3万年前の”母なる女神”像、実は妊婦の自画像だった説が浮上→海外の反応

歴史・都市伝説

3万年前に作られた「ヴィレンドルフのヴィーナス」って像、知ってる?豊満な体つきが特徴で、豊穣や出産を象徴する"母なる女神"信仰の始まりとも言われてる超有名な旧石器時代の彫像なんよ。ただコメント欄では「これただの自画像なんじゃね?」って説が飛び交ってて、専門家からのガチ解説まで飛び出す展開になってたから紹介するわ。

📌 元スレッド情報

サブレディット: r/interestingasfuck

言語: 🇺🇸 英語

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これは一例ってわけじゃなくて、単に一番有名なやつってだけ。先史時代の遺跡からは、こういうのがたくさん見つかってる。これはオーストリアで見たやつ(ヴィレンドルフのヴィーナス)だけど、マルタ、トルコ、イタリア、レバノンとかでもいくつか見たよ。

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This isn't a one off, just the most famous one. There are plenty of these found in pre-historic archeological sites. I saw this one (Venus of Willendorf) in Austria but also saw some in Malta, Turkey, Italy, Lebanon., etc

✍️ 管理人: これマジで教科書に載ってるやつやな。ヴィレンドルフのヴィーナスは1908年にオーストリアで発掘されて、今もウィーンの自然史博物館に展示されてるんよ。日本だと縄文時代の土偶(遮光器土偶とか)が近い立ち位置で、あっちも豊穣や安産祈願のシンボルって説が有力なんよな。世界中でほぼ同じ時期に似たようなモチーフの女性像が作られてたって考えると、人類の"祈り"の形って案外普遍的なんかもしれん。

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最近読んだんだけど、あれって妊婦さんが自分の頭の上から下を見下ろして描いた自画像って説もあるらしい。

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Recently I read about how it could be a self-portrait made by pregnant women from above their heads looking down

✍️ 管理人: これ地味に説得力あるんよな。妊婦さんが自分の腹を見下ろした視点で描くと、頭が小さくて胸とお腹がデカく見えるのは物理的に自然なんよ。もし本当に自画像だったら、旧石器時代の人類が"自分を客観視して表現する"っていう自己認識能力をすでに持ってた証拠になるから、めちゃくちゃロマンあるわ。日本の土偶にも似たような"デフォルメ"あるし、古代人の観察眼って舐めたらあかんな。

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お尻の大きな女の子たちこそが、古代世界を回してたんだよ。

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Fat bottomed girls just made the ancient world go round.

✍️ 管理人: ぐう正論で草。実際、旧石器時代は栄養状態が不安定やったから、豊満な体型=繁殖能力の高さや生存力の象徴として崇められてた説が有力なんよな。日本でも縄文時代の土偶はふくよかな体型のものが多くて、痩せてる=美しいってのは実はかなり最近の価値観なんよ。ワイ的には、時代によって"美"の基準がコロコロ変わるのを見ると、今のダイエット文化とかも数千年後には笑い話になってるかもなって思う。

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マンモスチーズのボウルより濃厚じゃん

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Thicker than a bowl of mammoth cheese

✍️ 管理人: クッソワロタ、急に食レポ始まるの草。マンモスチーズって多分「Mammoth Cheese」っていう19世紀アメリカの巨大チーズホイールのミーム画像のことやと思うんやけど、海外Redditだと定番の"デカくて濃そうなもの"ネタなんよな。こういう文脈無視のボケが挟まるの、5chのレスバでもよくあるノリで親近感湧くわ。

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この像、Microsoft Encartaに入ってたゲームを思い出すんだけど。

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This statue remind me a game in Microsoft Encarta

✍️ 管理人: わかる人には刺さるネタやな、Microsoft Encartaは90年代〜2000年代に配布されてた百科事典CD-ROMソフトで、当時はネットが遅かったから重宝されてたんよ。日本だと平凡社とか学校の図書室にあったCD-ROM百科がそのポジションに近いかもな。懐かしさで盛り上がるコメントに高評価つくの、Redditあるあるで草。

