【海外の反応】1924年のNYTが「ヒトラー、獄中で更生しました」と真顔で報じてた件www

歴史・都市伝説

今日知ったんだが、あのニューヨーク・タイムズが1924年に「Hitler Tamed by Prison(獄中で更生したヒトラー)」って記事を出してたらしいわ。内容は「服役して賢くなったし、もう政治やめて母国オーストリアに帰るっしょ」っていう超ポジティブ予想。結論から言うと、人類史上トップクラスの大ハズレ予想やったんよ。当時の権威ある新聞がここまで盛大にやらかしてた事実、なんか色々考えさせられるわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/todayilearned

言語: 🇺🇸 英語

👍 1460 💬 61コメント

🔗 元スレッドを見る

👍 344

つまり、メディアは百年前から狂ったものをまともに見せる「正常化」をやってたってことか。今もやってるけど、当時もやってたわけだ。

原文を見る

So the press was sane washing a century ago. They still are, but they were doing it back then as well.

✍️ 管理人: いきなりぐう正論で草。「ノーマライゼーション(正常化)」ってのはヤバい言動を繰り返し報じることで世間が「まあそういうもんか」と慣れちゃう現象のことな。日本でも炎上系の人物が露出増やすほど「もう芸風でしょ」扱いされていくのと同じ構図だわ。ちなみにこの言葉、近年アメリカの政治報道でめちゃくちゃ使われるようになったキーワードでもある。100年経っても人間の認知のバグは変わってないってことなんよな。

👍 235

まあ、彼はオーストリアに戻ったよ。ただ、この記事が予想してたような形じゃなかったけどな。

原文を見る

Well, he did return to Austria, just not in the way the article expected.

✍️ 管理人: うわ、これ皮肉が効きすぎてて逆に怖いわ…。NYTは「隠居して静かに母国へ帰る」と予想したけど、実際にヒトラーがオーストリアに「戻った」のは1938年のアンシュルス(オーストリア併合)でな。軍隊引き連れて凱旋という最悪の形での帰郷やった。ちなみに彼の故郷ブラウナウは今もオーストリアにあって、生家の扱いは長年論争になってる。予想は当たってるのに中身が地獄、まさにブラックジョークの完成形だわ。

👍 77

ベルリン、12月20日 — 反動極右のかつての半神アドルフ・ヒトラーは本日、ランズベルク要塞での服役を終え仮釈放された。直ちに自動車でミュンヘンへ。昨春に政府転覆の陰謀罪で裁かれた時より、今日の彼はずっと落ちぶれて賢そうに見えた。当局は彼と政治組織「フェルキッシャー」はもはや恐るるに足りないと確信した模様。彼は隠遁生活に入り、生国オーストリアへ帰ると見られている。

原文を見る

BERLIN. Dec. 20.—Adolph Hitler, once the demi-god of the reactionary ex-tremists, was released on parole from imprisonment at Fortress Landsberg, Bavaria, today and immediately left in an auto for Munich. He looked a much sadder and wiser man today than last Spring when he, with Ludendorff and other radical extremists, appeared before a Munich court charged with conspiracy to overthrow the Government. His behavior during imprisonment convinced the authorities that, like his political organization, known as the Völkischer, was no longer to be feared. It is believed he will retire to private life and return to Austria, the country of his birth.

✍️ 管理人: 原文記事の全文きたー。これ読むと「もはや恐るるに足りない」の一文が歴史上最悪の誤読として刺さりまくるわ。実際ヒトラーは収監されてたランズベルク刑務所での約8ヶ月間に『我が闘争』を口述筆記してて、出所後は逆に組織を立て直していくんよな。日本でいうと「あの人もう落ち着いたから大丈夫っしょ」が完全に油断フラグだったパターン。当局の楽観がのちの悲劇に繋がったと思うと、ほんとゾッとする。

👍 26

たぶん何か苦労話の本でも書いて、その後は静かに絵ハガキでも描いて暮らしてるんじゃねw

原文を見る

I think he wrote a book or something about struggles, probably went on to a quiet life painting postcards

