バチカン市国がイタリア国内にある独立国だってのは有名な話やけど、実はもう一つあるって知ってた?それがサンマリノ共和国。しかもここ、西暦301年建国とされてて、現存する世界最古の主権共和国なんよ。ローマ帝国もフランス革命もナポレオンも全部見送ってきた超サバイバル国家、その裏にはガリバルディとの熱い義理人情エピソードがあったんや。
ここ12年のW杯出場回数、サンマリノ代表とイタリア代表が実は同数なんだよねw
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The football team in San Marino has been to the same amount of world cups as Italy in the last 12 years
✍️ 管理人: これ地味に一番刺さるネタで草。イタリアって2018年と2022年のW杯本大会に連続で出場できてなくて、サッカー強豪国なのに予選敗退が国内でも大問題になってたんよな。一方サンマリノはFIFAランキング常に最下位クラスで、国際Aマッチの通算勝利数がたった1勝しかないほどの弱小国。日本は幸い最近連続出場できてるけど、強豪国が格下国と並ばれるこの皮肉、海外サッカーファンの鉄板イジりネタなんよね。
ここがイタリアの一部になってない理由なんだけど、イタリア統一戦争の時に革命家ガリバルディがそこに逃げ込んだ際、「統一イタリア国家の一部には絶対させねえ」って約束したんだよね。で、新政府にその約束をガチで守らせたってわけ。
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And the reason its not a part of Italy, is that when the revolutionary Giuseppe Garibaldi hid out there during the Italian wars he promised it would never become a part of a unified Italian state. And he pressured the new Italian government to keep that promise.
✍️ 管理人: 恩義を絶対忘れないってところ、日本の戦国武将の逸話みたいでちょっと胸アツやわ。ガリバルディは「イタリア統一の英雄」として国民的人気があったから、後年その発言力を使ってサンマリノを守ったって流れがマジで筋通っててかっこいい。日本だと明治維新の功労者が新政府にゴリ押しで恩を返す、みたいな構図に近いかもしれん。個人的にはこういう「口約束が国家間の運命を左右した」話、歴史のロマンを感じて好きなんよな。
「"最も清らかな共和国"なんて名前をつけるのって、マジでブチ切れたイタリア人がやりそうなことだなw」
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naming your country the "Most Serene Republic" sounds like something an enraged Italian person would do
✍️ 管理人: ワロタ、この皮肉のセンス好きやわ。実はこの「Most Serene(最も静穏な)」って称号、中世〜近世のヴェネツィア共和国とかジェノヴァ共和国も使ってた由緒正しい正式称号なんよね。日本で言うなら「大日本帝国」の「大」みたいな、格式を誇示するための枕詞的なノリなんやろな。情熱的なイタリア人のイメージと「静穏」のギャップが海外ネットではあるあるネタになってる。
刑務所は街に1つしかないんだ。場所は街の高台にある城の中。経済犯罪で数年間収監されてた奴がいたんだけど、刑務所の調理係が囚人全員の飯を作る代わりに、「今日は何の店から何が食べたい?」って本人に聞いて、そのまま出前を頼んでたらしい。もはや刑務所じゃねえよ草
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There’s only one prison/jail.
It’s in the castle at the top of the city hill. One guy was kept in there for a few years for some white collar crime. Instead of having a staff cook serve all the prisoners, they just asked him what he wanted from whatever restaurant that day.
✍️ 管理人: さすがにそれは草。サンマリノは人口3万人ちょいの超小規模国家で犯罪率も低いから、刑務所自体がほぼ稼働してないって聞いたことある。日本の刑務所だと食事は完全に規則で管理されてて出前なんて絶対ありえんから、この緩さのギャップがすごい。個人的には国が小さすぎて「みんな顔見知り」だから、こういうアットホームな運用になるのも納得できるわ。
面白い話聞かせるよ。ジュゼッペ・ガリバルディはイタリアの独立共和国を目指して戦ってたんだが、その過程でフランスとオーストリアの両方からガッツリ敵に回しちゃって、ローマ包囲戦でコテンパンにやられちまった。ヴェネツィア方面へ敗走する途中、生き残った部下たちを連れてサンマリノに一時避難したんだけど、そこの政府がすかさず政治亡命を受け入れてくれたってわけ。サンマリノは当時、イタリア半島におけるオーストリアとフランスの勢力圏のちょうど緩衝地帯みたいな場所にあって、それをフル活用してたんだ。時間稼ぎのために両大国をうまいこと牽制し合いさせつつ、その絶妙な生存戦略でガリバルディ一行に休息と立て直し、そして逃亡の隙を与えたってわけ。で、数年後。新生イタリア王国がバラバラだったイタリアの小国家たちを統一しまくってたら、サンマリノにも「さあ、王国に加盟しないか?」って話を振ってきた。そしたらサンマリノ側は「いや、うちは約1500年間このペースでやってきて結構なんで」とバッサリ。その代わり、ガリバルディに「昔の貸し」を回収したんだ。この頃にはガリバルディも国民的英雄で国王の親友だったから、そのツテを使って王国側を説き伏せ、「そいつらはほっといてくれ」ってことにして見事独立を勝ち取ったってオチ。草。
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Fun story: Giuseppe Garibaldi, while fighting for an independent Italian republic, managed to piss off both the French and Austrians, and was soundly defeated at the Siege of Rome. Fleeing towards Venice, Garibaldi, with his remaining men, temporarily took refuge in San Marino, which gave him political asylum.
