【海外の反応】FDR大統領を排除して独裁者を据えようとした「ビジネス・プロット」事件がヤバすぎる

今日知った雑学

アメリカ史上、大統領を軍事クーデターで排除して独裁者を据えようとした計画があったって知ってた?1933年、世界恐慌のどん底でルーズベルト大統領(FDR)のニューディール政策に反発した富豪たちが、退役海兵隊将軍を担ぎ上げてクーデターを起こそうとしたんやと。しかもその将軍、依頼を受けた後に議会で全部バラしたっていうね。今回はredditのr/todayilearnedで盛り上がってた、この「ビジネス・プロット」通称・実業家クーデター未遂事件について、海外の反応まとめてくで。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

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ああ、それで我らがスメドレー・バトラー兄貴は、その計画のリーダーを頼まれたあとに告発証言したんだよ。マジで偉い人だよ。『戦争はいんちきだ(War Is a Racket)』を書いた人。

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Yes, and my man Smedley Butler testified against it after being asked to lead it.

He’s a great dude. Wrote "War Is A Racket"

✍️ 管理人: スメドレー・バトラーは当時アメリカで最も勲章を持ってた海兵隊将軍で、退役後は反戦活動家に転身したガチの有名人なんよ。日本で例えるなら、退役自衛隊トップが国会でクーデター計画を暴露するようなもんで、そりゃニュースになるわ。ちなみに『War Is a Racket』は今でも反戦本の古典として読まれてて、Kindleでも無料で読めたりする。個人的にはこの人、映画化されてもおかしくないレベルの人生歩んでると思うわ。

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ジョージ・H・W・ブッシュの親父と一緒に。

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With George HW Bush’s dad.

✍️ 管理人: これプレスコット・ブッシュのことやね。ブッシュ家って第41代・43代大統領を輩出した名門一族やけど、そのルーツにこういう黒歴史があるの草生える。日本だと政治家一族のスキャンダルは家系図ごと掘られがちやけど、アメリカも同じで、ブッシュ家の企業(ユニオン banking corp)がナチス関連企業とも取引してたって話も有名。歴史って掘れば掘るほど闇が出てくるもんやな。

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なんで普通に、彼に[車で事故らせて、昏睡状態にして、大天使ガブリエルの器にさせる](https://en.wikipedia.org/wiki/Gabriel_Over_the_White_House)って展開にしなかったんだ?

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Why didn't they just have him [crash his car, go into a coma, and become a vessel for the Archangel Gabriel](https://en.wikipedia.org/wiki/Gabriel_Over_the_White_House)?

✍️ 管理人: これ実在する1933年の映画『Gabriel Over the White House』のことで、腐敗した大統領が事故後に大天使ガブリエルに乗っ取られて「善良な独裁者」になるってトンデモ内容なんよ。しかもこの映画、当時FDR本人が試写会で気に入ったってエピソードまであるから怖い。日本の特撮でも「事故→覚醒→超人化」ってテンプレあるけど、まさかそれが大統領ネタでやられてたとは。ワイもこれ調べてて草生えたわ。

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よりによってスメドリー・バトラーがこんなのに乗っかると思うなんて、どんだけ頭悪いんだよ。

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Imagine, being dumb enough to think Smedley Butler, of all people, would go along with this.

✍️ 管理人: これぐう正論。バトラーは晩年、大企業や戦争屋の利益のために海兵隊を使われたことに強烈な後悔を語ってた人やから、金持ちのクーデターに協力するわけないんよな。日本で言うなら「反戦を貫いた元自衛官トップ」に軍事クーデターの相談持ちかけるようなもんで、人選ミスもいいとこ。首謀者側の情報収集力のなさが逆に事件をコメディにしてる感あるわ。

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まさにこれがテーマの映画あるよ!テイラー・スウィフトが車にひかれるやつw

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There’s a movie that’s about this!

Taylor Swift gets run over by a car

✍️ 管理人: これ2022年公開の映画『アムステルダム』のことやね。クリスチャン・ベールとマーゴット・ロビー主演で、このビジネス・プロット事件をベースにしたフィクション。テイラー・スウィフトはカメオ出演で、序盤に「事故」に見せかけて轢き殺される役どころなんよ。日本ではあんまり話題にならんかったけど、アメリカでは豪華キャストとテイラー効果で公開時それなりに注目されてた。実話ベースの映画って知ってから見ると印象変わるやつやな。

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ここしばらく、1900年から1945年までをずっとリピートしてるようなもんだよ。

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We have been repeating 1900 to 1945 for some time now.

✍️ 管理人: それなー、って感じの皮肉コメントやな。1900〜1945年は世界恐慌・ファシズムの台頭・二度の世界大戦が詰まってる激動期で、近年の格差拡大や強権政治の復活を重ねて「歴史は繰り返す」って言いたいんやろな。日本でも「昭和初期の空気に似てきた」みたいな言説はたまに見るし、洋の東西問わず不況期にはこういう不安がセットで出てくるもんなんかもしれん。個人的には歴史は繰り返さないけど韻を踏むって言葉が好きやわ。

💭 管理人の感想

今回の「ビジネス・プロット」事件、要は世界恐慌で儲けを脅かされた一部の大富豪たちが、FDRを排除してファシズム的な独裁体制を敷こうとしたけど、担ぎ上げた将軍が正義漢すぎて自爆したっていう話なんよな。アメリカって「民主主義の総本山」みたいなイメージ強いけど、実は1930年代にガチの軍事クーデター未遂があったってのは結構衝撃的だったわ。日本だと二・二六事件(1936年)みたいな軍部クーデター未遂があったけど、あっちは軍人主導、こっちは財界主導ってのが対照的で面白い。しかも首謀者側が誰一人まともに罰せられなかった(議会調査はあったのに起訴もなし)ってのがアメリカの「持てる者は守られる」感を象徴しててモヤっとするわ。この手の「エリート層の民主主義への不信」って話、最近だと格差拡大やポピュリズム台頭のスレでもちょいちょい話題になってて、今の時代とも地続きな感じがする。映画『アムステルダム』も気になった人は見てみるとええで。みんなは、もし自国でこういう「エリートによる転覆計画」があったって知ったらどう感じる?陰謀論扱いされそうな話が実は史実だったってギャップ、めちゃくちゃ興味深いよな。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: da mitmachen (ダー・ミットマッヘン)

→ 「そこに加わる/乗っかる」という日常会話でよく使うカジュアルな言い回しで、怪しい計画に加担するニュアンスにも使える。

🇫🇷 フランス語: marcher dans la combine (マルシェ・ダン・ラ・コンビーヌ)

→ 直訳は「策略に乗って歩く」で、怪しい計画や企みに加担する時にネイティブが使う口語表現。

🇰🇷 韓国語: 장단을 맞추다 (チャンダヌル・マッチュダ)

→ 直訳は「拍子を合わせる」で、相手の話や計画に調子を合わせて乗ってしまうことを表す会話表現。

🇪🇸 スペイン語: seguirle el juego (セギルレ・エル・フエゴ)

→ 直訳は「その人のゲームについていく」で、相手の話や企みに調子を合わせて乗る、というカジュアルな表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“go along with this”

🔊 読み方: ゴー・アロング・ウィズ・ディス

🇯🇵 意味: (提案・計画・決定などに)同意して従う、受け入れる

💡 気乗りしなくても、他者の提案や計画にそのまま同調して協力してしまう場面で使う。怪しい話に限らず日常会話でも使われる中立的な表現。例:『まさかあの人がそんな計画に乗るなんて信じられない』は ‘I can’t believe he’d go along with this.’ と言える。

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