【海外の反応】「靴脱ぐ文化の国で車椅子の人ってどうしてんの?」→意外とシンプルだった

文化の違い

「家の中では靴を脱ぐ」って日本人にとっては当たり前すぎて疑問にも思わないけど、海外のRedditで「車椅子ユーザーはどうしてるの?」って質問が投稿されて話題になってたんよ。言われてみれば確かに!ってなる盲点だわこれ。室内用の車椅子にわざわざ乗り換えるのか、それとも車輪を拭くのか、はたまた「もう気にしない」なのか。世界中から集まった回答が面白かったからまとめたで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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📝 スレ主

原文を見る(英語)

Is there an “indoor wheelchair” they switch into when they get home? Or do they just use the same wheelchair that was rolling around the city streets but change their shoes? If the multiple wheelchairs option, is it not always affordable? Do they get pressured to leave the chair outside or do people understand and let them in anyways? How does this work logistically and culturally?

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車椅子ユーザーだけど、選択肢はいくつかあるよ。

1. 玄関で車輪を拭く。湿らせた布やブラシが定番。
2. カバー、いわば車椅子用の靴下みたいなやつ。フローリングにタイヤ跡つくのが嫌な人が使ってる。
3. レアケースだけど、室内用の予備の車輪かもう一台。

車椅子と車輪ってオーダーメイドで高いし、付け替えがクソめんどい。靴を脱ぐ感覚じゃなくて、出入りのたびにズボン脱いだり履いたりする感覚に近いんだわ。

4. まあ無視。他に選択肢がなけりゃ仕方ない。

バリアフリーは人それぞれ。何がベストか知りたきゃ本人に聞くのが一番。

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As a wheelchair user, there’s a few options that we have.

1. Clean your wheels at the door. Wiping them down with a damp cloth or brush usually works.

2. Covers, they’re kind of like socks but for your chair. Some people have these if they have wood floors and dislike tread marks.

3. Rarely – An extra set of indoor wheels or chair.

Wheelchairs and wheels are typically custom, expensive, and difficult to take on/off for most people – changing wheels is more like taking off your pants than your shoes every time you go in and out.

4. It’s ignored, especially if none of the options are available.

Accessibility looks different for everyone, even those with the same conditions, so we all just do what works best for us.

If you’re looking for a solution, ask the person who will be using it what works best for them.

✍️ 管理人: 当事者からの回答きたな。「車輪の付け替え=ズボンの脱ぎ履き」って例え、めちゃくちゃわかりやすいわ。日本だと介護保険で車椅子レンタルできるけど、基本1台が前提なんよな。ちなみに車椅子の価格って日本だとオーダーメイドで20〜50万円、海外だと保険なしで$2,000〜$5,000(約30〜75万円)くらいするらしい。2台持ちとか気軽に言えるレベルじゃないのがよくわかる。「本人に聞け」っていう締めもぐう正論。

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モスクには車いすの車輪カバーがちゃんと用意されてるんだよね。

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I know that mosques have wheelchair wheel covers provided 

✍️ 管理人: これ一番スコア高いの納得だわ。モスクって土足厳禁の代表格だもんな。イスラム教では礼拝堂に入る前に靴を脱ぐのがルールで、清潔さが信仰と直結してるんよ。そんな厳格な場所でもちゃんと車椅子用のカバーを常備してるっていうのが素晴らしい。日本の寺社仏閣でここまで対応してるところってどれくらいあるんだろ。バリアフリーって設備だけじゃなくて、こういう細かい配慮の積み重ねなんだなって思うわ。

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車椅子は使ってないし車椅子の友達もおらんけど、もし車椅子の人がうちに来たら当然そのまま上がってもらうわ。外の土が気にならないかって言ったら嘘になるけど、まあ我慢できるレベル。そもそも歩けない人が車椅子なしで中でどうやって移動すんのよ?

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I don't use a wheelchair nor do I have any friends that do but if a user were to visit my home, I certainly would let them in w/ the chair. The street dirt thing would cross my mind but I'd just suck it up. Assuming they have no ability to walk, how will they get around inside w/out it?

