【海外の反応】アメリカの飲食店って結局SyscoとUS Foodsの食材で勝負してるだけ?シェフたちが語る厨房の裏側

海外の反応

アメリカの飲食店の裏口に、でっかいSyscoのトラックが横付けされてる光景って知ってた?SyscoもUS Foodsも、レストランやホテル、学校、病院に食材を卸しまくってる業務用食材の巨人なんよ。Syscoは1969年創業でテキサス州ヒューストンに本社があって、アメリカの外食産業を陰で支えてる存在だわ。そんな中、Redditの質問スレに「アメリカの外食って、結局同じ食材で誰が一番うまく料理するかって話なの?」という素朴な疑問が立って、現役のシェフたちが続々と答えてくれたぞ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/NoStupidQuestions

言語: 🇺🇸 英語

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個人的には、レストランって基本的に3つのランクに分かれると思う。

1. ファストフード。例外は少しあるけど、たいてい自社で食材や商品をまかなってる。

2. 中価格帯のレストラン。ほぼ9割Syscoって感じ。

3. 高級店とか小さめの地元レストラン。メニューの大半を一から作ってるか、少なくとも地元の食材を多めに使ってる。

とはいえ、ほとんどの店はこの3つがいい感じに混ざってる。

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IMO there are basically 3 tiers of restaurants.

1. Fast food which usually supplies it's own stuff with a few exceptions

2. Mid range restaurants which basically is 90% Sysco.

3. High end or smaller local restaurants that make most of their menu from scratch or at least more local ingredients

Most places will have a good mix of all three.

✍️ 管理人: この分類、スッキリしすぎてて逆に笑うわ。「中価格帯は9割Sysco」って言い切りがぐう正論すぎる。日本で言うと、ファストフードやファミレスは自社のセントラルキッチンや自社工場を持ってて、サイゼリヤなんかが典型例なんよな。中価格帯の個人店が業務用スーパーや食材卸を使うのも日本あるあるだわ。ちなみにアメリカは国土が広すぎるから、全国をカバーする卸がドーンと強いのが日本との違いだと思う。ワイの感覚だと、ほとんどの店が「3つの混合」ってのが一番リアルだな。

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料理人/シェフをずっとやってる者です。端的に言うと――違います。そういうステレオタイプは、正直もう消えてくれって感じです。

レストランにも本当にいろいろあります。既製品のまずいエサみたいなものに全振りしてる店もあれば、生の肉や魚とスパイスだけ仕入れて一から作ってる店もあるし、持ち帰り用の箱みたいな雑貨だけ買ってる店もあります。高級店なら、少なくとも食べ物に関してはSyscoなんて使ってない可能性が高いです。ほかにも、ファーム・トゥ・テーブルの店、ポップアップ、零細ビジネスなんかは、ファーマーズマーケットをかなり活用してることが多いでしょう。

経験があって、ヤバそうなサインに気づける場合を除けば、見分ける確実な方法はありません。もちろんファストフードは見ればすぐ分かりますが、それ以外は本当に分からないものです。

カフェによっては大量に既製品を仕入れていても、ミートボールみたいな一品には誇りを持っていたりします。だからその料理だけは一から作る。要するに、意識の高い賢い消費者になるしかないんです。この国にそれを求めるのは無茶だってのは分かってるけど、まあそういうことですw

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Lifelong cook/chef here. Quite simply – no. That’s a stereotype that quite frankly needs to fuck off.

Restaurants can come in all shapes and sizes. Some places go all in on pre-made slop, others just get raw protein and spices and make things from scratch, or maybe they just buy sundries like to-go boxes. High end spots probably aren’t using Sysco at all for edible things. Then there’s farm to table places, pop ups, and micro businesses who most likely use farmers markets a great deal.

Theres no real way of telling aside from having experience and catching the red flags. Obviously fast food is an easy one to spot, but you really never know after that.

Some cafes may buy in a ton of stuff but they take pride in their meatballs or something similar. So they will do that dish from scratch. You need to just be a conscious/smart consumer, a lot to ask from this country i know but here we are lol

✍️ 管理人: 現場のプロが言うと説得力が段違いだわ。「ミートボールだけは一から作る」みたいな、店のこだわり一品があるって話はほっこりするな。日本でも、ラーメン屋が麺や出汁は自家製だけど餃子は業務用、みたいなのよくあるやろ。それを知ってても、別に悪いことじゃないんよな。ちなみに「ファーム・トゥ・テーブル」は、生産者から直接仕入れて提供するスタイルで、アメリカの高級店では定番の売り文句になってるぞ。最後の「意識の高い賢い消費者になるしかない」は、ちょっと草だけど、結局そこに落ち着くんだろうな。

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Sysco=低品質なレストラン、みたいな変な思い込みがあるんだよね。あと、地元の卸業者から仕入れれば自動的に品質が上がる、みたいなやつ。

SyscoもUS Foodsも、地元系から国際的な会社までいろんな配送・卸業者があるけど、どこも価格帯や品質の違う商品を幅広く扱ってる。シェフやオーナーはその中から、自分たちの店に合うものを選ばなきゃいけない。

