第一次世界大戦を引き起こした張本人として、ヴェルサイユ条約にはっきり「裁判にかけろ」って書かれてたのに、なぜか無罪放免で余生を送ったドイツ皇帝がいるって知ってた?その名もヴィルヘルム2世。戦後すぐに隣国オランダへトンズラして、そのまま中立国の「亡命庇護」をフル活用して、条約の規定をガン無視した状態で天寿を全うしたんやで。連合国側は形だけ「引き渡せ」って言ったけど、本気で取りに来なかったせいで、世界初の国際戦犯裁判になるはずだった話がまさかのウヤムヤ、っていうのが今回のネタや。
それ、記事に書いてある内容と違くない?本気で押せば引き渡しさせられたのに、形式的な手続きだけで「まあいっか」って適当に済ませただけなんだよね。
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That's not what the article says, they could have had him extradited if they pushed for it but didn't care to make more than perfunctory efforts
✍️ 管理人: これめっちゃ核心突いてるコメントやわ。実際ヴェルサイユ条約の227条には「国際道義と条約の神聖性に対する最高の侵犯」って理由でヴィルヘルム2世を裁判にかけるって明記されてたのに、オランダのウィルヘルミナ女王が「引き渡さない」の一点張りで、連合国側もそれ以上は強く出なかったんよな。日本で例えるなら、戦犯にされそうな人がお隣の国に逃げ込んで、そのまま形式的な抗議だけで終わっちゃう感じ。ぐう正論すぎて草。
オランダは何十年も彼に亡命庇護を与えていた(そのおかげで彼は刑務所行き、いや断頭台や絞首台を免れていた)わけだから、ヒトラーがオランダに侵攻・占領を成功させた際に、彼が個人的にヒトラーにお祝いの言葉を述べたと知った時のオランダ側の激怒っぷりは、そりゃもう当然というか当然すぎて草。(Wikipediaの該当記事も参照のこと。)
ウィルヘルム2世はナチス・ドイツが敗北し、オランダが主権を取り戻す前に亡くなった。でも、もし彼がその時点でも生きていたとしても、もうオランダでは誰にも歓迎されなかっただろうなっていうのは相当。
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And the Dutch were understandably rather pissed when after having given him asylum for decades (which had kept him out of prison or even away from the gallows/guillotine), he personally congratulated Hitler upon successfully invading and occupying their country (see also the Wikipedia article).
Wilhelm II died before Nazi Germany was defeated and the Dutch regained self-government, but I don't think he would had been very welcome anymore in the Netherlands if he had still been alive at that point.
✍️ 管理人: 恩を仇で返すとはまさにこれ。命を救ってくれた国が侵略された時に祝電送るとか、さすがに人間性を疑うレベルやろこれ。ちなみにヴィルヘルム2世は1940年のオランダ降伏後、実際にヒトラーへお祝いの電報を送ってて、これはオランダ国内でも今でもたまに話題になる黒歴史エピソードなんよな。日本だと恩人を裏切る話って義理人情モノでめちゃくちゃ叩かれるけど、海外でもこういう「テルミー(裏切り者)」ムーブは容赦なく晒される文化があるんやなって思ったわ。個人的には、亡命先の国に対する最低限のリスペクトくらい持てよって感じ。
もしかして、ただはぐれちゃっただけかも?
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Perhaps they just lost him?
✍️ 管理人: 煽り一行コメントで草。これRedditあるあるで、真面目な歴史スレに必ず一人はこういう茶化し系のコメントを投下するやつが現れるんよな。日本の掲示板でいうところの「それただの言い訳やろw」的なツッコミポジション。でも実際、ヴィルヘルム2世は退位表明前にすでにオランダへ列車で逃げ込んでたから、「はぐれた」どころか完全に計画的犯行だったのがまた笑えるポイントやわ。
何か変わったことでもあった?エリート連中は自分たちが法律そのものだと思ってるからな。国際法なんて「ある人には適用、ある人にはスルー」って感じだわ。
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Has anything changed? Elites are a law unto themselves. International laws are for some and not others.
✍️ 管理人: これぞ皮肉たっぷりの正論、それなー案件。国際法とか戦争犯罪の追及って、結局は「勝った側がどこまで本気で追い詰めるか」で決まっちゃう部分があって、ヴィルヘルム2世のケースはまさにその典型例なんよな。日本だと極東国際軍事裁判(東京裁判)で天皇が訴追対象から外れた話とよく比較されるトピックで、権力者が法の網をすり抜ける構図は洋の東西問わずあるあるなんやなって思わされる。個人的には、こういう「上級国民は逃げ切れる」現象、令和の今でも形を変えて残ってる気がしてならんわ。
私のひいばあちゃんは壁に[ポーランド人の父親の写真](https://imgur.com/a/mfaU5NG)を掲げてたんだけど、その父親ってのが徴兵されてカイザー・ヴィルヘルム2世【訳注: ドイツ帝国最後の皇帝】の親衛隊を務めてた人でさ。ひいばあちゃんいわく、父親はカイザーのことを「マジでクソ野郎」って言ってたらしい。これが結構衝撃的だったんだよね、だってひいばあちゃんが人を悪く言うのなんて聞いたことなかったから。
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My great-grandmother kept a [photo of her Polish father on the wall](https://imgur.com/a/mfaU5NG), who had been conscripted into the army and was a private guard for Kaiser Wilhelm II. She said her father told her that the Kaiser was a "real bastard." That was severe coming from her because I never knew her to swear.