✍️ 管理人: それなー。「気にならないかって言ったら嘘になるけど我慢する」っていう正直さがいいわ。日本人って「全然気にしないですよ!」って言いがちだけど、内心モヤモヤしてるパターン多いやろ。この人みたいに「気になるけど人間の方が大事」ってはっきり言える方が健全だと思う。ちなみに日本のマンションとかだと玄関の段差(上がり框)がそもそも車椅子の障壁になってて、靴脱ぐ以前の問題だったりするんよな。

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「靴脱ぎ」ルールを押し付けてるほとんどの人は例外も認めてるよ。うちは靴脱ぎ派だし、他人の家で靴履いたままとか考えただけで恥ずかしすぎるけど、車椅子使ってる人が来たら自分があとで床掃除する方が100倍マシ。

ほとんどの人にとって、もてなしの心はこういうルールより優先されるんだよね。

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Most people who have shows off at the door make exceptions. I like shoes off, and would be mortified to wear my shoes in some else's home, but if someone comes into my house and needs their shoes or has a wheelchair, I would MUCH prefer to just clean the floor after rather than make them uncomfortable.

Hospitality temps rules like this for most.

✍️ 管理人: 「おもてなしの心がルールより上」って、日本の「お客様第一」精神に通じるものがあるな。日本でも来客時にスリッパ出すのが当たり前だけど、車椅子の来客を想定してるお宅ってほぼないよな。Redditって北米ユーザーが多いけど、カナダとか北欧とか寒い地域は「靴脱ぐ文化」が根付いてて、日本と似た感覚を持ってる人が意外と多いんよ。文化が違っても「相手への思いやり」って部分は万国共通なんだなって思った。

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入り口にブラシとタオルがあって、車輪をきれいに拭き取れるようになってるよ。

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We have a brush and a towel at the entrance to clean the wheels off.

✍️ 管理人: シンプルだけど実用的な解決策だわ。日本だと玄関マットとか靴ベラは置いてあっても、車輪用のブラシやタオルを常備してる家は見たことないな。でもベビーカーの車輪拭き用のグッズは100均とかで売ってるし、発想としては近いものがある。考えてみたら日本の旅館とかで車椅子対応してるところは同じような仕組みがありそう。意外と「あ、拭けばいいのか」で解決する話なんだな。

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タイヤ拭き取るか、玄関に敷いてるマットの上で転がして通すかだね。

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You wipe down the wheels our have a mat at the front door you roll across.

✍️ 管理人: マットの上で転がすっていう発想、なるほどなー。車のタイヤ洗浄みたいな感じか。日本のバリアフリー住宅だと、玄関にスロープは付けても「車輪の汚れ対策」まで設計に組み込んでるケースは少ない気がする。ハウスメーカーのバリアフリー設計にこういう細かいノウハウがもっと反映されてもいいと思うんだよな。ユニバーサルデザインって大きな設備だけじゃなくて、こういう日常の小さな工夫の積み重ねだわ。

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母は車椅子とウォーカーの車輪用のカバー持ってた。あと家の前に人工芝のスペース置いてて、中に入る前にそこで車輪こすって泥落とそうとしてたw

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My mother had covers for her wheelchair and walker wheels. She’d also have this fake grass area that she’d try to wipe off the wheels before coming inside

✍️ 管理人: 人工芝で泥落としは賢いw 犬の足拭きマットと同じ原理だな。日本だとホームセンターで泥落としマット売ってるけど、人工芝を車椅子用に使うっていう発想はなかったわ。カバーに関しては海外だと「Wheelchair Wheel Covers」でAmazonとか検索すると結構出てくるらしい。日本ではまだマイナーだけど、高齢化社会で車椅子ユーザーが増えてる日本こそこういう商品がもっと普及してもいいよな。

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母が靴履き替えるのも大変で、また出かけるって時は、私が掃除するだけ。人間の方が汚れより大事だし。

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When my mother couldn’t easily change her shoes and she was going out again I just cleaned. People matter more than dirt.