安いものを選ぶのは、単にほとんどのレストランがそうせざるを得ないから。コストを削る方法を探さないといけないんだよ。たとえば30ドルのステーキプレートを外で頼んだとして、その原価は多くの店ではたぶん10〜12ドルくらい。フードコストは30%くらいが良い目標とされてるから。残りは人件費、家賃、運営費、その他いろいろ出てくる出費に消えていく。オーナーの手元に残るのなんて、その一皿あたり20セントとか、笑えるくらい少ない額だったりする。

もちろん、値上げして食材費や利益にもう少し余裕を持たせることはできる。でもそうすると、客は今度は向かいのもっと安い店に行き始める。そして食材の質が、客にとって一皿あたり5〜10ドル多く払うほど劇的に上がったわけでもない、ってことが多い。

良いレストランは、どの食材ならケチっても問題ないか、逆にどれにはちゃんとお金をかけるべきかを分かってる。いいバランスを探そうとする。でもレストランを管理したことがある人なら誰でも言うけど、そのバランスを取るのがめちゃくちゃ難しい。

だからまあ、多くのレストランはひき肉はSyscoから買う一方で、本物のステーキ用の肉は地元の専門卸から仕入れたり、あるいはSysco自身の上位グレードの商品を使ったりする。そして、その追加コストがちゃんと良い商品につながってくれと祈るわけ。少なくとも自分の経験では、いつもそうなるとは限らないけどね。

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There’s this weird misconception that Sysco means low quality restaurant. And if you order from a local distributor that it will be automatically higher quality.

Sysco and us foods and the various other distribution companies from local to international. They all have varied products at different pricing and quality points that the chefs and owners have to pick from and decide what works for them.

Cheaper is just the option that most restaurants go for. Because they have to find ways to cut costs. If you go out and buy a $30 steak platter. Food costs on that is likely only about $10-$12 in lots of restaurants. Because 30% is considered a good food costs goal. The rest goes towards labor, rent, operating costs, and whatever else pops up. With the owners likely making only .20 cents or something ridiculously low on that plate for themselves.

Sure. They can raise their prices to give themselves more wiggle room with food costs and profit and what not. But then people start going to the place across the street that’s now cheaper. And food quality didn’t likely go up a significant enough amount to justify spending $5-$10 more per plate for their customer base.

A good restaurant will understand which ingredients it doesn’t matter if they cheap out on versus which ones they should pay a premium for. Trying to find a good balance. But as anyone who’s managed a restaurant can tell you. That’s a major struggle to balance right.

So ya. Many restaurants are gonna buy their ground beef from Sysco while they might get their actual steaks from either a local specialty distributor or just a higher tier of Sysco’s own products. And hope that the extra cost actually translates into a better product. And at least in my own experience. It doesn’t always.

✍️ 管理人: これ、もっと評価されるべきコメントだわ。30ドルのステーキ(約4,500円)で原価10〜12ドル(約1,500〜1,800円)ってのは、日本の飲食店でもよく言われる「原価率30%」とほぼ同じなんよな。で、オーナーの取り分が1皿20セント(約30円)ってのはさすがに草も生えないレベル。ちなみにレストランの利益率は数%とも言われてて、アメリカでもかなりシビアな業界なんだよな。「安いのを選ぶのは悪者だからじゃなくて、そうしないと潰れるから」って視点は、飲食店でバイトしたことある人ならすごく分かるはず。「追加コストが良い商品につながってくれと祈る」の部分が妙にリアルでつらい。

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ある程度までは、そう。**でも**、食材のレベルにも差がある。全部が「調理済み・冷凍・レンチン、もしくは揚げて出すだけ」ってわけじゃない。ひき肉ひとつ取っても、選択肢は何十種類もあって、それぞれ味わいや特徴が違う。

高級寄りのレストランなら、一部の食材は別ルートから仕入れたりもする。

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To a certain point, yes. BUT, they have different levels of food. It is not all pre-cooked, frozen, microwave or deep fry and serve. Even with just ground beef, there are dozens of options that will all have different profiles and characteristics.

Higher end restaurants will source some ingredients elsewhere as well.

✍️ 管理人: 「ひき肉だけで何十種類もある」って話、地味に驚くよな。赤身と脂身の比率、挽き方、脂の質なんかで全然違うらしくて、ハンバーガー屋が味に命かけるのも納得だわ。日本でも同じ「牛丸」を使ってても、店ごとに仕入れる部位やブレンドが違って味が変わるのと似てるな。ちなみに「Syscoを使ってる=全部同じ味」ってのは、同じ小麦粉でもパン屋ごとに味が違うのと同じ理屈だと思う。ワイも最初は同じ食材なら同じ味になると思ってたけど、その考えは浅かったわ。

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Syscoみたいな巨大企業を擁護なんて本気で*したくない*し、地元の小規模農家や地元企業が作った食材を買うべきだとも思ってるんだけど、これだけは言わせてほしい。なぜかSyscoって「既製品・出来合い料理」の代名詞みたいになってる。でもSyscoやUS Foodsは、野菜、果物、肉、乾物なんかを国中のかなり広い範囲に供給してるんだよ。レストランが仕入れを全部Sysco/US Foodsから買ってても、料理は全部一から手作りしてる、ってことは普通にあり得る。

