フランスの医者って、全員「医師会(Ordre des médecins)」への加入が法律で義務なんだけど、そのパリ支部が「金を横領するマフィア」呼ばわりされて解散させられるって知ってた?会計監査で長年の資金流用やら機能不全やらがボロボロ出てきて、ついに当局がブチ切れた模様。日本の医師会は任意加入だからピンとこないかもだけど、フランスだと会費を払わないと医者として働けないガチの強制組織なんよ。そんな組織が「マフィア」認定されたもんだから、r/franceの住民たちはお祭り騒ぎだったわ。
今度は医師会のほうも一緒に解散でいいだろw
この老害どもの身内組織はもうたくさんだ!
原文を見る
C'est l'Ordre National des Médecins qui devrait le suivre dans la dissolution.
Assez de cette corpo de vieux croûlants !
✍️ 管理人: パリ支部だけじゃなくて全国組織ごと潰せという過激派が最多得票で草。ちなみにフランスの医師会って1940年のヴィシー政権下(ナチス協力政権ね)に作られた組織で、その出自からして評判が微妙という歴史的背景があるんよ。日本医師会は任意加入の圧力団体だけど、フランスは強制加入で会費も年数百ユーロ(日本円で5〜6万円くらい)取られるから、現場の医者の恨みの深さが段違いなんだわ。
なんてこった、めちゃくちゃ朗報じゃん草
追記:あっ、国家勲章のほうじゃないのか。よしよし、気を取り直して上げてこw
原文を見る
Quelle putain de bonne nouvelle.
Edit : ah c est pas l'ordre national. Allez allez, on remonte.
✍️ 管理人: これフランス語だと医師会も勲章も同じ「Ordre(オルドル)」って単語だから起きるボケなんよな。「Ordre national du mérite(国家功労勲章)」が廃止されたと勘違いして喜んでたっていう。日本語で言うと「会が解散」を「勲章が廃止」と読み間違える感じで、翻訳だと伝わりにくいけど現地民には鉄板ネタ。勘違いに気づいても「まあいいや上げとこw」で済ませるノリ、完全に2ch民と同じで親近感湧くわ。
医師会も薬剤師会も看護師会も、まとめて解体できたら現場の人間はそのほうがよっぽど助かると思う。あいつらマジで何の役にも立たない寄生虫で、守ってるのは自分らの会費収入だけ。
原文を見る
Si on pouvait dissoudre l’ensemble des ordres des médecins, pharmaciens et infirmiers les praticiens ne s’en porteraient que mieux. Marre de ces parasites inutiles qui ne défendent rien que leur cotisations.
✍️ 管理人: 医療系の職能団体を全部まとめて「寄生虫」呼ばわりはさすがに草。ただフランスでは医師・薬剤師・看護師・助産師それぞれに強制加入の「Ordre」があって、免許持ってるだけで自動的に会費を徴収される仕組みだから、不満が溜まるのもわかるんよな。日本だと看護協会も薬剤師会も任意だから「嫌なら入らない」ができるけど、向こうは退会=廃業だからね。個人的には、強制加入なのにガバナンスがザルっていう組み合わせが一番ヤバいと思うわ。
ああああ、ありがとうありがとうううううw
原文を見る
Aaaaaah Merci Merciiiiiii
✍️ 管理人: 言葉になってない喜び方ワロタ。医者本人か医療関係者の魂の叫びっぽくて、逆に日頃どんだけ苦しめられてたのか伝わってくるんよ。調べたら、フランスの会計検査院(Cour des comptes)は何年も前からこのパリ医師会の不透明な金の流れを指摘してたのに、ずっと放置されてたらしい。日本でも行政指導が何年もスルーされる案件あるけど、ようやく動いた瞬間のカタルシスって万国共通なんだなって。
そもそも、自分らの利益のために動いてるくせに、外部の独立したチェック機構もない組織って、普通にヤバい。
原文を見る
De base une corporation qui sert ses intérêts sans mechanisme de controle externe et indépendant, c’est mal.
✍️ 管理人: ぐう正論。医師会って「医者を監督する側」の組織なのに、その医師会を監督する奴が実質いなかったっていうミイラ取りがミイラ案件なんよな。医療ミスの通報を処理するのも医師会だから、「医者の不祥事を医者の身内が裁く」構造への批判は前からあったらしい。日本の医道審議会も厚労省の中の組織だから似た構造ではあるけど、金の管理までセットで身内任せだったフランス方式はさすがに脇が甘すぎたと思うわ。
うーん。それで本当に十分なのか? それとも、暴走の責任者たちはちゃんと追及されるのか?
原文を見る
Mouais. Est ce que ce sera seulement suffisant ? Ou est ce que les coupables des dérives vont etre poursuivis ?