✍️ 管理人: 皮肉のキレが鋭すぎて草も生えん。「苦労話の本」ってまさに『我が闘争』のことを指してて、「絵ハガキ」はヒトラーが若い頃に画家志望でウィーンの美術学校に2回落ちた史実ネタなんよ。実際あの男は売れない絵描きとして絵葉書を描いて食いつないでた時期があってな。コメント主、史実を踏まえたうえで全力で皮肉ってるあたりガチで分かってる。海外掲示板のこういう教養込みのブラックジョーク、嫌いじゃないわ。

👍 23

メディアは誕生してからずっと変わってねえよ。ハーストとマードックの唯一の違いなんて、名前だけだわ。

原文を見る

The media has not changed since it was invented.

And the only difference between Hearst and Murdoch are their names.

✍️ 管理人: オチがきれいに決まったわ、これ。ハースト=19世紀末の新聞王で、扇情的報道(イエロージャーナリズム)で米西戦争を煽ったとまで言われる人物な。マードックは現代のFOXニュースとかを抱えるメディア王。要は「センセーショナルに売る体質は100年経っても不変」ってツッコミなんよ。日本でいえば部数競争で煽り見出し打つ週刊誌文化と通じるものがある。技術は進化しても人間が刺激を求める習性は変わらん、ってのは個人的にもめっちゃ納得だわ。

💭 管理人の感想

今回は1924年のNYTが「ヒトラー更生しました、もう政治引退して母国に帰るでしょう」と大真面目に報じてた件やった。結果はご存知の通り人類史上最悪レベルの予想ハズレで、当局もメディアも完全に油断してたわけよ。怖いのは、彼らが嘘をついたわけじゃなく「当時の常識で誠実に書いた」のにこうなった点なんよな。本質は「権威ある情報源でも未来予測は当たらん」「ヤバいものを繰り返し報じると世間が慣れて正常化しちゃう」という二つの教訓だと思う。日本でも歴史を振り返れば、戦前の新聞が世論に流されて煽り報道を重ねた事例は山ほどあって、これは決して他人事じゃないわ。コメント欄もハースト&マードックの話に繋がってたけど、要は人間が刺激的な物語を求める習性は100年前から1ミリも変わってないってこと。みんなは、今ニュースで「あの人物はもう大丈夫」って報じられてる誰かが、10年後どうなってると思う?歴史は繰り返すって言うけど、まさにそれを地で行く一本やった。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“wrote a book or something”

🔊 読み方: ロウト ア ブック オア サムシング

🇯🇵 意味: 「本か何かを書いた」のように、はっきり覚えていない・断定を避けたいときの「〜か何か」というぼかし表現。

💡 細部に自信がないときや、わざと曖昧に言いたいときに使う「or something(〜か何か)」。例: 「He works at a bank or something.(彼、銀行か何かで働いてるよ)」のように、語尾に添えるだけで自然なカジュアルさが出る。

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: ein Buch oder so (アイン ブーフ オーダー ゾー)

→ 「oder so」は英語の or something とほぼ同じで、口語で断定を避けるときに頻繁に使う。

🇫🇷 フランス語: un livre ou un truc comme ça (アン リーヴル ウ アン トリュック コム サ)

→ 「ou un truc comme ça」は「〜とかそんな感じの」というくだけたぼかしで、会話で非常によく使われる。

🇰🇷 韓国語: 책인가 뭔가 썼대 (チェギンガ ムォンガ ソッテ)

→ 「〜인가 뭔가」は「〜か何か」にあたる定番のぼかし表現で、うろ覚えのニュアンスを出せる。

🇪🇸 スペイン語: escribió un libro o algo así (エスクリビオ ウン リブロ オ アルゴ アシ)

→ 「o algo así」は「〜か何かそんなの」で、英語の or something に最も近い日常表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned

コメント

タイトルとURLをコピーしました