「その炎、消してあげて…」ジャンヌ・ダルク相手に容赦ないフランス人のブラックジョークが強すぎる

海外の反応

ジャンヌ・ダルクって知ってた?100年戦争でフランスを救った国民的英雄なんだけど、最期は生きたまま火あぶりにされて処刑されてるんよ。そんな彼女を称える演説で、ある政治家が「炎」を使った比喩をやらかしたらしく、r/franceのコメント欄がブラックジョークの応酬になってて草。歴史ネタと皮肉の絶妙なコンボ、これぞフランス人って感じでまとめてみたわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/france

言語: 🇫🇷 フランス語

👍 1085 💬 156コメント

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ここまでバカでいられるのも、もはや一種の才能だよな。あいつ、いつも絶妙にズレてて、たまらなくアホっぽい。でもそのエネルギー、一体どこから湧いてくるんだ?

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Être aussi con c'est quand même un art. Il est toujours décalé d'une manière délicieusement stupide. Mais où trouve il toute cette énergie ?

✍️ 管理人: ぐう正論で草。この「もはや才能」ってツッコミ方、日本のネットでもズレた発言する政治家に対してよく使われる言い回しだわ。的外れな比喩をドヤ顔で使う人って国関係なくどこにでもいるんだなって、変に納得してしまった。個人的には、こういう痛いコメントを延々擁護する支持者の方が本人よりよっぽど面白いと思ってる。

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ジャンヌ、助けてぇぇ草

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GEANNE OSKOUR

✍️ 管理人: 短いのに一番笑った説。フランスではジャンヌ・ダルクは国の守護聖人的な扱いで、困ったときに名前を出すのはある種のお約束ネタなんよな。日本で言うと「神様仏様〜」みたいなノリに近いかも。しかも今回は皮肉として呼び出されてるのがポイントで、ブラックユーモアのセンスがえぐい。

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彼女、脳が焼き切れて逆に全部わかっちゃったんだなw

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Elle a frit elle a tout compris

✍️ 管理人: 不謹慎ギリギリを攻めてくるの草。火刑という重すぎる史実を軽いオチに変換するの、フランスのブラックユーモアらしいというか、タブーに切り込むのを恐れない文化なんよな。日本だとここまで直接的に処刑ネタで笑いを取るのはあまり見ない気がするから、お国柄の違いを感じるコメントだわ。

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「他人に自分たちの代わりに決めさせるな」って言ってる本人が、俺らの代わりに決める気満々なの草。

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"Ne jamais laisser les autres décider à notre place" mais lui serait prêt à décider à notre place…

✍️ 管理人: 政治家あるあるの矛盾を的確に突いてて有能。「国民の自由を守る」って言ってる本人が一番国民の意思を無視してるパターン、日本の国会でも似たようなダブスタ発言よく見るよな。ぐう正論すぎて反論の余地がないタイプのツッコミで、こういうシンプルな指摘が一番刺さる。

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誰が予想できたよ?

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Qui l’eut cru?

✍️ 管理人: 皮肉たっぷりの一言。「そんなの誰にも読めないよね」って言いながら実は「そんなの簡単に予想できたわ」っていう完全に逆の意味で使ってるパターンで、フランス語のジョークにもこの手の反語表現はよく出てくるんよな。日本語の「それな(棒)」的なニュアンスに近い気がする。

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ド・ゴールと『6月18日の呼びかけ』に一切触れずに、『国民の抵抗の炎が消えかけている』みたいな比喩を使うの、マジでペタン派くらいだろ。追記:あと、ジャンヌ・ダルクを称える文章で『消えない炎』ネタを持ち出すセンスの悪さも見逃せない。あの人、生きたまま火あぶりにされたんだけど。

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Y a vraiment que des Petainistes pour utiliser la métaphore de la flamme de résistance de la nation qui s’éteint sans citer De Gaulle et l’appel du 18 juin. 

Édit : et je note aussi le mauvais goût de la référence à une flamme qui veut pas s’éteindre dans un texte cherchant à glorifier Jeanne d’Arc, morte brûlée vive. 

✍️ 管理人: 一番歴史オタク度が高いコメントで勉強になるわ。ド・ゴールの『6月18日の呼びかけ』は1940年にナチス占領下のフランスがまだ抵抗をやめてないとロンドンから訴えた演説で、フランスのレジスタンス運動の原点とされる超重要な出来事なんよ。逆にペタンはナチスに協力したヴィシー政権のトップで、フランスでは今も裏切り者の代名詞みたいな存在。つまりこのコメントは「抵抗の炎とか語るならまずド・ゴールに触れろ、それを避けるのはペタン寄りの態度だ」っていう相当キツい皮肉なんよな。歴史的立ち位置を知らないと刺さらないタイプの高度なブラックジョークで、フランス人の教養レベルの高さを感じるコメントだわ。

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「私を信じなかったあなたたち、今度は私を焼くことになるのね。」――ジャンヌ・ダルク、最期の言葉。

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"Vous ne m'avez pas crue, vous m'aurez cuite." Jeanne d'Arc, dernières paroles.