Sysco=最高品質って言ってるわけじゃない。でも、だからって「調理済みの食事」って意味になるわけでもない。

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As much as I really *don’t* want to defend  massive corporation like Sysco,and as much as I believe in buying local,small farm and business grown foods I need to say this:Sysco seems to become shorthand for premade foods for some reason.But Sysco and US foods are supplying vegetables,fruits,meats,and dry goods to a huge portion of the country .It’s possible for a restaurant to buy all of their supplies form Sysco/US foods and still prepare all of their dishes from scratch .
I’m not saying Sysco=highest quality but it doesn’t have to mean precooked meals.

✍️ 管理人: 「擁護したくないけど言わせて」って前置きが、ネット民の正直さが出てて好きだわ。要は、Syscoは「材料のスーパー」みたいなもので、そこで買ったからといって冷凍食品とは限らないって話なんよな。日本だと、飲食店が使う業務用スーパーや食材卸と同じ感覚で、そこで野菜や肉を買って手作りしてる店も普通にあるやろ。Redditでは「Syscoのトラック」がネタとして使われがちで、チェーン店のコスパ飯を揶揄する定番ジョークになってるから、イメージが独り歩きしてる感はあるな。個人的には、ちゃんと分けて考えるのが公平だと思うわ。

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いや、今でも一部の店は野菜や肉、魚介類を地元の業者から仕入れて、Syscoは基本的な備品・食材だけに使ってるよ。ただ、そういうのはだいたい高級店とか個人経営の店だね。

チェーン店とか安めの店に関しては、あなたの言ってることは合ってると思う。だから世の中の大半の店にはたぶん当てはまるんじゃないかな。

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No, some still get produce, meat and seafood from local vendors and just use Sysco for basic supplies, but those tend to be higher end and independent places. I think your sentiment is correct for chains and low end stuff though, so probably true for the majority of places out there.

✍️ 管理人: 最後に「結局、大半の店は当てはまる」って着地するのが、変に盛らなくて逆に信頼できるわ。日本でも、ちょっと高い個人店は市場や産直で仕入れ、チェーン店は本部一括仕入れ、って分かれてるのと似てるな。ちなみにアメリカは東京みたいな市場が全国にあるわけじゃないから、地元仕入れのハードルはもっと高いと思う。ワイも旅行先で「今日は漁港から直送です」って店に入ると、当たりの確率が高い気がするけど、これは完全に個人の感想だわ。

💭 管理人の感想

今回のスレをまとめると、「SyscoやUS Foodsを使ってる=手抜き」って決めつけは雑すぎるってことだな。実際は、ファストフードは自社調達、中価格帯は大半が大手卸、高級店は食材を厳選しつつ一部だけ卸を使う、みたいに店のランクでかなり違うらしい。しかもSyscoはひき肉から野菜までランク違いで何でも扱ってるから、同じ卸から買っても、一から手作りするか、冷凍を温めるだけかで全然違う料理になるんよな。日本でも、原価率30%を目安に業務用スーパーや食材卸を上手く使いながら、こだわる所だけ手をかける店は多いやろ。サイゼリヤみたいに自社工場まで作って安さと品質を両立させるやり方もあって、国は違っても飲食店のやりくりは似てると感じたわ。30ドルのステーキで店に残るのが20セントって話は、外食の値段が上がっても文句ばっかり言えなくなる数字だと思う。前に似たテーマで「ファミレスのメニューはほぼ冷凍」みたいな話題がスレになってた時も、結論は「知った上でどう選ぶか」だったな。みんなは、お気に入りの店が実は業務用食材を使ってたと知ったら冷める?それとも「そこは腕でしょ」って思う?

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“but here we are”

🔊 読み方: バット ヒア ウィー アー

🇯🇵 意味: 理想的ではないけど、現実はこうなっている、というあきらめ混じりの言い方。

💡 「こんなの望んでなかったけど、今こうなってるんだよね」と状況を受け入れるときに、文末に付けて使う。例: "I never planned to work on weekends, but here we are."(週末に働くつもりなんてなかったけど、現実はこの通りだよ)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: So ist das eben. (ゾー イスト ダス エーベン)

→ 「まあそういうものだ」と肩をすくめて受け入れる日常会話の定番で、ぼやきにもよく付ける。

🇫🇷 フランス語: Et pourtant, on en est là. (エ プルタン、オン ノン ネ ラ)

→ 「それでも現状はこうだ」という皮肉っぽい響きで、会話でも文章でもよく使う。

🇰🇷 韓国語: 그게 현실이지 뭐. (クゲ ヒョンシリジ ムォ)

→ 「現実なんてこんなもんでしょ」とあきらめ混じりに言う口語で、文末の「뭐」が投げやりな感じを出す。

🇪🇸 スペイン語: Es lo que hay. (エス ロ ケ アイ)

→ 「あるものでやるしかない、これが現実」と状況を受け入れる、スペインでよく使う口語。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/NoStupidQuestions

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