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彼女はウィーンの自然史博物館にいるよ。ほんの2週間前に見てきたところ。どれだけ古いものか知らなくても、人生で見る彫刻の中でも屈指の驚くべき作品だと思う。不思議なことに、こういう世界的に有名な遺物の周りって、いつも大混雑してるわけじゃないんだよね。博物館自体が混んでいても、有名な絵画ではまずありえないくらい、数分だけその作品と一対一になれることがある。そんなにも古くて美しいものの前に、何にも邪魔されず立っていると、本当に息をのむほど魅了される。ネブラ・ディスクのときも同じことがあった。部屋でたっぷり5分くらい、それと二人きりだった。警備員すらいなくて、まるで夜中に博物館へ忍び込んだみたいな気分だった。

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She's in the Natural History Museum in Vienna. I got to see her just 2 weeks ago. Even without the knowledge of its age, it's one of the most astonishing sculptures you'll ever see. Somehow there never seems to be a big crowd around these world-famous artifacts. Even when the museum is crowded, you'll get a few minutes alone with them like you never would with a famous painting. And to stand in front of something so ancient and beautiful without distraction feels nothing short of mesmerising. Same thing happened to me with the Nebra sky disk. I've spent a good five minutes alone with it in a room, not even a guard around, it felt like I had broken into the museum at night.

✍️ 管理人: これめっちゃ良い話やん、尊い。ネブラ・ディスクってのはドイツで見つかった世界最古クラスの天文盤(星座と天体の動きが刻まれた青銅の円盤)で、こっちもユネスコの世界の記憶に登録されてる超貴重な遺物なんよ。日本の博物館やと国宝級の展示は普通ガラス越しに人だかりできるけど、ヨーロッパの一部の博物館では意外と空いてる瞬間があるって話、旅行好きの間でもたまに聞くな。個人的には、混んでる名画より誰もいない古代遺物と静かに向き合う体験の方が贅沢に感じるわ。

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それ、3Dプリンターでレプリカ作ったことある。ヴィレンドルフのヴィーナス大好きなんだよね。

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I 3d printed a copy of that, I love the woman of willendorf.

https://preview.redd.it/v6c9gtfvxbvg1.jpeg?width=3024&format=pjpg&auto=webp&s=4d0c6ab2cb8f22fa0e6779d37ee58e0f794c03ae

✍️ 管理人: 有能、行動力あって草。最近は博物館が3Dスキャンデータを公開してることも多くて、ヴィレンドルフのヴィーナスもオープンデータ化されてたはず。日本でも東京国立博物館とかがVR・3D化を進めてて、レプリカを自宅で楽しむ文化がじわじわ広がってるんよな。3Dプリンター持ってる人、こういう遊び方できるのマジで羨ましいわ。

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この小像、私も大好きです。他の人も言っている通り、「ヴィレンドルフのヴィーナス」として知られています。でも、人類学と美術史を学んでいる身としては、この投稿タイトルの残りの部分にはちょっと悲しくなります。というのも、実質的な証拠がないことをいろいろ決めつけてしまっているので……!現代の人類学的な観点から見ると、「ヴィーナス」という名称でさえ少し誤解を招きます。今ではこれらが純粋な形状の説明というより、実質的に美術作品のタイトルになっているのは分かっています。でも、「ヴィーナス」という名前――ローマ神話の美の女神、あるいはより現代的な意味での理想的な女性像を指す言葉――を、ローマより何万年も前、そして私たちの現代的な「ヴィーナス像」という概念よりはるか以前に作られた旧石器時代の小像に結びつけることには、いろいろな含意が生まれてしまいます。実際には、それが何に使われたのか、なぜ作られたのか、私たちは分かっていないのですから。おそらく、女性の人間を表している(目立つ乳房と外陰部があるため)と考えるのは安全でしょう。でも、それが女神を表しているとか、儀式や祭礼で使われたとか、そういう話は本当にただの推測です……!ほかの推測としては、作者が実生活で知っていた誰か(家族や友人?)を表したものかもしれないし、解剖学を教えるために使われたのかもしれないし、あるいは「なんとなく作ってみた」だけかもしれません……!皮肉っぽく聞こえなければいいのですが。この小像は本当に大好きですし、投稿されているのを見られて嬉しいです。ただ、現代の人類学・美術史の視点から少し補足してみようと思っただけです……!

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I love this figurine, and as others have mentioned, it's known as the "Venus of Willendorf."* But as a student in anthropology & art history, the rest of this post's title makes me sad a bit as it makes a lot of assumptions that we don't have any substantive evidence for..!

