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Grav3yardgirl. She used to vlog in her car and just shoot the shit, go shopping in interesting places and it was kinda like just hanging out with an old friend. Now her stuff is so repetitive and bland. She over reacts and is just generally uninteresting. It really sucks because I know she relies on her channel for income but I miss the old days.
✍️ 管理人: この人、文句というより『残念だけど仕方ないのも分かってる』って書いてるのが誠実なんよな。ゆるいVlogは、最初は偶然の面白さで成り立ってるけど、仕事になると再現性とリアクションが求められて、どうしても型にはまるんだろな。日本のVlog系でも、だんだんテンプレ化してサムネの表情が派手になっていくチャンネルはいくつも思い浮かぶわ。ワイとしては、配信者が生活のために続けるのは当然だし、視聴者も勝手に卒業していい、っていうお互い様の関係が健全だと思う。
「Adventures With Purpose」っていうダイビングチーム。もともとは川や池、湖なんかに潜ってゴミを回収してたんだけど、ある日、運転席に遺体が残ったままの車を引き揚げた。それをきっかけに未解決事件を調べ始め、被害者の自宅から数キロ圏内の水辺を捜索するようになった。すると、自殺した人や、路面が凍結していた日に帰宅途中で事故に遭った人がかなり見つかった。
ところがその後、中心人物に過去の深刻な問題があったことが発覚した、とこのコメント主は書いてる。しかもSNSでの対応にも嫌悪感を覚えたらしい。その後しばらくはヒゲの男が引き継いだんだけど、今度は何でもかんでもドラマ仕立てにして、徹底的に金儲けのネタにし始めたせいで、もう何もかもがめちゃくちゃ胸クソ悪く感じるようになったそうだ。
今は中心人物が復帰してるけど、やっぱり不快で仕方ない、とのこと。
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Adventures With Purpose– they're a diving team that was cleaning up trash out of rivers and ponds and lakes and stuff until they pulled out a car with human remains in the driver's seat one day. After that they started looking at cold cases and searching the water ways within a couple miles from the victims' homes. They found quite a few people that had committed suicide or simply had an accident on the way home while it was icy. Then it came out that the main guy, Jared, raped his cousin when he was 19 or something and he posted on Twitter literally blaming her and shit. Then the dude with the beard took over for a bit but decided to drama everything the fuck up and monetize things to the point that it all feels SO gross. And now Jared is back after his cousin dropped charges (I think there was a settlement) and it still feels fucking gross.
✍️ 管理人: これは他と違って、ガチで重い話やな。元は川や湖に沈んだ車を探して、行方不明者の遺族に答えを届ける活動として評価されてたチャンネルなんよ。ただ、ここに書かれてる内容はあくまでコメント主の主張だから、ワイが事実関係を断定できる話ではないんだわ。日本でも、善意の活動型チャンネルほど『活動の姿勢』と『人物像』が両方問われがちで、少しでも疑念が出ると一気に離れる人が多いと思う。ここで大事なのは、収益化とドラマ化の線引きを視聴者が敏感に見てる、ってところやろな。
最近、車系YouTuberの多くがこんな感じになってきてる気がする……。
そういう人が紹介するものの大半は、視聴者にはとても手が届かない。3000馬力のモンスターマシンやスーパーカーを見るのは確かに面白いけど、もう普通の車好きの日常とはかけ離れちゃってるんだよね。
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I think a lot of automotive YouTubers are getting this way…
Most stuff from a majority of them is not attainable by the people watching. Like it’s cool to see something with 3000 horsepower or a supercar but it doesn’t relate to the every day car guy/girl anymore
✍️ 管理人: これは車好きにはたまらん悩みやろな。企画が派手になるほど再生数は伸びるけど、視聴者の生活感とはどんどん乖離するのが問題なんよ。日本だと、軽自動車やコンパクトカーのカスタム、ガレージの整備動画のほうが身近で人気だったりするから、そこは文化の差が出てる気がするわ。ちなみに3000馬力ってのは普通の乗用車の20倍近い数字で、日常の足にしたら怖すぎるレベルやろ。個人的には、スーパーカーも見たいけど、たまには『中古のボロ車を直す』みたいな動画も見たいわ。
BuzzFeed UnsolvedがWatcherに「なって」しまった
シェーンとライアンは、実録犯罪と超常現象の事件を行き来しながら、2人で調査して軽妙な掛け合いを繰り広げるという、番組の最初の数シーズンで奇跡的な大当たりを引き当てた。
最近は何もかもがかなり無理やりに感じるし、超常現象の調査(途中からそれ一本に絞った)に対する2人の熱意も、本物には見えない。正直、実録犯罪のほうが全般的に面白いと思うので、そっちにもっと力を入れてほしかった。とはいえ、最後に見た限りでは『Puppet History』はまだ面白かったけど。
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Buzzfeed Unsolved *turned* Watcher
Shane and Ryan really caught lightning in a bottle with those first few seasons of their show bouncing between True Crime and Supernatural stories that they investigated together with comedic banter.
