みんな「一度誰も話さなくなった言語が、100年後にフツーに日常会話で使われるようになる」って聞いてどう思う?普通なら「そんなん無理やろ」って話なんやけど、ヘブライ語はマジでそれをやってのけた唯一の例らしいんよ。2〜4世紀くらいにアラム語とかに取って代わられて、ずっと「読む・祈る」専用の言語になってたのに、19世紀後半からまさかの現代語として復活。今回のTIL、海外掲示板でも「え、どうやって?」ってガチ議論が盛り上がってたから紹介するで。
どこかで読んだ気がするけど、これはちょっと物議を醸したらしい。ヘブライ語はトーラー【訳注:ユダヤ教の聖典】の言語だから、一部の敬虔なユダヤ教徒は、それを日常会話で使おうとするのは冒涜的だと考えたんだとか。話し言葉にしたら、罵り言葉や罪深い内容の文なんかも生まれてしまうからね。
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I think i read somewhere that it was a little controversial because hebrew is the language of the torah and some religious Jews thought it was disrespectful to try to speak it, since by making it a spoken language you're going to introduce curse words and sinful sentences and the like
✍️ 管理人: これ聞くと「なるほど」ってなるわ。神聖な言語を日常の悪口とか下ネタに使うとか、そりゃ抵抗ある人おるよな。日本で例えるなら般若心経を普段の雑談に使うようなもんで、まあ違和感あるのは分かる。ちなみにこの反対運動、正統派ユダヤ教の一部では今も続いてて、超正統派コミュニティの中にはヘブライ語復活そのものを認めず、日常会話にはイディッシュ語を使い続けてる集団もあるらしいで。宗教と言語の関係って奥深いなあと思う。
ウェールズ語も、散々弾圧されたわりには、かなり盛り返してきてるよ。
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Welsh is having a decent revival after being crushed too.
✍️ 管理人: それな、ウェールズ語は19世紀にイングランドの学校で「Welsh Not」っていう罰札まで使って話すの禁止されてたんよな。それでも今はウェールズの学校で教育言語として復活してて、道路標識も英語とウェールズ語の併記が当たり前。日本だとアイヌ語とか琉球諸語が近い立場やけど、話者数の回復スピードで言うとウェールズ語の方が圧倒的に成功してる印象。個人的には少数言語の復興って国のアイデンティティ政策としてめちゃ重要やと思うわ。
へえ、なるほど。無知ですまんけど、絶滅してからそんなに長い時間が経ってるのに、どうやって復活させたの?
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Wow ok so forgive my ignorance but how did they revive it after so long if it had died out?
✍️ 管理人: これ気になるよな。答えはエリエゼル・ベン・イェフダーっていう一人の言語学者の執念なんよ。1880年代に「息子に生まれた瞬間からヘブライ語だけで育てる」っていう人体実験レベルのことをやって、現代語彙(電話とか新聞とかの単語)を大量に新造したんが復興の核になった。日本で言うなら誰か一人が古文だけで子育てして、それが全国に広まったようなもんで、控えめに言って狂気の情熱よな。ぐう有能としか言いようがない。
よし、誰か俺と一緒にラテン語を復活させない?
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Alright who’s down to revive Latin with me?
✍️ 管理人: 草。でもラテン語って実はバチカン市国では今も準公用語として生きてて、ラテン語版Wikipediaまで存在するんよな。日常会話としてはほぼ死語やけど、学術・宗教の場では意外としぶとく残ってる。完全復活は厳しいと思うけど、こういうノリで言い出す人がRedditには絶対おるのがおもろい。ワイも高校でラテン語ちょっとかじったけど、格変化多すぎて速攻挫折したわ。
チェコ語も似たような復興を遂げたと思う。ただ、完全に死語になっていたというよりは、再活性化されたって感じだけど。
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I think the czech language had a similar revival, although it wasn’t completely extinct so much as revitalized
✍️ 管理人: これも豆知識として面白いわ。18世紀頃チェコ語はドイツ語に押されて上流階級ではほぼ使われなくなってたけど、19世紀の「チェコ民族復興運動」で知識人たちが辞書作ったり文学作品書いたりして立て直したんよな。日本だと明治期に標準語を人工的に整備した歴史とちょっと似てる気がする。完全に死んでた言語を蘇らせたヘブライ語と違って、こっちは「瀕死から回復」って感じやから確かにレベル感は違うな。
💭 管理人の感想
今回の話、要は「言語って一度日常から消えても、強烈な意志と国家的なムーブメントがあれば蘇らせられる」ってことを証明した稀有な例なんよな。ヘブライ語の場合、ベン・イェフダーみたいな個人の執念に加えて、シオニズム運動っていう「自分たちの国と言語を持ちたい」っていう強烈な動機が重なったのがデカかったと思う。日本だと言語の危機ってあんまりピンとこないかもしれんけど、アイヌ語は話者数が本当に少なくて、こっちも復興運動が進行中なんよね。数字で言うとイスラエルでは現在ヘブライ語の話者が900万人超え、対してアイヌ語は流暢に話せる人が数十人レベルまで減ったって言われてる。この差を見ると、ヘブライ語復興がいかに桁外れの成功例か分かるわ。ウェールズ語やチェコ語みたいに「完全に死ぬ前に踏みとどまった」パターンはまだ他にもあるけど、一度完全にコミュニティの日常語じゃなくなった言語を国家公用語まで押し上げたのはヘブライ語だけらしい。これ前に「絶滅危惧言語」のスレでも似た話題出てて、言語の保存ってやっぱ教育とメディアと国の本気度次第なんだなって痛感したわ。みんなの国や地域にも、こういう「昔はもっと話されてたけど今は消えかけてる言葉」ってある?もしあったら、それが復活する可能性ってどう思う?
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: Wer hat Bock, Latein wiederzubeleben? (ヴェア・ハット・ボック)
→ 「Bock haben」は「〜する気がある」という若者言葉で、'Who's down to'と同じノリの軽いテンション。
🇫🇷 フランス語: Qui est partant pour relancer le latin? (キ・エ・パルタン・プール)
→ 「partant」は「乗り気な、参加する気がある」という意味で、友人を誘う場面でよく使われる自然な表現。
🇰🇷 韓国語: 라틴어 부활시킬 사람? (ラティンオ ブファルシキル サラム)
→ 文末に「〜할 사람?」を付けるだけで「〜する人いる?」というカジュアルな誘い文句になる若者言葉。
🇪🇸 スペイン語: ¿Quién se apunta a revivir el latín? (キエン・セ・アプンタ・ア)
→ 「apuntarse a」は「参加する、乗る」という口語表現で、気軽な誘いに日常的に使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“Who’s down to revive Latin with me?”
🔊 読み方: フーズ・ダウン・トゥ・リヴァイヴ・ラテン・ウィズ・ミー
🇯🇵 意味: 「〜するのに乗り気な人はいる?」と仲間を誘うカジュアルな表現
💡 友達同士で何か一緒にやろうと誘う時に使う軽いノリの表現。例: ‘Who’s down to grab tacos tonight?'(今夜タコス食べに行く人〜?)のように、真剣な提案からふざけた誘いまで幅広く使える。


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