✍️ 管理人: 「人間の方が汚れより大事」——これが全ての答えだよな。日本でも高齢の親の介護してると、靴の脱ぎ履きが一番大変って話はよく聞く。要介護の家族がいる家庭だと、玄関の上がり框を撤去してフラットにするリフォームが増えてるらしい。介護保険の住宅改修費で最大20万円まで補助が出るんよ。この人みたいに「掃除すればいいだけ」って割り切れる姿勢、シンプルだけど大事だわ。

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前に自分の物件に車椅子の入居者がいたんだけど、正直その人が来るまでこんなこと考えたこともなかった。実際はほとんどの人が車輪を消毒シートでサッと拭くか、玄関にマット敷いて対応してる——意外とシンプル。それより大変だったのはドアの開口幅とバスルームのバリアフリー確認。うちの物件はラッキーなことにクリアしてたけど。常識的に考えて、移動手段を外に放置しろって言う人なんておらんでしょ。

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Had a tenant in one of my properties who used a wheelchair and honestly never thought about this until he moved in. Turns out most people just wipe down the wheels with disinfectant wipes or have a mat setup at the entrance – pretty simple solution. The bigger issue was making sure doorways were wide enough and the bathroom was accessible, which thankfully that unit already was. Most reasonable people aren't gonna make someone leave their mobility device outside, that's just common sense.

✍️ 管理人: 大家目線の回答は貴重だわ。日本の賃貸だとドア幅が75cm前後のところが多いけど、車椅子が通るには最低80cm、余裕を見て85cm必要なんよ。築古の物件だと絶望的に狭い。「車輪の汚れ」よりも物理的に入れるかどうかが本当の壁っていうのがリアル。日本では2006年にバリアフリー新法ができたけど、既存の賃貸物件への適用は義務じゃないから、車椅子ユーザーの物件探しは今でもかなり大変らしい。

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そのあとは床掃除するわ。うちには今のところ車椅子に乗ってる人があんまいないからね。

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I would clean the floor afterwards, not that many wheelchairs in my house so far.

✍️ 管理人: 「うちには車椅子の人があんまいない」ってさらっとボケてて草。Redditのこういう軽いユーモアほんと好き。でもこれ真面目な話、健常者って車椅子ユーザーの日常の不便さをマジで想像できないんよな。今回のスレ全体を通して思ったけど、「考えたこともなかった」って正直に言える人が多いのは逆に好感持てる。知らないことを知らないって認められるのが、理解の第一歩だと個人的には思うわ。

💭 管理人の感想

今回のスレ、「靴脱ぐ文化で車椅子どうすんの?」っていうシンプルな疑問だったけど、蓋を開けてみたら答えも意外とシンプルだったな。車輪を拭く、カバーをつける、もしくは気にしない——大体この3パターン。日本は世界でも屈指の「靴脱ぎ文化」の国だけど、国土交通省の調査だと車椅子利用者は約200万人いるわけで、決して他人事じゃないんよ。しかも高齢化で今後もっと増える。日本の住宅って玄関の段差、狭い廊下、引き戸じゃなくて開き戸が多いとか、そもそも車椅子に優しくない構造が多いんだよな。靴の汚れ問題はぶっちゃけ些末な話で、本当の課題は「物理的にアクセスできるか」の方。モスクが車輪カバーを常備してるっていうコメントが一番評価されてたのが象徴的で、ルールを守りつつ誰も排除しない仕組みを作るっていうのが理想だよな。「人間の方が汚れより大事」っていう複数のコメントに出てきたフレーズが今回の本質だと思う。みんなの家に車椅子の人が来たらどう対応する?正直考えたことなかった人も多いんじゃないかな。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“I'd just suck it up”

🔊 読み方: アイド ジャスト サック イット アップ

🇯🇵 意味: 嫌でも我慢して受け入れる、という意味のカジュアル表現

💡 不快なことや面倒なことがあっても、文句を言わずに受け入れる場面で使う。例:仕事で嫌なシフトを頼まれたとき「I'd just suck it up and do it(我慢してやるよ)」のように使える。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: Da muss man halt durch (ダ ムス マン ハルト ドゥルヒ)

→ 「乗り越えるしかない」というニュアンスで、日常会話で不満を飲み込む場面で広く使われる。

🇫🇷 フランス語: Faut faire avec (フォ フェール アヴェック)

→ 「それでやっていくしかない」という諦めつつ受け入れるニュアンスで、口語でよく使われる。

🇰🇷 韓国語: 그냥 참는 수밖에 (クニャン チャムヌン スバッケ)

→ 「ただ耐えるしかない」という意味で、友人同士の会話で不満を受け入れるときに自然に出る表現。

🇪🇸 スペイン語: Hay que aguantarse (アイ ケ アグアンタルセ)

→ 「耐えるしかない」という意味で、不本意な状況を受け入れるときにラテンアメリカでもスペインでも広く使われる。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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