✍️ 管理人: お祭りムードの中で冷静なツッコミ、これもっと評価されるべき。組織を解散して看板を掛け替えても、横領してた本人たちが逃げ切ったら意味ないってのはその通りなんよな。日本でも不祥事のたびに「組織改編」でお茶を濁して、個人の責任追及はうやむや……ってパターン、心当たりありすぎるやろ。海外の反応まとめやってて思うけど、「トカゲの尻尾切りを許すな」って感覚は日仏共通だわ。
それをパリジャン紙が「良いことだ」と持ち上げてるなら、ちょっと警戒したほうがいい。
医師会って、不祥事ばかりじゃないんだよ。もちろん、医療の商業化に反対してるのも別に立派な理由からではないんだけど、とはいえ一応そういう役割もある。たとえばパリの検査ラボなんて、どこも上場グループ傘下に入っていて、サービスの質を落としてでも利益率を上げようと必死だったりするし。
原文を見る
Si c’est le parisien qui s'en félicite faut se méfier. L'ordre des médecins c’est pas que les scandales. C’est aussi une instance qui s'oppose à la marchandisation de la médecine pas pour les bonnes raisons évidemment mais dites vous par exemple que les labo d'analyse a paris font tous parti de groupes cotés en vôtres qui font tout pour réduire la qualité des services et augmenter les marges.
✍️ 管理人: 低スコアだけど一番深いこと言ってるパターンのやつ。医師会は腐敗してたけど、医療の株式会社化に対する防波堤の役割も一応あったって視点ね。実際フランスの臨床検査ラボは投資ファンド系グループによる買収が進んでて、業界再編が社会問題になってるんよ。日本は医療法人の非営利原則があるから株式会社が病院を直接経営できないけど、その規制の是非も昔から議論されてるし、「腐った番犬でも番犬は番犬」ってジレンマは考えさせられるわ。
最近、医者をパリの医師会に通報したんだけど……これからどうなるんだろ?
原文を見る
Ayant récemment dénoncé un médecin à l'Ordre de Paris… à quoi puis-je m'attendre?
✍️ 管理人: 苦情の提出先が苦情の対象より先に消滅するっていう、タイミング悪すぎ案件でクッソワロタ。役所に書類出した直後にその窓口が廃止される感じで、想像するだけで気の毒なんよ。一応、解散後は臨時の管理体制に業務が引き継がれるはずだから通報が無効になるわけじゃないらしいけど、処理スピードはお察しやろなあ。日本でも組織統廃合のたびに「あの申請どこ行った?」ってなるし、巻き込まれた一般人が一番割を食うのは万国共通だわ。
💭 管理人の感想
というわけで、パリの医師会が「金を横領するマフィア」呼ばわりされて解散という、日本じゃまず見ないニュースだったわ。ポイントは、フランスの医師会が強制加入・会費徴収ありのガチ権力組織だってこと。日本医師会は任意加入(加入率も5割前後と言われてる)だから、「嫌なら入らなきゃいい」で済むけど、向こうは退会=医者を廃業だからね。そりゃ腐敗が発覚したときの恨みの爆発力も桁違いになるわけよ。ただコメントにもあった通り、「解散して看板掛け替えて終わり」なら横領した連中の逃げ得だし、医療の商業化への歯止め役がいなくなるリスクもあるっていう複雑さも見えたのが面白かった。日本でも日本大学とか歌舞伎町のあれこれとか、「身内で身内を監督する組織」が定期的に燃えるけど、外部チェックのない組織は遅かれ早かれ腐るってのは万国共通の教訓なんだろうな。管理人的には、通報した直後に窓口ごと消滅した人が今回のMVPだと思ってる。みんなは強制加入の職能団体、アリだと思う?それとも日本方式の任意加入のほうがマシ?
📖 この記事のチャンク〜フランス語フレーズを覚えよう〜
“Quelle putain de bonne nouvelle.”
🔊 読み方: ケル・ピュタン・ドゥ・ボンヌ・ヌーヴェル
🇯🇵 意味: 「なんてめちゃくちゃ嬉しいニュースなんだ!」という、喜びを強調するくだけた感嘆表現。
💡 待ち望んでいた朗報を聞いた瞬間に思わず口にするフレーズ。例えば友人から「試験受かったよ」「あの規制がついに撤廃された」と聞いて「Quelle putain de bonne nouvelle !」と返す。putainは卑語なので親しい間柄限定だが、フランス人は日常的に多用する。
🌍 他の言語では?
🇺🇸 英語: That's fucking great news! (ザッツ・ファッキン・グレイト・ニュース)
→ 同じく卑語で喜びを強調するカジュアル表現。丁寧に言うなら fucking を抜いて That's great news! でOK。
🇩🇪 ドイツ語: Was für eine geile Nachricht! (ヴァス・フュア・アイネ・ガイレ・ナハリヒト)
→ geilは元々卑俗な語だが、若者の間では「最高」の意味で日常的に使われ、フランス語のputainほど強くない。
🇰🇷 韓国語: 와, 존나 좋은 소식이네! (ワ・チョンナ・チョウン・ソシギネ)
→ 존나は「めっちゃ」を意味する俗語で、putain同様に親しい友人同士でのみ使う。目上には완전(ワンジョン)に置き換える。
🇪🇸 スペイン語: ¡Qué buena noticia, joder! (ケ・ブエナ・ノティシア・ホデール)
→ joderを文末に添えて感情を強調するのがスペイン流。より軽く言うなら ¡Qué notición!(ケ・ノティシオン)も自然。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/france


コメント