『アビイ・ロード』『狂気』を手掛けた伝説エンジニア、自身のグラミー初受賞は2019年だったという話

海外の反応

アラン・パーソンズって名前、聞いたことある人も多いんじゃない?ビートルズの『Abbey Road』やピンク・フロイドの『Dark Side of the Moon』っていう、音楽史に残る超名盤の音響エンジニアを担当した人なんよ。そんな伝説級の仕事を若い頃からしてきたのに、まさかのグラミー賞初受賞が2019年、しかも自分のバンドの旧作アルバムの再発盤でだったっていうから驚きなんだわ。今日はその意外すぎる「遅咲きエピソード」に対する海外の反応を見ていくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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巨大レーザー光線で地球を滅ぼそうとした男を美化するのはやめようぜ。

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Let's not glamorize the man who tried to destroy the earth with a giant laser beam

✍️ 管理人: これは『アラン・パーソンズ・プロジェクト』の楽曲や、フィクション的な「悪役設定」ネタへのツッコミだと思われるわ。海外のRedditだと有名人に対してこういう突飛なジョークを飛ばすのが定番で、日本の2chで言うところの「〇〇はこう見えて実は悪の秘密結社の首領」的なノリと近いんよな。ちなみに元ネタっぽいのは同名のプロジェクトの曲や、007的な悪役イメージから来てるって説もあって、こういう脈絡ない一発ネタが一番伸びるのはどこの国も同じなんやな。

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あのアルバム大好き。グラミー賞に値するし、実際もらうべきだった。

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Love that album, it deserves a Grammy and should have gotten one.

✍️ 管理人: 『Eye in the Sky』は1982年発売でビルボード最高3位、シングルの表題曲も大ヒットしたアルバムなんよな。それだけの実績があるのに当時無冠だったって、日本で例えるなら国民的名盤を作ったのに主要な音楽賞を一切取ってない大御所プロデューサーがいるようなもんで、ちょっと信じられん話なんよ。個人的にはグラミーの選考基準って昔から「話題性」に引っ張られがちで、職人肌のプロデューサーは評価されにくい構造があると思ってるわ。

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彼は「お前らのバスケチーム、これからジョーダン、ピッペン、ロッドマンにボコボコにされますよ」って意味のあの曲も書いたんだよね。

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He also wrote that song that means “your basketball team is about to get absolutely destroyed by Jordan, Pippen and Rodman.”

✍️ 管理人: これはアラン・パーソンズ・プロジェクトの代表曲『Sirius』のことを指してて、シカゴ・ブルズの試合前の入場曲として超有名なんよな。ジョーダン全盛期のブルズがこの曲で入場してくる映像、NBAファンなら一度は見たことあるはずやで。日本だと格闘技の入場曲文化があるけど、アメリカのスポーツ界でもこういう「この曲流れたら絶対勝つ」みたいなジンクス曲があるのが面白いところなんよ。

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シリウスに言ってる?

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Are you sirius?

✍️ 管理人: 3番目のコメントへの直接的なツッコミやな、テンポの良いリプライチェーンって感じで海外のスレでもこういう軽い掛け合いはよくあるんよ。『Sirius』は実はインストの短い曲で、次の『Eye in the Sky』にシームレスに繋がる構成になってるのがこのアルバムの名場面の一つなんよな。ちなみにシリウスは全天で一番明るい恒星(おおいぬ座)で、曲名との掛け方もエンジニアらしい遊び心を感じるわ。

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現代音楽で最も過小評価され、正当に評価されていない人物。この人は天才なのに、ほとんど認知もされてないし話題にも上がらない。

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Most underrated and under appreciated figure in modern music. The guy is a genius and hardly recognized or talked about

✍️ 管理人: これ、ぐう正論だと思うわ。裏方のエンジニア・プロデューサーって作品のクオリティを決定的に左右するのに、表に出るのはアーティストの名前ばっかりっていうのはどこの国の音楽業界でも共通してる問題なんよな。日本でも名プロデューサーが海外だとレジェンド扱いなのに国内じゃ全然知られてない、みたいなケースよくあるし、個人的にはもっと制作陣にスポットが当たってほしいと思ってるわ。

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『Eye in the Sky』はとんでもなく素晴らしいアルバム。まだ聴いたことがなくても、最初の2曲はたぶん「あ、これ知ってる」ってなると思う。でもアルバム全体が本当に最高。

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Isn’t that some sort of hovercraft?