Even the title of "Venus" is a bit misleading from a contemporary anthropological perspective. I know that these are essentially titles of art pieces now, rather than purely physical descriptions, but the implications are many when associating the name "Venus" (referring to the Roman goddess of beauty and/or the more modern definition as an ideal female body) with Paleolithic figurines that were created tens of thousands of years before Rome or our modern idea of a "Venus figure" when we don't actually know their use or why they were created.

We can probably safely assume it depicts a female human (presence of prominent breasts & vulva), but anything about it representing a goddess, or used in rituals or ceremonies, etc., are really just speculation..! Other speculative ideas include it being a representation of someone its creator knew in real life (a family member or friend?), or it could be used for teaching anatomy, or it could be a made just for the heck of it..!

… hope this doesn't come off as cynical; I genuinely love this figurine & am glad to see it posted, and I figured I'd give a more contemporary anthropology/art history perspective of it..! 🙂

✍️ 管理人: これはガチ勢の解説で信頼度高いな。実際、「ヴィーナス」呼びは19世紀の考古学者が西洋美の女神になぞらえて勝手に名付けただけで、当時の人がどう呼んでたかは全く分かってないんよ。日本の土偶研究でも同じ問題があって、「土偶=女神像」って断定できる証拠は実はほとんどなくて、あくまで有力説の一つに過ぎないんよな。専門家がこうやって"わからないことはわからないと言う"姿勢、ぐう正論すぎて見習いたいわ。

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むっちりママ

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Thicc Momma

✍️ 管理人: このコメントだけ急に温度感変わって草、これぞ2chのオチスレ感あるわ。3万年の歴史とロマンを語ったあとに一言でぶった斬るの、Redditのノリと5chの一言ボケって国境超えて似てるんやなって実感するな。結局みんな小難しい話より、シンプルな一言に一番"いいね"つけがちなの、人類共通のあるあるやと思うわ。

💭 管理人の感想

今回のヴィレンドルフのヴィーナス、単なる一体の遺物やなくて、旧石器時代の"美"や"信仰"の在り方を考えるきっかけになる話やったな。豊穣や出産を象徴する女神説が有名やけど、コメント欄で出てた「妊婦が自分を見下ろして作った自画像」説もめちゃくちゃ興味深かったわ。専門家のコメントにもあった通り、実は"ヴィーナス"って名前自体がローマ神話由来の後付けで、当時の人が何を意図して作ったのかは正直誰も分かってないんよな。日本でも縄文時代の土偶が似たポジションにあって、豊穣・安産祈願説が有力とはいえ、実は確定した証拠はそこまで多くないっていうのは共通してる。3万年前の人類も、今のワイらと同じように"自分の体をどう表現するか"に頭を悩ませてたと思うと、なんか急に親近感湧いてくるわ。個人的には、今の"痩せてる方が美しい"って価値観も、数千年後には「あの時代は変な美意識やったんやな」って言われてるかもしれんなって思う。前に土偶特集のスレでも「縄文人の美的センス独特すぎん?」って盛り上がってたの思い出したわ。みんなは、この像が"女神"派?それとも"自画像"派?どっちの説がしっくりくるか、コメントで教えてほしいわ。

📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜

“just for the heck of it”

🔊 読み方: ジャスト・フォー・ザ・ヘック・オブ・イット

🇯🇵 意味: 特に理由もなく、なんとなく・面白半分でやること

💡 何かをした理由を聞かれたときに「深い意味はなく、ただ楽しいから/気まぐれで」と答える場面で使う。例: 'I dyed my hair blue just for the heck of it.'(特に理由もなく髪を青く染めた)

🌍 他の言語では?

🇩🇪 ドイツ語: einfach nur so zum Spaß (アインファッハ・ヌーア・ゾー・ツム・シュパース)

→ 「特に理由はなくただ楽しいから」というニュアンスで、日常会話でとてもよく使われるカジュアルな言い方。

🇫🇷 フランス語: juste pour le plaisir (ジュスト・プール・ル・プレジール)

→ 行動の動機を聞かれたときに軽く返す表現で、深刻さのないカジュアルなニュアンスを持つ。

🇰🇷 韓国語: 그냥 재미로 (クニャン・ジェミロ)

→ 友人同士の会話で「なんとなく/気まぐれで」の意味で頻繁に使われる自然な口語表現。

🇪🇸 スペイン語: nada más por gusto (ナダ・マス・ポル・グスト)

→ 特に目的や理由がなく「ただ好きだから/なんとなく」というラテンアメリカでもよく使われるくだけた言い回し。


※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/interestingasfuck

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