ドイツの風刺サイト「Postillon」が「ハンタウイルスはネズミが媒介するから、シュパーン氏が100億ユーロで猫を買うぞ」というネタ記事を出して、r/deで3000以上の高評価を集めたんだわ。Postillonは日本でいう「虚構新聞」みたいな存在で、政治家の失態をバッサリ茶化すのが持ち味なんよ。ネタにされたイェンス・シュパーン氏は元保健相で、コロナ初期のマスク調達が散々叩かれた人。そのせいで「また金の話か」とスレがだいぶ盛り上がってるから、ワイが翻訳して紹介するわ。
ヘンタイウイルス:CDUが漫画禁止を要求。
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Hentaivirus: CDU fordert Manga-Verbot.
✍️ 管理人: ハンタウイルス(Hantavirus)とHentaiをかけた駄洒落で、ワイは完全に不意を突かれて草。ドイツ語圏のネット民は「Hentai」という日本語がそのまま通じるレベルでサブカルに浸透してるんよな。日本でも「ゲームが悪い」「漫画が悪い」と叩かれる流れは昔からあるあるだわ。ちなみに「CDU」はシュパーン氏の所属政党で、ネタの二重構造がうまいと思った。
そのツラ見たら、マジで笑えないわ。これほどまでに凝縮された傲慢さには、本気で腹が立つ。
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Bei der Fresse ist mir echt nicht mehr zum lachen. Ich bin echt wütend auf so viel geballte Arroganz.
✍️ 管理人: スレ最多の275票で、笑いより怒りのほうが先に来た人も多かったらしい。ドイツではマスク調達をめぐって「税金の使い方が杜撰だった」と批判が長く続いてて、その感情がまだ残ってるんだと思う。日本でもアベノマスクが何年もネタ扱いされたのと似た空気だわ。ただ個人的には、見た目いじりよりも政策や金の流れにツッコむほうが筋が通ると思うんよな。
非現実的だな。本物のイェンス・ヴァーンなら、またマスク取引を仕掛けてたはず。そうすりゃ、ウイルスが広がるたびに何度でも儲けられるからな。
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Unrealistisch: Der echte Jens Wahn hätte den Maskendeal nochmal aufgezogen. So kann er immer wieder von sich ausbreitendem Viren profitieren
✍️ 管理人: 「Jens Wahn」は「Spahn」をもじった蔑称で、Wahnは「狂気・妄想」という意味。この人のマスク調達はFFP2マスクを1枚4.50ユーロで買い取る枠組みなどが批判されてて、当時のドイツ人にはトラウマ級の話題なんよ。もちろんこれは「儲けた」と断定する話じゃなく、あくまで税金の使い方への皮肉だと思って読んでほしいわ。日本でもコロナ関連の予算や委託費は「あれ結局いくらだったの?」ってなりがちで、そこは国境を越えた共通点だわ。
久々にPostillonネタだと一発で見抜けたわ。えらいぞ俺 *自分の肩をポンポン*
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Endlich mal wieder ein postillon den ich direkt erkannt habe \*auf eigene Schulter klopf\*
✍️ 管理人: 最近はフェイクニュースが多すぎて、風刺記事と本物の見分けがガチで難しいんよな。Postillonは2008年にできたドイツの老舗風刺サイトで、見出しが現実と紙一重だから、たまに本気にして拡散する人が出るのも有名な話。日本でも虚構新聞を本物と思って炎上する事故があるから、そこはお互いさまだわ。ワイも「100億ユーロ」の時点で気づいたけど、それでも一瞬「ありそう」と思ったのは内緒。
このネタ、アホすぎるのに毎回笑っちゃうんだよな 😀
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Dieser Witz ist so dumm, aber ich muss trotzdem noch jedes mal darüber lachen 😀
✍️ 管理人: この「アホすぎるのに笑う」感覚、日本の2ch時代のネタスレにも通じるものがあるわ。Postillonは頭を使った皮肉というより、勢いで押し切るパターンも多いのが魅力なんよな。「猫がネズミを捕る」という小学生でも思いつく発想を、100億ユーロという桁外れの金額で包むのがうまいと思う。日本円だと1.5兆円を超える規模で、そこまで行くともはや猫より先に財政がやられそうだわ。
シュパーンのやったことは、許されても忘れられてもいいようなことじゃない。
どんな機会でも、Postillonが必ず追い打ちをかけてくるのほんと好きw
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Ich Liebe dass der Postillon bei jeder gelegenheit nochmal nachtritt!
Spahn hat ea nicht verdient, dass ihm vergeben oder es vergessen wird.