These days it feels much more forced and their enthusiasm for the paranormal investigations (which they started focusing on exclusively) doesn't feel authentic. I wish they would have focused on true crime more because I think it is generally more interesting, honestly. Puppet History was still good though last I checked.
✍️ 管理人: シェーンとライアンはBuzzFeedを離れてWatcherっていう自分たちの会社を立ち上げた2人で、『Unsolved』は彼らの出世作として今でもファンが多いんよ。『なってしまった』って言い方が、まるで進化形みたいで皮肉が効いてて草。最初のシーズンは本人たちも手探りで、そこに偶然の掛け合いが生まれたのが良かったんだよな。日本でも、深夜番組が人気になって全国区になった途端に味が薄まる例はあるあるやろ。しかも最後に『Puppet Historyはまだ面白かった』ってフォローを入れるあたり、愛があるのが伝わってきて尊いわ。
💭 管理人の感想
今回のスレを読んでて思ったのは、脱粉の理由って『つまらなくなった』よりも『最初のゆるさや偶然性が消えた』ってのが一番多いってことだな。企業案件、編集の派手化、企画の大規模化、メンバーの入れ替わりと、チャンネルが成功するほど視聴者との距離ができて、初期の友達感が薄れるのはどこの国でも同じなんやろ。日本でもトップYouTuberが『昔のほうが好きだった』って言われるのはよく見るし、深夜番組が全国放送になって失速する流れとそっくりだわ。ただ、コメントを読んでると誰も悪口で終わらせてなくて、『成功は嬉しい』『生活のためなのは分かる』って一言を添えてるのが印象的だった。Adventures With Purposeの話は特に重くて、善意の活動と人物像を切り離して見られない視聴者が多いんだなって考えさせられたわ。ここは書き込みの主張と事実を分けて見る必要があるけど、信頼で成り立つ活動ほど、一度の不信が致命傷になるのは確かやろ。ちなみにワイが前に見たスレでも、『昔のチャンネルを見直して泣いた』って話が上位に来てて、人はやっぱり昔の空気感に弱いんだよな。みんなは昔好きだったけど離れたチャンネルってある?それは『相手が変わった』のか『自分が変わった』のか、どっちだと思う?
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“suck the joy out of”
🔊 読み方: サック ザ ジョイ アウト オブ
🇯🇵 意味: (何かの)楽しさや喜びをすっかり奪ってしまう、楽しめなくさせる
💡 好きだったものが、あれこれ分析されたり商業化されたりして楽しくなくなったときに使います。例: "Reading all those spoiler threads sucked the joy out of the movie for me."(ネタバレスレを読みすぎて映画が楽しめなくなった)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: jemandem den Spaß verderben(イェーマンデム デン シュパース フェアデルベン)
→ 「人から楽しみを奪う」という意味で、原因が人でも物事でも使える、日常会話で最も一般的な言い方です。
🇫🇷 フランス語: gâcher le plaisir(ガシェ ル プレジール)
→ 「楽しみを台無しにする」という意味で、"Ça m'a gâché le plaisir de regarder des films." のようにそのまま使えます。
🇰🇷 韓国語: 재미를 깎아먹다(チェミルル カッカモクタ)
→ 「面白さを削って食ってしまう」という口語的な表現で、何かが楽しさを減らしてしまったときに日常的に使います。
🇪🇸 スペイン語: quitarle la gracia a algo(キタルレ ラ グラシア ア アルゴ)
→ 「面白み・魅力を奪う」という意味で、スペインでもラテンアメリカでも日常的に使われる自然な表現です。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/AskReddit


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