✍️ 管理人: これは『Sirius』→『Eye in the Sky』の流れのことを言ってて、実際この2曲はCMやスポーツ中継のBGMとして使われまくったから聴いたことある人は多いはずなんよ。日本でもテレビ番組のBGMとして使われた洋楽って「曲名知らんけどメロディは知ってる」ってなりがちで、これもまさにそのパターンやな。全曲通して聴くとコンセプトアルバムとしての完成度が高くて、個人的にもプログレ好きなら一回通しで聴く価値あると思うわ。

👍 16

あれって何かのホバークラフトじゃないの?

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Isn’t that some sort of hovercraft?

✍️ 管理人: たぶんアルバムジャケットか関連の映像に出てくる乗り物についてのボケっぽいコメントやな、こういう脈絡薄めの一言ツッコミもRedditあるあるなんよ。アラン・パーソンズ・プロジェクトはジャケットデザインにもかなりこだわってて、SF的・幾何学的なアートワークが特徴的なんよな。日本だとプログレ系バンドのジャケ買いカルチャーがあるけど、海外でも同じでビジュアル込みで愛されてるアーティストなんやで。

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あのアルバム大好きだけど、「On Air」のほうが確実に没入感のあるサウンドだったよね(人気はそこまでなかったけど)

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Love that album but "On Air" certainly had more immersive sound (but wasn't as popular)

✍️ 管理人: 『On Air』は1996年のアルバムで、確かに知名度では『Eye in the Sky』に及ばないけど音響の作り込みは評価が高い隠れた名盤なんよな。日本でいうと「代表作より実は2周目にハマるアルバムのほうが玄人好み」みたいな現象で、音楽好きあるあるだと思うわ。個人的にもエンジニア出身のアーティストって音の作り込みに異常なこだわりがあることが多くて、パーソンズもまさにそのタイプなんやろな。

💭 管理人の感想

今回の話、要するに「伝説的名盤を陰で支えた職人が、正当な評価を受けるまで数十年かかった」っていう業界あるあるなんよな。アラン・パーソンズは20代の頃から『Abbey Road』や『Dark Side of the Moon』っていう歴史的名盤に関わってたのに、自身の音楽キャリアでグラミーを取ったのは2019年、しかも1982年発売の自作アルバムの35周年再発盤でっていうのがなんとも皮肉やわ。日本でも名プロデューサーやエンジニアが表舞台に出にくい構造があるけど、海外でも同じで、コメント欄でも「過小評価されすぎ」って声が多かったのが印象的やったな。これ前にレコーディングエンジニアのジョージ・マーティンの功績スレでも似たような「裏方が正当に評価されない問題」が話題になってたの思い出したわ。個人的には賞レースの仕組み自体が、目立つボーカルやソングライターに偏りがちで、エンジニアリングの技術を評価しにくい構造になってると思うんよな。ちなみにグラミー賞には「ベスト・エンジニアード・アルバム」部門もあるんやけど、それでも受賞まで長かったってことは相当狭き門なんやろな。みんなは裏方の仕事が正当に評価されてないなって感じた経験ある?好きなアーティストのエンジニアやプロデューサーの名前、パッと言えるか自分でも試してみてほしいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“some sort of”

🔊 読み方: サム・ソート・オブ

🇯🇵 意味: 「何らかの種類の〜」「〜みたいなもの」と、はっきり断定せずに濁して表現するときの言い回し。

💡 見たものや聞いたものの正体をはっきり言い切れないときに使う。例:"Isn't that some sort of hovercraft?"(それってホバークラフトみたいなやつじゃない?)のように、断定を避けつつ推測を伝える日常会話の定番フレーズ。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: eine Art von (アイネ・アルト・フォン)

→ 「〜のようなもの」と曖昧に表現する時にネイティブが自然に使う言い方で、例えば "Ist das nicht eine Art Hovercraft?" のように使う。

🇫🇷 フランス語: une sorte de (ユヌ・ソルト・ドゥ)

→ 断定を避けて何かを説明する際の口語的な定番表現で、"C'est pas une sorte d'aéroglisseur ?" のように会話でよく使われる。

🇰🇷 韓国語: 일종의 (イルジョンエ)

→ 正確な名称が分からない時にぼかして言う表現で、"그거 일종의 호버크래프트 아니야?"のように使う、やや口語寄りのフレーズ。

🇪🇸 スペイン語: una especie de (ウナ・エスペシエ・デ)

→ スペイン語圏で非常によく使われる曖昧化表現で、"¿Eso no es una especie de aerodeslizador?" のように日常会話で頻出する。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

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