✍️ 管理人: こういう家族の生の証言系コメント、Redditの歴史スレだと鉄板の伸びポイントなんよな。普段温厚なひいばあちゃんが唯一悪く言う人物ってワードチョイスがリアルすぎて信憑性増すし、当時の徴兵されたポーランド人からしたらドイツ皇帝に対する複雑な感情があったんやろなって想像できるわ。日本でも祖父母世代から「あの人だけは絶対に許せない」みたいな戦争関連の話を聞いたことある人多いと思うけど、こういう個人の記憶って教科書には載らない生々しさがあって貴重やねんな。ちなみに当時ポーランドはドイツ帝国・ロシア帝国・オーストリア=ハンガリー帝国に分割統治されてたから、この方も複雑な立場だったんやろうなって思う。
で、その後彼は生涯をかけてオランダの森林を一人で伐採し尽くしたってわけよw
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And he spent the rest of his life singlehandedly deforesting the Netherlands
✍️ 管理人: これがラストに来るオチとして完璧すぎるわ、クッソワロタ。実際ヴィルヘルム2世はオランダ亡命後、ドールンの城で木こり趣味にどハマりして、毎日のように木を切り倒す生活を送ってたのはマジの話なんよな。世界大戦の元凶が最終的に田舎で薪割りおじさん化してたっていうギャップが強すぎて、歴史って時々こういう脱力オチを用意してくるから面白い。日本で言うなら、大罪犯した権力者が晩年は田舎で盆栽いじってましたみたいな温度差で、ある意味一番平和な余生送っとるやんけっていう。
💭 管理人の感想
今回のスレ、要は「国際条約に裁判の義務が明記されてても、追及する側が本気出さなきゃ結局逃げ切れる」っていう、なんとも後味の悪い教訓が詰まった話やったな。ヴィルヘルム2世はオランダの亡命庇護を盾に、断頭台どころか快適な城暮らしで木こりライフを満喫して天寿を全うしとるわけで、これ普通に考えたら世界大戦引き起こした責任者としてはヌルすぎる末路やろ。日本だと東京裁判で天皇が訴追対象から外された話とよく比較されるけど、「トップの責任者が最終的に法の外に置かれる」構図って洋の東西問わず繰り返されてるのが興味深いポイントやわ。オランダ側も後にヒトラーへの祝電で完全に見損なうことになるし、恩を仇で返すエピソードとしてもかなり強烈。個人的には、こういう「権力者だけ逃げ切れる」現象って令和の今も形変えて残ってる気がして、他人事とは思えん部分もあるんよな。これ前にニュルンベルク裁判で戦犯が意外と軽い処罰で済んだ話がスレで盛り上がってたのを思い出したわ。みんなは、法律や条約が「本気で追及する意志」なしには意味を成さないってこの話、どう思う?もし自分が当時の連合国のリーダーだったら、オランダに強硬に引き渡し要求してたと思う?コメントで教えてクレメンス。
📖 この記事のチャンク〜英語フレーズを覚えよう〜
“a law unto themselves”
🔊 読み方: ア・ロー・アントゥ・ゼムセルヴズ
🇯🇵 意味: 自分たちだけの独自ルールで動き、既存の規範や法律を意に介さない人々を指す表現
💡 権力者やエリート層が特別扱いされ、一般の規則が適用されないことに皮肉を込めて言うときに使う。例:'Rich people are a law unto themselves — nothing ever sticks to them.'(金持ちは自分たちだけのルールで動いている、何をやってもお咎めなしだ)
🌍 他の言語では?
🇩🇪 ドイツ語: über dem Gesetz stehen (ユーバー・デム・ゲゼッツ・シュテーエン)
→ 「法の上に立つ」という意味で、権力者の不公平さを皮肉る日常会話でよく使われる表現。
🇫🇷 フランス語: être au-dessus des lois (エートル・オデシュ・デ・ロワ)
→ 「法律の上にいる」という直訳的だが実際に日常会話でも自然に使われる決まり文句。
🇰🇷 韓国語: 법 위에 있는 사람들 (ポプ ウィエ インヌン サラムドゥル)
→ 特権層が処罰を免れる状況を皮肉るときに口語で使われる表現。
🇪🇸 スペイン語: estar por encima de la ley (エスタール・ポル・エンシマ・デ・ラ・レイ)
→ 権力者や富裕層が罰を受けないことを非難する際に日常的に使われる自然な言い回し。
※翻訳は意訳を含みます。正確な表現は原文リンクからご確認ください。
※引用元: r/todayilearned


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