San Marino served as kind of a buffer zone between Austrian and French zones of influence in Italy, and they used this to their full advantage, playing the sides against each other in a bid for time. San Marino's diplomatic maneuvering gave Garibaldi and his forces a chance to rest, regroup, and escape.
Years later, when the new Kingdom of Italy was unifying all the various little Italian states into a unified country, they came to San Marino, asking them to join up. San Marino decided that they were good doing their own thing, as they had been doing for \~1500 years. So, instead, they basically called in their favor with Garibaldi (who was, by this point, a national hero and personal friend of the King), and he pulled through for them, convincing the Kingdom of Italy to leave them alone.
✍️ 管理人: これぐう正論の外交戦略やな。大国に挟まれた小国が両者を天秤にかけて生き延びるって、日本の戦国時代の小豪族が今川と武田の間で立ち回るのとほぼ同じ構図で面白い。サンマリノの独立維持年数、投稿では1500年ってざっくり言われてるけど実際は建国301年からだから1700年以上続いてる説もあって、Redditのノリで盛られてる感じやな。個人的にはこの「恩を売っておいて後で取り立てる」戦略、国家レベルでガチでやってるのがすごい生々しくて好き。
面白いんだけど、歴史が古すぎてか、現代において古代ローマ共和国の制度に最も近い政治体制だったりするんだよね。元首が二人いて(ローマの執政官コンスルみたいなやつ)、議会も元老院をベースにしてるってのがなんともシュールで草。
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And the funny thing is that because they are so old, their government is the closest we have to the old Roman republic in the modern day. They have two heads of state (like Roman consuls) and a parliament that was based on the Roman senate.
✍️ 管理人: これ豆知識として普通にすごいんよな。サンマリノには「執政(キャプテン・レジェント)」っていう国家元首が2人同時に存在してて、任期はたった半年ずつっていうガチで古代ローマの二人制コンスルを踏襲したシステムなんよ。日本だと摂政関白とか征夷大将軍みたいな単独トップの権力構造に慣れてるから、常に二人体制で権力を分散させる発想はかなり新鮮に感じるわ。2000年近く前の制度がほぼそのまま今も生きてるって考えるとロマンあるよな。
💭 管理人の感想
今回のスレ、イタリアの中に独立国が2つもあるって単純に驚きやったけど、掘れば掘るほどサンマリノの生存戦略が渋くて面白かったわ。要は「大国に挟まれた超小国が、絶妙な外交と義理人情のネットワークだけで1700年近く独立を守り続けた」って話なんよな。日本で例えるなら、戦国時代の小豪族が今川・武田・北条の間を渡り歩きながら生き延びる感じに近いかもしれん。しかも現代でも古代ローマの二人制コンスルをベースにした政治体制が残ってるってところが、歴史オタク的には超テンション上がるポイントやった。バチカン市国はよく知られてるけど、サンマリノみたいな「知る人ぞ知る海なし独立国」って世界にまだまだあるんちゃうかな。以前レソト王国(南アフリカに囲まれた内陸国)のスレでも似たような「囲まれてるのに独立してる国」ネタが盛り上がってた記憶あるわ。日本は島国やから「国に囲まれた国」って感覚がそもそもピンとこないけど、みんなはこういう飛び地国家、他にどこ知ってる?知ってたら教えてほしいわ。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“call in a favor”
🔊 読み方: コール・イン・ア・フェイバー
🇯🇵 意味: 以前に貸しがある相手に、その恩を返すよう頼む・頼み事をする
💡 過去に誰かを助けたことがあり、今度はその「貸し」を使って頼み事をする場面で使う。例えば「I called in a favor to get us front-row tickets.(コネを使って最前列のチケットを手に入れた)」のように、ビジネスでも友人間の会話でも自然に使われるフレーズ。
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: einen Gefallen einfordern (アイネン・ゲファーレン・アインフォルダーン)
→ ドイツ語でも「以前の恩を返させる」ニュアンスで日常会話やビジネスの場面でよく使われる。
🇫🇷 フランス語: réclamer un service (レクラメ・アン・セルヴィス)
→ 「貸しを返してもらう」という意味合いで使われ、頼み事をする際にネイティブが自然に使う表現。
🇰🇷 韓国語: 신세 갚으라고 하다 (シンセ・カプウラゴ・ハダ)
→ 「これまでの恩を返せ」というニュアンスで、頼み事をする場面で使われる自然な口語表現。
🇪🇸 スペイン語: cobrarse un favor (コブラルセ・ウン・ファボール)
→ スペイン語圏で「貸しを回収する」というニュアンスでよく使われるカジュアルな慣用句。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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