✍️ 管理人: ここだけ急にガチのトーンになってるのが、この人の存在の重さを物語ってる気がするわ。Postillonは同じ政治家を何度でもネタにする「しつこさ」が芸風で、一度ネタにされるとなかなか解放されないんよ。日本だと政治家の失言を新聞各紙が総ツッコミするのに近いけど、あっちは笑いに振り切るのが違いだわ。個人的には、風刺は怒りを笑いに変えてガス抜きする役割もあると思ってて、それがドイツ人にとってのPostillonなんだろうな。
近所の人の兄弟の奥さんから。
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Von der Frau des Bruders seines Nachbarn.
✍️ 管理人: これは「その情報、どこ情報?」へのドイツ版の返しだと思う。日本でいう「友達の友達から聞いた」「知り合いの知り合いが言ってた」って、信憑性ゼロの情報源あるあるの典型だわ。「近所の人の兄弟の奥さん」って、もはや赤の他人に近い遠さなのがじわじわ来る。ネットの「ソースは?」「親戚のおじさん」みたいなやり取りは、どこの国でも一緒なんだなと思ったわ。
その金があれば、猫を少なくとも10匹は飼えるぞ。
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Da kriegt man mindestens 10 Katzen für das Geld.
✍️ 管理人: 100億ユーロで「猫10匹」って、さすがに単価が高すぎて草。猫を1匹飼うのに年間で10万円前後かかるとはよく聞くけど、それでも桁が違いすぎるわ。日本でも「予算は何億円、でも実際に届いたのは…」って話はよくあるから、ドイツ人の感覚はそこまで遠くないと思う。ワイなら100億ユーロあったら、とりあえず全国の保護猫施設に配って、猫駅長を各駅に配置するけどな。
その3匹の猫は、2037年末に納品される予定です。
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die 3 Katzen sollen dann ende 2037 ausgeliefert werden
✍️ 管理人: 出たな、ドイツの「納期は守られない」ネタ。ベルリン・ブランデンブルク空港は当初2011年開業予定が2020年にずれ込んだのが有名で、ドイツ人はこのパターンに慣れすぎてるんよな。日本も新幹線や道路は割と時間通りだけど、システム開発やデジタル化の話になると似たような遅延ネタが山ほどあるわ。100億ユーロ使って、猫3匹が2037年に届く。これ以上のオチはないだろ。
💭 管理人の感想
今回のネタは、Postillonが「ネズミ対策に猫を100億ユーロで買う」という荒唐無稽な見出しで、実際の税金の使い方への不信感をうまく突いたものだったわ。コメントを見ると、ハンタウイルスよりもシュパーン氏のマスク調達や、公共調達の不透明さへの怒りのほうが主役になってたのが印象的だったんよ。日本でもアベノマスクのように、数百億円規模の予算が「結局どうなった?」と長く語られる例があって、ドイツ人の感覚はそこまで遠くないと思う。ただ、日本だと怒りを内側に溜め込みがちなのに対して、ドイツは風刺で笑いに変えて外に出す文化があるのが面白い違いだわ。ちなみにPostillonは日本でいう虚構新聞みたいな存在で、こういうネタで政治への批判を息抜きに変えてるんだろうな。ハンタウイルス自体は実際にネズミなどの排泄物を介して感染する病気で、猫を100億ユーロで買うより、衛生管理や駆除のほうがよほど現実的な対策なのは言うまでもないわ。2037年に猫3匹が届くオチも、公共事業の遅延あるあるを知ってるドイツ人ならではの自虐だよな。みんなは、自分の国の「税金の使い道ネタ」で一番笑えた(あるいは笑えなかった)のは何だと思う? コメント欄で教えてくれよな。
🌍 他の言語では?
🇫🇷 フランス語: Ça me fait plus rire du tout.(サ ム フェ プリュ リール デュ トゥー)
→ 口語では否定の ne を落とすのが普通で、「もう全然笑えない」と皮肉や怒りを込めて言うときの定番。
🇰🇷 韓国語: 이제 웃음도 안 나와.(イジェ ウスムド アン ナワ)
→ 直訳は「もう笑いも出ない」で、呆れや怒りで笑う余裕がない状態を表す自然な口語表現。
🇪🇸 スペイン語: Ya no tiene gracia.(ヤ ノ ティエネ グラシア)
→ 「もう面白くない、笑えない」という意味で、冗談が行き過ぎたときに日常的によく使われる。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/de
📖 この記事のチャンク〜ドイツ語フレーズを覚えよう〜
“Mir ist echt nicht mehr zum Lachen.”
🔊 読み方: ミーア イスト エヒト ニヒト メーア ツム ラッヘン
🇯🇵 意味: もう本当に笑えない(笑っていられる気分ではない)。
💡 冗談や状況が度を越えて、怒りや呆れ、深刻さが勝ってしまったときに使う。定番形は「Mir ist nicht zum Lachen zumute」で、echt や mehr を足すと「もう本当に〜」という口語的な強調になる。例:「Die Mieten steigen schon wieder? Mir ist echt nicht mehr zum Lachen.(また家賃が上がるの?もう笑えないよ)」


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