✍️ 管理人: 重みのある引用でちょっと空気変わるやつ。ジャンヌ・ダルクは1431年、19歳の若さでフランス北部ルーアンの広場で火刑に処されてるんよな。実際の最期の言葉には諸説あって、この引用が史実通りかは怪しいところもあるんだけど、皮肉のオチとして持ってくるセンスは正直うまいと思う。個人的にはこういう重い引用を軽いスレッドにねじ込んでくるバランス感覚、嫌いじゃない。

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自分の知識をひけらかすつもりはないんだけど、ジャンヌの炎に火をつけたのってイングランド人とブルゴーニュ派だった気がするんだよね。

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Je ne voudrais pas présumer de mes connaissances, mais il me semble que ce sont les anglais & bourguignons qui ont allumé la flamme de Jeanne

✍️ 管理人: 「知識ひけらかすつもりはないけど」って前置きしつつガッツリ豆知識マウント取るの草。史実的にはこの人の言う通りで、ジャンヌを捕らえたのはブルゴーニュ派、裁判で有罪にして処刑したのはイングランド側と結託した聖職者たちなんよな。100年戦争ってフランス人同士も敵味方に分かれてた内戦要素があるから、単純な「フランス対イングランド」の話じゃないのがややこしいところ。日本の戦国時代の内応・寝返りみたいなノリで見ると理解しやすいかも。

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消えようとしない炎を、もう一回燃え上がらせたいって? なかなかやるじゃん、あいつ。

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Il veut rallumer une flamme qui refuse de s’éteindre ? Il est fort le gars.

✍️ 管理人: 最後のオチとして完璧すぎる一言。「炎を消してほしかった人」の話から「炎をもう一回燃やしたい人」への皮肉なブーメランで綺麗に締めてくるの、コメント欄全体のオチとして出来すぎだわ。フランス人のこの手の言葉遊び、翻訳すると微妙にニュアンス薄れるんだけど、原文だと韻とか語感も含めてもっとキレがあるはず。スレ全体がジャンヌ・ダルクへの敬意とブラックジョークの絶妙なバランスで成立してるの、ある意味フランスらしい光景やなと思った。

💭 管理人の感想

今回のスレ、要は「歴史上の偉人を称えるつもりが、うっかり不謹慎な比喩を使っちゃった政治家」を、フランス人たちがブラックジョークで容赦なく叩くっていう構図だったわ。ジャンヌ・ダルクを持ち出す政治的パフォーマンス自体、フランスでは毎年恒例のお約束イベントになってるんだけど、そこでのちょっとした言葉選びのミスを見逃さない民度の高さというか、ツッコミの解像度がえぐい。日本でも政治家の失言はよくネタにされるけど、100年戦争やレジスタンス運動みたいな歴史知識まで動員してマウント取り合う感じは、フランス独特の教養主義っぽさを感じたな。特にド・ゴールとペタンの対比を持ち出したコメントなんて、日本で言うなら太平洋戦争の文脈を絡めて政治家の発言を批判するくらいの重みがあるはず。それでも「脳が焼き切れて」みたいな際どいジョークもポンポン飛ばしてくるあたり、真面目さと不謹慎さの振れ幅が広いのがフランス流なんだろうな。個人的には、歴史ネタで政治家をいじる文化がちゃんと根付いてるのは健全だと思うし、こういう教養ベースの皮肉合戦、日本のSNSでももっと見てみたい気はする。前に似たようなノリで「大河ドラマの発言を歴史考証マウントで叩く」スレも国内で見た記憶があるから、案外どこの国でも構図は似てるのかもな。みんなは歴史上の人物を政治利用する演説、どこまでならセーフだと思う?

📖 この記事のチャンク〜フランス語フレーズを覚えよう〜

“Qui l'eût cru ?”

🔊 読み方: キ・リュ・クリュ

🇯🇵 意味: 誰がそんなことを信じただろうか(=まさかそうなるとは/意外だね)

💡 予想外の出来事や皮肉な展開に驚いたときに使う軽い決まり文句。例えば『彼が試合に勝ったって?Qui l'eût cru !(まさかね!)』のように、友人同士の会話でよく使われる。

🌍 他の言語では?

🇺🇸 英語: Who would've thought? (フー・ウッダヴ・ソート)

→ 驚きや皮肉を込めて使うカジュアルな決まり文句で、日常会話で非常によく使われる。

🇩🇪 ドイツ語: Wer hätte das gedacht? (ヴェア・ヘッテ・ダス・ゲダハト)

→ 反語的なニュアンスを持つ口語表現で、意外な結果への驚きを軽く表す。

🇰🇷 韓国語: 누가 그럴 줄 알았겠어? (ヌガ グロル チュル アラッケッソ)

→ 友達同士の会話で驚きや皮肉を交えて使うくだけた表現。

🇪🇸 スペイン語: ¿Quién lo iba a decir? (キエン・ロ・イバ・ア・デシール)

→ スペインやラテンアメリカで日常的に使われる、意外な展開への驚きを表す口語表現。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/france

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